健康診断の結果が返ってきた。とにかくあちこちが悪いらしい。もっとも問題なのは脂肪肝で、運動がいいことはわかっているのだが、なかなかジムに行く気もわかず、少し呆然としているところだ。

 

軽い逆流性の食道炎や萎縮性の胃炎なんてのも今回初めて指摘された。今まで胃だけは健康だと思っていたのだが、もうそうでもなさそうだった。

 

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27日の金曜日と28日の土曜日に飲み会の予定があった。28日の飲み会は、上田から2時間ほどかかる実家の方で開催される、30人ほどが集まる大事な会だった。

 

俺は軽く切り上げるということができないので、27日に飲み過ぎたら、俺はどうするのだろうと悩んでいた。ところが27日の飲み会が中止になった。そして、その連絡が来てすぐに、28日の飲み会も中止になった。どちらもコロナが原因だ。

 

それで28日は実家には帰るけれど、飲み会には行かないことになった。ところが、地元の同級生たちが「俺達だけで飲みに行こう。」と言い出し、飲みに行くことになった。

 

友達の1人が、高級店に知り合いがいるという。昔、実家近辺で働いていた頃、何度もその店の前は通過していたが、中に入ったことは一度もなかった。

 

そこで、1次会をした。格安にしてもらったのだと思う。すごくおいしい料理が出て、俺はすっかり満足して幸せだった。

 

その後、2次会でウイスキーのストレートを飲み、3次会のスナックではずっと焼酎の水割りを飲んでいた。

 

それから、ロックを聴かせる店に行った。俺はその時の気分ではクイーンが聴きたかったのだが、友達が「それはあとで。」などと言い出し、小泉今日子やピンクレディーやキャンディーズをビデオで見たり、レコードを聴きながらビールを飲んで、2時過ぎに家に帰った。

 

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翌朝、7時頃に起きて鏡を見たら、顔がまだ赤かった。それで、また寝ることにした。腹痛などはなく、二日酔いとしても軽い方だと判断していた。それでもまだ顔が赤いからと、無理やり寝て、10時に起きたら、まだ顔が赤かった。

 

それで、ちょっと理由を考えてみたら、そういえば昨日、家が寒いからと、寝るときに寝袋を布団に挟んだことを思い出した。寒冷地仕様の寝袋の上から布団なんかかぶせたら、保温力が上がり過ぎて、顔が赤くなるのも当然だった。

 

布団から出てしばらくしたら、顔の赤みが消えた。でもそれでも大事を取って、12時まで寝ることにしてまた寝た。

 

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12時に起きて、コンビニで買ったおにぎりを食べて、実家を出た。

 

運転しているうちに、だんだん気持ちが悪くなってきた。それで、サービスエリアで胃腸薬を買って、通常量の2倍を飲んだ。少し、楽になった気がした。

 

高速を降りてから、ドラッグストアで、液キャベを買って飲んだ。これで、完ぺきに元通りになるだろうと考えていた。

 

そころが、それが大誤算で、猛烈な腹痛に襲われた。なんとか家にまで帰ったが、脂汗は出てくるし、腹が痛くて眠りたいのに眠れない状態になった。

 

それで1時間ほど苦しいなあと思いながら横になっていたら、少し痛みが引いたので、ぬるい風呂に入って、風呂の中でテレビドラマを見ていた。意識が腹痛から逸れたのか、痛みがかなり引いた。

 

そしてこれからカレーを作って食べる。俺はいつも二日酔いの腹痛を克服した後、カレーを食べる。カレーの中のウコンが効いて、回復しやすくなると勝手に信じている。まあ、こんな生活していたら健康からは程遠くなるよなあ、とは思う。

 

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ドラマ「ユートピア~悪のウイルス」のファーストシーズンを全話見た。

https://youtu.be/uWX06fcoJ8w

テーマは感染症。各国が相手国を病原体に感染させるために、互いにウイルスを保有している状況にあることが冒頭に説明される。病気は武器になる。

 

そして、ある製薬会社が、ペルー(だったっけか?)のコウモリから採取した、致死性のインフルエンザを引き起こすウイルスをまき散らす。そして、この製薬会社が作成した対ウイルスワクチンには、3代にわたって不妊が続く新たな遺伝性のウイルスが仕組まれている。

 

コロナウイルスに侵された現実の世界とシンクロしていて興味深い。もっともドラマはこんな学術的な話はわずかで、ほとんどが殺し合いに費やされているけれど。そして、このドラマでも指摘されるように、ウイルスで死ぬ数の方が殺されて死ぬ数よりもずっと多い。本当に、病気は武器になる。

 

このドラマで俺がトラウマになりそうなくらい印象的だったのは拷問シーン。そこでは、塩と液体の漂白剤とスプーンが使われる。

 

まず塩を身動きできない状態にした被害者の目にかける。何も必要な情報が得られないので、次は液体の漂白剤を目にかける。そして、それでも情報が得られないので、最後はスプーンで眼球を抉り出す。あまりに強烈なシーンで、未だに頭から離れない。

 

決して優れたドラマではない。片っ端から殺し合いが続く。それでも最後まで見てしまった。感染症について特に詳しい知識を得られたわけでもないけれど、でもまあ、なんというか、それなりには面白かった。