最近の投稿を振り返ってみると、





私の夢リスト公開

(🔹青い文字の記事はクリックかタップすると、その記事が出てきます)

と、なんだか

夢をみよう!とか
信じたら夢が叶うみたいなブログばっかりでしたね。


なんか、怪しいな
くさいな、うざいな…と、思われた方もおられるかも。

しかも、夢リストとか見てみたけど
ただ〜〜掃除しようとか、
なに、それ!
むちゃくちゃしょぼいやん
そんなん、夢叶ったとは言えへんねん。

とか、思われても仕方がないと思います。


今日は、
もう少しドカンと大きな夢が叶ったお話をしますね。


昔からずっと憧れていたアメリカのセドナ。
行きたいなぁと、思ってたけど 遠いし、
飛行機も直行便ないし、
一緒に行ってくれる人いないし…と思って、
またいつの日か行けたらいいなって
ずっと心の奥底で夢見ていた場所でした。


夫の学生時代のゼミの恩師と ゼミの仲間たちで
毎年 家族ぐるみで旅行しているのですが、
突然、降ってわいた話で、恩師がラスベガスに旅行したいとおっしゃっておられると。
急遽ラスベガスに行くことになり
格安チケットを取りました。

ところが、恩師が膝の手術でいけなくなり、旅行の計画自体なくなってしまいました。
飛行機をキャンセルしようと思ったのですが、格安チケットの場合キャンセルできないと言うことで、
結局家族旅行でラスベガスに行くことに…。


そして調べてみると
ラスベガスからセドナに一泊して
グランドキャニオンを周るツアーがあることがわかり、ひょんなことからセドナに一泊できることになりました。


私はセドナで有名なヒーラーさんに、
ヒーリングを受けたくて、
ヒーリングを受けることができないかどうか
現地のエージェントにお問い合わせしてたんですが、
セドナのホテルに到着する時刻によると。


何時ごろ到着予定か、
ツアー会社に問い合わせてみたら、
ヒーリングを予約できる時間よりも遅くなってしまうことがわかり、半ば諦めていたのですが、
メールのやりとりによって私がぜひヒーリングを受けたいと言う熱意を汲んでくださり、
ヒーラーさんに交渉してくださり、
ヒーリングを受けることができました。


まさか、
自分がセドナのような遠いところに行けるなんて思ってもいなかったので、
本当に感動しました。

(ヒーリングのお話も、また、いつか詳しく書きますね!)

追記】セドナのヒーリングの記事まとめました。








ほんと、信じられないことですが、
夢みること、憧れは、人を思わぬところまで
連れて行ってくれるものですね。

当時、私の体力で海外旅行なんか行けるんだろうかと思ってたんですが、
無事元気に行くことができ、
また、その体験が自分の力となり
さらに元気になったのでした。


今 重症筋無力症や、多発性筋炎、多発性硬化症、膠原病、SLE、過敏性大腸炎、クローン病、リウマチ、パーキンソン病…などなど


さまざまなご病気で苦しんでおられる方
こんな病気になってしまったから
もうこんなことも無理だし
あんなことも無理に違いない…

とか、思ってしまうかもしれませんが、


そんなことないですよ。


前にもご紹介したことがありますが、
重症筋無力症で4000メートル級の山に登った人もいるし、セカンドオピニオンで訪れた東京の大学病院の先生からも
重症筋無力症だけどマチュピチュにいかれた方の話とかもお聞きしましたよ。


このブログの中でも、ご紹介した、
「論より証拠のガン克服術」

余命3ヶ月の宣告を受けた膀胱がんの伊藤勇さんも
死を覚悟し、自分の会社を整理し、法名もつけ、自らの葬儀の段取りも済ませ、賞味期限の切れたおまけの人生、思い切って楽しもうと、同行医なしにハワイ旅行したところ、モルヒネが必要な最悪の疼痛度だったのに痛みが消えすっかり元気になり、その後、スイス、ドイツオーストラリア、韓国…シルクロード、カナダなど、あちらこちらに行けるようになられた、
病気になって我執を捨てられて幸せになったという話が載ってました。


今病気の方は

病気だから旅行に行けない、無理!

と思うかもしれませんが、

こんなところに 行きたいなぁ
行ってみたいなぁ、という気持ちが、
元気に結びつくこともあるようですね。



どうか
災い転じて福になりますように…💕







セドナでみた虹