ストレス性疾患や、ストレスに悩む方、心身をゆるめて、もっと元気に幸せに…。

の続きです。


今までの記事をザクッとまとめますね。
現代が恐ろしい時代というわけ でお話ししたように、
現代は、昔の何十倍何百倍大量の情報がどかどかと、次から次に、ナイアガラの滝のように落ちてくる時代です。
昔と違って休む間もなく24時間いろいろな情報が入ってくる時代ですから、
脳や神経は、大忙しの大活躍です。

心や体を守るために
ついついガチガチに硬くなってしまう人も多いと思います。

身体のゆるめ方のヒントは、
をご覧いただくとして、

今日は心のゆるめ方についてお話ししたいと思います。



心を ゆるめるためには

🍀瞑想もいいかも知れません。
🍀つとめて、ぼけっとしたり、
ぼーっとしたり、なにもしない時間を増やす。

🍀脳や神経を休ませる時間を増やす。

🍀ペットをさわったり、土いじりしたり
草木を観たり、自然に親しむ時間を増やす。


そして

自律神経には、

緊張した時、活動する時、戦うときに使われる
交感神経

休む時、ぼーっとしてる時、リラックスしている時に使われる副交感神経

がありますが、
現代人はどうしても交感神経優位になりがちです。

あまりにも交感神経が優位になると、身体は、強制的に自分を活動できないような病気にさせ、身を守ることがあります。

そうなる前に、
副交感神経タイムを適度に確保しましょう。


小林正観さんの本で、

こんな本がありました。

競ったり、比べたり、争うとき、
どうしても人は交感神経優位になってしまいますから、

🍀競わない、比べない、争わないことで、
心の安寧を保ち、
不必要な緊張やいらだち不安から、身を守る
ということも、心や身体をゆるめて
楽しく元気に生きる一つの方法かもしれません。


そして

🍀ストレスになるものに関する、自分の捉え方を変える。
ストレスは自分にとって悪いものではなく自分を成長させてくれるものだと捉える。


ことを知ると、こんなことになります。↓




今心療内科に通っておられる方や心臓病、糖尿病、がん、リウマチ  、膠原病、過敏性大腸炎、多発性硬化症、多発性筋炎、線維筋痛症など、
ストレスが大きく関係すると言われている疾患の方の、何かヒントになるといいなと思いました。

また何か思いついたことがあれば書きますが、
ちょっとしたことでガチガチになっている心が緩んで楽にお幸せになられますように…💕

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重症筋無力症と言う難病闘病体験を経て、
たくさんの本や人から教えていただいた

誰でもどこでもいつでも
お金をかけずにできるヘルスケア、
心のあり方を整えて元気に楽しく生きる

をお伝えしたい 
南野原つつじがお届けしました。😊

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