あー…
今日もジムに行けなかった…
昨晩、中山ヒデちゃんの事を考えすぎて夜更かししちゃったもんだから…。
加えて札幌は今日は雪。
もういいや、今日はおうちで子供達と床暖の上でコロコロ転がっていよう…
お菓子も食べちゃえ…
甘い飲み物飲んじゃえ…
ハイ!またデブ・ルーティンに突入!!
せっかく楽しく通えていたのにー!
馬鹿!私の馬鹿!
今年の5月から入会したのですが、最初はノリノリ紀香で通っていたんですよね。
何故なら担当トレーナーが、ど真ん中タイプのイケメンだったから。
しかも20歳、ウヒョー!
ええ、色ボケ女と笑いたきゃ笑って下さいよ。
頑張って日々を生きているんだ、若いイケメンというスパイスを欲して何が悪い。
で、このトレーナーがですね
まあ…狙っていらっしゃるのか、店舗方針なのかわからないのですが
ちょいちょい熟女のハートのツボを押すような発言ばかりするのです。
そしてボディタッチがすごい。
意識しすぎじゃね?と思われるかも知れませんが、夫に触れられない乾いた日々を長年過ごせば乙女の様に純情にもなるってもんです。
イケメン「ここの筋肉を意識して…そう…そう…感じますか?」
(耳元でイケボ)
だの
「辛いですか?辛かったら…声出していいですよ?」
(体を密着させながら)
だの
「椿さんってとっても面白いですね、お話してると楽しいです」
(眩しい笑顔)
だの!!!
ああん!?
だ、騙されねー!騙されねーぞ俺ァ!!!
(めちゃくちゃ翻弄されてる)
夫曰く
「ジムといえどサービス業、そういう商法である」
らしいのですが、
ほら、万が一ということもあるし…ねえ?
入会の動機は『きちんとした筋トレ法を学びたい』という私にしてはまともな動機だったのに
そのうち「トレーナーに褒められたい、あわよくば一目置かれたい」という下心の丸出しの理由で通っていました。
そんな不純な理由が良くなかったのでしょうね。
最初はスルスル落ちた体重もすっかり停滞してしまったのです。
あまりにも落ちない私の体重に、イケメントレーナーもさじを投げたらしく
気がついたら担当を変えられてしまいました。あばば。
私が鼻息荒くして意識しまくっていたのがキモかったのだろうか。
否。そうじゃないと信じたい。
期待していた代わりのトレーナーさんは
とても優しい、ふんわかハゲの男性で
本当に熱心にご指導いただいていたのですが
そこからジムに行く回数が激減。
こういうわかりやすい所が私の長所なのだと思います。
うんうん。
…明日こそ、明日こそちゃんと行こう…
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