砂でこんな作品もありました。
さすが鳥取砂丘の国ですね☆
神話で登場する植物が植えてありました!
文字だけでは分からなかったけど、全身火傷した兎に大国主命がくるまるようにいったもの。
とってもふわふわしてて、まるで兎の毛のようでした!!!
参道にはたくさんの兎の像が。
本殿に着きました。
手を合わせて祝詞を心の中で唱えていたら、
『いりませんよ』
と言われます。
多くの神社でそのように言われるのですが、その理由は、祝詞はかなりかしこまったご挨拶であるからです。
手紙でいうところの、『拝見 春光天地に満ちる季節となり、より一層ご清祥のことと存じます。』
みたいな。
ですから、そんな堅苦しい挨拶はいいからいいから、という意味で祝詞は必要ないと言われます。
ですが、一応初めて訪れる場所ですし、唱えるんですけどね、かなり早口ではあるけれど(笑)
とりあえず、ご挨拶もしたので、境内を歩きます。
由来も書いてありますね。
ゆっくりしていたけど、特に話しかけてこられる様子もないし、ここではメッセージはないのかな?と思っていました。
海の方にも鳥居があるので、そちらも見ていくことにしました。
何とも趣のある景色ですね✨
そうしていると、このような声が聞こえてきました。
『ここにご縁はないのですが、短くてよければメッセージはあげれます』
おぉ❣️
何だかありがたいです。
ご縁…やっぱり無いですよね(^^;;
それでもメッセージをいただけるというのだから、感謝しかないです‼️
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こうして、鳥取での初仕事を終えました✨
続く☆
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