3人暮らしつれづれ -65ページ目

彼女からの手紙・・・4

彼女からの手紙23 の続きです。


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今の私はあなたを散々苦しめた彼を選んでしまい慰謝料まで抱えている自分が悔しいだけです・・・。

住所を聞く為に、彼に手紙を出す旨を言いました。

「何を今更・・・」そんな感じでしたよ。

お金さえあれば綺麗に片付くのにほじくり返すことをしてまだ俺を苦しめたいのか・・・

お金という物理的なものに人の心がくっ付いている。それを理解できないのでしょうね。

相手の気持ちを考えることが出来ない人だったのですね。

最近よく言われることは自分の気持もさらけ出さず「面倒だからもういい」そんな感じです。


私はきっと彼とこのまま付き合いを続けていると思います。

あなたと同じように修復しようという気持ちだけはあるのに結果的には今の状態と

何も変わらないであろう寂しい未来です。


最後まで読んでやっぱり怒っていたら・・・

そんな不安の中、思い切って手紙を出しました。


理由はどうであれ支払いを止める。

これらは許されないことですか?


もうこれ以上は・・・そう感じている私はやっぱりダメな女なのでしょうか?

約束を破ることをどうか許してください。

お願いします。


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こうして手紙は終わっています。

この後何度かメールのやりとりをして自分の考えていたことが間違っていたのだと気づいたようで

慰謝料の残金を一括で支払われました。


しかし元夫と彼女がけんかする度に彼女から「彼を元奥さんに返します」とか

「彼の両親に会わせてもらえない」とか「裏切られた」とかいったメールを送ってくるようになりました。


私はその都度、長い目でゆっくりと付き合っていったらどうかと返信しています。

元夫も彼女も「今、目の前にあることがすべて」な人で長い間はぐくんでいく愛というものを

知りません。それ故にちょっとしたことでくじけてしまうようです。


彼らと私はもう歩いている道が違います。見守ることしかできないけれど

辛い状況の中、お互いの思いを貫き付き合ってきたのですから幸せになってほしいと思っています。

香りと暮らす

どういうきっかけで始めたのか忘れてしまったアロマセラピー。

高校生の頃からなのでもうウン十年。

それゆえに鼻が少々敏感になっています。


香りが好きと言えども煙のたつお香や合成的な香り・・・例えば香水だったり芳香剤だったりは

とっても苦手で「クサイ」と感じてしまうほどです。


そんなアロマですが再婚してからはまったくやっていないのです。


それは・・・


アロマセットを実家に置いてきてしまったから(oT∀T)ノ


アロマポットやアロマオイル、マッサージベッドなどなど一式全部実家にあるのです。

何度も帰っている実家ですが帰る理由が別にある(お盆やお正月)ので

ついつい忘れてしまうのですね。


今週末には妹の出産祝いもかねて実家に戻るのでその時には「忘れずに」

引き取ってこようと思ってます。覚えていればね(笑)

日曜日の釣果

土曜日にシーバス釣りに行ったオット。

釣り自体は30分しかしてないと言って帰ってきました。

何でも同行した同僚さんの左顎下部分に後輩さんのルアーが完全フッキングしてしまったとか。

救急で近くの病院にルアーを外してもらったそう良かったけれどコレが目に刺さっていたと思ったら

ゾっとしてしまいますね。

キャスティングには十分注意しないと行けないと改めて思いました。


さて、日曜日ですが2つの野池をまわりました。

初めに行った野池は釣れ釣れ天国だった場所ですが前日の雨の影響で

とても濁っていました。数投したけれど直射日光が当たって暑くて暑くて仕方がなかったので

「場所移動しようよ」とオットに提案。


次に行った野池は一ヶ月前はウイードが枯れ始めて水が死んでいるように感じていた場所。

一ヶ月ぶりに行ったらきれいにウイードがなくなって沈んでいました。

「イケルかもしれない」という大いなる期待を込めてキャスティングし2投目で釣れたのがコレ。



あとは小さいのが二匹釣れました。

オットは私のよりワンサイズ大きなのを6,7匹ぐらいかな。あとは小バスを数匹水揚げ。

途中1時間ぐらい釣れない時間帯があったけれど他のバサーの方々と

お話をして過ごしていました。


そして17:30に終了。


やっぱり釣れると楽しい!

その日のまえに / 重松清

今日はオットが早朝よりシーバス釣りに出掛けたので眠れなくなってしまい

さきほどまで読んでいた本を紹介します。


重松 清:その日のまえに

内容:僕たちは「その日」に向かって生きてきた男女が出会い、夫婦になり、家族をつくって、

    幸せな一生なのか。消えゆく命の前で、妻を静かに見送る父と子。感動の重松ワールド

    (引用:amazonより)


昨日までの生活はずっと続くはずだった。そして明日も当たり前に来るはずだった。
それを不意に断ち切る大切な人の死。
生きること死ぬこと、その後の幸せの意味を見つめる連作短編集。


「その日」とは大切な人が亡くなる日のこと。

この本は逝く側、送る側の気持ちがよく表現されています。

もし私が「その日」を迎える日がきたら・・・

もし私の大切な人が「その日」を迎えようとしていたら・・・


「永遠」なんて絶対にない。

自分の意思とは関係なく終わる日が必ず来ます。

その日はいつかは分らないけれど精一杯生きていこうと思った一冊。

彼女からの手紙・・・3

彼女からの手紙彼女からの手紙・・・2 の続きです。


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私のこの邪推が少なからず当たっていたら・・・

もうこれ以上はいいのじゃないですかと言いたいのです。

あなたはやれるだけのことはやったと思うのですよ・・・。


法的にも論外のお金・・・

お金という物理的な事ではなくて心の問題、物理的なものが絡んだだけなのでは?


彼と一緒に暮らして半年ですが金銭面を考えての同棲でした。

いくら好き同士でも付き合ってすぐ一緒に住むってあまりないですよね。


ラブラブだった時期に離婚があり同棲がありしかしわずか半年でもう崩れています。


彼は精神安定剤を飲んでいます。結婚生活のこれまでの浮気の数々を思うとうつ病にでも

何でもなって苦しんだらいいと一人の女の立場から見るとついつい思っちゃうのが本音ですが。

私はリストラで職を失い、この家で彼と暮らすしか生活する手段はなくて。


そちらにも相談できる弁護士の方はいますか?

その人にも言ってみてください。

公正証書にしているくせに今になって払わないと言い出した。

理由は法的に論外の金額にやっと気づいた事と交際○ヶ月の私が原因で夫婦生活にヒビが

入ったのではなく既に破綻していた夫婦だった。


でもちゃんとわかっていますよ・・・。

彼は私にそう説明していたが奥さんにとってはそうではなく修復していたということ。

夫と妻の気持ちの食い違いですよね。


私は彼を訴えることもできるようです。

だって離婚寸前でタイミングを見計らっているから。そう言われて付き合ったのです。

でも浮気は浮気だから悪いのはそっち・・・

これも女だから今になってようやくわかりました。

彼はもうお金がないから詐欺罪で訴えても取るものがないし・・・。

あなたへの支払いで精一杯なのですよ。

自業自得だから当たり前の結果だと思いますが。


私への○○○万円の件、公正証書まで作成したのに本当にごめんなさい。

最初の○○○万円とこれまでの入金で許してもらえませんか?


あなたと彼の関係が発覚した時、怒りの矛先は彼に向かっていました。

不思議とあなたには何の感情もわかなかったのです。それは今も同じ。

ですからあなたからの慰謝料減額の提示も受け入れ今の金額になったのです。

そして彼からの減額要求は一切受け入れませんでした。それはあなたも知っているはずです。

前にも書きましたが金額の問題ではないのです。

あなたと彼の付き合いを貫こうとしたことでどれだけの人が傷ついたか。

それを分って欲しい。ただそれだけなのです。

当時は分らなくても今、分ってきたこともあると思います。

慰謝料だけにとらわれず彼とのこと。もっと考えてください。慰謝料だけが問題ではないはずですよ。

彼のうつ病の話は聞いてます。私は彼との結婚生活でうつ病にもなりPTSDにもなりました。

外出もままならなかったり薬を一気に飲んでしまったりしたけれど心療内科に通っても

回復するどころかますます悪くなりました。

それは彼の協力がなかったからです。

あなたも負の感情ばかりが先行してしまってやっと彼と一緒になれた喜びを忘れていませんか?

大丈夫、あなたならやれるはず。もう少しがんばってみて下さい。

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つづく・・・

彼女からの手紙・・・2

彼女からの手紙 の続きです。


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ここまで読んで、何を今更!と怒っているかもしれませんが

なぜ今になってかの理由もまとめました。


1:付き合って○ヶ月を過ぎた頃に離婚の話がでました。

→○ヶ月過ぎの頃って、周りが見えない位に相手にのめりこんでいる時期ですよね?

 好きになり始め特有の現象ですよね、それって。

 彼以外、何も見えていなかったせいか彼の言うことすべてが正しく、お金(慰謝料)は払うものだと

 言われればマインドコントロールじゃないけどそうなんだ・・・と納得している自分がいた。


それは普通の恋愛関係であれば相手にのめり込んでいた時期かもしれません。

けれど相手は既婚者。何も思わなかったでしょうか?


2:慰謝料を払いたくない場合は彼と別れてという言葉に対し

→付き合って○ヶ月のラブラブな時期に冷静に別れを考えることができる女は普通いない。

 だから別れない=慰謝料を払うという道しかなかった。


ラブラブな時期であれ決断しなければならなかったのはあなただけではく私も同じです。

あなたと彼との関係が発覚してからあなたには一ヶ月の猶予を設けました。

それは私自身がこの結婚生活にピリオドをつけるべく気持ちの整理をするためと

あなたがどれだけ彼を愛しているのかを試すためです。

冷静に考えることができなかったのは私も彼もあなたもみんな同じなのです。

だけど色々なことを決めなければならなかったのですよ・・・


3:セックスレスだし家ではご飯も食べない、会話も無い。

→これは付き合うきっかけにもなった彼の言葉。ここまで聞けば離婚に踏み切る勇気がないだけの

 話であって奥さんへの愛情もないはずと女なら誰だって思うもの。

 またセックスレスだったという事からも奥さんの心は彼に対し何らかの壁みたいなものがあって

 夫婦ではなくただの同居人になっていたのかな。そう考えるのが普通だと思うのですよ・・・。


彼があなたと付き合いたい。目の前に落ちそうなあなたがいる。

そんなときに「家庭は上手くいっている」と言えるでしょうか?

私達夫婦には子供はいませんでした。ですから離婚しようとすればいつだって離婚できたのです。

セックスレスに関しては彼に聞いてください。私から壁を作ったつもりはありません。

でも彼がそう感じていたならそういったことがあったのかもしれませんね。私からは言うことはありません。

食事を共にしない。これは彼と同じ業界にいたあなたなら分かるはずではないですか?

不規則な生活でしたから家で食事をしないのは当たり前でした。

食事を用意しても食べるか食べないのか分からない状態でしたので

彼が作らなくてもいいよと言ったのです。ただ休日は一緒に食事をしていましたよ。

会話もない。ありましたよ、普通に。


4:2人合わせて○○○円ということに疑問を感じてならない。

→気づくのが遅いと笑われちゃうかもしれないけれど私の出現前に離婚を踏み切っていたら 

 特定できない女達に対しての彼の浮気行為やこれまでの夫婦生活に対しての慰謝料だったら

 ○○○円しか取れなかったかも・・・。

 でも特定できる女性が居たら矛先はそこに向ける事ができる上に慰謝料も上乗せできる。


慰謝料の金額にこだわっているようですが私はお金が欲しかったわけではないのです。

ですから金額なんてどうでもよかった。ただ私が提示した金額に納得するようでしたら

2人は本当に一緒になりたいのだと思いました。それだけの金額を払ってでも一緒になりたいのだと。

ただあなたと彼がした不貞行為に対してどれだけ傷ついたのかということと

あなたと彼が踏み入れた「不倫」は決して許されることではなく不法行為あることを

知って欲しかったのです。

また同じ過ちを繰り返して欲しくないという気持ちもありました。

「特定できない女達」とありますが以前の浮気に対して相手の方はすべて特定しています。

でも慰謝料の請求をしなかったのは彼の「やり直したい」という気持ちがあったからです。

今回はそれがありませんでしたですから離婚に至ったのですよ。


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つづく・・・

琵琶湖釣行の中止。本当は・・・

高速の入り口の手前でけんかしたのです。私とオットが。

けんかの発端は私が言った「ちょっと調子が悪いかも」の一言。


オット:未冬、これからロングドライブになるんだよ。行くのやめない?


私:イヤ。大丈夫。だから行こ?


オット:いや、そうじゃなくって。釣りなんていつでも行けるんだし。今から帰って寝たほうがいいよ。


私:大丈夫だってば。行こうよ。


オット:なんで分からないの?未冬がムリするのはイヤだよ。


こういうやりとりがしばらく続き、次第にオットが怒り口調になってきました。


オットが前日からルアーやワームをチョイスしたりラインチェックしたりして

楽しみにしていたので私の体調不良だけで琵琶湖への釣行を中止にしたくなかったのです。

だから起きた時に「ちょっと調子がおかしいかな」と思ったけれど決して言いませんでした。

ところが車に乗ってからポロっと口から出てしまったのです。


私は何が何でも「絶対に行く!」と意地を張っていたらオットも次第に機嫌が悪くなり

私は謝るタイミングを失ってしまってしまいました。

こういう時の意地の張り合いは良くないですね、ホント。

お互いにあーだこーだ言い合って面倒になっちゃた私は

「じゃー帰る!もう絶対釣りには行かないっ!」と言ってしまいました。


オット:未冬。ボクはね未冬がボクに合わせてくれているのが分かるんだ。

    だから未冬のちょっとした物の言い方、顔色、しぐさから

    「あれ、調子悪いのかな」とか「ほんとは行きたくないんじゃないか」とか思うんだよ。

    未冬は優しいからそういうこと言わないでしょ?だからボクが気づいてあげなきゃいけないんだよ。


とこんなことを言っていたと思います。


結局はけんかと言えどもお互いがお互いのことを思っているだけなんですね。


オットとこの先、同じ時間を共有できるのはどれくらいなんだろう?

けんかをしているとふとそんなことを考えてしまいます。

できるだけ長く、できるだけ仲良く一緒にいたいと思っています。

3連休

あっという間に終わった3連休。

で、連休中は何をやっていたかというと・・・


10/8(土)雨

午前中・・・名古屋の釣具屋さん2件をはしご。オットはイマカツルアー、サステキを購入。

       私はゲーリー他ワームを購入。

午後・・・野池に行ってみる。やはり雨。レインウエアを持っていない私は車の中で読書。オットのみ釣り。

     小バスを数匹水揚げして終了。


10/9(日)晴れ

琵琶湖に行く予定で2時に起床。起きてみると私の体調が思わしくないので中止。

午前中は家でゴロゴロして午後に野池に。

前日の雨で野池は激にごり。この池はシャット系ワームが強いのですが使用しても

アタリがないのでワッキーに変更したら一投目で大きなアタリがっっっ!

さ、竿が持っていかれる!!!タスケテーーー。と思っていたら外れちゃった_| ̄|○ililil'

次に移動した野池でも同じようなミス。フッキングが甘いとオットから指摘されました・・・

とっさに合わせるのってムズカシイなぁ。

次は同じようなミスは絶対しないと車の中で反省会をしながら帰宅。

オットは25センチくらい?のバス1匹のみ。


10/10(月)雨

晴れてるかなと期待して起きてみると雨・雨・雨。

今日は釣り行けないと判断し大型ショッピングモールへ買い物に行こう!と出発。

無印良品 にてリバーシブルダウンベストボートネックシャツ とスリーブレスパーカーを購入。

次はオットがずっとずっと前から「欲しい欲しい」と言っていた。サザンの新譜を購入。

サザンオールスターズキラーストリート (初回限定盤DVD付)

その後、ポパイに行ってジグヘットを購入。


んで帰宅。そんな3連休でした。

ナラタージュ / 島本理生

島本 理生:ナラタージュ

先週読んでいた本です。


どこで読んだか忘れてしまったけれど書評系ブログを読んでから気になっていた一冊。

人気があるのか図書館では予約待ちがたくさんいるしブックオフにも売ってない。

読みたいタイミングで読めないとどーしても読みたくなる。

どーしよーかちょこっと悩んで本屋さんで購入しました。


全体に漂う緊張感のある文章は好き嫌いが分かれると思います。

似ているとすれば村上春樹の「ノルウェイの森」っぽい感じ。

私はどっちかというと苦手なほう。

でも読み進めないと見えてこない全容が気になって一気に読んでしまいました。


読んで思い出したのは高校時代に好きだった人とのこと。

3年間もの間想い続け付き合ったけれど好きすぎて辛くなってしまいすぐに終わった恋。

別れたあと何年も何年も引きずりました。

今、彼に会ったらどんな感情が湧いてくるのだろうか?


誰もが記憶に残る大恋愛をしていると思うけれどそれをまた思い出させてくれる一冊。

女性向かな、きっと。

彼女からの手紙

こんにちは、未冬です。


ここ最近ぐっと気温が下がってきているのでそろそろ衣替えをしなきゃと思い

押入れの整理をしていました。

ふと見つけた一通の茶封筒。およよ、なんだっけコレ?


あ、元夫の彼女からの手紙だ・・・

離婚して半年後に突然届いた手紙。

もうこういう類のものを見ても平気になりました、私。

だから捨てちゃおう。でも何かあるといけないからここに書いておきます。

*私が彼女へ返信したメールの内容も少し加えてあります。


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突然のお手紙、失礼致します。

この何ヶ月か悩みましたが、思いを伝える決心をしました。どうか最後まで読んでください。

慰謝料の件ですが、支払いはここで中止したいのです。理由をまとめてみました。

1.高額すぎることに疑問を感じ、法律相談で弁護士の人の見解を聞いたところ

  事例から見ても○○○万なんて有り得ない。  

  →子供はいない。結婚○年。私との交際期間に至っては○ヶ月弱だった。

  この経緯から見て裁判していたら半額以下だった。


*裁判を望んでいた私に対して裁判を拒否したのは元夫と彼女でした。

そして高額だという慰謝料は弁護士が決めるわけではなく深い傷を負った私が決めること。

何を基準に高額だと思うのでしょうか。私達夫婦と全く同じ事例があるのでしょうか?

夫婦がいればそれぞれ離婚のケースがあるはずです。


2.離婚原因は夫婦生活の破綻が大きかったのに結果的に私との浮気という理由に

  すりかわっていた。

  →一年半はセックスレス、会話も無ければ二人で何かをすることはなかったと聞いてます。

   それが原因で彼は他の女性に走った。根本的な面を考えた時、夫婦生活は破綻していた・・・

   これはあなたもわかっていたはずではないかと・・・。


*あなたは私達夫婦の何を知っていたというのでしょう?あなたが聞いたことはすべて夫側の気持ち。

私の気持ちは確認しましたか?

度重なる浮気を許し、夫婦関係を再構築していたところにあなたとの不倫が分かったのです。

夫婦生活が破綻していたというのは不倫をする者の常套句ではありませんか?

セックスレスではありましたが問題は彼にあったのですよ。聞いていませんか?

普通に会話もし休みの日は買い物に行ったり愛犬とともに公園に行ったりしていましたよ。

それも聞いていませんか?


3.慰謝料の理由は精神的苦痛。しかしその苦痛は私とのわずか○ヶ月の交際だけではなく

  結婚生活○年を通しての彼の女遊びすべてに対して心を痛めて精神的にとても辛い思いを

  されていたのではないかと・・・


*彼に対しての慰謝料請求は今まですべての精神的苦痛に対する金額です。

でもあなたに提示した金額はあなたとの交際に対するものです。それ以外は加算されていませんよ。

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まだまだ続きますが長くなるのでまた今度。