TOEICの公式問題集にはCDが2枚付いてくる。

 

TOEICの勉強をするということで、今住んでいるアパート用と、実家用に2台のCDプレーヤーを購入した。それがまあ数年前の話だ。

 

そのうちの1台はパナソニックCD語学学習機SL-ES1-Wという、語学学習にこれ以上ないのではないかというようなネーミングのCDプレーヤー。

頭出しが得意で、たとえば75番目の問題を聴きたいと思った時には、数字をそのまま75と打ち込めば再生してくれる。

 

欠点は、プレイボタンが重くて反応が鈍いことで、「こんちくしょう」と心の中で思いながらボタンを押さないと動き出さない。語学学習では一時停止と再生ボタンはやたらと押すことになるが、ボタンが重くて勉強することがだんだん嫌になるというすごい特質を持っている。

 

もう1台の東芝TY-C300-NというCDプレーヤーも、頭出しは少しだけ得意。

75番目の問題を解きたいときには、10ずつ加算するボタンがあるので、それを7回押して、その後、先送りボタンを5回押すという作業をすることになる。それでもまあ75回先送りボタンを押すよりはましだろう。

 

どちらも、欠点は音飛びが激しいことで、ひどいときには、少し黙り込んだ後、その次の問題を再生したりする。

 

先日、東芝のCDプレーヤーで再生していた時、あまりにも音飛びが激しかったので、CDを確認してみた。それなりに丁寧に扱ったつもりだが、細かい傷が見えた。針の先で突いたような跡もあった。「これじゃあ、音飛びも仕方がないか。」

 

そう思って、再び聞き出したのだが、それでもひどすぎるので頭にきて、昔、母親が使っていたカセット付きのCDプレーヤーで再生してみた。

 

どこの国で作ったのかもわからないような知らないメーカーのラジカセだったが、再生したら非常にクリアに音が聞こえて、衝撃だった。東芝のCDプレーヤーでは決して再生できなかった問題も、きれいに聴くことができた。

 

同じことが、パナソニックのCDプレーヤーでも起きた。引き出しに放り込んであったおもちゃのような電池式のCDプレーヤーで再生してみたら、パナソニックのCDプレーヤーでは音飛びしてしまい、決して再生できなかった問題が、何の問題もなく再生できたのだ。

 

で、結論として、パナソニックと東芝のCDプレーヤーは高いだけで、まともな再生もできない、ただ値段が高いだけのぼったくり機械だった。それで燃えないゴミの日に捨ててしまった。確かに頭出しには今は苦労しているけれど、聞けないよりはずっとましだ。

 

反省を込めて、もう一生、パナソニックと東芝が出しているCDプレーヤーは買わないと心に決めた。俺の一生なんか、そんなに長くないだろうから、きっと全うできると思う。

 

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金曜日に、帰ろうとしていたら部下が来て「27日は誕生日ですよね。」という。「そうだよ。でも何で知ってるんだ?」「前に聞いたことがあるんで。これ、誕生日プレゼントです。いつも助けてもらっているので。」と言って大きな袋をくれた。

 

「ありがとう。」袋のなかには、大きなコーラのペットボトル2本と巨大なマシュマロ、ポテトチップスが入っていた。どれも俺の好きなものばかりだったが、改めて見たときに、「健康に悪いものばっかり、俺は好きなんだなあ。」と少し反省した。

 

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その日の夜は、飲みに行った。ほかの人の穴埋めで、上質な日本食のフルコースを食べた後、3軒ほどはしごして、2時頃に帰ってきた。

 

翌日の2日酔いは軽かったが、何もする気がわかず、いつものようにほとんど一日をベッドの上で過ごした。

 

俺は小さなころから寝ながら本を読む癖があったが、起きているのに寝る癖をつけていると、夜、深く眠れなくなるというお話を聞いて、少しそのときは反省したけれど、未だに映画を見るとか本を読むとかは寝ながらしている。

 

でもまあ、すごく眠れるので、特にどうってことはないけど。

 

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「持たざるものが全てを奪う HACKER」という映画を見た。

http://www.interfilm.co.jp/hacker/

この映画には基本的にハッカーは関係がなく、一人の善良な若者がなぜカード詐欺を始めたのか、詐欺グループの結成、そしてその崩壊に至るまでを描いている。

 

ストーリーはそれなりに面白く楽しめた。俺が主人公だったら、相当早くに足を洗って、稼いだお金で投資でもして優雅な生活を送るところだが、この主人公は行くところまで行く性格で、だからこそ「叔父さん」の目にも留まったのだろう。

 

俺は悪人になっても、決して大物にはなれないんだなあとこの映画を見ながら思った。

 

先日、現場で作業をしていて、写真を撮らなければならなくなった。それで、記録を担当している人に「カメラ貸して。」と言ったら、「車に置いてきた。」なんて香ばしいことを言う。

 

それで仕方がなく、自分の携帯のカメラで撮影した。職場のコンピューターは外部記録をシャットアウトするので、家のパソコンで取り込んで、職場に送るという面倒な作業をした。

 

そのとき、携帯電話の記憶容量が限界に近いことを初めて知った。それで、新しい携帯電話を買うことにして、携帯電話ショップに出かけて行った。

 

で、話を聞いたら、俺の携帯電話は16GBの容量しかなく(俺は、16GBもあるのか!と驚いたのだが、昔の人の感覚なのだろう)、現行では最低でも記憶容量が64GBの商品しかないのだという。

 

それでその64GBの携帯を買うことにした。アイフォンSEという機種らしい。買ってはみたものの、電話番号以外の既存の携帯に入っていたデータやアプリは引き継いでいない。それではとても困るので、日曜日にデータ移行をしてもらうことを約束して、その日は帰ってきた。

 

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土曜日は父の33回忌だった。だったといっても、俺が設定したんだけど。実家近くのお寺に姉夫婦と出かけていき、法要をしてもらう。

 

土曜日は上田で大雪警報が出たら職場に行かなければならない当番だった。それで、当番を代わってもらうためにいろいろと手はずを整えていた。

 

同僚の一人が快く代わってくれる。「悪いな。33回忌でさあ。」と俺が言うと「33回忌?よく数えたじゃん。」と言われた。「いや、俺は忘れていたんだけどお寺が教えてくれるんだよ。」「なるほどねえ。お寺もいろいろと考えるね。」

 

で、お寺で法要をしたんだけど、お菓子やお花、それから果物とかが必要で、そういうものの手配がめんどくさい。でもまあ、なんとかそれをした。

 

本来であれば俺が会食を設定しなければならないのだが、姉の夫婦の家で、夜、ごちそうになった。5時から飲み始めて8時には終わり、9時前にもう寝てしまった。

 

夜中に目が覚めた。もう5時頃かな?と思って電気をつけて時計を見たら、まだ午後11時だった。まだ寝れそうだったので寝た。

 

さすがに5時30分には起きた。することも特にないので(実家にももうテレビはない。)TOEICの勉強をした。

 

8時頃に車に乗って、また上田に帰ってきた。

 

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日曜日にデータ移行をしてもらうために、新旧のアイフォンを持って形態の販売店に行く。数時間かかるという。「パスワードさえ教えてもらえれば、こちらでしておきますけどね。」なんてことを言うので、すぐに教えた。自分が楽できる時の決断は俺は人よりもずっと速い。

 

それでまた家にまで戻ってきた。夕方5時過ぎにまたお店まで出かけていく。

 

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5時に行ったら「データ移行ができませんでした。」とのこと。

 

あきらめて帰ってきた。何でもかんでも携帯電話で処理するのはいいけれど、機種変更時にうまく引き継げないんじゃ困るよなあ、って思いながら帰ってきた。

 

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朝基まさしの漫画「マイホームヒーロー」 (ヤングマガジンコミックス)を現在出ている12巻まで一気読みする。

人を見る目のない娘の彼氏が半グレで、娘が殺されそうになる。それを知った父親は彼氏を殺害。ミステリー小説でため込んだ知識を武器に、彼氏を解体し、処分する。彼氏の父親は暴力団と深いつながりのある人物で、いなくなった息子を探し始める。

 

半グレ側と家族との間での腹の探り合い、盗聴とそれを欺く会話、緊張に次ぐ緊張で読むものを飽きさせない。12巻まで来るとさすがにダレてきて、当初は愚かだったはずの娘が某宗教団体で重要な地位につくはずだった人間だったことになって、そしてまた妻も超重要人物だったことになって、宗教団体対暴力団という構図になってきた。

 

勝ち目がほぼない、賢い暴力団対一家庭の話がスリリングだっただけに、話が大きくなりすぎて、ちょっと残念ではある。それでも、続編が出れば間違いなく買うと思う。

 

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ダヴィド・ラーゲルクランツの「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下巻」(ハヤカワ文庫)を読み終わった。

今回は謎解き部分はほぼなく、アクションがメインで、そこが俺にはかなり物足りなかった。緊張するアクションを読んでいるうちに、それなりの教養が身につく、つまりはダン・ブラウンのスウェーデンバージョンを期待していただけに、後半は特に読み進めるスピードが落ちた。

 

今回唯一得た知識は、「1929年の株価暴落を思い出させられる話でもあった。当時、不運に見舞われて身を投げようとしている投資家だと思われた人々は、実はウォール街の建物の屋根で働いていた作業員で、彼らがそこにいたせいでさらに株価が下落したと言われているのだ。」といういかにも中途半端な知識ぐらいだった。

職場の組合がテーブルマナー講座を開催するという通知が来た。フレンチのちゃんとしたフルコースが食べられて、料金は2000円。それで、日頃、ロクなものを食べていない部下に声をかけてみた。

「フレンチのフルコースが2000円で食べられるなんて、すごいだろ。申し込めよ。」

「ええっ!2000円!一食で?俺、2000円払うなら、ちょっと高めの200円のカップラーメン10個の方がいい。」

とても、キャバクラで万単位の金を払っている男の発言とは思えない。話していて、価値観の違いが明確になって、いろいろとがっかりした。

 

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以前の職場にいたときに、町内会の人からこんな話を聞いた。

「街路灯を蛍光灯からLEDに変えました。それで、確かに蛍光灯が切れることはなくなりました。でも、消費電力が低いので、料金が3分の1くらいにはなるはずなのに、ほとんど変わらないんです。増えたところもあります。どうしてなんですかね。」

この話を聞いて以来、俺もずっとなんでだろうなあ?と思っていた。

「もしかして、LEDに変えたとき、街路灯の数を増やしませんでした?」

「いいえ。そんなことはないです。入れ替えただけです。」

ずっと謎だった。

 

今週、自分たちの管理施設の夜間照明をチェックする仕事があった。俺は、この職場に来てからは初めての仕事だった。

 

俺が驚いたのは、ほとんどの施設で、照明が切れていることがなかったことだ。ここでも、蛍光灯をLEDに交換したのだという。交換して3年。未だに明るい光のままだ。

 

俺が以前、管理していた施設は、すべて蛍光灯で、大体、施設一か所につき6、7本は蛍光管が切れていた。

 

「ちょっと明るすぎない?」

LEDは光量が多いので、もっと間引きしてもいいような感じだった。そのとき、わかった。

 

そうか。蛍光管は切れちゃうから、そこから先は電気代がかからないんだ。でもLEDはずっと点灯しているから、消費電力が低くても、結果としては電気代がその分、余計にかかるんだ。

 

そうだったのか。イグ・ノーベル賞の経済部門にノミネートしたいような発見だった。

 

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それから、その日は施設を回りながらこんなことを考えていた。

 

長野県では、夏にホタルを飼うホテルが多いが、屋外で飼っているので当然、逃げてしまう。ホタルの発光周期と同じ周期で(東日本と西日本では発光周期にズレがあることはよく知られている)、ホテルの照明も点けたり消したりを繰り返せば、でっかい異性のホタルがいると安心して、ずっとホテルに留まっているのではないか?

 

いつもなら、切れている蛍光管を数えたり、写真を撮ったりして忙しいが、LEDだとそんな不必要がないから簡単だ。おっさんたち3人で施設点検をしながら、俺はそんなことばかり考えていた。

 

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アマゾンのドラマ「シカゴP.D.」のシーズン1を全話見終わった。

https://youtu.be/wcvfRCoitsk

P.D.はポリス・デパートメントの略で、要は「シカゴ警察署」の物語だ。

 

上司は悪徳だが、実力もリーダーシップもある。部下は命知らずで射撃の腕もピカイチだ。俺にはとても勤まらない過酷な世界だが、日本の職場よりも思いやりがあふれていて、俺は職場の雰囲気がとてもいいと思った。特に、心を痛めた人をハグするシーンとか。日本でやったら間違いなくセクハラだと言われるだろう。

 

そして、上司の悪徳警官は、必要があればこっそり殺人も平気で犯していそうな気配がある。この辺りは日本の警察には絶対ないところだが、平気で警官相手に銃をぶっ放してくる国民がいる国では、必要悪なのかもしれないと妙に説得力があって、自然と納得させられてしまった。そう考えると恐ろしいドラマなのかもしれなかった。

 

ドアを打ち破る小型の土管みたいな道具も今回初めて見た。日本でもこういった道具が使われるようになるのだろうか?もう使われているのかもしれないけれど。

 

今はシーズン2を見始めている。よくこんなにドラマが作られるよなあ、と感心しながら見ているところだ。

 

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映画「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」も見た。

https://youtu.be/PpRbAx91lEs

英語の試験前にこんなイタリアの映画なんか見てる暇がある俺の思考回路も不思議だが、最後まで見てしまった。

 

大学での研究を続けられなくなった7人の研究員が、お金に困ったあげく、持てる知識を総動員して、合法で優れた麻薬を化学的に合成する。

 

その後、地元をシマにするギャングとの抗争があったり、持ち慣れない大金を手にしてバカな遊びに手を出したりする。

後半は研究員ならもう少し考えて行動しろよと言いたくなるような暴走が続く。散々やったあげくにあまり反省しないイタリア人を見ていると、日本人はなんだか本当に窮屈な生活をしているなとため息が出る。

違う部の部下が「この前、キャバクラに行ったんですよ。」と報告に来る。

「ふーん。」

「で、もう1軒行こうとして、コンビニで2万円下ろそうと思ったら、『残高不足です』ってATMに断られたんです。」

「まじか。これから給料日まで2万円以下で生活するのか。すごいな。」

「そうなんですよ。」

「借金はしないのか?」

「一緒に遊んだ先輩から『借金したら負けだ』って言われているんで、倹約します。」

「借金したら負け?その先輩もさあ、そんな回りくどいこと言わずに『キャバクラ行ったら負け』くらい言ってくれればいいのにな。まずは原因を除去しないと。」

「いや。キャバクラはいいんです。俺、給料出たらまた行きます!」

若さがまぶしかった。

 

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金曜日に、家で風呂に入っていたら、メールが来た。また違う部の若者からで、「飲みに連れてってください。」という内容だった。それで飲みに行った。

 

3軒ほど、はしごした。帰ってきたのは2時過ぎだった。漫画の話では盛り上がった。これから中国語を勉強したいというので、本を上げることにした。もう俺は、中国語のマスターはあきらめた。若者は将来があっていいなあ。

 

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土曜日はマイルドな二日酔いだった。微妙に腹が痛かったけれど、そんなにひどくもなかった。

 

ちょっとした用事があって、長野駅前まで行った。長野は晴れていて、暖かかった。長野駅から帰ってくる頃には、微妙な痛みもほぼなくなった。

 

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TOEICの試験が1月10日の午前に決まった。そんなに時間があるわけでもない。頑張りたいと思う。

 

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映画「アンリミテッド」を見た。

https://youtu.be/h3GdjrSyi9I

バイク便で配達をするのが仕事の、借金まみれの若者が、パルクールの達人の女の子と出会う。彼女は、パルクールを使った犯罪グループの一員だった。若者は、借金を返すために、その犯罪組織の一員になる。

 

というお話で、そんなに賢い映画じゃないけれど、パルクールがとにかく華麗。もはや路上サーカスの世界だ。

 

この映画を見てから、俺も階段を駆け下りようかと思ったけど、3段くらい降りたところで「首の骨を折りそうだ」と思ってやめた。

健康診断の結果が返ってきた。とにかくあちこちが悪いらしい。もっとも問題なのは脂肪肝で、運動がいいことはわかっているのだが、なかなかジムに行く気もわかず、少し呆然としているところだ。

 

軽い逆流性の食道炎や萎縮性の胃炎なんてのも今回初めて指摘された。今まで胃だけは健康だと思っていたのだが、もうそうでもなさそうだった。

 

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27日の金曜日と28日の土曜日に飲み会の予定があった。28日の飲み会は、上田から2時間ほどかかる実家の方で開催される、30人ほどが集まる大事な会だった。

 

俺は軽く切り上げるということができないので、27日に飲み過ぎたら、俺はどうするのだろうと悩んでいた。ところが27日の飲み会が中止になった。そして、その連絡が来てすぐに、28日の飲み会も中止になった。どちらもコロナが原因だ。

 

それで28日は実家には帰るけれど、飲み会には行かないことになった。ところが、地元の同級生たちが「俺達だけで飲みに行こう。」と言い出し、飲みに行くことになった。

 

友達の1人が、高級店に知り合いがいるという。昔、実家近辺で働いていた頃、何度もその店の前は通過していたが、中に入ったことは一度もなかった。

 

そこで、1次会をした。格安にしてもらったのだと思う。すごくおいしい料理が出て、俺はすっかり満足して幸せだった。

 

その後、2次会でウイスキーのストレートを飲み、3次会のスナックではずっと焼酎の水割りを飲んでいた。

 

それから、ロックを聴かせる店に行った。俺はその時の気分ではクイーンが聴きたかったのだが、友達が「それはあとで。」などと言い出し、小泉今日子やピンクレディーやキャンディーズをビデオで見たり、レコードを聴きながらビールを飲んで、2時過ぎに家に帰った。

 

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翌朝、7時頃に起きて鏡を見たら、顔がまだ赤かった。それで、また寝ることにした。腹痛などはなく、二日酔いとしても軽い方だと判断していた。それでもまだ顔が赤いからと、無理やり寝て、10時に起きたら、まだ顔が赤かった。

 

それで、ちょっと理由を考えてみたら、そういえば昨日、家が寒いからと、寝るときに寝袋を布団に挟んだことを思い出した。寒冷地仕様の寝袋の上から布団なんかかぶせたら、保温力が上がり過ぎて、顔が赤くなるのも当然だった。

 

布団から出てしばらくしたら、顔の赤みが消えた。でもそれでも大事を取って、12時まで寝ることにしてまた寝た。

 

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12時に起きて、コンビニで買ったおにぎりを食べて、実家を出た。

 

運転しているうちに、だんだん気持ちが悪くなってきた。それで、サービスエリアで胃腸薬を買って、通常量の2倍を飲んだ。少し、楽になった気がした。

 

高速を降りてから、ドラッグストアで、液キャベを買って飲んだ。これで、完ぺきに元通りになるだろうと考えていた。

 

そころが、それが大誤算で、猛烈な腹痛に襲われた。なんとか家にまで帰ったが、脂汗は出てくるし、腹が痛くて眠りたいのに眠れない状態になった。

 

それで1時間ほど苦しいなあと思いながら横になっていたら、少し痛みが引いたので、ぬるい風呂に入って、風呂の中でテレビドラマを見ていた。意識が腹痛から逸れたのか、痛みがかなり引いた。

 

そしてこれからカレーを作って食べる。俺はいつも二日酔いの腹痛を克服した後、カレーを食べる。カレーの中のウコンが効いて、回復しやすくなると勝手に信じている。まあ、こんな生活していたら健康からは程遠くなるよなあ、とは思う。

 

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ドラマ「ユートピア~悪のウイルス」のファーストシーズンを全話見た。

https://youtu.be/uWX06fcoJ8w

テーマは感染症。各国が相手国を病原体に感染させるために、互いにウイルスを保有している状況にあることが冒頭に説明される。病気は武器になる。

 

そして、ある製薬会社が、ペルー(だったっけか?)のコウモリから採取した、致死性のインフルエンザを引き起こすウイルスをまき散らす。そして、この製薬会社が作成した対ウイルスワクチンには、3代にわたって不妊が続く新たな遺伝性のウイルスが仕組まれている。

 

コロナウイルスに侵された現実の世界とシンクロしていて興味深い。もっともドラマはこんな学術的な話はわずかで、ほとんどが殺し合いに費やされているけれど。そして、このドラマでも指摘されるように、ウイルスで死ぬ数の方が殺されて死ぬ数よりもずっと多い。本当に、病気は武器になる。

 

このドラマで俺がトラウマになりそうなくらい印象的だったのは拷問シーン。そこでは、塩と液体の漂白剤とスプーンが使われる。

 

まず塩を身動きできない状態にした被害者の目にかける。何も必要な情報が得られないので、次は液体の漂白剤を目にかける。そして、それでも情報が得られないので、最後はスプーンで眼球を抉り出す。あまりに強烈なシーンで、未だに頭から離れない。

 

決して優れたドラマではない。片っ端から殺し合いが続く。それでも最後まで見てしまった。感染症について特に詳しい知識を得られたわけでもないけれど、でもまあ、なんというか、それなりには面白かった。

 

先週、仕事は順調だった。ただ、職場の人間関係で悩みは深い。なんとかなることを祈っているところだ。

 

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金曜日は夜の10時頃にお店に行って、2時頃に帰ってきた。途中で、すき家でカレーを食べて、セブンでサンドイッチも買って帰り、家で食べた。そんなに飲んだ自覚はなかったのだが、そんなに食べること自体おかしい。実際にはかなり飲んでいて、翌日の朝は、少し辛かった。

 

そして土曜日は、洗濯や掃除をひと通りして、そのあと少しだけ勉強した。でも昼寝をしたり、映画を見たり、大量の漫画を読んだりして、それほど人生を有意義に過ごしている感はなかった。家から一歩も外に出なかった。

 

日曜日も同じように過ごした。

 

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小山宙哉の漫画「宇宙兄弟」(モーニング・コミックス)を現在出ている38巻まで読み終わった。

宇宙開発を題材にした優れた漫画があることは、俺は随分前から知ってはいたが、こんなに素晴らしい作品だとは思っていなかった。

 

たまたま読んだ漫画雑誌に載っていたのが太田垣康男の「MOONLIGHT MILE」で、俺は登山についても宇宙についても適当な描写に腹が立って、2度と読むかと心に決めていた。この「MOONLIGHT MILE」は思い付きがメインで科学じゃない。

 

それで、「宇宙兄弟」がいいと聞いてからも、「どこがいいんだよ。」と馬鹿にしていた。俺は、「MOONLIGHT MILE」と「宇宙兄弟」を同じ作品だと思っていた。この2つの漫画に共通しているのはどちらも2人の日本人男性が主人公で、宇宙開発が題材というだけで、中身は大きく違うことに気が付かなかった。

 

「宇宙兄弟」を読んで、俺が改めて思ったのは「宇宙に挑めるような優秀な人間は、学力が優秀なだけでなく、どこまでも前向きで、人を憎まない人。」である必要があるということだった。それから、日本人としてはけた違いの英語力も持っていなければならない。

 

俺なんか簡単に人を憎むよなあ、なんてこの漫画を読みながらとても深く反省した。人のために生きている部分が俺は少なくて、その部分が欠けているとこの漫画では何度も気づかされた。英語もそこそこしか、できないしなあ。

 

描かれていることは真っ当で、少なくとも俺の理解できる範囲では、科学的にもそう間違いはないように思う。これからもずっとこの漫画は描き続けてほしいし、俺も読み続けたい。

 

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映画「ガンズ・アンド・ギャンブラー」を見た。

https://youtu.be/cEhpS35fBiM

 

いかにも俺好みの題名でキャッチーだったけれど、内容は今一つ。最後まで見るとなかなか凝った作りになっていたことに気が付くけれど、もともとの話がそれほど面白くもないので、俺としてはよく見たなあ、というのが正直な感想だ。もう2度と見なくていい。

 

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木村拓哉の映画「マスカレード・ホテル」も見た。

https://youtu.be/F19PGHPu24U

見る価値がある映画で、俺は、どのように困った人に対応をしたらいいのかという実例を多く見ることができて、参考になった。

 

俺が泊まるホテルはいつも一流とは程遠いので、こんなホテルサービスを受けたことは一度もないが、こんなサービスを受けられるなら、一流ホテルに泊まるという理由もわかりそうな気がする。

 

それにしても、木村拓哉はいい俳優だと思う。なんだか本当にすごい。ジャニーズでいい俳優だと思うのは、俺は彼だけだ。

 

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ジャッキー・チェンの映画「ザ・フォーリナー 復讐者」も見た。

https://youtu.be/h3Pf6TI1enk

年老いて歩き方もぎこちない60代のジャッキーが、アイルランドの私兵をやっつける映画で、引き込まれた。アクション映画っていうのはこうでないと、と思うほど、作品としての出来がよかった。

 

ジャッキーについては、政治的な立ち位置等が気に入らず、偏見に満ちた目で最初は見ていたのだが、映画人としては本当に優れた人なのだと改めて思いなおした。これからもこういう映画を作り続けてほしいと思う。

 

ところで、復讐者を意味するフォーリナーなんて単語を聞いたことがなかったので、調べてみた。それで、ようやくわかった。復讐は関係なく、外国人を意味するフォーリナーだった。なるほど。そういうことか。

 

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映画「マネー・モンスター」も見た。

https://youtu.be/Y3FO3fNq1fY

日本にはない、投資のテレビ番組が舞台。番組を見て、推奨銘柄にお金を全額投資して大損した男が、番組に忍び込んで、司会の男を人質に暴れまわる。

 

ここでも、困った人にはどのように対処すべきかという視点で見て、とても参考になった。

 

いい映画だなあ、と思って見ていたら、監督がジョディ・フォスター。必ずしもいい俳優がいい映画監督になるわけではないけれど、ジョディ・フォスターとクリント・イーストウッドは別格。いい映画なわけだよなあ。

今週も仕事ではいろいろあった。大変だったけれど、まあ、それはこういう備忘録に書かなくていいや。忘れることも大切だ。

 

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木曜日に「軽く」ということで飲みに行った。俺は、「軽く」飲むことができないのに。5人で飲んで、そのあと俺は1人とさらに飲んだ。その時点で帰るべきだったのに、それからまた俺は1人で飲みに行って、帰ってきたのが何時か覚えていない。

 

そして金曜日は、昼まではどうってことなかったんだけど、夕方から強烈な腹痛になり、脂汗が止まらなくなってきた。ちょうど仕事が一段落したので、1時間だけ仕事を休んで帰った。

 

帰ってからも腹痛が止まらなかった。胃薬を飲んで、寝ようとしたけれど、眠ることもできない。

 

胃薬を勝手に倍の量にして飲んでみた。それでようやく、落ち着いた。9時過ぎに、カレーを作って2杯食べたら眠れそうだったので、「おなかが痛いなあ」と思いながらも眠りについた。土曜日に起きたら、かなり回復していた。

 

土曜日は心配になって、会社にある自分の机を見るためだけに会社に行った。何事もなかったように、普通に机があった。決裁が1つあったので、それだけ回して、そのまま実家に向かった。

 

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木曜日の夕方、飲みに行く前に、車を自動車会社に届けた。1か月点検とスタッドレスタイヤの購入と交換を依頼していた。金曜日のうちにそれらをしてくれることになっていた。

 

それで、土曜日の朝に取りに行った。スタッドレスタイヤはブリジストン。16インチなのに12万円もして(ホイル付きだけど)高いとは思うけど、ブリジストンは性能がいいことを知っているので仕方がない。ノーマルタイヤは後部座席に積んであった。実家までノーマルタイヤを置きに帰った。

 

今まで19インチのタイヤだったので、実家の物置にしまい込むだけでぐったりしていた。16インチなら普通に持てるので簡単だ。運びながらもう10年も経ったら、タイヤ交換を簡単に済ませるためだけに、もっと小さいタイヤの車に乗っているのかもしれない、などと考えていた。そして、その日のうちにまた上田まで戻ってきた。

 

今日の日曜日には、また自動車会社で増し締めをしてもらった。大丈夫だとは思っているけれど、してくれるというので、素直に頼んだ。

 

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ノンフィクションの「世界一過酷なレース:エコチャレンジ フィジー大会」の全エピソードを見終わった。

https://youtu.be/FqA9gjOZCxw

 

世界中から集まった66チームが、海、川、滝、ジャングル等々を漕ぎ、走り、歩き、登り、自転車で走り、踏破するレースだ。アイアンマン・レースに10回出場するとデカと呼ばれるらしいが、このレースでは地図読みもしなければならず、猛暑のぬかるみのなか、自転車を押して歩かなければならない。レース会場が「自然」なので、アイアンマン・レースよりもはるかに過酷だ。距離も長い。睡眠時間を短時間で切り上げることも勝利へのカギだ。

 

いつもジムの自転車漕ぎを30分しただけでも、「燃え尽きた。真っ白に。」などと言っている俺には、とても耐えられないレースだが、そこにアルツハイマーに罹った往年のレーサーが息子と参加したり、70代の選手がいたりする。

 

見ながら、日本選手もいればもっと盛り上がったのになあ、なんて思っていたけれど、いた。完走できず、滝の上で感染症を発症し、ヘリで運ばれるシーンだけだったけど。ただ、このときも、感染症が足に発症して歩けなくなった女性が、ヘリコプターまで、足を支えてもらって、腕の力だけで歩んでいるのを見て「すごい。」と思った。

 

それからインドの双子姉妹。今まで5大陸の最高峰をすべて制覇したという。日本にいたら生きた英雄だ。でも、そんな彼女らの力をもってしても、このレースでは、完走するのが精いっぱいだ。しかし、完走したときの彼女たちの笑顔は素晴らしかった。結局、このレースで完走できたチームは約半数だけだった。

 

このレースを見て、俺もいろいろと感じることがあった。確かにケガも多発するし、無謀だし無意味な挑戦と言えばその通り。しかし、山登りでもなんでも、限界に挑戦する姿は素晴らしい。日本の地上波では見ることのできない、しかし、価値のある番組の一つだと思う。

金曜日に飲みに行った。4軒お店をはしごして、3時頃に帰ってきた。最後はきっとラーメンを食べたのだろうけれど、その記憶はあいまいだ。

 

翌日の二日酔いはそんなにひどくなかったけれど、もう年なので睡眠不足の方が影響が大きい。立ち上がる気力がわかず、土曜日はずっとベッドの上で映画を見たり漫画を読んだりしていた。

 

健康のためにって金曜日以外はお酒を飲まなかったけれど、金曜日一日ですべてを台無しにしてしまった感じがする。

 

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ノルウェーの映画「ヘッド・ハンター」を見た。

https://youtu.be/U5lH4nosTzM

大金持ちのヘッド・ハンターが主人公。家も車も立派(ちなみに車はレクサス)。そしてきれいな奥さんがいる。ただ、その生活は、絵画を他人の家から盗み出すことで成り立たせていた。

 

この映画、すごく面白かったけれど、トラウマになりそうなシーンがあった。それは逃げ場を失った主人公が、トイレに逃げ込み、さらに口にトイレットペーパーの芯を口にくわえて、溜まった糞のなかに身を隠すというシーンだ。

 

もうこのシーンを見た後、何度も糞の夢を見て、よっぽどショックだったんだなあって思った。

 

でも、凄い映画だった。時が経った後、また見てみたい。そのときにどう思うか、楽しみな映画でもある。

 

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ブルース・ウィルスの映画「マーキュリー・ライジング」も見た。

https://youtu.be/P1JnIZ-F6TY

微妙に古い映画だった。何10億ドルをかけて作った暗号が、9歳で自閉症の男の子に破られてしまい、国の役人がその子を家族もろとも抹殺しようとする話。

 

暗号が破られるなんて話はよくある話で、世の中でこの子だけが破れるわけでもないだろうにと、話の前提に俺は疑問をもってしまい、あまり楽しめなかった。

 

それにしても、自閉症の子の演技がすごかった。こんなに大変なんだと映画を見て初めて理解した。そういう意味でいい映画だった。

 

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イタリアの映画「長い裏切りの短い物語」も見た。

https://youtu.be/eSkMLT_FkVk

南米のケマダ(ボリビアがモデルになっているらしい)にリチウムが豊富な塩湖があり、その塩の採掘権をイタリアの銀行が保有している。

 

その99年間の採掘権が切れてしまい、再び銀行が採掘権を得ることに全力を挙げる。わいろは当然、そして、オリジナルの契約書も渡す必要がある。

 

もちろん、目的は塩ではなくてリチウム。実は銀行はいくつもの子会社を持っていて、リチウムは銀行の浮揚のために欠かせない素材になっていた。

 

という話が前提のストーリーだけど、わかりづらい映画だった。ケマダの有力政治家が皆、イタリアに留学していたっていうのもあり得ないと思ったし、アクションも微妙だった。

 

でもまあ、話が分かってきてからは、それなりに面白い映画だった。

 

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韓国の映画「The Witch 魔女」も見た。

https://youtu.be/5_2rNyjyTk8

優秀な遺伝子を集めて作った人造人間がテーマだが、俺も似たような話を脚本で作ったことがあって、興味深く見た。俺の脚本は全く相手にされなかったけどさあ。

 

防弾少年団もそうだけど、もうアニメ以外のエンタメの世界では、日本は完全に韓国に抜かれた。アクション、演技、撮影技術等、韓国の方がはるかに優れている。日本の方がずっと前から技術を持っていたのに、発展させなかったことと、映像のデジタル化の波に置いていかれたことが大きい。

 

で、この映画も演技、脚本含めてなかなかすごかった。サスペンス映画、アクション映画としてもよくできている。微妙にSFなのもいいんだよなあ。俺の脚本は、北朝鮮が国家戦略として遺伝子操作をして人類の次の進化形を作るってストーリーにしていたんだけど、それを韓国で外資の力を使って行うってストーリーも違和感がなくて、なるほどなあって思った。確かにそういうことであれば資本主義でもできるよなあ。

 

すぐにでも続きが見たいくらいだけど、きっと、すぐに続きを作るんだろう。こういう対世界のエンタメ戦略も、日本よりずっと優れているから。

 

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ダヴィド・ラーゲルクランツの「ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 上巻」(早川書房)も読み終わった。

これだけOSレベルでアンチウイルスソフトが発展した今、ハッカーのリスベットがどう活躍するのか興味があったが、今回はまだリスベットは刑務所にいて、まだ一歩も外に出ていない。

 

刑務所内で女ボスの顎の骨を砕きはしたが、まだまだアイドリング状態で、これからどうなっていくのかとても興味深い。それにしても、ベストセラー作家が急死したために、ミレニアム4からは別の作家が書いているのだが、それを全く感じさせない筆力で、こんなことができるのかとただただ、恐れ入るばかりだ。

金曜日に人間ドックへ行った。朝7時40分から受付ということだったので、30分ごろには受付窓口に着いていた。俺より先に来ていた人は1人のおばあさんだけだった。受付窓口のシャッター(!)が閉じていて、整理券を自分で取り出すという仕組みになっていた。俺は当然のことながら2番だった。

 

40分には受付が始まった。コロナ対策のためなのか、県外に最近行ったかどうかなんてことを聞かれた。それからいろんな検査を受けた。

 

検査の待ち時間は、ずっと英語の勉強をしていた。TOEICのパート5部分ばかりを解いていた。今はいろんな本があるので、こういう暇つぶしにはちょうどいい。

 

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胃カメラは、やっぱり悲惨だった。看護師さんが背中をさすりながら「のどに力を入れないで。」というのだが、意思とは関係なく、喉がカメラをつかんでしまう。体が反射的に防御しているといった感じだった。

 

そして、吐き気がこみあげてくる。医師から何度も「げーってしないように。」と言われるが、しないではいられなかった。涙やよだれをボロボロと流して、なんとか胃カメラを終えた。

 

少し落ち着いたときに、担当してくれた看護師さんに聞いてみた。「どうしたら、喉に力を入れないようにできるのでしょうか?」答えは「舌に力を入れないこと。」なのだそうだ。

 

次回実践してみようとは思うが、正直、もう胃カメラはやりたくない。

 

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最後の診察の時に医師と短時間だが話をした。

体重は増えていて、中性脂肪が多く、肝臓は脂肪肝なのだそうだ。

「薬でも飲めばいいのでしょうか?」と聞いたところ、「いいえ。食生活を改めてください。」ということだった。

 

生活指導の看護師には「健康のために運動していますか?」と聞かれたので、「ジムに週に2回行くことが目標です。」と言ったところ「それなら大丈夫。」なんて言われたので、大丈夫なんだと思う。

笑ったのは、飲み会のときに何をどのくらい飲むかと聞かれたので、「ビール」と答えたところ、ビールと記載し、その隣に350mlと書き加えられてしまったことだ。いやいや、350mlばかりで済むわけないだろと思って慌てて、「チューハイも」と言ったら、やはりチューハイと記載し、その隣に350mlと書き加えられてしまった。

「このくらいですか?」

「その程度じゃ、食前酒にもならねえよ。」なんて答えるわけもなく、「はい。」なんて答えたが、あとから嘘をついたことを悔やんだ。

 

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金曜日は人間ドックの後、午後3時頃から仕事に行った。そして、夜は飲みに行った。

人間ドックから解放されて、友達となんだかんだで4,5軒ほどハシゴをして、午前3時頃にラーメンを食べて帰ってきた。

 

朝、8時頃に起きた。「明日から、健康には気を付けよう」と思ったが、軽い2日酔いで、そんなに本気にはならなかった。

 

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それでも、実家まで、税金の控除の情報を得るために往復した。上田に戻ってきたときにはもうすっかり暗くなっていて、疲れ果てて、8時ころには寝てしまった。

 

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映画「ネメシス」という古い映画を見た。SFアクションだが、突っ込みどころが満載で、俺が見る映画じゃなかった。

https://youtu.be/eoG8CyOTQo4

ランボー、ターミネーター、男たちの挽歌等々を5つくらい足して、10で割ったくらいの映画だった。まあ、ひどいわ。

 

それでも悔しいことに最後まで見てしまった。そして最後まで見ても、ダメだこの映画、としか思わなかった。ちょっと調べてみたら、B級映画の金字塔らしい。なるほど。そういう映画だと思って見るというのが正しい見方なのだろう。

今年、人間ドックを受けなければならないことになっている。気が付いた、というか放っておいたんだけど、自覚するのが遅すぎで、電話をしてみたところ、どこもいっぱいだった。僕がよく行く、町はずれの人気のない医院でも、3月にならないと空きがないのだという。

 

それで、近くにある病院から順番に電話をしてみた。

「3月なら、空いてます。」というところが多かった。来年の3月にもなると、俺の場合、転勤も視野に入る。遅すぎる。理想を言えば12月か1月がベスト。

 

何件目かで、最近、キャンセルが出たという病院があった。

「3月しか、空きはないんですが、10月30日、来週の金曜日なら1人だけなら大丈夫です。」

この太った体のままで行くのかと少し気が引けたが、その枠しかないというので頼むことにした。

「胃検診は胃カメラかバリウムですが。」

「胃カメラ、どうしても苦手なのでバリウムでお願いします。」

「そうですか。胃カメラしか空きがないので、バリウムなら3月ですね。」

「じゃあ、胃カメラでいいです。はい。」

 

来週1週間で少しでもいいから痩せたい。でもまあ、痩せたところで、再検査がきっとまた、いろいろとあるように思う。

 

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金曜日の夜、2時間ほどかけて実家のある町まで帰った。それから飲みに行った。

モエのシャンパンを1本飲んで、赤ワインも1本飲んだ。そしてお店を出た後、カレースパのお店に行って、カレースパを食べた。そして帰ろうと思った。ところが、タクシーがつかまらない。

 

それで、もう1軒飲みに行って、帰ってきた。2時くらいだったと思う。

 

翌朝、軽い二日酔いだった。軽くて済んだのは、1軒目のお店で、水をずっと出してくれていたからだと思う。あのペースで水代わりにビールでも飲んでいたら、きっと立ち上がれなかっただろう。

 

ショックだったのは、起きたら枕元にヘパリーゼドリンクがあったことだ。「どうして、こんなものがあるんだろう?」

そういえばタクシーをコンビニで降りたような記憶がある。

近くにコンビニの袋もあった。中を見てみたら、3つ分のおにぎりの包み紙が入っていた。

「これを食ったのかあ。」

人間ドックもあるというのに、酔った俺には、まったくなあ。とため息が出た。

 

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映画「ザ・バンク 落ちた巨像」を見た。

ヨーロッパの巨大銀行が軍事兵器を買っている。その裏付けに、インターポールが動き出すが、直接の捜査権限はなく、地元警察の妨害にも会い、真相にはたどり着けない。仲間も殺される。

 

諸悪の根源である国際銀行を叩くため、1人の捜査員がインターポールを辞め、裏社会とも手をつなぐ。そして、銀行の頭取を追い詰めるという話。

 

なかなか面白かった。ただ追い詰める刑事の熱量がはんぱなく、本当にこんな人間がいるんだろうかというレベル。映画自体は、世界を舞台にした映画で、それなりに面白かった。