え、ストレスが人を幸せにする?【スタンフォード大ケニーマクゴ二ガル先生より】
というブログを書きました。
この本、健康心理学の研究調査から、ストレスマネジメントに関連するところをご紹介したブログでしたが、
その中からさらに、大切なところだけまとめてみますね。
🍀「ストレスは体に悪い」と 思うと 体に悪くなる。
🍀ストレスへの考え方を変えることでストレスへの体の反応を変えられる。
🍀「ストレスには良い効果がある」と思っている人たちは「ストレスは害になる」と思っている人たちに比べて、鬱状態になりにくく、人生に対する満足度が高いことがわかった。
🍀ストレス度指数の高い国ほど、平均寿命が長くGDPも高かった、
国民の幸福度や人生に対する満足度も高かった。
🍀最も幸福な人たちは、大きなストレスを感じていながらも、精神的に落ち込んでいない人たちだった。
🍀人はストレスの経験から、学び成長することができ、勇気や思いやりを持つこともできる
このブログを読んでくださった読者さまから、
こんなにステキなラインメッセージが届きました!
ご了承を得ましたので、皆様にもご紹介しますね。
7/11に届いたメッセージ↓
と、ここから、いろいろとストレスが多い職場のお話が続きます…。
私、このメッセージを読んで、
「ストレスが、身体に悪い」じゃなくて
「ストレスは体に悪いと思うと体に悪くなる」ということお伝えしなくちゃいけないな、
と思って、前回のブログ書いたんですね。
昨日の晩、ブログを読んだ ご感想を送ってきてくださいました。↓
そして、今朝届いたメッセージが…↓
ストレスは、自分を脅かすもの
と思うと夜眠れなかったりして
本当に体に悪いものになってしまいますが、
ストレスは、自分を成長させるもの
と思うと、たとえストレスがあったとしても
朝までぐっすり眠れた
と言う貴重な体験談ですね。
嬉しいありがたいメッセージを
ありがとうございました。
今様々なストレスで苦しんでおられる方、
夜ぐっすりと安眠できない方の助けになればいいなと思いシェアさせていただきました。
リウマチ、膠原病、SLE、ベーチェット病、シェーグレン症候群、クローン病、橋本病などの自己免疫疾患、
うつ、がん、メニエール病、線維筋痛症、慢性疼痛、機能性胃腸障害、胃潰瘍十二指腸潰瘍、腰痛、アトピーなどなど、
ストレスの影響を受けやすいと言われている病気の方
今ストレスで辛い思いをされている方
これを機に、ストレスとうまく付き合うことができるようになれば、人生 もっと 楽に元気に生きることができます。
どうか災い転じて福になりますように…💕