乃木坂46 松尾美佑、初の選抜入り  - 記念品の作成 | プロムナード

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乃木坂46の我が推し、松尾美佑が32ndシングルで初めて選抜入りした。人生初というのは二度ないこと。そこで、自分もそれにあやかって何か作ろうと、記念品を作成することにした。

32ndシングルのMVやテレビでのダンスパフォーマンスを見ると、相当優雅だ。披露するメンバーにはミーグリなどの売り上げによる人気バロメータとは別に、手足の長い優雅さという絵的なアピールが求めれる。即ち、選抜入りの理由は適材適所というより、コレオグラフ的なポジションと動きなどは当初から決まっており、いきおい、適材適所ではなく、求められる立ち位置に嵌るメンバーを厳選するという「適所適材」の結果だろう。

一方、これを機会に、松尾美佑には自分のアドバンテージをしっかりと認識し、33rd以降にも継続して選抜に抜擢されることを望みたい。

さて、それはそれ。記念品としては、こちらもこちらでアドバンテージが出せるようなものをということで作成したのがこれである。

 



松尾美佑の推しメンカラーはターコイズとホワイトなので、それをベースとしようと考えたのだが、ターコイズという色は、そのまま「トルコ石」という鉱物の名前なので、実際に存在する固有名詞として流用できる。

・ ターコイズ:国内の産出地は日光の猪倉だけというちょーレアな鉱物。しかし、今はもう取りつくされているそうなので、アリゾナの原石を調達。石を買ったのは、自分的に「人生初」。

・ ホワイト:かつて自分で採集した純白の結晶質石灰岩、カルサイト。福島県のあぶくま洞の北側にある岸壁を登攀しながら測量調査したときに採集した方解石だ。

これらをアクリルケースにいれ、標本風にしてみた。

まぁ、こんな感じで地味ではあるが、観光地のお土産屋さんで売ってる記念品程度にはなったかと思う。

松尾美佑の選抜入り記念として、恐らくこれと同じものは他にないのでは、と悦に入っている。