プロムナード -2ページ目

プロムナード

古いこと、新しいこと
いつでも、どこでも
思いつくまま、気の向くまま

ここ暫く寒い日が続いているので、バイクからなんとなく遠ざかっているうちに、バッテリーがヘタってしまった。セルが回らないわけではないが、エンジンがかかる前に停止してしまう。

バッテリー交換してまだ1年半くらいなのだが、この冬は2~3週間に一度くらいの乗り方だし、乗っても短時間しか乗らないので、乗り方によっては走行中の充放電バランスから言えば充電するって程じゃないわけだ。

これまで、バッテリーにアクセスするためにはカウルを外す必要があるし、そのカウルを外すためにはシートも外さなければならないことから、なんとなく敬遠していたのだが、シートを外さなくてもカウルをずらすことでバッテリーが見えるし、なんとかアクセスできそうなので今後のことを考えてバッテリー充電器をポチってみた。

 


 

昔に比べると、歳のせいか昔ほどバイク弄りから遠ざかっていたのだが、この程度のことくらいはやらないと、と言う感じでもある。

ポチった充電器がこれ。SUPER NATTO、BC-GM12-Vというバッテリー充電器だ。充電するバッテリーはセロー225に搭載してある、ATX-7Sと言う12V/6Ahのバッテリー。

 


要は100ACの商用電源から12VDCを生成するコンバータであるが、取り出せる電流値が750mA程度なのでかなり小型軽量だ。

変換された12Vの電圧品質などはあまり問題にならないので自作も可能だし、或いは12V/1AくらいのACアダプターがあればそれで代用可能なのだが、こちらは充電中の状態がLEDで表示されたり、逆接続防止保護回路などが備わっているなどのことから、充電器というものをポチった次第。

この充電器のバッテリーへの接続方法は二つが用意されている。

1.クリップで挟む方法
2.車両ケーブルを装着し、コネクタ接続する方法

当初、シートを外してカウルを外さなくてもカウルをずらすだけでクリップで挟めると思ったのだが、かなり狭い所にバッテリーが押し込まれていることから、クリップで挟むのが結構難儀しそうなことや、そう言う接続方法だと充電中に外れて危険かもしれないので、やはりここは面倒だがシートを外してカウルも外す方法を試みることにした。その代わり、バッテリーに車両ケーブルを装着させてSAE端子を外に出しておけば、バッテリーの端子に直接アクセスすることなく簡単に充電を行うことが可能になる。

ということでシートを外すことにトライしたのだが、これが何とめちゃくちゃ簡単だったのだ。


シートを外すためには、シートの裏側、つまり後輪の上方に見える2本のボルトを外してシートを斜め上方に持ち上げれば、簡単に外すことが出来る。シートがなければカウルは真横に引っ張れるので、こちらも簡単に外せる。まさに案ずるよりも産むが易しだったわけだ。

 


カウルを外し、バッテリー端子に車両ケーブルを接続する。こういう時に気を付けることはプラス側から接続することだ。マイナス側を先に接続してしまうと、バイクのフレームなどの全体がマイナス側となるので、バッテリのプラス側を接続するときに万が一バイクのどこかに触れると短絡してしまうからだ。

車両ケーブルを接続させた後はカウルを嵌め、SAE端子をシートの下にしまい込んでシートを嵌めてボルトを締めればそれで完成。

 


その後、写真に示す様に、シート止めボルトを外す際にソケットレンチなどを使わなくても済む様に8㎜の蝶ボルトに取り換えた。これで工具無しでシートの着脱が可能なので作業が簡単になる。

 


こうしておけばバッテリーへの直接のアクセスすることなく、シートを外して車両ケーブルに充電器を繋ぐだけで充電が可能となり、大変便利だ。

これで、これまでの様に長い間乗らないでいるときにバッテリーの状態を気にする必要がなくなるので、ストレスも減る

もっと早いうちからやっておけばよかった。

なお、家の中から電源を引っ張り出せるように、10mの延長コードを作成。充電に当たってはすべての接続を行ってから電源オンにする必要があるが、バッテリー充電器には電源スイッチがないので、延長コードの手元側にスライド式のスイッチを入れておいた。これで完璧だ。

 

 

 

以前、都内の代々木公園で開催された台湾フェスタのミニライブ会場で日台ハーフのシンガーソングライター、洸美さんの歌う声にロックオンされてから、機会あるごとにその歌声を聴きに行っているのだが、青空の下でもクラブハウスの中でも、そしてカフェの中でも、ハイトーンで透明感のある安定した歌声は少しも変わらないのが魅力である。

この癒し系な優しい歌声は、どこに秘密があるのだろうか。それを物理的に探るべく音声の周波数成分データを取り、解析してみた。

 



 

周波数の解析にはスペクトラムアナライザー、通称「スペアナ」が必須だが、高級な機種は手元にないし、今回は手軽に調べてみようと思ったのでパソコンアプリでメジャーな簡易型のスペアナアプリであるWave Spectraを使用した。簡易型なので測定結果に誤差があることは否めないが、正確な値を計測することが目的ではなく、歌う声に含まれる基本波と高調波の相対的関係を知ることが目的なので誤差の影響はごく僅かだ。。

音声の解析を行う上では、歌う楽曲から肉声のみの部分を抽出する必要があるが、候補としたのはCDアルバム「五月雪」に含まれている、音声の抽出が比較的楽な「ウミネコ」を用いた。この曲は、先月末に彼女がスタッフとしてヘルプしている下高井戸の「台湾カフェ美麗:MEIL」でのライブでも歌われた曲である。

解析するに当たって抽出した箇所は、他の楽器の音が混ざっていない部分として、開始からおよそ1分20秒当たりの箇所をwav形式でリッピング(44.1kHz/16bit)し、スペアナで解析した。それがこの写真である。グラフの上部半分が横軸を時間経過とする表示で、縦軸は音の大きさを表す。グラフの下半分は横軸を周波数とする表示で、横軸は周波数を対数で表示している。それぞれの周波数に於ける音の強弱と考えてよい。

楽曲に於ける抽出部分の音階はド♯で、音階名はC#6、ピアノ鍵盤番号は65だ。この音階周波数は1108.731Hzとなっているのだが、それに対して洸美さんの歌声の音階測定結果は1109Hz。測定には誤差があるので、それを鑑みればドンピシャだ。さすがである。

 



 

この音声を時間軸で波形をみると、写真上部の様にかなり正弦波に近い波形が得られている。正弦波の音は、ラジオの時報に代表される様な耳障りのない、自然な音だ。洸美さんの歌声が柔らかい癒し系な音声になっているのは、このためでないかと思われる。

 

正弦波を信号発生器で生成し、スペアナを通すとこの様になる。

 



 

もちろん、洸美さんの音声は正弦波ではないが、正弦波に高調波が多重化されて実際の洸美さんの音声となっている様だ。このとき、正弦波の高調波の成分が多いと、正弦波が矩形波に近い波形となって音は固くなる。更にそれ以外の様々な周波数成分の音が多重化されると、音はノイズに近い音になっていく。解析データを見ると、四次を超える高次高調波要素が少ないこと、ノイズとなる周波数成分が少ない事が分かる。

高調波成分を見ると二次高調波:2217.9Hz、三次高調波:3327.4Hz、そして四次高調波の4430.9Hzが観察される。音楽の世界で言われる「倍音」だ。これが多いと「よく通る声」と評価される様だが、多いか少ないかよりも、基本波との比率なども重要な要素だろう。洸美さんの場合、二次、三次、四次の音圧は基本波と同じくらいのエネルギーを持っている様だ。これ等の周波数の音が基本波と共鳴し、大きなエネルギーを得てコヒーレントな音声となり、結果、よく通る声として遠方まで伝わっていると考えらえる。いわば「レーザー光の様な声」ともいえそうだ。


それと特筆すべきは、1109.0Hzの約半分である559.9Hzと、その三次高調波と思しき1680.8Hz、そして、よくわからない2767.0Hzと3890.5Hzというピークが見られることがある。この基本波とその高次高調波並びにこれらの独自の音との合成音が洸美さんの癒し系な発声音の特徴になっているのかもしれない。

この解析に用いた楽曲はこれ。ただし、使用したのはオリジナルCDである。ネットにアップロードされている方は圧縮されていると思われるので、データ解析には使えない。

https://www.youtube.com/watch?v=GY1wzWDnFp0

ネット上には、色々な楽曲がアップロードされているので是非試聴して欲しい。聴けば、その類い稀な癒し系の歌声に魅了されることは間違いないだろう。今後、更に別のアプローチにて独特の音声を解析してみると、更なる新たな要素が見つかるかもしれない。

今年の夏は、いや今年の夏も暑かった。気温35度くらいはアタリマエという心づもりをする時期が来た様であるが、それでも9月になれば朝夕は気温は低くなってくるし、雨の日も増えてくる。

その様な中で天気の良さそうな日を狙って、一回だけ残っていた青春18きっぷにて平塚にある神奈川県立生命の星・地球館へ行ってきた。

 


神奈川県立生命の星・地球館

 

ここは、岩石や鉱物などの地学系の展示が多いということで以前から行きたかったものの、なんとなく先延ばしとなっていたのだが、今回ようやく行けたわけだ。

さて、展示内容だが、一言でいえば、「素晴らしい」。

当初、展示の規模や内容は上野の国立科学博物館のサブセットくらいではないかと思っていたのだが、なんのなんの、少なくとも岩石の展示は科博以上だ。特に、アカスタ片麻岩、アミツウォーク片麻岩などの先カンブリア時代の岩石がいくつも展示されているのは素晴らしい。これらは科博には展示されていないので、これまで現物を見ることについては諦めていたのだが、初めて見ることが出来た。しかも小さな岩石片ではなく、大きな岩として展示されているから、片麻岩らしい縞模様なども十分に観察できる。

 

アミツオーク片麻岩展示

 


アカスタ片麻岩展示
 

 

これ等の岩石はマニアの間で高額で取引されている様だが、見た目は地味な石っころ、およそ含有するジルコンの同位体から40億年前の岩石であることが分かったとなると、その存在感は計り知れなく大きい。40億年前となると、地球が誕生してまだ5億年しかたっていない頃のことで、隕石によって地球上の生命体の源であるアミノ酸がもたらされたとされる時期でもある。

今、博物館の中で余生を送っているこの岩石たちに、この40億年の歴史を語らせたいものだ。そんなことを考えながら見ていると、あっという間に時間が過ぎる。

その他にも、玄武岩の柱状節理などの実物展示があるが、これ等もまた迫力あるものだ。

これ等地学関連以外にも様々な展示があるが、自分としてはこの展示が刺激的だった。是非、また行きたい。

乃木坂46の33rd シングルのタイトルは、「おひとりさま天国」。

 

題名は少しアレだが、ノリのいい曲で覚えやすいし、何といっても当初からコールの方法が提案されているのは画期的だ。コロナ禍にあって、暫くの間は無観客だったし、解除されても当初は声出し禁止、つまりコールはご法度という、コールこそがライブの楽しみだったファンにとってはまさに拷問にあっている様なライブ参戦だったから、そこからの解放という意味でも、コールの提案付といういうのはアイデアだろう。実際、コロナ禍中の楽曲は、解禁となったあとの今、かなり統一性がない感じがする。もちろん、それはそれで良いのだが、観客の声がぴたりと合うのは心地良いものである。

今回、神宮球場で開催された、「真夏の全国ツアー」、通称全ツに参戦したときに、メンバーの煽りに乗って観客たたちが統一されたコールを打つのは久しぶりであったし、これこそライブの醍醐味だと改めて認識した次第であった。

 



 

ところで、おひとりさま天国での井上和の掛け声、歌詞を見ると”It's the single life"となっているのだが、自分はあの歌詞の脈から言うと”It's a signle life"じゃないかと思っている。そこで、大学で英語の教鞭をとりつつ乃木坂46ヲタでもある友人に聞いてみたので、ここにメモっておく。


彼の話によると、文法的にはどちらでも何ら問題はないのだが、やはりニュアンスは異なるという。

具体的に言うと、

”It's the single life"は、「既婚と未婚」という比較に於ける未婚という意味が強いのに対し、”It's a signle life"は、様々な選択肢の中の一つとしてSingle、未婚もあるし一人暮らしという意味もある。つまり、"One of them"的な意味合いが強いというのだ。

従って、あの歌詞の前後脈からいうと、既婚vs未婚という比較というより「色々な人生があるが、自分なりの生き方とかやり方でやる~」という歌詞の流れでもあるので、恐らく”It's a signle life"の方がふさわしいかもとのことだった。

ただ、”It's the single life"も決して間違いではないので、それも選択肢の一つとして含めてもっと広い意味で”It's a signle life"の方がふさわしいかな、という意見だった。

作詞をした秋元康氏がどこまでの意味を含めて使い分けているのかは分からないが、定冠詞/不定冠詞のない日本語では表現されないニュアンスを含むことなので、その違いを感覚的に理解することは難しいし、作詞する上での前提が分からないので真意は分からないのだが、色々と詮索してみるのも楽しいものだ。

そう言えば、かつてソニーの”It's a SONY"というCMがあった。今から20~30年くらい前の話だが、当時、SONYという固有名詞に何故"a"が付くんだろうと思い、当時付き合いのあったSonyのエンジニアに聞いてみたところ、「あなたの前にある製品は、数あるブランド製品の中のソニー製品ですよ」というニュアンスだと言っていた。

なるほど、"a"にはそういう意味があるんだ。それを考えると、おひとり様天国は”It's a single life"の方がしっくりくるような気がする。

歌っている井上和も、良く聞くと"It's A single life"と掛け声をかけているように聞こえる。乃木坂46には清宮レイという米国西海岸、Foster Cityで育ったバイリンギャルがいるので、彼女からのアドバイスがあったのかもしれない。

とにかく、英語の"a"と"the"という不定冠詞と定冠詞の違い、また単数形と複数形の使い分けなど日本語にはない決まりは、なぜ使い分けているのかなど、日本語とは違う価値観などが見え隠れして大変興味深い。

深夜、家の中のWiFi環境にありながら、わざとそれを止めてモバイル通信回線を使って438MBものiOSのアップデート・データを勝手にダウンロードするという事件が起きた。ソフトウェア自動アップレートはもちろん、Wi-Fiアシストやインターネット共有などはすべてオフにしてあるにも拘らずだ。

 

iOSのバージョンは16.1。

自分、スマホについてはauのピタットプランという契約を行い、データ通信量がステップ1で1GB、それを超えるとステップ2となって4GBとなって追加料金が発生する。そのためWiFi環境のないところでの動画鑑賞などは全く行わず、モバイル通信(4G)によるデータ通信は出来るだけ切り詰めた生活をしている。実際、毎日の使用量は多いときでも30MB程度とし、1Gは超えない様にしているのだが、どうしても超えそうなときは、データチャージというサービスを用いて500MB単位で購入している。

その様にギリギリな貧乏暮らしをしているさなか、月末に近い25日に438MB、実際にはシステムサービスと称して438MBに3MBのデータ通信量が加算された合計441MBが、WiFiではなくモバイル通信経由で瞬時にダウンロードされた。結果、1Gを超えてしまい、ステップ2への移行となり、追加料金の支払いが余儀なくされてしまうという事件が勃発した。

 




    

 


ここでの大きな問題点は、

1.WiFi環境下にありながら、モバイル通信でダウンロードを行っていること
    
2.WiFiアシストやiCloud Driveはすべてオフとなっているにも拘わらず、それを無視してモバイル通信していること
    確認のためにauのコールセンターに問い合わせてみたが、こちらの設定は完全。

3.iOSの自動アップデートはオフであるにも拘らず、バージョンアップの間のアップデートは勝手にダウンロードしてインストールされるということ



この現象、実は今回が初めてではない。なんと今月初めの1日にも450MBの勝手なダウンロード事件が発生していた。そのことがあって以来、月初から毎日モバイル通信量をチェックする様になったのだが、とにかく1日と25日だけで、およそ900MBものデータがモバイル通信で使われてしまい、1GBのほぼ全部がそれに使われたことになり、ペナルティともいえる追加料金を支払うことになってしまったわけだ。

 




6月1日の時は、気付くのが遅く、WiFi環境ではないところにいるときにモバイル通信でダウンロードされたのかと思ったのだが、それにしても、WiFiアシストなどはオフにセットされていたのだから、15日と同様にWiFiを切って秘密裡にモバイル通信が行われたとしか、考えられないのだ。

Webでの情報なので確かではないのだが、Appleはこの問題を認識している様だが対応はしていないという。改善しなければ、ユーザは追徴料金を支払い続けることになるので、キャリアにとっては現状のままの様がよいという事情も見え隠れする。

この現象、というか問題、データ無制限とか大容量データ契約だと気づかない人が大半だと思うが、勝手にWiFi を止めて勝モバイル通信を行うという暴挙があることは知っておいた方が良いだろう。

いずれにせよ、早急なる対策を望みたい。追徴金の金額の問題ではなく、セキュリティホールにもなりかねない致命的欠陥は改善すべきだろう。

 

なおこの問題は小生だけではなく、次に示すWeb Pageにもある様に結構起きている様だ。但し小生のケースは、外出先での事件もあったが、WiFi有効な環境下で起きている点がさらに深刻である。
 

 

 

 

ここ暫く、OpenAIが開発したChatGPTというチャット型の自然言語処理モデルによるやり取りが話題となっている。そいつの実力試しに、乃木坂46について聞いてみた。ChatGPTの説明については「本人」にさせよう。

 



 

質問: ChatGPTについて教えてください


「ChatGPTは、OpenAIによって開発された大規模な自然言語処理モデルです。GPT(Generative Pre-trained Transformer)という技術の一部であり、テキストデータを学習して自然な対話を行うことができます。

ChatGPTは、様々なトピックや質問に関する情報を提供するだけでなく、一般的な会話やアドバイスも行うことができます。これには、学習時に使用された大量のデータに基づいて、文脈を理解し、意味を解釈し、適切な応答を生成する能力が含まれます。

ただし、ChatGPTは人工知能であり、人間のように感情や経験を持っていません。私の回答は事実に基づいていますが、必ずしも最新の情報であるとは限りません。それでは、どのようにお手伝いできますか?」


AIは、覚え込んだ知識を基としてまとめたり判断を行ったりするので、当然のことだが得手不得手はある。また、日本語化もされているが、日本国内の話題などでは翻訳以前にその知識がどこまでアップデートされているかも、問題となる。そこで試しに、海外ではまだ報道などで登場することが少ないと思われる乃木坂46について尋ねてみた。

その結果を見ると、日を追って少しずつ内容が違ってきていることが分かる。ただし、必ずしも正しい方向にアップデートされているとは限らない点が興味深い。

約1か月間、それに対する回答を追ってみたのがこれだ。内容について、明らかな間違いは赤、微妙な箇所は青で示す。

 



質問: 乃木坂46について教えてください

 



 

【2023.04.19 22:18】
乃木坂46は、日本のアイドルグループです。2011年に設立され、当初はAKB48の姉妹グループの1つでしたが、現在はAKB48グループから独立しています。

乃木坂46の名前の由来は、所属事務所のオフィスが東京都港区の乃木坂にあることから来ています。グループのコンセプトは、清純なイメージで、メンバーは主に高校生や大学生など若い女性たちで構成されています。

乃木坂46は、シングル曲やアルバムなどの音楽作品をリリースし、ミュージックビデオやテレビ番組などでも活躍しています。また、メンバーたちは、映画やドラマなどのテレビ番組や舞台などでも活躍しています。

乃木坂46の人気は非常に高く、ファンの支持も厚いです。日本国内だけでなく、海外でも人気があり、世界各国で公演を行っています。


【2023.04.20 16:20】
乃木坂46は、日本のアイドルグループであり、秋元康氏によってプロデュースされています。2011年に結成され、2012年にメジャーデビューしました。


グループ名の「乃木坂」は、メンバーが練習生として通っていた乃木坂の事務所が由来となっています。

乃木坂46は、メンバーの一部が「1期生」として始まり、その後、様々な期のメンバーが加入しています。また、グループは、CDデビュー以降、数多くのヒット曲を生み出しており、日本国内だけでなく海外でもファンが多くいます。

乃木坂46の活動は、音楽活動に加えて、テレビ番組やCMなどの仕事も多くこなしています。さらに、メンバーは個々に、女優やモデルとしての活躍もしています。

【2023.04.22 22.16】
乃木坂46は、日本のアイドルグループで、2011年に設立されました。
グループ名は、所属事務所である「乃木坂事務所」に由来しています。

グループの初期メンバーは、オーディションで選ばれた36人でしたが、現在はメンバー数が変動しており、2021年現在のメンバー数は25人です。

乃木坂46は、アイドルグループとしての活動だけでなく、ドラマや映画、ラジオ番組、バラエティ番組などにも出演しています。また、シングルCDの発売やコンサートの開催など、音楽活動に力を入れています。


乃木坂46は、AKB48グループの一員としても活動しており、姉妹グループの欅坂46、日向坂46とともに「坂道シリーズ」としても知られています。


【2023.05.02】
乃木坂46は、日本のアイドルグループで、2011年に秋元康プロデュースによって結成されました。グループ名の「46」は、当初は秋元康が手がけたAKB48との対抗意識を表していました。


乃木坂46は、東京・六本木にある「乃木坂46劇場」を拠点に活動しており、ヒット曲に「インフルエンサー」、「サヨナラの意味」、「夜明けまで強がらなくてもいい」などがあります。また、グループは毎年、新しいメンバーを追加する「乃木坂46合同オーディション」を実施しています。

乃木坂46の特徴は、アイドルグループとしての清純なイメージと、秋元康の緻密なプロデュースによる高い楽曲・ダンス・パフォーマンスのレベルにあります。また、グループ内には、センターとして活躍する「1期生」と、次世代を担う「2期生」がおり、人気メンバーには生田絵梨花、齋藤飛鳥、白石麻衣、桜井玲香などがいます。

現在、乃木坂46は、グループ初の海外コンサートを成功させるなど、国内外で活躍しています。

【2023.05.12】

乃木坂46は、日本の女性アイドルグループであり、AKB48グループの一つです。グループ名の「乃木坂」は、東京都港区乃木坂のスタジオで練習を行っていたことに由来しています。乃木坂46は、2011年に秋元康プロデュースにより結成され、2012年2月22日にデビューシングル「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビューしました。

乃木坂46のメンバーは、オーディションによって選ばれた一般の女性たちで構成されています。メンバーは活動の中で選抜メンバーやセンターポジションを争い、シングルのリリースやテレビ番組への出演など、さまざまな活動を行っています。

乃木坂46は、清純なイメージや可愛らしさを持つことで知られており、楽曲もポップで明るいものが多いです。また、メンバーの中には、ドラマや映画、舞台などで女優としても活動しているメンバーもいます。

グループの人気は非常に高く、シングルの売上やコンサートのチケット販売などで数々の記録を打ち立てています。乃木坂46のファンは「乃木オタ」と呼ばれ、熱狂的な支持を示しています。


乃木坂46は、AKB48グループの一員として、姉妹グループとの交流やイベントの開催なども行っています。また、グループの活動を通じて、さまざまなチャリティーや社会貢献活動にも参加しています。

以上が乃木坂46についての概要です。ご質問があればお答えします。


【2023.05.14】
乃木坂46は、日本の女性アイドルグループで、秋元康プロデュースによるAKB48の姉妹グループの一つです。乃木坂46は2011年に結成され、その
名前は所属事務所の「乃木坂」から取られています。

乃木坂46のメンバーは、一期生から現在まで複数回のオーディションを経て選ばれたメンバーで構成されています。乃木坂46の特徴の一つは、メンバーの年齢制限があり、一般的には20歳までの女性が在籍します。また、メンバーの数も非常に多く、初期メンバーから現在まで複数の世代が存在しています。

乃木坂46の活動は、シングル曲のリリース、テレビ番組への出演、コンサートや握手会などのイベントへの参加など多岐にわたります。乃木坂46は、その美しい容姿やダンスパフォーマンスだけでなく、メンバーの個性や歌唱力によっても注目を浴びています。

乃木坂46の人気曲には、「インフルエンサー」「サヨナラの意味」「夏のFree&Easy」「君の名は希望」「帰り道は遠回りしたくなる」などがあります。グループの活動は日本国内だけでなく、国外でもファンが存在し、ライブやイベントが行われることもあります。

乃木坂46のメンバーは個々にも活動しており、テレビドラマや映画、舞台などに出演することもあります。また、卒業メンバーも多く、乃木坂46での活動を終えた後も芸能界での活動を続けるメンバーもいます。

以上が乃木坂46についての基本的な情報です。詳細な情報や最新の活動については、公式ウェブサイトや公式のSNSアカウントなどをチェックすることをおすすめします。

 

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この様に、明らかな間違いや情報のアップデートがされていないところが幾つか散見されるが、これらが今後どのように加筆訂正されていくか、注目していこう。

 





 

拙宅は家の中のノイズがやたらデカいらしく、中波のラジオ受信では雑音だらけなので、そのノイズ源を探ろうとすれば、やはり必要なのはスペクトラムアナライザー、いわゆるスペアナだ。ただし、相当に高価だし、スプリアスにシビアなことをしない限りはあまり、というか殆ど必要ない。

しかし、ちょー安い小型ハンディタイプのスペアナがある事を知ったので、早速ポチってみた。

サイズを測ってみると9cm x 5cm。100均のゲームスタンドがピッタシなのでそいつも買ってきて乗せてみるといい感じになった。ただしそれだけだと殺風景なので、遊び心で手元にある乃木坂46の松尾美佑のアクリルスタンドを配置。何となくオサレな測定器となった。

使用に当たって、マニュアルがないために使い方がよく分からないものの、とりあえず中波帯のノイズを探ってみた。

開封の儀
外装箱はブランド物の財布とか入っているケースみたいな感じ。
SMAケーブルとか充電用USBケーブルなど、なんかやるためのアタッチメントは揃っている。マニュアルや説明書などは一切なし。

 



100均のケースに貼り付け、松尾美佑に管理を依頼。

 



中波帯域のスペクトルを測定。左から594kHz(NHK第一)、693kHz(NHK第二)、810kHz(AFN)、954kHz(TBS)、1134kHz(文化放送)などのピークがはっきり出ている。しかし、マーカー1で示されるニッポン放送のゲインが低い。その理由は、ニッポン放送だけ送信所が千葉で、それ以外は埼玉だからだろう。

          NHK:     菖蒲久喜送信所
          AFN:      和光市
          文化放送:   川口送信所
          TBSラジオ:  戸田送信所
          ニッポン放送:  木更津送信所

 



近くにある色々なACアダプタをOFFにすると、写真3にあるノイズがかなり削減された。ACアダプタがノイズ源の大きな一つの様だ。1184kHz、1288kHz、1383kHz、1483kHzなどはそのまま。

 



深夜に見ると、それなりにノイズは軽減されている。NHK第二が停波になっているのがわかる。それと、昼間はノイズに埋もれている弱いニッポン放送が少しだけ飛び出ている。

 



一方、こちらはFM放送帯域のスペクトラム。これ見ていて見慣れない周波数のスペクトルが現れたら、北海道とか遠方のFM局がEスポで受信できるかもしれない。

 



ところでナゾがこれ。193MHz。これはFM局よりももっと高い周波数で、日中夜出ている。試しにアンテナを外してみたり、屋外へ持ち出しても出ているので、恐らくスペアナ本体からの「お漏らし」の様だ。出ているといっても、-85dmBと極めて微弱なので影響はないと思われるが、こんなものまでチェックできるのは有難い。

 



以前、友人が盗聴器が仕掛けられてるかもとビビっていたが、そんなのチェックにもこれが使えそうだ。



















 

乃木坂46の我が推し、松尾美佑が32ndシングルで初めて選抜入りした。人生初というのは二度ないこと。そこで、自分もそれにあやかって何か作ろうと、記念品を作成することにした。

32ndシングルのMVやテレビでのダンスパフォーマンスを見ると、相当優雅だ。披露するメンバーにはミーグリなどの売り上げによる人気バロメータとは別に、手足の長い優雅さという絵的なアピールが求めれる。即ち、選抜入りの理由は適材適所というより、コレオグラフ的なポジションと動きなどは当初から決まっており、いきおい、適材適所ではなく、求められる立ち位置に嵌るメンバーを厳選するという「適所適材」の結果だろう。

一方、これを機会に、松尾美佑には自分のアドバンテージをしっかりと認識し、33rd以降にも継続して選抜に抜擢されることを望みたい。

さて、それはそれ。記念品としては、こちらもこちらでアドバンテージが出せるようなものをということで作成したのがこれである。

 



松尾美佑の推しメンカラーはターコイズとホワイトなので、それをベースとしようと考えたのだが、ターコイズという色は、そのまま「トルコ石」という鉱物の名前なので、実際に存在する固有名詞として流用できる。

・ ターコイズ:国内の産出地は日光の猪倉だけというちょーレアな鉱物。しかし、今はもう取りつくされているそうなので、アリゾナの原石を調達。石を買ったのは、自分的に「人生初」。

・ ホワイト:かつて自分で採集した純白の結晶質石灰岩、カルサイト。福島県のあぶくま洞の北側にある岸壁を登攀しながら測量調査したときに採集した方解石だ。

これらをアクリルケースにいれ、標本風にしてみた。

まぁ、こんな感じで地味ではあるが、観光地のお土産屋さんで売ってる記念品程度にはなったかと思う。

松尾美佑の選抜入り記念として、恐らくこれと同じものは他にないのでは、と悦に入っている。
 

自分くらいの齢になると、これまで色々見たり聞いたり体験したりと、様々なことに接して来ているが、その中でずっと興味を持っていることというのは、子供の頃から継続していることが多い事に気付く。

そういう中で、自分に対して人生に影響を与えたと思しき三冊の本を挙げよと言われたら、迷うことなく、講談社の学習大図鑑のこの三冊となる。

 

 


これ等は小学生の頃、両親に買ってもらった図鑑シリーズのうちの三冊だが、今振り返ってみると、趣味も仕事も、全くこの三冊の延長上であることに今更気付く。つまり、子供のころから興味対象がブレていないというか、ワンパターンなわけで、三つ子の魂百までというのは、人格や性格のみではなく、好奇心や探求心などの対象も同様な様だ。

考えてみれば、この三冊を買い与えた両親の選球眼は鋭かった様である。

「昆虫の図鑑」を見ると、当たり前のことだが現在の図鑑には掲載されている新種とか、今では普通に見られるツマグロヒョウモンなどの外来種の記載はないし、「地球の図鑑」に書かれている最古の化石年代とか恐竜の想像図などなどその後の発見や研究によって大きく変わっているし、「電気の図鑑」で紹介されている電化製品も思いっきり昭和製品。半導体としてはトランジスタが出始めの頃なので、ICに関する記載はまだない時代の電化生活の紹介が懐かしい。


古い図鑑を紐解くのも楽しいものだ。
 


東京には武蔵野台地が広く分布し、その東縁は本郷台地と呼ばれる台地となっているが、本郷台地より東は東京低地という低い土地となっていてそのまま東京湾へと続く。

この様な台地と低地との境には湧水地が見られることが多いが、本郷台地もその一つである。この本郷台地のうち、とりわけ赤羽台と呼ばれる台地には多くの湧水地があり、公園や生活用水として使われているものも少なくない。

東京都環境局ではこれらをリストアップして「東京都の湧水マップ」にまとめているが、実際に踏査してみると、リスト外の湧水地も数多く存在する。

これ等の湧水地は今後の宅地造成によって消滅したり、或いは逆に思わぬところからの湧水が起きるなどの変動もありそうだ。

そこで、2022年現在の同地点での湧水地を実際に歩いて調べてみた。何かの資料になれば幸いである。