*********************
 たくさんあるブログの中から、
このブログをご訪問いただき  
本当に、ありがとうございます💕

初めての方は、こちら↓
↑をクリックしてくださいね
*********************

立冬も過ぎました。
少しずつ寒くなってきて
もうすぐ冬がやってきますね。

いろんな方のブログを読ませていただいて
いるんですが、
寒くなってきて
体のあちらこちらが
痛くなっている方もおられますし、
病状が悪化して体が動かなくなっている方も…。

私も ちょっと前までそうだったので
読んでいて胸が痛くなりました。


動きたいのに動けない
そんな時に私が何を考えていたのか、
今日は、ちょっと照れくさいのですが、
Tumblrと言うSNSに2014年1月私が投稿してた詩
をご紹介しますね。



大寒の日に

風が きりりと 痛いような日

いくら 地団太を踏んでも、花が咲かないこと、

いや、芽すら出ないことを 嘆くのは やめにしよう。


そういう いろんなこと、いったん手放してみよう。


どんどん ずんずん 落ち込んで 落ち込んで、

落ちるところまで 落ちたら、

どんどん ずんずん 土に もぐっていこう。


誰も 見ていないところだけど、

1ミリでも、2ミリでもいい、根を伸ばそう。


置かれた場所で 根を伸ばそう。


風は痛いよ、冷たいよ、

でも 日の当たる土は、こんなに あたたかいよ。


今、もぐればもぐるほど、

いつか 芽が出て 花が咲くかもしれない。





がんや、難病を宣告された方、

特に今までできたことが病状の進行によってできなくなった場合は、

ご自分の将来に不安や恐怖を感じることもあるかもしれません。


でも、春夏秋冬いろいろな季節があるように、

人生にもいろいろな時期があります。



なにもできない寒い冬、

地上に残っていた茎や葉は枯れ果てて朽ちて

まるで死に絶えたかのように見えますよね。


でも、この冬の時期に、寒さに負けず

しっかりと土の中に根を伸ばすことができた植物は

次の春や夏に芽を出したり

美しい花を咲かすことができますものね。





難病を克服し大活躍している人で、ご紹介した  多田ゆかさん

健康になるための心のあり方でご紹介した Mayu (黛 多賀子)さん

アメブロで見つけた希望の星でご紹介した長谷川ようこさん



それから、またいつかブログでご紹介したいと思っているのですが、


この本の中に登場する  
一時は、医者から見放されたにもかかわらず、
お元気に生きておられる たくさんのがん患者の方々…


皆さん  そんな 冬の時期を乗り越えて花を咲かせておられるんじゃないかなと思います。


今は寒く辛い冬でも
冬の次には必ず春が来ます。

どうか災い転じて福となりますように…。💕