マインドフルネス瞑想~姿勢を侮っちゃいけないよ! | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

マインドフルネス&
アドラー心理学コーチ、

ジュバ智子です。

 

ドイツから

 

マインドフルネスを使った

ストレスフリーで心優しい生き方と

 

アドラー心理学を使った

力強くのびのびとした生き方のヒントを

お届けしています。

 

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マインドフルネス瞑想~姿勢を侮っちゃいけないよ!

 

 

先日は、感情が

身体感覚を通して

 

私たちに訴えかけることを

記事にしましたが、

 

その記事はこちら↓

感情は、分析して欲しいなんて言ってない

 

心と身体は

しっかりとつながっています。

 

 

 

 

静坐瞑想をする際に、

 

姿勢について

きめ細かく指導をするのも、

そのためです。

 

姿勢は心の状態に

影響を与えるので、

 

正しい姿勢で瞑想することは

とっても大切なんです。

 

瞑想は

心のトレーニングですからねニコニコ

 

 

姿勢で気を配るポイントは、

大きく分けて3つあります。

 

 

1.下半身を安定させる

 

胡坐を汲んでいるなら

お尻と、できれば膝が

床としっかり接していること。

 

椅子に座っている場合は

足を組まないで、

足の裏をしっかりと

床につけること。

 

これは、

心の安定につながります。

 

 

2.背筋を伸ばす

 

これは、

目覚めた状態を維持するためと

「尊厳のある私」を意識するため。

 

 

3.それ以外の部分を緩める

 

下半身が安定し、背筋が伸びたら、

顔や肩、腕や手からは

力を抜きます。

 

特に顔では

額(眉間)、目、顎から

力を抜きましょう。

 

これは、瞑想中に

柔らかく開いた心の状態で

いられるように。

 

 

 

 

瞑想は椅子に座っても

できるのですが

 

上のポイントからも

想像できるように

 

高級ホテルのロビーにあるような

フワフワなソファでは

ちょっと瞑想しにくいですにひひ

 

 

電車の中等、乗り物の中で

瞑想タイムを取るときは

 

できるだけ背筋は伸ばして

両脚を床につけ、

下半身の安定を意識してください。

 

 

背筋が丸まってきたら

集中力が落ちていることが多いので

 

気持ちをリセットする意味でも

背筋を伸ばしなおすと良いですニコニコ

 

 

でもね、

 

瞑想しているうちに

背中が丸まって眠くなって

寝ちゃったしょぼん

 

という時もあります。

 

 

そういう時は、

自分を責めないでくださいねニコニコ

 

気持ちにゆるみが出て、

押し込めていた疲れが

出てきただけですから、

 

その日は早めに休みましょう合格

 

 

 

 

次に瞑想する時は

 

1.下半身

2.背筋

3.緩めポイント

 

に気を配ってみて下さいね!

 

 

 

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