今辛いあなたに。逆境、たとえば重症筋無力症という難病とのつきあい方【前編】の続きです。
病気を治す上で大切だと私が思うことを
お伝えします。
これは病気を抱えている人はそのままでいいですが、病気以外のことで辛い思いをされている方は、
あなたが今抱えている辛いことを改善する上で大切なこと、というように、読んでくださいね。
🍀病気を治そうと思って、イライラ、めそめそ、くよくよしないこと
イライラメソメソくよくよすると、免疫力が落ちて自己治癒力も下がることが証明されています。
🍀病気を治そうと思って焦らないこと
焦ると、イライラメソメソくよくよしますからね。
必死で病気を治そうと思ってる人いませんか❓西田医師からの警告
🍀コミュニケーションを改善する。
病気で苦しんでいる方のお話を聞いたりブログを読んだりすると病気だけではなく周囲の方とのコミュニケーションでも悩んだり苦しんでいる方が多いようです。
主に自分の苦しみをわかってもらえない周囲の方や医師に対する怒り、悲しみなどがその原因のように思われますが、医師は医師、周囲の人は周囲の人で、あなたの苦しみや、病気をどうにかしてあげたいと思ってもなかなかそれがうまくいかなくて傷ついたりストレスを抱えていることもあります。家族も第二の患者と言われます。顔ではニコニコ笑っているようでもすごく傷ついたりしていることもあるのです。
分かってもらえないからといって、(たとえ口には出さなくても)非難したり攻撃したりすると、それがストレスの原因になります。
わかってもらえなくても仕方がない、
自分が辛いとき苦しい時はついつい相手に期待したりしてしまいますが、相手は相手で傷つき苦しんでいる生身の人間であると理解して、
あなたの病気で傷つき苦しんでいる相手にできるだけねぎらいや感謝の言葉をかけてあげること。
コミュニケーションの改善で、人間関係も改善し毎日が楽に幸せに過ごせるようになったりします。
そして私の経験によると不思議と病状も改善したりします。
🍀自分も、周りもゆるす、ねぎらう、いたわる
自分や周りを責めて、苦しんだり傷ついたりするのは百害あって一利なし
鳴かぬなら、殺してしまえ、ホトトギス
鳴かぬなら、私泣いちゃう、ホトトギス
鳴かぬなら、恨みあきらめ、ホトトギス
ではなく、
鳴かぬなら、どうします?ホトトギス [健康で幸せに生きる発想のヒント]というブログにも書きましたが、
鳴かぬなら、神社に祈ろう、ホトトギス
と神頼みしてみたり🤣
鳴かぬなら、それでいいやん、ホトトギス
鳴かぬなら、そのまましとこ、ホトトギス
と、自分の今の状況を受け入れてみたり
ホトトギスを鳴かせるという執着を手放してみたりするのもありです。
このブログに読者さんからいただいた
鳴かぬなら、ゆっくり休んで、ホトトギス
これ、最高ですよね、
今難病に苦しんでいる方は無理矢理直そうとするよりゆっくり休んでくださいね。
そうすれば、しっかり休んだ後に鳴けるようになると思います。
🍀できるだけ自分が楽しくなること、うれしくなることを考えたりしたりする。
1番いいのは病気のことを忘れるくらい夢中になれることをする。
ワクワクすること楽しいことに着目する
14年間死んだように生きていた難病を克服し、
今大活躍されている多田ゆかさんのお言葉をご紹介します。
「あなたのお腹の声を聞いて!
そのお腹の声を大切にして、行動してくださいお腹の声を生きたら
世界は変わるんだ」
「そのうち治る」と決めて
あとは、そのために頑張りすぎる事なく
自分が楽しい!と感じる事をしていたら
治りますよ(о´∀`о)
とのことです。
参考ブログ
(↑前にも、こんな記事を書いていたことを今思い出しました🤣)
昨日の心理学の授業で学んだこと、心1つで幸せが決まる[追記しました]
とついつい長くなってしまってすみません、
なかなか一言ではお伝えできないことばかりですので
もしよかったらまた過去のブログ読んでください。
これからも少しでもお役に立てればいいなと思い、
またいろいろとブログに書いていこうと思っています。もしよかったらこれからも読んでくださいね😊
難病やいろいろなことで
今辛い思いを抱えておられる方が
少しでも明るく楽しくお元気になられますことを
心よりお祈りしています南野原つつじ(自己紹介)がお届けしました。
災い転じて福になりますように…💕