一般社団法人自然治癒力学校理事長。
過去20年間に渡り、ココロとカラダのリーディングカウンセラー/セラピストとして活躍中の
おのころ心平さん(との出会い、エピソードはこちらとこちらに書きました)は、
"自己免疫疾患とは、本来は自分を守るために外敵を攻撃するはずの免疫細胞が狂ってしまい、自分の正常な細胞を攻撃してしまう病気。
自分がはっきりしないから、自分が誰だかわからなくなった結果、自らを攻撃してしまう。
更に、自分に嘘をついていても病気になる。
自分に嘘をつくと、抑圧のエネルギーが働き、人を病気にさせる。
本来なら外に向けて行動しないといけないエネルギーを、内側に向けたために病気になる。"
で語っておられます。
他にも、
これらの本にも、同じようなことが書かれてました。
ということは……
今まで、自分を責めたり、否定したりしてた人
自分の気持ちを抑圧したり、
偽りの人生を歩んできた人は
それと真逆のことをすればいいわけです。
どんなに弱くて
どんなにダサくて
どんなにダメダメで
どんなにボケボケで、
ズルくて、嫌な自分でも……
そんな自分を許す
丸ごと全て愛して慈しんで大切にする
いつもはフタして抑圧してた自分の気持ちも、
言いたくて、でも、受け取ってもらえない時のショックが怖くて言えなかった自分の本音も、
やりたいことより、やらねばならないことを優先して
やれないままに終わってしまってたありえないような荒唐無稽な自分の夢も
全部ぜんぶ大切にする
人の思惑を気にするのではなく
自分が喜ぶこと、ワクワクすることを大切にする
そういうことがとても大切なのかもしれません。
この方 黛多賀子さんも、
そんなふうに、心のあり方を変え、ご自分を大切にされたからこそ
自己免疫疾患の難病(SLE)を克服されたのかもしれません。今まで治った例は一件もないと医師に言われながらも、自分がその最初の一例になる可能性を信じ、治されたそうです。https://ameblo.jp/happy-life-creator/entry-12403628448.html
今はその経験を活かし
カウンセラーとして大活躍中のMayu(黛多賀子)さんも
このブログの中で、こんなふうに語っておられました
黛多賀子さんと初めて出会ったのは、2014年7月。
おのころ心平さんと、やましたひでこさんの合宿に参加するために降りた和歌山県の太地駅でした。
階段を前にして、足の悪い母が、自分のボストンバッグを持ちながら階段を降りるのがむずかしく持て余していたところ、
「お持ちしましょう!」と、
さっそうと、ご自分のお荷物と、母の荷物を持って、すたすたと階段を降りてくださいました。
お顔だけではなく、スタイルもたたずまいもすべて、とても美しい方でした。
合宿の最後に
「私も難病患者ですが、心のあり方を変えることによって治りますよ、私は治りましたよ」と、
教えてくださり、
そのお言葉は その後私を支える言葉となりました。
昨日紹介した私の憧れの人、潰瘍性大腸炎を心のあり方を変えることで治したYutanさんも、
あなたのお腹の声を聞いて!
そのお腹の声を大切にして、行動してください
お腹の声を生きたら
世界は変わる んだと
言われてました。
Yutanさんいわく
「そのうち治る」と決めて
あとは、そのために頑張りすぎる事なく
自分が楽しい!と感じる事をしていたら治りますよ(о´∀`о)
とのことです。💕
このブログでは、
自分を丸ごと愛する
病気を治して、元気に幸せに自分の人生を生きる
生き方、心のあり方について、
これからも もっともっと詳しく
いろんな事例を通じてお話していきたい
と思っています。
そんなマイナス要素があるからこそ愛おしい!
過去にそんなマイナス要素があったからこそ、今の自分がある!……
そんなふうに思える時が 早く来ますように…。