”問題は頭の中にあるという衝撃ーーー目の前では何も起きていない” | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、

ジュバ智子です。

 

ドイツから

マインドフルネスを使った

心優しい生き方と

アドラー心理学を使った

力強くのびのびとした生き方のヒントを

お届けしています
 

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問題は頭の中にあるという衝撃

 

 

二人のお子さんの母親として、

ヨガの講師として、

看護師としてご活躍されながら

 

マインドフルネスを実践されている

藤田えいこさんが

私のマインドフルネスお話会に

ご参加くださいましたラブラブ

 

Q&Aの時の

えいこさんのまっすぐな瞳と

「たくさんの人の力になりたい!」という

強い想いに、心動いた私ですラブラブ

 

 

えいこさんも書かれていますが、

私たちは大抵、

 

頭の中で何らかのストーリーを紡ぎ、

そのストーリーの登場人物として

世界を観ています。

 

観ている世界は架空の世界で

現実ではありません。

 

 

料理をしながら、

子供の将来を不安に思っている時、

世界は不安でいっぱいで、

 

今ここでお鍋の中から立ち上る

美味しい匂いはスルーされます。

 

洗濯物を干しながら

嫌いなあの人に言われたことを思い出し、

くやしい気持ちを再体験すれば

 

今ここでベランダに差し込む

太陽の温かさはスルーされます。

 

 

 

 

子供の将来を憂うストーリーを紡げば

子供のやることなすことが

不安材料になります。

 

「今ここ」の子供は楽しく遊んでおり

不安要素など何もないのに、です。

 

 

「なんで自分だけが」という

被害者意識いっぱいのストーリーでは

小さなことも不平不満に変わります。

 

「今ここ」では満ち足りた時間が

流れているのに、です。

 

 

 

 

マインドフルネスは、このような

「頭の中のストーリー」に気づき、

「今ここ」にある事実を

ありのままに観ること。

 

実践をつづけていけば、

「頭の中のストーリー」から

出ることができるようになります。

 

 

土曜日に募集を始めた8月14日の

マインドフルネス1Day講座、

あっという間に残席1となりました。

 

9月は都合により休講となりますので、

ご興味のある方は是非どうぞニコ

 

ベル1Day講座・お申込みはこちらから

 

 


ベルマインドフルネス1Day講座

8月14日(金)日本時間14:00-

残席1となりました!
お申込みはこちら


ベルマインドフルネス・オンライン瞑想会
7月は満席・8、9月は告知をお待ちください

ベル興味津々!マインドフルネスお話会
7、8月は満席・9月以降は告知をお待ちください


私と一緒に楽しくマインドフルネスしませんか?

 

 

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