自己否定している人を
《あきらめ》によって
受け入れさせてあげる専門家
小林ゆりこです
先日、会社員時代の
先輩後輩と忘年会をしたのですが、
みんなスイスイ言葉がでてこなくて
笑っちゃいました
「あれよ、あれ!
あれなんて言ったけ?
喉まで出てるのに〜」
って、、笑。
ワタシだけじゃなかったのだと
内心ホッとしましたよ、笑。
年齢には逆行したいけど、
抗えない部分もありますね〜
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さてさて、
/
今まで失敗だと思っていたことが、
失敗ではないんじゃないかと
思えるようになりました。
もっと落ち込まないと
ダメなのかなあと思えるくらい
落ち込むことが減りました、笑。
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などなど、日々変化を
感じてくださっている受講生さん
自分を責めることが
当たり前すぎて、
どこが自分を責めているか
わからなかったのだそうです
ワタシ自身も、
自分を責めているなんて
まったく無自覚でした。
ソワソワする不安感や、
今の自分じゃダメだ…
という感覚だけは強くありました。
それが自分責めから
きているなんて
思ってもみなかったのです
それくらい
当たり前に!
自然に!
無意識に!
何かあるごとに
自分を責めていたんですね
〈あきらめ〉は
【自分責めをやめていくため】
のツールです。
〈あきらめ〉と聞けば
一見マイナスな
イメージだと思いますが、
固く握りしめていた拳を
いつのまにか緩めてくれる。。
あなたにとって
優しいツールです。
こんなんでいいの?
と、軽さを
実感していただけるはずです
〈あきらめ〉を意識するには
必ず目の前の《事実》や
自分の《クセ》を
見なければなりません。
今まで怖くて
見るのもイヤだったのは
見ても扱い方がわからないから。
でも〈あきらめる〉というスキルで
誰でも正しく扱えるようになれます!
思考と《距離》を置き
〈自分〉と〈思考〉を引き離すことが
できるようになるんです
思考を客観視できるということは
それ(思考)はもう
あなたのものではありません。
最初のうちは
もしかしたら思考を
ずっと見張っていることに
なるかもしれません。
でもコツコツと
あきらめを意識していくと…
イヤな思考が出た時に
「また出ちゃったのね」
と軽くいなせるようになるのです
そうやって思考と
どんどん距離を
置けるようになります。
そうすると
思考が自動的に
起こることが理解でき、
そもそも実体のないものだと
見抜くことができます。
そこまでいくと
頭の中の声に悩まされていた時が
嘘のように生きることが楽になります
「自分のグルグル思考を
ただ見ておくことが
できるようになりました!」
とおっしゃる受講生さんが多いです。
その思考を
かき消そうとしなくていいんです。
コツコツあきらめていけば
〈勝手に〉イヤな思考が
イヤじゃなくなってしまいますよ!
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