「曼荼羅を描く」って面白い!なぜでしょう?
ここのところ、「曼荼羅を描く」ことが
マイブームになっています。
今風の言い方にすると
曼荼羅を描くことに「はまり散らかして」ます
実はあまり時間的余裕がないのだけど
まとまった時間を作っては
曼荼羅を描いている私。
描いているのは、
1.パステルアートの曼荼羅
フランス在住のタロンまみこさんから
教えていただいています
2.ドット曼荼羅
描き方の手引きを購入して、
見よう見まねで描いています。
まだまだ下手なんだけど
どちらも本当に面白くて
なぜ面白いのかというと、
曼荼羅を描くことって
人生に似てるなあ
って思えるからなんです。
曼荼羅を描いているときは、一点集中。
その周りの部分も考慮しながら
今ここで消している線、
今ここで打っているドットに
全力投球します。
でも、どんなに全力投球していても
「あ、ヤバイ」
「ここは失敗した」
ということが、必ず起こります。
ドット曼荼羅もパステルアート曼荼羅も、
一回間違えるとリカバリーが効かない
でもそこで、いつまでも悔やまない。
次の線、次のドットに集中する。
その繰り返しで、
気がつくと
曼荼羅は完成しています。
良ーく見ると、
「あ、ヤバイ」
「ここは失敗した」って場所は、
やっぱりそこにあるんです。
でもね、全体を眺めた時
「ま、それなりに、いいんじゃないか~」
って感じるんですね。
これが、人生に似てるなあ、と思うところ。
一生懸命やっても、
うまく行かないこともある。
それでも次に進んでいく。
その時その時を精いっぱい生きていく。
そういう日の積み重ねがあって
ある時、振り返った時に
自分の想いがこもった
自分のオリジナルな人生になっている。
人生を豊かに生きられる人って
途中で間違えちゃっても
最終的にどんな曼荼羅が完成しても
「うん、いいんじゃない」って
をつけられる人ではないかなって
思います。
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