…突然ですが、皆さん悩みを抱えている時ってどの様に落ち込みを解消していらっしゃるのでしょう。

 

若い頃は友達に電話して「もぉ〜ちょっと聞いてヨォ〜」と愚痴らせてもらってハイおしまい!ってなもんでしたが

40を過ぎると皆多忙になりそういう機会もほとんど無く、人様に愚痴ったところでどうにもならないしなという悟りの境地に入ります。

 

自分の悩みは自分で向き合って処理していく事が、年を経ると段々うまくなっていく。

でも、たまにはどうにもならない時もあるのが人生です真顔チーン

 

 

そこで、私がこの度あみだした落ち込み解消法をご紹介します。

あまりにも効いた為、ちょっと鬱々とした方の参考になれば幸いです。

 

ちなみにこの解消法は夏休みの疲労がたまり、部屋を片付けない&壁に落書きした娘達に強めに叱ってしまった際、自己嫌悪であみ出した解消法です。

あ〜あ…。

 

 

①まず部屋に一人きりになる

お子さんがいらっしゃる方はお子さんが就寝後に行って下さい。

他に一切気を取られない完全一人の状態を作りましょう。

 

 

②とにかく部屋を暗くする

光を全てシャットアウト。

薄暗い程度ではなく真っ暗状態に。

難しければクローゼット内に入ったり、布団をかぶっても良し。

 

 

③体育座りをする

ここは後々に効いてくる必須ポイントです。

どうぞ背中を丸めて体育座りなさって下さい。

 

 

④イヤホンとスマホを繋げ、YouTubeを開く

ん…?と思い始めてきた方、ドンウォーリー。

心を落ち着かせ、続きを聞いて下さい。

 

 

⑤「さだまさし 精霊流し」と検索をかけて聞く

ここでブログを閉じようとした方は実に聡明な方でいらっしゃいますね。

では、目を閉じてどうぞお聞き下さい。

 

 

 

⑥泣く

歌詞の深さとギターの悲しい旋律、そしてまさしの優しい歌声を聞いて心ゆくまで泣く。

辛かったことを思い出して泣くも良し、頑張って生きているんだ泣いてもいいじゃないか…と自分の背を自分で撫でつつ泣く。

※ここで③の体育座りポーズが哀愁感を一層引き立たせてくれます。

 

 

⑦曲終了後、すぐバーンと立ち上がって冷蔵庫に向かう

は…?

 

 

⑧牛乳を飲む

ごくごくと飲んで下さい。

ここで腰に手を当てながら飲むとだんだんとハツラツとした気分になります。

牛乳が苦手な方はお好きな飲み物でも構いませんが、幸せホルモンのセロトニンを出すための栄養素が入っているため出来れば牛乳が好ましいです。

※根拠なし

 

 

⑨元気でた

ここまで読んだ私の時間返して欲しいと思ったあなた、DAISUKI!

 

 

効果あるかは自分次第!

ちなみに私は瞬時に落ち込みが解消するなど、バツグンの効果を発揮しました。

ものすごい暗い雰囲気からの牛乳ゴクゴクが落差ありすぎるのがミソなのでしょうね(は?)

 

が、落ち込み度合いが酷い場合は精霊流しのダメージが強すぎて、返って死にたくなるほど落ち込みますので要注意です(曲自体は超名曲です)

伊勢正三さんの「22歳の別れ」でもOK。

フォークソングが必須条件です。

 

 

 

…えーと

今回の日記、何を書きかったかって言うとですね…

えーっとぉ、うんそう!もう時期お盆ですねってことなんです。

 

コロナ対策してお墓参り行きましょうね!(着地点)

 

 

こんにちは、髪を切ったら永野にそっくりなった椿です。

 

あんまりじゃないか、美容師さんヨォ…

 

夏休みですねー指差しイェイ

子供達は楽しそうに過ごしていますが、おばちゃんはもう死んでおりますよ。

 

 

まだ半月以上続くなんて信じられない…。

なんで子供ってあんなに体力があるのでしょう。

 

 

寝転びながらスマホ見ていたい私ですが、強制的に毎日公園&水遊びのオンパレードです。

 

でも放って置いたらずっとゾウアザラシの様に私は寝転んでいるので、外に行きたがる子供達に寧ろ感謝しています。

 

感謝はしているんですけどね、朝から晩まで娘たちのワーキャーワーキャー叫声を聞かされる日々…。

 

めっ!お口にチャックよ❤️なんて優しく言って聞いてくれる訳もなく

 

「デヘヘ、おかーさん!お尻お尻〜!」

とか言いながら、スーパーで生尻出す娘に何度雷を落したことでしょう。

(一度スーパーでふざけて生尻出したら、知らない方に大ウケされてしまい味をしめてしまった汗

 

 

そしてあの黒いぶっとい眉毛のアイツ(埼玉在住)をリスペクトしているんですよね…

彼の真似をして臀部を露出しようとする。


大変困っております。

みさえに超共感なのです

(みさえ29歳って設定マジですか…?)

 

 

それに加えてですね

「おしり!」「チン○ン!」「マン○ン!」

といった下品発言を連発する。

 

あーた達は何かって言やぁそればっかり!!

持ちネタ少な過ぎだよ!

と、5歳と3歳に説教するも響きゃしません。

 


ひょっとして私の気を引きたくて言っているのかな?

娘達は何か…寂しいのでは?ちょっと不満

と、深刻に悩みもしました(子供ってそういう試し行動しますよね)

 

 

姉妹で下品発言をあまりにも言い過ぎるの為、これはちょっと向き合って躾けねばな…と思い、正攻法で叱っても効果が見られなかった為あれこれ手法を変えて対応してみました。

 


・優しく説明

下品な言葉を何故言ってはいけないのかマザーテレサの如く丁寧に説明。

尚、マザーテレサが説明上手だったかは不明。

…結果、「うんわかった!もう言わない!」と宣言した3秒後にまた「チン○ン」と言われる。

 

・目で威嚇

子供が下品発言をしたあと「カッ!!」と目を見開き、ちょっと怖い顔を意識する。

…結果、「お母さんどうしたの?オバケでも見たの?」と的外れな解釈をされる。

 

・無反応

下品発言した後「ん〜それより○○しない?」と、別の行動に誘導して気を逸らす。下品発言に過剰に反応しないのがポイント。

…結果、「あれ?」と肩透かしくらった顔をした後に私が反応するまで何度も「チン○ン」発言を連発され、耐えきれず最終的に「コラーーー!」と怒る。

 

 

何度も試行錯誤を重ねた結果…

 

HAHA!

治んねえ、ちっとも。

 

 

公共の場で下半身を露出したり下品発言は治ってきましたが、家では相変わらず…。

 

外でやらないならまあいっかぁ〜…と諦めることにしました。

今日も娘達は家で下半身丸出しで過ごしています不安

 

ゲンナリはするものの、私も子供の頃に志村けんの「パイのパイのパイ体操」を大熱唱していたのですから今思えば大概だったなと思う2022年の夏、でした。

チンチロリン。

 

眠い…ああ眠い…。

 

何かっていうとすぐに横になりたくなる椿です。

こんにちは。

 

40過ぎて筋トレに目覚め、運動ってイイね!楽しいね!ってようやく知った私なのですが、ここ最近もとのぐうたら病が本領発揮してしまっています。

 

何でしょ

今、生理中っていうのもあるのですがとにかく眠い。

 

それもこれもニトリでこんな布団を買ってしまったからかも知れません…

 

 

 

 

 

これは買って驚きましたねー。

極上の手触りのこの掛け布団。

 

擬音化してみると「ぽにゃにゃん」っていう感じなのです。

伝わりますかね…?

ニトリに行ったら是非触ってぽにゃにゃんして頂きたいです。Nクールのもあります。

 

-それでですね、

次女が幼稚園に入園して3ヶ月経ち、「よぉぉし!これからは自分の時間をバリバリ楽しむぞぉぉぉ」と色々と意気込んでいたのに

 

何だかずーーっと張り詰めていたものが切れちゃったみたいで、やる気が出なくなってしまったのです悲しいしおしお

 

自分ひとりの時間。

子供を産んでからずーーっと欲しかった自分の時間がようやく手に入ったのに。

 

娘2人が幼稚園でいない間、色々とできるはずなのに…

やらなきゃいけない家事を済ませたら、あとはもうスマホ持ってふわとろ布団に向かってダイブ!!

 

スマホでゴシップを漁りーの、ゲームしーの、Twitter見ーの、惰眠を貪りーの、気付いたらもう娘達が帰宅。

 

何の生産性もありゃしません。

 

世の奥様方はみんな何して過ごしていらっしゃるんだろう…?

 

なんかですね

これって燃え尽き症候群に近いなって思うんです。

 

次女が幼稚園に入るまで、毎日毎日お母さんをやっていて。

自分の時間が出来たところで「ハイ!自分モードになって良し!」って言われても

何をしたら良いかわかんない。

 

何が好きだったか、何がしたかったか思い出せない。

私って何者だったっけ?

 

こう書くとちょっと悲観的に見えるかも知れないですね。

 

なんていうか、まあ子供達がいないとホント気が抜けてしまうっていう話なんです。


言い換えれば、私は子を産んで5年間マジで育児しかしてこなかった。

私なりに頑張ってきた証拠、とも思うんですけども。

 

 

仕事を始めたり、趣味の世界に没頭したり…色々考えてみても、それより今の私がしたいことは布団にダイブ

その一択。

 

布団の中でダルダルのゲル状になって、子供達が帰宅したらシャキッと人間に戻る。

 

何なんでしょうね。

ん〜もしかしたら、何かを始めようとする事にビビっているのかも知れません。

これが人間「護りに入る」ってヤツなのか、と。

 

少しずつ打破してみようかな、と思い立ち

久々にPCを開いてブログを書いてみました的な日記でした。

 

じゃーふわとろ布団に戻りますね!

ぽにゃにゃん。

 

 

今日は長女がいなかった為、3歳次女ぱーすとたっぷり二人きりの時間を過ごしました。

 


私、よくソファに足を組んで寝転ぶんですけど、

 

こんなポーズで。

 

 

この足と足の隙間に次女ぱーすはズボォっと頭を突っ込んでくるんです。

こんな風に↓

 

「赤ちゃん生まれたよ〜ドキドキと可愛い声で言うので

 

私が「まあ!大きな赤ちゃんが生まれたわぁ〜〜!」

と返すと、ものすごいニコニコするんです。

きゃわいん❤️

 

 

今日も二人の時にまたズボッと顔を入れてきたのですが

突っ込むや否や

 

次女「臭っ!!!…ウッ…ゴホゴホ」

 

と、私の股間の匂いに本気の吐き気を催していました。

 

え…ごめん…ね…と娘と軽く気まずい空気になりました❤️

 

 

 

以前からこのブログで私のアソコの香りがヤバイと力説してきたのですが、とうとう娘にも指摘される始末。

 

今は排卵期ということもあり私の下半身はオリモノ・パーティー真っ最中。

 

この時期が一番臭いのですよね。

 

 

それだけでも大変頭を悩ませているのに

この吐き気を催した次女ぱーす自身も、乳児の頃から大変香しい香りを股間から発生させることで家族内から定評があります。

 

まだ3歳児なんだからそんなこと無いでしょ?と、思われるかも知れませんがこれが…中々でして。

長女ぷみこは赤ちゃんの頃から全くの無臭でした。

 

同じような食生活で姉妹でこんなに香りが違うという事は、やはり体質の差かと思われます。

 

ちなみに長女は足の匂いが半端なく臭く、夫と全く同じ匂いがします。

5歳で足が臭いということはあるのでしょうか?

 

 

そもそも何故、娘の股間の匂いについて詳しいのかと言うと

ここ最近パンツをおもむろに脱いでやたらと嗅がせたがってくるのです。

 


次女「…お母さん、嗅いでよ」

(ニヤリ)

 

私「い、嫌だよ…驚きお腹冷えるしパンツ履きなさい!」

というと

 

グッと足を開き

次女「いいから!早く!」

と、キレ気味でググッと股間を近づけてくるのです。

こんな嫌な命令するのはSM女王様くらいです。

 

あんまりしつこいので、めちゃくちゃ嫌な顔をしながら顔を近づけて少しだけクンっと嗅いで見ると(嗅ぐんかい)

 

脳天を突き抜けそうなほどの刺激臭。

 

私「ぐっ…うぅぅ…

と、あまりの臭さに悶えていると

 

次女「ゲラゲラゲラゲラ爆笑!!!」

 

 

こんな理不尽なこと許されるのでしょうか?

 

そもそもこの行為は何なのか?

私が苦しんだり痛がったりする顔を見るとものすっごい喜ぶんです。

大人が大きいリアクションするのが楽しいんですかね。

 

にしても、本当に臭くて…

 

夫にその件について相談すると

 

あっさりした顔で

夫「風呂入れた時に漂ってくるから俺もわかるけど、あれは椿のあそこの匂いと一緒だね

 

私「なんと…!」

 

夫「いいや、あれは同じだね」(キッパリ)

 

私「でも!私はむりやり人に嗅がせようなんてしなかったし…」

 

夫「何言ってんの?俺にパンツの匂い嗅がせようとするじゃん」

 

私「ハッ!びっくり

 

…そうなのです…

かつて妊活をしていた時、私はオリモノの匂いで生理日を予測するという何とも原始的な方法を試していました。

 

妊活パートナーである夫にも「ほら、臭いでしょ?ね?」としつこく同意を求めるという行為をしていました。

 

その名残があってか、今でももの凄い香りの時は「ちょっと嗅いでみないかい?」という地獄の勧誘を夫にする時があります。

たまにですよ?たまーに。本当ごくたまに。

 

 

 

確かにその時の夫の顔は次女に対する私の態度と同様、ものっすごい嫌な顔をしていた様に思います。

 

 

私「でも、子供達の前ではそんなことしてないよ!」

と言うと

 

夫「見てなくても子供はどっかでちゃんと聞いてるから。そろそろそういうの気をつけた方がいいよ」

 

ぐうの音が出ないほど納得する説教でした。

次女の『嗅いでよ』発言はおそらく私のせいだった…。

 

これは早急に気をつけなければいけません。

今の所、ぱーすは外ではお澄ましガールですが将来恋人ができた時にパンツを嗅がせるような女性になってはいけない。

 

でも、夫も放屁の香りを私に嗅がせるのは教育上良くないのではないかと一瞬思ったのですがそこは黙っておきました。

 

夫婦共に下品さは早急に改善していきたいものです。

 

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「おかあさんといっしょ」の時間帯も変わり…とうとう私の住む札幌にも春の兆しが訪れました。

 


次女の入園式も無事終わりましてニコニコ

 

 

ええ、結局痩せられないまま古着屋で買った500円のフォーマルスーツを着て行きましたの〜オホホホ!

 

周りは若くてお肌がキュルルンと綺麗なママばかりでして

 

 

こんな気持ちだけ20代の母と歩くのは次女も恥ずかしかろう…と身を丸めていたのですが、次女はニコニコしながら私の手を引いて一緒に歩いてくれました。

 

明日から長女と一緒に同じ幼稚園に通うことになります^^

 

次女の入園に伴い、色んな方から

「少し楽になれるわね」と、声をかけられましてねぇ。

 

そう言われるとひと区切りついた感じがあり、これからどう過ごそうかと最近考えています。

 

仕事、習い事、筋トレ、ダイエット、イケメン観察日記…やりたい事はたくさんあるのですが

ちょっと日々の生活を見直し、変えようと思っているのです。

 

 

私、専業主婦になり、かれこれ8年になりましてー

 

衣食住を意識した丁寧な暮らしをしたいなぁーと思いながら

未だに深夜にオロナミンcとローソンの肉まんを汚い部屋で貪っているんですね。

 

 

私のぐうたらは昔からで、物を片付けられず部屋は汚い。

食べ物も好きなものだけ食う。

服も欲しいものを欲しいだけ買う。

 

『結婚すりゃなんとかなるっしょ!』と、大した努力もせずのほほんと生きてきました。

 

しかし、結婚後も対して生活態度は変わらず

 

夫と共にゴロゴロするのが大好きで

あまりにも布団にばかりいるので夫から

「椿は前世は布団のダニだったのかもね」

と、何かを諦めた笑顔で言われる始末。

 

 

そんな私も母になり、5年-

 

出産後は、ぐうたらなりにしっかり子育てせにゃならんと必死にやっていたと思います。

そう、必死に。

 

毎日のタスクを消化するのに精一杯で楽しむ余裕はほとんどなかった。

 

 

下の子が幼稚園に入るこのタイミングだからなのか、何となく

 

「生活をきちんと楽しみたい!」と思う様になったんですね。

 

衣食住のひとつひとつをきちんと見直したいなって。

 

そんな中、図書館でこちらの作家さんの本に出会いました。

 

 

堀川 波さんが書かれた

「40歳からの心と体メンテナンス」

「40歳からの「心地よい」が見つかる大人のシンプル片付け」

「40歳からの「似合う」が見つかる大人の着こなしレッスン」

 

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可愛いイラストですよね。

私とっても惹かれましてん。

 

優しいイラストとエッセイが描かれた本、大好物なのです。

 

中身もちょろっと

 

image

ライフスタイルのことだったり

 

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細かな生活の事だったり

 

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40代の方へのお勧めファッション。

 

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堀川さんのモットーと仰る
「身近なことを楽しんでみませんか」というスタンスに、とても惹かれました。

 

今の私は、まさに「目指せ堀川 波」状態なのです。

 

 

その日着る服をじっくり考えてコーディネートしてみたり

普段掃除しない所をコツコツやってみたり

今までほっといた体にも天然ラベンダー配合のボディオイルを塗りたくる。

 

油でツヤツヤになった自分を鏡で見て、一瞬「昔のAV男優みてぇだな」と思いましたがそこは堀川波イズムで打ち消しました。

 

素敵なラベンダーの香りに包まれうっとりしている中「お母さん、なんかくっさーい!」と子供達に言われても私は気にしない。

 

丁寧な生活、丁寧な私なのです。

 

コツコツ堀川さんの本を集めて本棚に並べて、なんならもうそれで満足して堀川波さんになった気分(こういうタイプの人間よ私ってやつぁ)

 

私は本から情報をインプットをするだけして、アウトプットを忘れるうっかり屋ですが、堀川さんの書籍に関しては実践したいことばかり書いてありました。

 

 

新生活のヒントをお探しの方は是非読んでみて下さい。

 

 

 

 

 

 

キテレツ〜!吾輩、2月にコロナになっちゃったナリよ〜!

 

とうとう我が家にもコロナの波がやってきていました…悲しい

2月の初旬の事です。

 

長女から始まり、次女、夫、そして私と全員仲良く罹りました。

ものっすごい感染力ですね本当。

 

子供達はすぐに良くなったものの、大人はしんどいしんどいでした。

 

夫がかかった時点でもう覚悟はしていて、一体どういう感じで症状が現れるかちょっと興味深々で待っていたら

 

まず

顔が火照る

顔が異常に熱くなったのですが、体は寒い

不安ブルブル

 

でも顔が熱いから冷やしたい→冷やすと体が震える→どうしようもない

このループがキツかった!

 

 

喉も痛みはなく、咳と鼻水もなし。

 

3日ほど発熱して嘘みたいに治った後に

やってきました味覚と嗅覚の異常。

 

これは驚きました。

 

まず炊き立ての米の匂いでもう胸がムカつく

可愛がっていたヒヤシンスの匂いも、ゲロの匂いに変わり

よだれがなんだか気持ち悪い。

 

まるで悪阻のような症状が出ました。

 

 

あとなぜかマウント・レーニアのカフェラテが異常に飲みたくなり、ガブガブ飲んでいました。

 

 

皆軽い症状だったのは幸いでしたが、心情はとても不安で不安で。

 

もし急変したら…

私と夫が倒れたら子供たちは…

 

 

家族を愛する優しいママンである私は、少しでも早く回復するために

栄養ドリンクやらサプリやらをゴンゴン飲み

ゴンゴン食べて、寝ながらYoutubeをゴンゴン見漁り

ゴンゴンゴンゴン寝まくっていたら

 

 

結果、3キロ太りましたとさ!ガーンゴーン。


現在58キロです。ヒィ〜!!

 

 

もぉぉぉ酷い〜酷すぎるよコロナ〜バーカ!バーカ!

 

 

夜のルーティンだった筋トレも、10日間の食っちゃ寝療養生活で

もう健康なら何でもいっかぁ〜状態になりまして

 

 

ここ数年コロナに罹らないよう、健康に意識した張り詰めた生活をしていた反動なのでしょうかね。

 

もうコロナなっちゃんたんだし、生きてりゃ良いやとタカが外れてしまいました。

 

 

治った後も、子供達を寝かせた後は何かモグモグ食べながらTver三昧。

チェリまほ見て町田啓太くん三昧…。

 

体が重いから動くのもダルいのですねー。

 

 

コロナは私のやる気も根こそぎ奪って行きました。

 

 

そして来月、次女の入園式があるんです不安あばば

 

長女は中途入園だったため、入園式体験をまだしていないんです私。

初めての入園式。

 

桜舞う中、キレイめフォーマルスーツを着て次女の手を引かなければいけないのにどうしましょう。

 

 

スーツもまだ買っていなければ体はパンパン…。

 

 

あ〜入園式までもう1ヶ月も無い!!

半月で3キロ痩せる魔法を探しています。

 

 

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明けましておめでとうございまーす!!

今年も年賀状を元旦に間に合うように送らなかった椿です。

本年も宜しくお願い致します!

 

ってもう2月に突入ですねー

札幌市もコロナも感染者数が最多を毎日更新するような日々で、不安ですが家族はみんな元気です。

 

人が多くいる所には行けず、あまりにも人と会わなさすぎてちょっと私がヤバイ。

 

楽しみが食べる事と筋トレくらいになってしまっていて、太ったり痩せたりを繰り返す謎のループに陥ってしまっています。

 

ほぼ子供達としか過ごさないので、メンタルもちょっときてますねー不安

こういうお母さん、沢山いるんだろうなあ…。

 

 

子供達も家での遊びがマンネリになってしまうと機嫌が悪くなってしまうので、少しの時間でも外遊びをしております。

 

何せ、今年の札幌は雪がすごい!

 

ここ2、3年の札幌は積雪量が少なくて

「温暖化の影響か…」なんてちょっと懸念していたんですけど

 

 

まとめてドーーーン!と雪を降らせてきました。

 

マジで路肩の雪が平家の高さくらいには積もってますからね。

イカレてますよ北海道ってやつぁ。

 

 

でも子供達にとっては沢山のサラサラの雪はテンションが上がるようです。

 

 

40歳の体にムチ打って

娘二人をソリ乗せて、深い雪道をゼェゼェ言いながら奴隷の如く歩いているのに

「もぉ〜おかあさーん、もっと早く走ってヨォ〜」という非情な声を浴びせられるマイ・ウィンターライフ。

 

 

うぉらああああああ!と叫びながらヤケクソで走ってます。

偉いよ私、ホント。

 

 

 

本当はね、優雅に苗場のスキー場かなんかで「ブリザ〜ド♪ブリザ〜ド♪」つってユーミン歌いながらスキーしたい。

ユーミンスキーをしてみたい。

 

何すか。

願望が80年代後半で止まっていたって別にいいじゃないっすか。

 

原田知世さん可愛い〜

 

 

私は生粋の道産子にも関わらず、ウィンタースポーツがあまり得意では無く、何なら小学生の時のスキー授業でプチ遭難した経験もあります。

すぐ発見されましたが、軽くトラウマです。てへ。

 

 

反対に夫は山育ちでモーグルの経験がいっちょ前にあるらしく、スキーが得意。

 

 

子供を産む前には一緒に行ったことがあるのですが、普段は愚鈍にも関わらずゲレンデ上では颯爽とスキーを乗りこなしていてちょっと素敵だったんですよねぇ。

 

 

久々にスキー行って夫のことを「スキ…!」ってならないものでしょうか。

子供達もゲレンデに連れて行ってあげたいな。

 

 

うう…書いてたら行きたくなってきた。

割と近くにあるのですが、休日は混雑しているらしくこの状況だと厳しいか…。

でもなー、うーん。

 

ああ!もう本当コロナのバーカ!バーカ!大っ嫌い!

 

 

…皆様今年もどうか、どうかお体を大事にお過ごし下さい。

 

 

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♪こーどもが冬休みだよ、ファララララ〜ラ〜ララ!

一日ず〜っと子供達がいるよ!

ひ〜とりになーれなーい、ファララララ〜ラ〜ララ!

 

 

ークリスマス・ソングの名曲「ひいらぎかざろう」のメロディで私の不満をお聞き下さいました。

どうもこんにちは。

 

 

今年もあとちょっとで終わりですね。


長女ぷみこの幼稚園はもう2学期が終わり、冬休みに突入しました。

 

次女は長女と遊ぶのが大好きなので、ヒャッハー!とハイテンションなのですが

おチビ2人との朝から晩までべったり生活は40歳の自分には中々しんどいものがあります。

 


朝から晩まで

「おかーさーん!これ見てーー!」

「おかーさーん!ちょっと来てーー!」

おかーさーん!おかーさーん!おかーさーん!(エコー)

 

ああ…

どうして子供って逐一何でも報告するんでしょうね!?


ええ可愛いですよ、可愛いんだけどさぁ…

 

彼女らの若き血潮に、全力で付き合えるほどのパワーが私にはもう無い。

 


調子良い日には

「来い!お前らは俺の生徒だ!」と某泣き虫先生ばりに全力で彼女達と遊び倒すのですが

 

こう連日ベッタリいるともうダメ笑い泣き

 

 

本気でイライラしてしまう事もあり

そういう時はトイレで頭を壁に打ちつけながら

「夫はよ帰ってこい夫はよ帰ってこい」とブツブツ念仏の様に唱えています。

 

昨夜、子供たちを寝かしつけた後、夫にももうダメかも…オラしんどい…と愚痴りまくった程です。

 

私の終わらない愚痴を

「そうだよね」「そいつぁ大変だ」「わかるよ」

といった僅か三語の相槌で聞き流す夫。

 

なんか気持ちが収まらない私は

夫にジャブを打ちたくなり

 

 

私「こんな慌ただしい日々で枯れてきたしさぁ…セックスでもしてりゃ潤いもするんだろうけど

 

と、至ってどうしようもない会話のボールを夫に投げかけてみました。

 

女子というものはこういう死ぬほど面倒臭い所が可愛いですよね!

キャハ❤️

 

 

 

夫「断ってるのは自分でしょ!」(事実)

 

私「…チッ、イヤなんだよ誘い方が、昔はもっとカッコ良かったのにさあ」

 

夫「それはお互い様だろ!」

 

私「あんた知ってるかい?世の中にはクリスマスだからという理由だけでセックスするカップルもいるらしいよ?」

 

と、この様にかつてはクリスマスにセックスをしていた私達夫婦も

すっかりレスになっていたのでした。

 

 

夫の言う通り、嫌がってるのは私なのです。

次女を産んでから3年、夫とそういう空気になるのが耐えられない。

なのに、性欲はきちんとあるという大変厄介な事になっています。

 

一度だけ今年の春頃そういう事を致したんですが

これが全く気が乗らず。

 

夫がもう少しムードってものを理解してくれれば話は別なのですが…

ここまで長く一緒に家族やってると、中々難しいもんです。

 


夫「とにかくもっとさぁ、椿は少しは俺の言うこと聞いて流れに任せてみなよ。ブフゥー!

 

と、思いっきり放屁しながら言われたので

 

私「……プス〜」

 

腹立って透かしっ屁で返事をしてやりました。

ホント、こういうとこですよねぇ(悲しい笑み)

 


さらば性春!

皆さん楽しいクリスマスを〜^^

 

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あー…

今日もジムに行けなかった…

 

昨晩、中山ヒデちゃんの事を考えすぎて夜更かししちゃったもんだから…。

 

 

加えて札幌は今日は雪。

 

もういいや、今日はおうちで子供達と床暖の上でコロコロ転がっていよう…

お菓子も食べちゃえ…

甘い飲み物飲んじゃえ…

 

ハイ!またデブ・ルーティンに突入!!

 

せっかく楽しく通えていたのにー!

馬鹿!私の馬鹿!

 

今年の5月から入会したのですが、最初はノリノリ紀香で通っていたんですよね。

何故なら担当トレーナーが、ど真ん中タイプのイケメンだったから。

しかも20歳、ウヒョー!

 

 

ええ、色ボケ女と笑いたきゃ笑って下さいよ。

頑張って日々を生きているんだ、若いイケメンというスパイスを欲して何が悪い。

 

 

で、このトレーナーがですね

まあ…狙っていらっしゃるのか、店舗方針なのかわからないのですが

ちょいちょい熟女のハートのツボを押すような発言ばかりするのです。

そしてボディタッチがすごい。

 

意識しすぎじゃね?と思われるかも知れませんが、夫に触れられない乾いた日々を長年過ごせば乙女の様に純情にもなるってもんです。

 

 

 

イケメンお父さん「ここの筋肉を意識して…そう…そう…感じますか?

(耳元でイケボ)

 

 

だの

 

 

お父さん「辛いですか?辛かったら…声出していいですよ?

(体を密着させながら)

 

だの

 

お父さん椿さんってとっても面白いですね、お話してると楽しいです

(眩しい笑顔)

 

だの!!!

 

 

 

ああん!?

だ、騙されねー!騙されねーぞ俺ァ!!!

(めちゃくちゃ翻弄されてる)

 

 

夫曰く

「ジムといえどサービス業、そういう商法である」

らしいのですが、

ほら、万が一ということもあるし…ねえ?

 

 

入会の動機は『きちんとした筋トレ法を学びたい』という私にしてはまともな動機だったのに

そのうち「トレーナーに褒められたい、あわよくば一目置かれたい」という下心の丸出しの理由で通っていました。

 

 

そんな不純な理由が良くなかったのでしょうね。

最初はスルスル落ちた体重もすっかり停滞してしまったのです。

 

あまりにも落ちない私の体重に、イケメントレーナーもさじを投げたらしく

気がついたら担当を変えられてしまいました。あばば。

 

 

私が鼻息荒くして意識しまくっていたのがキモかったのだろうか。

否。そうじゃないと信じたい。

 

 

期待していた代わりのトレーナーさんは

とても優しい、ふんわかハゲの男性で

 

本当に熱心にご指導いただいていたのですが

そこからジムに行く回数が激減。

 

こういうわかりやすい所が私の長所なのだと思います。

うんうん。

 

…明日こそ、明日こそちゃんと行こう…

 

 

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私事ですが、先日40歳の誕生日を迎えました!

 

おめでとう私!

ありがとう私!

 

 

いやー

30歳を迎えた時は、長年付き合った恋人と結婚寸前で別れてしまい、失意のドン底でもう何もかもイヤんなって年下のチャランポランタンな男と行きずりのアバンチュールを過ごしていたのですが(情報過多)

 

 

そこから10年の間にそのチャランポランタンと結婚をし、紆余曲折あって子供を二人授かり育ててきました。

 

10年の間にこんな色々なことが起こるって、人生は面白いもんですね。

 

 

誕生日の事前に私は夫に

 

「40歳の誕生日は一つ盛大にお祝いして頂きたい。会社が周年記念を迎えたらそれなりに様々なイベントを行うものだ」

 

と、自分でもよくわからない御託を並べて夫に猛アピールをしてきました。

 

その甲斐あって、当日は子供達を預けて結婚前に行ったフレンチ店でランチを二人でうめぇうめぇ言いながら食べて

 

 

夜は夫が購入した赤いバラ40本を子供達が渡してくれました。

 

 

人生初のバラの花束。

40本も束ねられたバラに圧巻され、思わずダイヤモンドの涙が一粒こぼれたのですが

 

ニコニコした子供達と、照れてはに噛む夫から花束を受け取った瞬間


思わず「クソ重っ!」

と、言ってしまいました(最低)

 

 

いやバラって結構な量があると重いんですねアレびっくり

そして太い。


貧乏人の私にとっては驚きでした。

 

バラ40本の重さに、40年という時間の重みもズッシリきてしまいましてね

こんなに沢山生きてきたのか、と。

 

 

同時に人生あっという間に終わるなこりゃ、という気持ちにもなりました。

 

駆け抜けた20、30代を経て

40代はどの様に過ごそうかー

 

 

 

バランス良く、大きく当てなくてもコツコツと、明るく楽しく

 

 

そう、中山のヒデちゃんの様に。

盛り上がって参りました!

 

 

ごめんなさいね、突然…

 

今ですね、私の中で空前のヒデちゃんブームなんです。

顔ではなく、彼のポテンシャルの高さにすごい惹かれるのです。

わかる方いませんかね?

 

昔はなんか器用貧乏っぽいタレントさんに感じてあまり好感が持てなかったんです。

突出した才能も無い感じで。

若いうちは才能の塊みたいな人に憧れてしまうし。

 

 

でもですね

才能がないように見せて、実は当てる所しっかり当ててるんですよ彼は。

 

 

何かわかんないけど、かくし芸大会で気付いたらマチャアキ蹴落として大トリを担っていたり

 

話芸など無さそうに感じるのに、ドレミファドンやタイムショックなど何かわからんけどMC番組沢山持ってたり

(実は話芸めちゃくちゃある)

 

何かわからんけど、ボーリングめちゃくちゃ上手かったり

 

 

この

「何かわからんけど、実は凄い」

っていう感じが、たまらなく痺れる。

 

40代はヒデちゃんの様に、軽やかに生きてみたいのです。

 

ヒデちゃんについて真剣に考えてこなかったという皆様、彼の一挙一動をぜひ観察してみて下さいねドキドキ

 

真夜中に謎の布教をした所でもう寝ます。

グンナイ!

 

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