宅建試験に合格しても、その合格から1年以上経ってしまうと、宅建士証を得るために法定講習を受けなければならなくなる。この法定講習では約5時間30分ほどの長い時間、つまらない読経タイプの講習を聞かなければならない。そしてその後に確認テストまである。テストは〇✖テスト。7割で合格だが、落ちても合格まで何度でも受けていいことになっている。

 

この講習は、web受講が可能。そうであれば、講習を倍速で聞けばいいじゃん、って多くの人は思う。そして、実際、倍速で聞いても何の支障もない講習内容だ。ところが、1回目の受講時には動画の速度を変更できないようになっている。それどころか、web講習を聞いている間に、同じパソコンでメールの返事を書いたりすると、動画も止まってしまう。そういう仕様だ。

 

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最初のうちは真面目に聞いていたが、途中から講習のあまりのつまらなさと、内容のなさにうんざりした。また講師連中がどいつもこいつも、偉そうでむかつく。同じパソコンで作業をすると動画も止まってしまうので、「めんどくせえなあ。」といいながら、もう1台別のパソコンを起動して、そっちで別の作業をした。

 

だから最後の方は全然聞いていなかった。

 

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確認テストはそんなわけで、不合格になることを前提にして、30問の〇✖テストのうち、✖をつけた番号だけ、マークしていた。3回もやり直せば合格できるはずだった。

 

でもいい加減に、問題文もロクに読まずに解いた1回目でいきなり7割取れて合格だった。満点になるまで頑張ろうって思っていたのになあ。最後まで、なんだかなあと思うような講習だった。

 

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今週も長野の実家に帰った。姉と実家のゴミ捨てをする。

 

俺は姉が使っていたタンスを解体した。もうとっくに空になっている。電動ドライバーで大きな金具を外したあと、ノコギリやハンマーを使って板と角材に分解する。それを車に積み込む。

 

そのほか、いくつか小さな棚も分解した。俺の家には、まだまだ不要な家具がいっぱいある。片付けるたびに、新たな家具が目に入り、いったいいつになったら終わるのだろうかと暗澹とした気持ちになる。

 

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途中で、車の積載がいっぱいになったので地元のゴミ焼却場に姉と車で運ぶ。焼却場で車の後部座席からごみを出すときに、そこにいた人たちが手伝ってくれる。とても親切だった。

 

帰ってきてからも、棚の引き出しを開けるたびに、びっくりするような量の不用品が見つかる。母は戦後の日本が貧しい時を見てきたので、「物よりもスペースの方が高価だ。」ということを最後まで理解しなかった。「いつかきっと役に立つ。」とでも思っていたのだろう。でも、マジでいらん。

 

全部、ゴミ袋に突っ込んで、処分することにする。

 

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翌日、大量の家電の不用品をリサイクルショップに持って行った。売れなくとも無償で引き取ってくれればありがたい。

 

それで電動マッサージベッドなどを持って行ったら「健康器具に関するものは全部だめ。」ということだった。それで手続きをしてから全部、粗大ごみの集積場まで運んだ。

 

言葉にすると簡単だけど、書類を書いたり、数時間単位での移動をしたりする必要があって、なかなか大変だった。

 

粗大ごみを捨てた後、ゴミ運搬車と化していた車のなかは、だいぶすっきりした。でも、まだ大量のビニールゴミ等は積んだままだ。だんだんと処分しないとなあ。

 

そして、今回、タンスの蝶番などで集まった金属ゴミは、実家の玄関にまとめて置いてきた。ほかにも金属でできた衣装ケースなど、部屋にもたくさんある。また後日、車に載せて処分しなければならない。金属ゴミは売れるからいいけど、それでも運ぶのが大変だ。いつまで、こんなことを続けるのかなあ。終わりが見えない。

 

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名古屋のアパートに帰ってきたら、誰かが俺の留守中に訪問に来たらしい。宅配かと思ったが、宅配ボックスには何もない。録画されている映像を見ると、おっさんで、手にバインダーを持っている。消防点検でもあったのだろうか?

 

郵便受けを見たら、正体が分かった。NHKの集金だった。あいつら復活したのか。俺は、こいつらが大嫌いで、NHKのせいでテレビを見ること自体を止めたので、会わずに済んで本当に良かった。

 

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昔、東京で忙しい仕事をしていた頃、NHKの集金は夜の11時30分頃に来た。サラ金の集金は午後9時までだから、それよりひどい。NHKに苦情をネットでいったが、対応も反応もなかった。

 

日本人には、どれだけ苦労をかけても集金するくせに、中国に行ったとき、普通のホテルでNHKの番組が放送されていて驚いた。この中国でのNHK放送には受信料がかからないのだという。なんでも日本の優れた番組を中国で流すことで、国際的な相互理解が深まるのだそう。日本人には有料だが、中国人は日本に対する理解が深まるから無料だなんて、俺には理解ができない。

 

NHKの職員の給与平均は1,100万ほどらしい。ニュースで「物価上昇で庶民の暮らしが厳しい」って原稿を読みあげるたびに、「俺たちは金持ちだから関係ないけど。」って内心では思っているんだろうなあ、なんて感じてしまう。

 

よくみんな黙って受信料払っているよなあ。俺は、最近、NHKの大河ドラマに出ていたってことだけで、嫌いな俳優が増えているのに。

 

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不動産賃貸経営管理士の試験勉強は驚くほど進んでいない。何とかしなくては。勉強と名がつくものは、Duolingoくらいしかやっていない。よくないなあ。

 

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「ヒットマンズ・ボディーガード」を見た。

ライアン・レイノルズ&サミュエル・L・ジャクソン共演!『ヒットマンズ・ボディガード』予告編

 

CGが進み、もうスタントなしで、どんな映像でもできてしまう時代にアクション映画を作ったらこうなるよなって思うような内容だった。銃、スパイ、狙撃、毒、女、刑務所、金、裏切り、車、バイク、独裁者、虐殺、裁判、暗殺者、黒幕、爆発、激突、タイムリミット等々アクション映画の要素が嫌っていうくらい詰め込んである。

 

飽きたらやめようと思いつつ見始めて、ついつい最後まで見てしまった。ひとつひとつのアクションや展開は見飽きたようなものだけど、これだけまとめられるとなあ。

 

ストーリーはかなり複雑だ。元独裁者を裁くために、現在、他の刑務所に拘束されている暗殺者の証言が必要。しかし、その証言ができなくなるように、移動中に証言者を殺せという指示が、裁判の被告人である元独裁者から出されている。果たして、この証言者は、裁判所にたどり着くことができるのか。この証言者が裁判所に着くのを阻止するための罠が数多く用意されている。

 

ストーリーはなかなか複雑なのだが、見ていてその複雑なストーリーがすんなりと理解ができる。このあたりが、本当によくできていて、脚本家の能力の高さに驚く。

 

この映画は、今までのアクション映画と比較して、ずば抜けて優れているという点はない。だけど、最後までストーリーとアクションが作りこまれていて、手抜きがない。よくできているなあと感心せざるを得ないアクション映画だった。

先週、土曜日に障害者向けの就職フェアに行った。服装は自由ということだった。

 

会場に着いたら、想像以上に人がいっぱいで、とてもブースまでたどり着けない。予約人数だけで2桁になっているブースがほとんどだった。そして、参加者はリクルートスーツの人が多かった。俺はそんなスーツを持ってもいない。

 

ここまで真剣なフェアだとは思っていなかった。服装といい、真剣度合いといい、場違い感でいっぱいだった。待合室みたいなところで少し時間をつぶしてから、帰ることにした。なかなか就職できないなあ。

 

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その日、長野から友達が来た。友達といっても20歳以上年下だ。

 

4時頃から居酒屋で飲み始める。

「今週、職場の若手だけの飲み会があった。」という。「そこでは自分が最年長。ものすごく飲める後輩がいて、ビールをジョッキで次々に飲む。それで負けないようにって俺も白ワインをガバガバ飲んだら、記憶が飛んだ。」

「ビールを飲む後輩をワインで追いかけたの?馬鹿だなあ。」

「翌朝、職場に行ったら、その場にいた女性から『この半年、お世話になったからしないですけど、そうでなかったら訴えるレベルのセクハラでした。』って言われた。2次会のスナックのカラオケで卑猥な言葉を連呼していたらしい。スナックのママも呆れていたんだって。」

「2次会には行ったんだ。」

「記憶ないですけど。でも、全員分、俺が払ったみたいで財布はほとんど空でした。」

 

居酒屋のあと、有名で彼が行きたかったというラーメン屋に行く。思っていたよりも量が多くて驚いた。

 

それからキャバクラに行った。彼はそこのキャバ嬢がかわいいと言って延長した。それから、初めて行くスナックに行って、最後にガールズバーにも行った。最後のガールズバーにいったときは、もう俺はウーロン茶を飲んでいた。

 

翌朝、彼は帰っていった。話している内容も、行動からも若さを感じた。俺も若いころは失敗ばかりだったなあ。

 

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ネットでの就活も始めた。応募したところ、すべてからお断りのメールが届く。

 

求人が届くのは、不動産のサブリースがメインの会社やタクシードライバー、庭木の剪定が多い。俺は資格だけはやたらと持っている。日本は資格社会だと言われているけれど、年を取るとまったく意味がない。なにがリスキリングだ。

 

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久しぶりに実家に帰った。庭のザクロに実がついていたので、いくつか取ってきた。

 

昔、食べたことがあるが、とてもすっぱかった。レモンのような味だった。祖父は「ザクロは人肉の味がするのだそうだ。」って言っていたけど、どうなんだろう?祖父がザクロを食べようとしたときに、その保護者が盗み食い防止のためにそう言ったのかもしれない。

 

ネットで見たら、宗教説話としてそういうものがあるらしい。「ザクロと人の肉を結びつける有名な話は、鬼子母神の伝承です。鬼子母神はもともと他人の子をさらって食べる存在とされ、仏が改心を促したあと、人の子の代わりにザクロを食べるようにしたという形で伝わっています。日本ではこの伝承から、ザクロは人肉の味に通じるものとして奉納されるようになったと説明されています。」

 

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いずれにしても、食欲をそそられない。日本のザクロは観賞用がメインで、食用は少ないらしい。

 

見た目もよくないしなあ。俺も、冷蔵庫に入れっぱなしで、なかなか食べようとは思わない。

 

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宅建の法定講習が始まった。5時間30分くらいの授業をwebで視聴しなければならない。そのあと理解度テストがあるらしい。

 

授業がつまらない。内容は、宅建士に必要不可欠というものでもなく、宅建士周辺に起こりうる問題を、宅建士でもない弁護士等がだらだらと説明する。どうせ、理解できないだろ。宅建士の講習なんかこんなもんでいいってどこか傲慢な姿勢の講義を聞かされる。「いかに理解させるか。いかに興味を持続させるか。核になる部分の知識を習得させるにはどうしたらいいか。」といった工夫は皆無。人にものを教えるという点で、ど素人。こんなやつらの講義をありがたがって必須にするあたりからも日本の宅建業界は古臭い業界だと、改めて思う。

 

つまらなくて、量は多くて、得ることは少ない。2倍速にしたいのに、それもできず、全然、進まなくてイライラしているところだ。

 

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映画「8番出口」を見た。

『8番出口』OFFICIAL予告│プライムビデオ

 

サラリーマンが、駅の8番出口から外に出ようと思うが、どうしても出られない。それがなぜなのか、なぜ閉じ込められたのが彼なのかは不明のままだ。

 

外に出るにはルールがある。そのルールを守らないと永遠に出られない。

 

映画自体は暗喩が多くてどこか説教臭い。役者の感情が表に出てこなくて、意味深で、作った人以上にこの映画の意味を観客に深堀させようとする。なぜ主人公が喘息持ちって設定にしたのかも不明だし。ザ・日本の映画って感じがする。

 

俺は子役に全然、魅力を感じなかった。役の設定もよくわからない。なぜ、最初は声を出さなかったのかもよくわからないし。そういったところも、意味を探れってことなんだろうけど、めんどくさい映画だ。

 

10代、20代の人が見るにはいい映画かもしれないが、俺向きじゃなかった。

6月23日に、自分が自分史上最高のデブになっていることを知った。その日、体重計に乗ったら76.8㎏もあった。

 

この頃の血液検査を見ると、ALT(GPT)、LDH、CPK、中性脂肪、グルコース・血糖、総コレステロール、悪玉コレステロールの値がいずれも高く、脂質異常で肥満だった。

 

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今週、体重はとうとう63.8㎏まで減少し、血液検査の値もすべて正常値になった。マンジャロは、いろいろと問題になっているようだが、俺の場合は、これはすべてマンジャロの効果だった。主治医からも「血液検査の結果は100点。」と言われた。

 

マンジャロの通販で関わったドクターから「次に主治医に会ったとき、マンジャロを打っていることを伝えてください。」と言われていたので、その旨を伝えた。

 

「君は、糖尿病だっけ?」そう主治医が言うので「違います。」と答えた。

「じゃあ、なんで打ってるの?」

「美容目的です。」

「美容?いまさら?」思わず笑ってしまった。

「そんなの、俺に聞かれたら、やめなさい、としか言えないよ。」と主治医が言う。それはそうだろうな、と俺も思う。

「ですよね。」って答えておいた。

 

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イギリスの作家ジェフリー・アーチャーが10月5日に亡くなった。

 

俺が、べつにやる必要もないような勉強を未だにし続けているのも、元はと言えば、すべて彼の著作物の影響だ。もっとも、その教えは日本向きではないし、どこか変人扱いされているのも否めないけどさあ。

 

そして、俺が夢中になった「チェルシー・テラスへの道」も「ロシア皇帝の密約」も、もう本屋では手に入らない。もう良書であっても生き残れない時代だ。彼の本で新たに買って人に勧めることができるのは新作と、「ケインとアベル」くらいしかもうない。

あらゆる高校生は、ジェフリー・アーチャーを読めばいいのにとは思うが残念な話だ。若者はもっと本を読んだ方がいいと思うけど、そういっている俺が無職で貧乏だから説得力がない。本当に読む価値があるんだけどなあ。ジェフリー・アーチャー。

 

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ドラマ、ブラック・ダブ全6話を見終わった。

『ブラック・ダヴ』予告編 - Netflix

 

政治家の妻が主人公。妻ではあるが、元々がスパイで、スパイとして政治家に近づき、組織に情報を流している。そして、夫は出世街道を歩いている。

 

当然のことながら、妻から夫への思いに愛はなく、不倫に走る。ところが、その不倫相手が狙撃され殺される。彼女は復讐を誓い、犯人を追い詰めていくが、逆に自分自身も攻撃の的になっていることに気が付く。

 

不倫をしていたことがばれても、スパイだとばれても、彼女は身の破滅。そして、彼女はその不倫相手に自分がスパイであることを告白してしまっていた。

 

最初は、よくわからなかったが、途中からとても面白くなってきた。

 

実際には、監視カメラだらけのロンドンで、あれだけの暗殺を繰り返していたら、あっという間に捕まると思うけれど、彼女はなぜか捕まらない。

 

最後まで見て、彼女が置かれていた状況がいろいろとわかった。まあ、面白かった。見終わったあと、俺も誰かスパイとして雇ってくれないかなあって思った。格闘、銃、ナイフ、語学、度胸、悪い世界とのコネ、全部足りないけどさあ。

先週の金曜日の朝、7時30分に起きてスタバを目指した。2時間くらい、スタバで勉強するつもりだった。スタバに着いたが、スタバのまわりにある駐輪場は閉鎖されていて、開門は10時からだという。複数個所ある駐輪場がどこも閉まっていて自転車が止められない。

 

仕方がなく、家に帰ることにした。途中に駐輪場がちゃんとある喫茶店でモーニングを食べた。モーニングのメニューはアイスコーヒー、バタートースト半切れ、ヨーグルトだった。でも、普通の喫茶店で長時間粘って勉強するわけにはいかない。30分くらいしかいなかった。

 

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昼にボイトレに行った。そして、そのまま家庭教師もした。夕方、ちょっと疲れたなと思ったけれど、何も食べずに、そのままアパートに帰ってきた。

 

朝、起きてから夕方までの間、食べたのは喫茶店のモーニングだけだった。

 

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家に帰って荷物を下ろしたら、今までの人生で経験したことがない立ち眩みに襲われた。急いでしゃがんだけれど、もう一度立ち上がるのが怖かった。次に立ったら、今度こそ失神するかもしれないと思った。

 

パルスオキシメーターを取り出して、血中酸素濃度を測った。98%で問題はなかった。でも血圧を測ったら、最高血圧が100なかった。今まで150を超えるような高血圧を医者に指摘されたことはあったが、100を切るような低血圧は初めてだった。

 

過度なダイエットによる栄養不足で低血圧になったのだろうと推測した。今更だけど、野菜炒めを作って食べて、パックご飯を大根おろしといっしょに食べたりした。それでも血圧が上がらない。すごくだるいので、いくつか用事を済ませてから寝ることにした。

 

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翌日の土曜日は、実家のある長野でお祭りだった。でも朝、起きたらまた軽くふらっとした。とても神輿を担げるような状態ではない。そもそも布団から立ち上がる気力もわかない。最高血圧は100。今まで、最高血圧が120を下回ったことのない俺にはとても正常とは思えない。

 

普段から低血圧の友達にLINEで聞いたら、「私はいつも100いかない。立ち眩みとかこわいよね。」という。いつもこんな状態で生活しているのか。低血圧って高血圧よりもQOLが下がることを初めて知った。

 

地元の友達にLINEで参加できない旨を報告する。残念そうだった。今日は雨だから、普段よりも神輿が重いだろうと想像ができた。

 

昼頃「これから、僕たちの担ぐ番が来たので担ぎます。」という雨除けのビニールで覆われた神輿の写真が送られてきた。俺たちはもう年配なので、本当にわずかな距離しか担がない。そのときに俺もいっしょに担ぎたかった。体中の血が沸き立った気がした。どうしてこんなところで寝ているんだと悔しかった。毎週筋トレに行っているから、以前の僕よりも担げるはずなのに。

 

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それで、反省した。その日からダイエットのペースを少し緩くすることにした。日曜日からは3食きちんと食べるようにしたら、あっという間に最高血圧が130台に逆戻り。ふらつきもなくなった。

 

でも、この食生活を続けていたら、きっと太りだすだろう。ダイエットはコントロールが難しい。どこまでがよくて、どこからが悪いのか、よくわからない。

 

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今週の後半になって、ようやく、賃貸不動産経営管理士の勉強に本格的に手を出し始めた。友達が簿記3級の勉強を本格的に始めて、それに引きずられる形で勉強が始まった。

 

まだまだ初期の段階だけど、1か月以上も前からここまで前のめりになれるのも珍しい。このモチベーションを少しでも長くキープできるようにしていきたい。

 

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「KLEOクレオ」のシーズン1全8話を見終わった。

KLEO/クレオ (シーズン 1 字幕付き) | 日本語の予告編 | Netflix

東ドイツのスパイで、西ドイツに潜入しては要人を殺してきたクレオ。その行為が、東ドイツのためになることだと信じていた。

 

ところが、あるとき東ドイツの警察に突然捕まってしまい、刑務所に閉じ込められる。妊娠中だったが、刑務所内でリンチにあって流産。二度と妊娠できない体になってしまう。

 

終身刑だったが東西ドイツの壁が崩壊すると同時に政治犯扱いで釈放。釈放された彼女は、東ドイツの刑務所に閉じ込められたことに対する復讐を始める。誰が彼女を裏切ったのか、そしてその理由は何だったのか。

 

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俺は、今回、このドラマを通じてフグ毒のテトロドトキシンの抽出は、簡単にできるんだってことを知った。まあ、確かに。フグを解体して、危険だっていわれるところだけを集めて、すりつぶしてから蒸留すれば、純度はそこそこだろうけれど、それなりの毒薬は作れそうだ。そして、逆にテトロドトキシンを盛られた時には、ドーパミンを注射すると治るということも知った。

 

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このドラマのなかで、秘密の書類が赤いスーツケースに入っているというのは理解したが、それが自分の手に入った後も、なぜ、そんな目立つスーツケースに入れたままにしているのかが、俺には理解ができない。俺なら、手に入ると同時に違う入れ物に入れて隠す。登場人物はみんな馬鹿だなあ、と思いながら最後まで見た。

 

それなりに面白かったし、壁が崩壊したと同時に、東ドイツの国民が、多かれ少なかれ精神的に傷ついたことも理解した。でも、シーズン2まで見るかどうかは、ちょっとまだわからない。そこまでは、はまらなかった。

iPhone17eに機種変更をした。

 

前のiPhoneSE(第2世代)からのアプリの引継ぎは一応、無事に終わった。でも、ちゃんと動くアプリもあれば、もう使えなくなったアプリもある。「このアプリは何のアプリだっけ?」という、存在すら忘れてしまったアプリも引き継がれている。

 

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全部のアプリにいったんログインして整理しようと思ったら、 パスワードが不明のアプリが山ほどあることに気が付いた。多くのアプリはもう必要なさそうだったので削除した。パスワードを再設定する作業もいくつかのアプリではした。

 

途中、ネット動画にハマって脱線して、気づいたら丸一日、アプリの整理だけで終わっていた。こんなことに1日使ってしまった。だいぶ整理できたけど、それほどまでにはメリットを感じない、成果がむなしい作業だった。

 

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今まで使っていたiPhoneSEは、アップルに下取りの依頼をしていた。指定した日に、クロネコヤマトが取りに来た。それまでにiPhoneSEに緩衝材を巻いて、小さな段ボール箱に入れて用意をしていた。

 

でも取りに来たクロネコヤマトの人が「iPhone本体以外はいらないんです。」という。アップルが指定した組み立て式の段ボールの箱があるという。緩衝材があると箱に入らなくなるというので巻いていた緩衝材も外した。そういう説明、事前にアップルから何にもないんだよなあ。

 

気の毒に思ったのか、「私もあなたの作った箱の方が安全だと思いますけど。」ってクロネコヤマトの人が声をかけてくれる。「そういう仕様なので仕方がないんです。すみません。」

 

これで後日、6000円のアップルギフトが届くことになる。貧乏だからありがたいけどさあ。でもアップルギフトなんかもらっても、しばらくは使い道がないなあ。

 

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あまりに自分が勉強しないので、スタバに朝9時頃に行くことにした。そして11時までの2時間は、勉強しなくてもいいから、少なくとも席を外さないと決めた。

 

それで久しぶりに自転車に乗ったら、タイヤの空気が足りなくて、しかたなくまた部屋まで戻って、空気入れを持ってきてタイヤに空気を入れた。いろいろとうまくいかない。

 

そしてスタバに着いて9時くらいから勉強を始めたけれど、FXだのLINEだの、いろいろと気になって集中できない。誰かが「スマホは麻薬」って言っていたけど、俺も立派な麻薬中毒だ。

 

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スタバでアイスコーヒーのグランデを2杯も飲んで、一応、11時まで勉強した。2時間も座っていた割には、勉強は大して進まなかった。

 

それから家に帰ればいいのに、近くの本屋で10月から始める予定のフランス語のNHKラジオ講座のテキストを買った。そして、ついでに余計な本を何冊も買って、最後にはアロマのお店で、生活の木のブレンド製油「ライミーバカンス」まで買って帰ってきた。「車で使いたい。」って言ったら、お店の人に勧められて、つい。貧乏なのになあ。

そして、家に帰って、「ライミーバカンス」を車のグローブボックスに入れておこうと思って開けたら、もう既に使用した感のある「ライミーバカンス」が1瓶入っていた。何やってんだよ、俺。

 

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毎日スタバに通おうと思った翌日には、もう「雨が降りそうだ。」と口実を探してサボり、不要不急のメールを書いたり、昔のテレビドラマを見たりして、時間を浪費した。

 

不動産の賃貸経営管理士試験の勉強、まだ1冊の問題集ですら1周できていない。俺、どうするつもりなんだろう?

 

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昔の日テレのドラマ「すいか」を全10話、見終わった。

【本編切り抜き①】ドラマ「すいか」|Huluで全話配信中

 

アマゾンプライムの契約をしたときに、昔のドラマが見られるかもと思って、いちばん最初に探したのがこの「すいか」だった。でもそのときは見ることができなかった。俺は、このドラマが好きで毎週見ていたのに、何かの理由があって最終回だけ見逃して、ずっと結末が気になっていた。

 

このドラマを見た当時、俺は主人公の小林聡美よりも年下ということもあって、彼女に魅力を全く感じていなかった。ともさかりえはいいなあ、なんて思っていた。今見ると、ドラマのなかの小林聡美はもうはるかに俺より年下。なんて真っ当でいい子なんだろうと思う。かなりの年まで、俺は、女は若くて派手なのが一番!なんて思っていてバカだった。小林聡美みたいな子、いたような気がするのになあ。俺は何にもわかっちゃいなかった。

 

昔のドラマだから、病院の患者が待合室でタバコを吸っていたり、見知らぬ人でも、声掛けをするとすごく丁寧な対応をしてくれたり、今とは空気感が全く違う。

 

ストーリーはほとんど忘れていた。最終回は思ったほどの内容ではなかったけれど、それでも全10話楽しく最後まで見た。

 

今じゃありえない、昔の下宿。スマホに夢中になる人が1人もいないこの時代の方が、なんだか幸せが多く豊かに見えるのは気のせいなのかなあ。人に勧めるのは難しいけれど、俺はかなり楽しめた。

先週の土曜日は、長野県の実家のある地域はお祭りの日だった。それで、朝早く起きるつもりが、起きたら7時30分だった。

 

ここ数年、土曜日も普通に営業せざるを得ない自営業をしていたので、土曜日に開催される長野県の地元のお祭りに行くのも数年ぶりだった。

 

急いで着替えて、名古屋から長野の実家に向かう。実家には11時頃に着いた。お祭りだというのに、どことなく街の雰囲気が落ち着いていた。

 

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2階にある自分の部屋に飛び込んで、お祭り用の衣装を引っ張り出す。もうお祭りには何回も参加しているのに、未だに俺は股引をインターネットの動画がないと履くことができない。

【即解】股引の履き方 ~余計なトークは一切なしで股引きの着方のみを即解説します~

 

スマートフォンで、股引動画を探しながら、友達にも連絡する。

「久しぶり。今、実家についたんだけど、お神輿は今どのあたりにいる?」

「ああ。久しぶり。お祭り?お祭りは、暑さ対策で今年は26日だよ。まだお祭りの準備も始まってないよ。」

 

いろいろと聞いたら、俺が行かなくなった2年前から、9月の後半になったらしい。

「‥まじかあ。」

 

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月曜日に宅建の登録申請のため、地元にある県事務所に行く予定だった。

 

だから土日を実家で過ごさなくてはならない。暇だ。昔の俺なら、土日ともに飲みに行くところだが、無職でダイエット中なので、そのプランは自分のなかで却下した。

 

勉強すればいいのだろうが、そんな気には1ミリもならない。それで、実家の破れている障子や紙が黄色くなった障子をすべて貼りかえることにした。

 

その数、5枚。

 

2階にある自分の部屋にブルーシートを敷く。その上に障子を載せる。障子のはがし液を塗ってから、障子紙をはがす。ずっと雨が続いていたのに、週末はよく晴れていて、クーラーのない2階の俺の部屋は、すごく暑くなった。

 

障子の桟にノリを塗る。何枚か貼っていくうちに、けちけちせずに、すべての桟にたっぷりとノリを塗ると障子がうまく貼れることに気が付く。

 

しかし、気を付けていても、何回か新たに貼った障子の上に、汗を垂らしてしまう。でも、俺は気にしない。やり直すなんて絶対嫌だから気にしないってことにした。そういうことにすると、楽に作業が進められる。

 

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障子貼りのあとは、日帰り温泉に行った。地元には日帰り温泉がいっぱいあるので、その中から2軒選んで、土曜と日曜にそれぞれ別の温泉に行った。

 

そして、それでも暇になると、ネット動画を見たりDuolingoをしたりして過ごした。何の意味もないが、ネット動画は時間つぶしには最適だった。結局、土日の間、地元の友達と電話で話した以外、誰とも話をしなかった。

 

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そういえば、以前、友達が「iPhoneでスクリーンショットってどうするんだっけ?」というので、「ホームボタンと右側のボタンを同時に押すんだよ。」と教えたら、「そんなボタンはもうないよ。」と言われてショックだった。「もう何世代も前だよ。そんなボタンがあったの。」

 

俺は未だにiPhone SE(第2世代)を使っていた。ただ、最近は電池の消耗スピードが速く、夜寝る頃には20%を切っているのが常態化していた。

 

それでiPhone17eを買うことにした。理由は比較的安かったから。それでも何日か迷っているうちに2万円近く定価が上昇してしまった。実家にいて暇だったので、買うことにした。

 

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月曜日には、地元の県事務所に行って、宅建登録の手続きをした。書類は完璧で、特に問題もなかった。

 

月曜日も長野はどピーカン。今まで雨が多かったせいか、空気が澄んでいて、青空の青が濃く、きれいだった。

 

ところが、中央道を名古屋に向かって走っていると、だんだんと天候が悪化してきた。名古屋市内に入るときにはもう土砂降りだった。

 

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先週もずっと雨だった。名古屋が、晴れているときは長野の実家にいた。そしてまた名古屋に着いたら雨。

 

「洗濯ができないじゃん。」

俺の今のアパートには、洗濯機しかなく、乾燥機はない。

「コインランドリーにでも行くか。」

でも、ここ数十年、コインランドリーに行ったことがない。俺はコインランドリーの洗濯機をちゃんと使えるのだろうか?

 

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初めてコインランドリーに行ったのは、今から35年以上前。アメリカのサンディエゴだった。姉に手持ちの服がなくなったと言ったら、コインランドリーを教えてくれた。

 

洗濯物の入った袋と洗剤を持って、教えられたコインランドリーまで歩いて行く。ドラム式の洗濯機を見ること自体、初めてだった。いったん洗濯物を突っ込めば、同じ機械で洗濯だけじゃなくて、乾燥までしてくれるのかと驚いた。

 

姉からは「あまりよく乾かないから、なるべく長い時間乾燥させた方がいい。」と言われていたので、乾燥時間が一番長い設定にした。

 

40分くらいあとに再びコインランドリーに洗濯物を取りに行き、袋に入れてまた持ち帰ってきた。多少、まだ湿っていたが、使用に耐えられるレベルまでには乾燥していた。

 

大学時代ワンダーフォーゲル部で山登りをしていたので、濡れた服を着て行動することは基本的に平気だった。山の天候はころころ変わるので、ちっとやそっと濡れたからって着替えない。先輩から「濡れた服は、乾くから着て寝ろ。」なんて言われていたほどだ。だから、その乾燥レベルでも俺は十分に満足していた。

 

そしてコインランドリーにあったコーラの自販機の値段が1ドルもしないことに衝撃を受けた。

それは単に円高だったからだと、今なら思うところだけど、当時は日本で1万円はすぐになくなるけど、アメリカの100ドルはなかなかなくならない、なんて大発見のように思っていたものだった。

 

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たまった洗濯物の山から、半分だけを取り出して、アパートの近くのコインランドリーに行く。洗濯物を全部、1台の洗濯機に入れてもまだスペースに余裕があった。残りの洗濯物を持ってきていたとしても、十分に入りそうだった。今のコインランドリーの洗濯機は、こんなにパワフルなのか。

 

時間は50分。

 

50分後、取りに行ったら、乾燥しきって熱いくらいだった。こんなにすごいんだ。今のコインランドリーの洗濯機って。

 

翌日、残りの半分もコインランドリーに持って行って洗濯した。洗濯機の能力の高さに改めて、感心した。

 

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木曜日の夕方に、iPhone17eが名古屋のアパートに届いた。

 

金曜日は、朝からアップルのサポートに電話をして、iPhone SEからのデータ移行と、iPhone17eの初期設定を手伝ってもらった。

 

最初の導入部分の説明を受けて一緒に設定を進めた。ところが、データの転送中に手に入ったばかりのiPhone17eのOSの更新が始まった。

「OSの更新が終わると同時に、データ移行が始まります。特に問題はないと思います。私どものサービスはここまでです。」

それで、お礼を言って、電話を切った。

 

ところが、データ移行は全然、できていなかった。LINEのデータどころか、LINEのアプリ自体がなかった。Duolingoもない。転送できなかった原因もさっぱりわからない。

 

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それで、またサポートに連絡した。

「iPhone17eはどんな状態ですか。カメラを開いて状況を教えてください。」

ところが、サポートと共有状態にしたiPhone SEのカメラを開くと、サポートへの自分の声が伝わらなくなることが分かった。マイク機能が切断されてしまうらしい。

 

俺もサポートの人も途方に暮れて、それで、またサポートとの電話を切った。

 

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最終的に、サポートへの電話は、俺のラップトップのパソコンでして、サポートと共有状態にしたiPhone SEは、音声機能は使わず、カメラ機能のみの使用に特化することにした。

 

それで、中途半端にデータ移行してしまったiPhone17eを再度初期化し、あらためてバックアップデータから、データ転送をすることにした。長いこと時間がかかったが、ようやく転送ができた。

 

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iPhone17eには、SIMカードのスロットがない。eSIMの対応だという。今まで俺はUQモバイルを使っていたが、UQモバイルでeSIMにすると、契約変更をしなければならないことがわかった。めんどくさいなあ。それで、友達に電話した。

 

友達は「もうUQモバイルなんてやめなよ。絶対に楽天モバイルの方が安い!」という。それで、その日のうちに、友達に付き合ってもらって、楽天モバイルの店に、新旧のiPhoneを持ち込んだ。

 

予約をしていなかったが、たまたま店員の手が空いていて、時間があるという。それで楽天モバイルで契約したいと伝えた。eSIMへの変更も、楽天モバイルでできるのだという。

 

手続きはとても早かった。UQモバイルに電話をして、ナンバーポータビリティーの予約をすることに一番時間がかかった。手続きが早く済んだのは、途中で友達に「余計なことを話し過ぎ。私が話すから黙っていて。」と言われたせいもある。

 

オプションは一切つけず、いちばん安いプランにした。オプションについては店員がいろいろと言っていたが、友達とユニゾンで「いらないです。」って言っていたら、席に着いて20分くらいですべての手続きが終わった。

 

これでようやくiPhone17eを使えるようになった。現代人になったような気がする。

「ホームボタン?あれはあれで、便利だったけどね。昔は使ったなあ。」なんて話をしてみたい。

 

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映画「ガンズ&バレッツ CODE:White」を見た。

映画『ガンズ&バレッツ CODE:White』予告

 

頭を使わない馬鹿みたいに単純なアクション映画が見たくて、この映画を見た。

 

ギャングの掃除屋が、ボスに警官殺しを命じられる。しかし、その警官が女性だったために殺された妻とイメージが重なり、殺されかかった警官を、自分の車に乗せて逃がしてしまう。

 

ボスは、2人とも殺すように命じる。その逃がした女性警官と要塞と化した家の中に閉じこもり、ギャング集団と銃撃戦。

 

自分から求めたとはいえ、あまりにもストーリーが単純でつまらなかった。何も得るものがなくてがっかりした。

 

確かに。俺も勝手な男だなあ。

随分前に東京で仕事をしていたことがある。このブログを書き始める前だから、相当昔の話だ。

 

東京で最後の仕事を終えて、明るい東京駅から長野新幹線に乗って、暗い長野駅に着いたとき、都落ち感がした。前の職場を思い出すとき、楽しかったのは東京での仕事をしている間。長野での仕事はいろいろと経験したが、総じてつまらなかった。

 

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東京の職場には大きな予算があり、能力の高い人が多かった。隣の席になった同僚が、電話口で突然、中国語を話し始めて驚いたことがある。彼女は東京都から派遣されてきた職員だった。最初は、電話口に向かって一人で中国語会話の芝居でもしているのかと思った。

 

そこには旅行会社から派遣された人もいた。彼もすごく優秀だった。酒がとても強く、責任感も強い男だった。彼には仕事でもプライベートでも何度か助けられた。

 

東京のその職場に行くまで、今から考えると俺はとても適当に日々の仕事をしていた。勤め始めた年には、年休や夏休みを集中して2週間カリフォルニアに行き、日本に帰ってきて5日間だけ仕事をして、そしてまた1週間グアムに行くようなことをして平気だった。仕事よりも飲み会に積極的だった。この東京の職場でいろいろと叩き直されたような気がする。

 

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その旅行会社から派遣されてきていた優秀な仲間が、2年ほど前にコロナで亡くなった。俺はその頃、名古屋で自営業を始めたばかりで忙しく、葬式にも行けなかった。

 

今は無職で暇になった。同じ仕事をしていた東京にいる友達が「アメリカから昔の同僚が来るから飲み会に来ないか?」と誘ってくれたので、「行くけど、まずは墓参りに行きたい。」と返事をしたら、お墓参りに付き合ってくれることになった。

 

俺は、その友達と2人でこっそりとお墓参りをするつもりでいたけれど、友達は優秀だった。亡くなった友達の奥さんにも会えることになった。それから、当時の仕事をしたほかの仲間も一緒にお墓参りに行くことになった。かつての上司もいっしょに行ってくれるのだという。幹事が優秀だとこうなる。

 

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墓参りは、かつての上司と元同僚2人、それと亡くなった友達の奥さんとでした。あいにくの雨だった。そして、墓参りの間が特に雨足が強かった。友達が持ってきた線香が大量で、お墓の前が煙だらけになった。そもそも線香置きに載りきらず、俺は何度も載せようとして、その山を崩し、被害がいっそう拡大するという失敗を繰り返した。

 

そのあと、奥さんの家に行って、仏壇に手を合わせた。

そのとき俺のことを「心配していた。元気にしているの?」と奥さんに言われた。まあ、心配されるような境遇だから仕方がない。ただ、俺自身は仕事をやめて無職になったけど、全く後悔してないあたりが不思議なところだ。

 

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東京には名古屋から日帰りをするつもりだった。

 

夜は飲み会。飲み会にはアメリカから来た昔の同僚に、さらに当時いっしょに働いていた人が加わった。アメリカから来た同僚は、婚約者を連れてきていた。それで7人の盛会になった。

 

お墓参りも飲み会も、幹事は出席者のなかで一番仕事が忙しい男。人は、優秀で責任感が強い人に仕事を頼むので、忙しい人はどんどん忙しく、暇な人はどんどん暇になっていく。そんなわけで幹事は替わることがない。仕方がない。

 

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その日の夜、名古屋は大雨で、地下鉄が止まるなど大きな災害が発生したらしい。ただ、酔っぱらった俺が名古屋駅に着いた頃には、地下鉄も復旧し、無事に家まで帰ってくることができた。

 

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今頃になって歌舞伎の映画「国宝」を見た。

『国宝』本予告【6月6日(金)公開】|主題歌「Luminance」原摩利彦 feat. 井口 理

 

既に見たという友達は「面白さがさっぱりわからなかった。」と言っていたが、俺にはかなり突き刺さった。

 

冬の板の間の稽古は、つらい。俺は小学生の頃、朝5時から始まる剣道の寒稽古で、板の間の冷たさを知った。畳の上がどれだけ温かいかも実感した。そんな自分の経験から逆算して、彼らの稽古の辛さを感じ取った。

 

人間国宝になるのも、ドサ回りのまま一人朽ちてしまうのも、ほんのわずかな差。芸能の世界の華やかさと厳しさもよくわかった。

 

努力を続けることは大前提として、救ってくれる人と出会えるかどうか、それで人生が決まる。そして、これは芸能の世界に限ったことではないのかもしれない。

 

「みなさんのおかげ。」その言葉の重さも理解した。あの言葉は、芸能人の社交辞令ではなく、本心なのだとこの映画を見て感じた。そしてまた、芸能というのは、みんなで支えるものなのだということもよくわかった。

 

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ただ、オープニングの雪の降る庭で父親が敵の凶弾に倒れるシーン。いつまで映画界は作り物の雪を使うんだろう?映画で雪を見るたびに、雪っていうものはそんなもんじゃないって思う。

 

歌舞伎の雪の降るシーンは仕方がない。舞台が室内だから。でも映画の場合は工夫できるだろ。雪は冷たくて白くて眩しい。深ければ歩きづらいし、浅ければ滑りやすい。

 

あのシーン、本物の雪を使って、雪の白さだけでなく、冷たさや眩しさも表現できていたら、足元の悪いなか必死に敵に対峙せざるを得なかったということが表現できていたら、もっと締まったシーンになったのになあって、残念に思った。

 

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「国宝」を見たからというわけではないが、友達の墓参りの前に、俺は1人で浅草に行った。

 

浅草の雷門のなかに仲見世会館がある。そこは普段は三社祭の神輿が飾ってあるところだ。

その神輿の隣に河竹黙阿弥の住居跡という碑が建っていて、そこに行きたかった。

河竹黙阿弥は江戸時代から明治時代にかけての歌舞伎作家。生涯に360編もの歌舞伎の台本を書いたのだという。長女は糸。彼女は、父親である黙阿弥の著作物を「父ならどうしたか」という視点で死守した。そして彼女は江戸後半からの江戸狂言作者の日々の暮らしのしきたりを堅守する。意志の強い女性で、注射が嫌いだからと麻酔をせずに乳がんの切開手術を受けたほどだった。

 

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僕の祖父はこの河竹糸の家に書生として仕えた。祖父が藝大に入学したのは、その1年後。それから、関東大震災が起きるまで、そして卒業するまでの間、僕の祖父もこの河竹家に住んでいた。そして、俺はつい最近、そのことを知った。

 

確かに祖父の作品に、歌舞伎の連獅子の木彫などがあることは知っていたが、歌舞伎と祖父につながりがあるとは考えたこともなかった。

 

河竹糸について書かれた河竹登志夫の「作者の家 黙阿弥以後の人びと」(講談社)に、突然祖父が現れ、「酒が強い」なんて書かれていたのを読んだときは驚いた。

祖父が、突然、今の俺よりもはるかに若い青年として描かれているのを読んで、当たり前のことではあるが、祖父にも青春時代があったことを初めて知った。随分と苦労もしたらしい。

 

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関東大震災のとき、祖父は河竹家に伝わる様々なものを籠に入れて担いで、逃げようとした。そして、旋風に巻かれ、猛烈な渦巻きに翻弄されたあげく、大八車に激しくぶつかってその下に挟まって止まった。籠はもはやなく、顔や肋骨に大けがをして、翌日に恩師の住む日暮里まで歩いて行った。助かったのは自分一人だと思っていたらしい。祖父はずっとひげを蓄えていたが、それは、震災時に負った鼻の下の傷跡を隠すためだったと、祖父の死後に人から聞いて知った。

 

釣り好きだった祖父が行っただろう隅田川まで歩いてみた。隅田川の対岸に、アサヒビールの通称うんこビルが見えた。あのうんこは「新世紀に向かって飛躍するアサヒビールの燃える心」を現わしているらしい。

 

隅田川には、関東大震災で炎に包まれて亡くなられた方が山ほどいるのに、炎のオブジェっていうのが気に入らない。建築の勉強をしていた頃から、なぜかこのビルが嫌いだったが、その理由がわかったような気がした。

 

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宅建登録実務講習の修了証が届いた。心配していた修了試験は、ケアレスで間違えていたと思っていたところも合っていたようで、正誤式、記述式とも満点だった。

 

いっしょに講習を受けた友達は記述式で2問だけ間違えていた。でも友達も受かってよかった。試験なんて受かれば十分だから、よくがんばったとほめてあげたい。俺は満点だったけど。

 

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その友達から、宅建の資格登録申請手続きに行くというLINEが来た。

 

心を込めて「いってらっしゃいませ。」と声掛けをしたが、「私には、そういう手続きができないの!」と逆切れされて、結局、付き合わされた。必要な書類がいろいろとある。唯一手配できていなかったのは、被後見人や被保佐人ではないという証明書。法務局でその証明書を取得してから、自治センタービルで資格登録申請手続きをした。

 

同じ手続きを、俺は来週、長野県に行ってする。愛知県と長野県では微妙に必要添付書類が違う。でも本体の申込書類はいっしょ。書き方の見本が長野県庁のホームページにはないので、愛知県庁のホームページに載っている見本を見ながら記入した。

 

実は、長野まで行くのが面倒で、すべて郵送で済ませようとしていたのだが、手続きには長野県の収入証紙が必要で、証紙を買うためには長野県に行かざるを得ないということが分かった。

 

正直いって、めんどくさい。

ダイエットを始めて、ようやく10キロやせた。元々がかなりのデブだったから、10キロやせたことで、ようやく普通体重の領域に入ってきた。

 

だいたい1週間に1キロくらいのペースで落ちている。1週間に1回、マンジャロを注射しているので、今まで10本くらい使ったんだろうなあ。

 

それでも標準体重までにはまだ8キロ近い差がある。だからまだ折り返し地点を過ぎたところって感じだ。

 

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今週も飲み会があって、2時間くらい飲んだ。注文のときに、手持無沙汰のときに食べようと思って、枝豆とポテトフライを頼んだ。ポテトフライはダイエットによくないなあ、と思ったけど、思ったのに注文していた。複数人で手軽につまめて、カロリーが少ないものってなかなかないから仕方がない。

 

飲み会の会場は栄の街中だった。1次会が終わって外に出たとき客待ちをしているメイド姿のかわいい女の子がいっぱいいた。

 

昔の俺なら飲みに行っていたかも。でも、無職の俺は行かなかった。そんな遊ぶ金はない。そういえば、その昔、引っ越しをしたときにパッキングを手伝ってくれた女の子が、今は栄の飲み屋で働いていると聞いていた。いつかは会いに行かないとなあと思っているけれど、毎回、理由をつけては断っていて、で、今回も栄で飲んだのに行かなかった。

 

せっかく賑やかな栄まで行ったのに、そのまま地下鉄に乗って、最寄り駅からはバスに乗って、どこにも寄らずに帰ってきた。つまらない男になったもんだ。

 

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生成AIの勉強をしようと思った。それでまずは簡単そうなNano Bananaに手を出した。Nano BananaはAI画像生成ソフト。有料のオンライン講義に登録もした。そして、Nano Banana proを使うために、Google AI Proの有料会員にまでなった。

 

基本的にYouTube上の講義を聞く。そして実際に自分でも操作をしてみる。「女性が警察に追われている画像を作る。」「イラストの女の子があなたに微笑んでいる画像を作る。」なんて課題が出るので、基本的には、講師が作ったプロンプトをコピーして、Nano Bananaに作らせる。

 

笑ったのは、「その画像から動画を作ってください。」という指示を実行したとき。「警察に追われている女性」も「イラストの女の子が微笑みながら駆け寄ってくる」動画も、不適切動画の作成ということで作れなかった。

 

女性が警察に追われている動画も、イラストの女の子が微笑んで駆け寄ってくる動画も、不適切なのか。もちろん、講義を作成したころはOKだったんだろうけれど今は禁止。コンプラによる規制もすごいことになっている。なにも作れないじゃん。

 

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一応、Nano Bananaの講習は終わったので、自分の証明写真の画像をNano Bananaに送って、イラストに変えてもらうことにした。できたら、それを自分の就職用に使いたい。

 

「この写真をもとに、相手の人が雇いたくなるような感じがいいイラストにして。ちょっと知的な感じに。」そういうプロンプトを書いて、できた画像が、これ。

Nano Bananaの有料版であるプロバージョンのモデルを使った。

 

できたイラストでは、元の写真にはなかったメガネをかけていて、空には数式が浮かんでいる。そして、手前に本が積みあがっていて、その上には万年筆が置いてある。

 

「知的な感じ」って小道具を加えることなのだろうか?そして、空に浮かぶ謎の数式。これって知的なのだろうか?そして、これは俺なのか?スケベそうなおっさんだなあ。

 

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友達に送ったら爆笑された。

「なにこれ?クソおじじゃん。」

 

そして、すぐにChatGPTで作ったという画像を送ってきた。

詐欺にならないというか、俺だと判別できる「ギリギリ」のレベルで、かなりかっこいいあんちゃんに仕上がっている。現実にはしわとシミだらけでハゲ散らかしているが、そんな気配を微塵も感じさせない。

「むちゃくちゃいいじゃん。これ。」

 

ChatGPTの無料バージョンの方が、有料のNano Banana Proより優秀ってどういうことだよ。しかも、俺、有料のNano Bananaの講習、受け終わったばかりなのに。

 

俺のプロンプトがダメなのだろうか。なんなら、俺はPEP(プロンプト・エンジニアリング・プロフェッショナル)の資格まで持っているのに。素人の友達が作った無料ChatGPTの画像に負けた。

 

制約だらけで、作りたい画像はできないし、俺のプロンプトが悪いのかもしれないけど、実際にできあがったものも今一つだったので、Google AI Proは解約することにした。金がないんだから仕方がない。

 

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映画オールド・ガードを見た。

『オールド・ガード』予告編 - Netflix

不死身の戦士たちが、人々を助けるために何世紀も活躍しているという話。

 

夢のなかで、不死身の戦士同士は互いにどのような状況にいるのか感じ取ることができ、新しく新人の不死身の戦士が誕生したことを知る。

 

不死身の戦士たちのうち、長い者はもう数千年も生きているのだという。

ふーん、なるほど。

 

アクションシーンの見事さには感心したけれど、数千年も生きている割に戦闘が原始的で進歩を感じない。孫氏の兵法とまではいわないが、もう少し、知恵のある戦い方ができないものかなあ。

 

死ぬ回数が少しでも減るように、情報戦をしかけたり、相手の環境を悪化させて、戦えない状況に持っていったりするとかさあ。数千年も生きているなら、いろんな武器のいいとこどりをした独自の武器を開発するとか、フォーメーションを工夫するとか。せっかくチームで戦っているんだし。

 

アクション映画としては面白かったけど、数千年も生きて、そして何百回も死んで学んでいるのに、未だに行き当たりばったりの戦闘しかできず、武器も未だに両刃斧が最終武器だなんて、残念な人たちだなあ、とも思った。

宅建の登録実務講習に行ってきた。行く前には1か月間の事前学習をしなければならない。俺は真面目にそれなりに勉強したが、今から考えると、この事前学習は無駄でしかなかった。しなくても、全然、かまわない。なにかチェックされるわけでもないし。

 

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登録実務講習そのものは2日間の講習で、1日目が朝9時30分から18時30分まで。2日目が朝9時30分から17時30分までと、無駄に長い。

 

1時限は60分。最初に20分のあいだDVDを見る。冗談ひとつ言わない面白くない講師が、ひたすらテキストを読むのを聞くという読経の時間。事前学習もこの講師のDVDを見るという内容だったが、そのときはまだ倍速ボタンを使えたのでよかった。今回もそのボタンがきっとあるのだとは思うが、講師が押してくれない。

 

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2日目の最後には修了試験があった。試験といっても、テキストを見てもよいという甘い試験。2日間の講習内容そのものが試験問題になっているので、特に難しいわけではなかった。しかし、合格点がマークシート式、記述式とも8割の設定だという。

 

マークシート式では問題数が30問なので、6問まで間違えられるが、記述式は20問なので、4問しか間違えられない。試験後に、友達と話していて、記述式で2問ほどケアレスミスをしたことがわかる。あと2問間違えたら、不合格だと思うと恐ろしい。その2問以外に間違い(ケアレス以外はない。)がないことを祈るばかりだ。

 

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「講義の途中で退室すると、修了試験が受けられません。1秒でもダメです。」と、講義の最初に脅しのような説明を受けた。たいした授業でもないのになあ。

 

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いっしょに講習を受けた友達は、この2日間、体調が悪かった。彼女の席は俺の席の後ろだった。

 

1時限目の授業終了間際に彼女に背中をたたかれた。

「目の前が真っ暗。死にそう。」

「救急車呼ぶ?」

「それはいい。けど、呼吸もつらい。死にそう。」

 

俺はどうしたらいいのかわからなかった。彼女を救急車に乗せたら、俺も同乗しないとなあ。この講習もやり直しになるなあ、と一応考えた。

 

なんとか休み時間にまでたどり着くと彼女に話を聞いた。講義の間に何度も意識が飛んだらしい。もし立っていたら、倒れたという。貧血のようだった。俺の背中をたたいたときは最後の力を振り絞ったのだという。

 

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昼休みに薬屋さんに付き合う。そこにたどり着くまで何度もしゃがみ込み、歩くのもやっとという感じだった。薬を買って、また講習会場に戻るときもふらふらしていた。

 

「迷惑かけたから、昼食はセブンで私がおごるね。」

 

そう言っていたが、セブンでは信じられない量の昼食を買い、そして結局、すべて俺に払わせ、しかも食べきれずに捨てるという絵にかいたようなひどい女ぶりで「さすがだ。」と感心した。

 

その日は1日中、そんな感じだった。俺は、昼食のあとの授業で睡魔に襲われたくらいで、比較的真面目に授業を受けた。

 

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読経の後の講義はDVDではなく、リアルな実務家による不動産業の実状を交えながらの講義だった。こちらはそれなりに面白かった。

 

「いまどき宅建士になったところで儲かりませんよ。」という説明もあった。脱サラして宅建士を始めてみたところで、賃貸の仲介も、不動産売買も決して儲かる話ではない、という。

 

なかには不動産業の登録した直後に、東京の不動産会社から声をかけられて、話に乗ったところ、それが詐欺案件でしかも実行犯にさせられた、なんてこともあるらしい。地面師に利用されてしまう不動産業者っていうのも当然いるわけだ。

 

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既存の不動産業者や大手の不動産業者の体質が古いという話も聞いた。法律の勉強もしないので、間違いも多いのだという。そんな感じは、なんとなくしていた。

 

例えば、一筆の土地を7月1日に売主が買主に売ったとする。その土地の固定資産税を売主が1月1日から7月1日分を支払い、残りは買主が負担するというのが関東流で、売主が4月1日から7月1日分を支払い、残りを買主が負担するのが関西流だという。争いはあるが、4月1日からという関西流が優勢だという。今回の講習でもそういう説明を受けた。

 

でも、こんなインチキな話はない。FP2級の合格者としていわせてもらうと、固定資産税は、1月1日の土地の所有者が払うもので、固定資産税の清算なんて制度はない。

 

なにが関東と関西で争いがある、だよ。こんなものは宅建業界が作り上げた幻の制度だ。こんな法令無視の制度を作って疑問も持たないどころか、推進しようとしているあたりが、古くて遅れた業界という気がする。不公平感が残るっていうなら「売買代金額で調整しろ!」って言いたい。「固定資産税の清算金」なんて、いかにももっともらしい、素人を騙すインチキ臭がする。もうそういう素人を煙に巻くような時代じゃない。

 

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そんなわけで、リアルな講義の方は勉強になる講習だった。少子化が進むと、都市計画法上の非線引き区域が増えるという話も、真偽は別として面白かった。

 

ただ友達はそうでもなかったらしい。「どの講義もつまらなくてクソだった。」と吐き捨てるように言ったのが印象的だった。

 

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本当は、こんな宅建の講習以外にも、いろいろと勉強しなければならないことがあるのだが、ほとんど進んでいない。賃貸不動産経営管理士の勉強もさぼりっぱなし。

 

Duolingoだけはしっかり勉強していて、今週初めて1週間で経験値が1万1千を超えた。そう。やり過ぎ。

 

改めて、俺の逃避能力のすごさには驚かされる。よっぽど賃貸不動産経営管理士の勉強が嫌なんだなあ。

 

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ダイエットの方も、一応続けているけれど、停滞している。マンジャロの副作用は、もうほぼない。ただ、その分、ちゃんと食欲を感じるようになってきて、つい食べてしまう。

 

もう少し強い作用の薬にした方がいいのかもしれない。

 

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映画「バック・イン・アクション」を見た。

『バック・イン・アクション』ティーザー予告編 - Netflix

 

オープニングのアクションシーンに感心して最後まで見たけれど、俺が見るような映画じゃなかった。平和に2人の子供と暮らしている元スパイの夫婦が、再びスパイの最前線で戦わなければならなくなったというお話。

 

理由はスパイ時代の貴重な機器を、夫が隠し持っていたから。技術が日進月歩どころか時進日歩のこの時代に、10数年前の先端技術を取り合うって設定自体が俺にはありえないように感じてしまう。

 

映像は立派だがストーリーは軽い、子供向けのアクション映画だった。よくこんなつまんない映画を最後まで見たなあって自分に感心した。

 

何度も挫折しそうになった。結末もへなちょこだったので挫折した方がよかったのかもしれない。小学生同士で見るならいいよねっていうような内容だった。

 

でも俺に小学生の子供がいても、もう俺は見たくない。「楽しんでね。」って声がけだけにしておく予定だ。

長野県の田舎では、新盆のときに飾りつけをする。飾り付けの品は葬儀社から購入するが、だいたいがプラスチック製で、お盆の1週間ほど使うと、もう2度と使うことはない。だからたいていの飾り付けの品は、葬儀社が引き取りに来た時に渡してしまう。

 

「買ったのに、また売主に返すのもなあ。」と俺は思ったのだろうか。なぜか、大きな蓮の飾りつけと、金色の灯篭を模したランプを葬儀社に返さずに持っていた。

 

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当然、こんなでかいものが家にあるのは邪魔。俺は何に使うつもりだったのだろう?それで、葬儀社に務めている友達に引き取ってくれるか聞いてみた。

「いいよ。引き取っても。でも、君の家って、うちから葬儀を出したんだっけ?」

「ううん。別の葬儀社。」

「そっかあ。でも、いいよ。君の頼みなら断れないから。8月のお盆過ぎに持ってきてくれれば引き取るよ。」

 

それで、アポを取って、長野県の実家の近くにある葬儀社に持って行った。ところがいるはずの友達がいなかった。

葬儀社では、突然、亡くなる人がいるので、いるはずの友達が現場に出て、いないこともよくある。葬儀社の人に、事情を説明して飾り付けの品を受け取ってもらった。

 

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あとから、友達から謝罪の電話が来たけれど、こちらとしては受け取ってくれただけでありがたい。お礼を言った。

 

「ちゃんと責任もって、供養させていただきます。」と彼が言った。

粗大ごみ処理みたいな感覚でいたけれど、「供養するものなのか」と、少し反省した気持ちになった。

 

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飾りつけの品の片づけのために、長野県の実家にまで帰ってきたことだし。

 

そう思って、コーケントーという機械も捨てることにした。

元々は、数十年前に、父親のがんが治るなどと言われて買ったものだった。このコーケントーの後継機は未だにあり、買い取り業者もいるのだが、家にある機械は古すぎで、買い取れないということだった。

 

信じている人や、治療できた人もいるのだろうが、父親のがんが治ることはなかった。俺にはこの機械に対する感謝の気持ちは何もない。ただ、母親が自分自身用に書いたこの機械の手書きのマニュアルがあって、それを無視して捨てるのもなあ、と今まで躊躇していた。

 

でも、正直、家の中にこんなでかいものがあっても邪魔。俺は信じてないし、使っていない。それで金属ごみ業者のところに持ち込んだ。

 

「引き取ってもいいけど、これはいったい何?」

「がんが治る機械ってことで家にあったんだけど、もういらない。結局、治らなかったし。」

「がんが治る?すごいな。」

 

一応、金属ごみ扱いになるからと「多少の買取金額は出すよ」と言われたけれど、「引き取ってくれればそれでいいよ。」と言った。手続きをするのも面倒だったし、本心から、引き取ってくれればそれでよかった。

 

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こうして実家からだんだんと、ゴミが減っていく。でも、まだ大量の家具類、そして電動ベッドがある。

 

いろいろと、捨てづらいものばかりがある。家の片づけはまだまだ終わらない。めんどくさいなあ。

 

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もう完全に自分のなかでは織り込み済みだったFP2級の合格通知が届いた。

CBT試験なので、自分が合格圏内にいることは、試験直後から知っていた。

 

だから届いたといっても、特に何の驚きもなかった。合格通知がちゃんと届いてよかった、くらいの感想しかなかった。

 

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今週は、昔、職場で世話になった人と飲みに行った。この人との飲み会は、いつも久屋大通にあるとても安いお店だ。味はまあまあだと思っていたが、久しぶりに食べたら、おいしくなかった。自分自身の飲むペースがずっと落ちていて、相手に置いて行かれていた。こんなことは今までなかったことだった。

 

そして話は盛り上がらなかった。互いに状況が変わり過ぎていたからだろう。

「仕事をやめたことに後悔はないですか?」

そう聞かれて、少し考えた。

「確かに。収入の柱がなくなったことは残念だけど。」

考えてみたら、全く後悔していなかった。今まで、よく、こんなつまらない仕事にしがみついていたなあ。

 

その日の夜、腹痛に襲われた。つまみで出てきたてんぷらの、使い古しの油のせいなのか、それとも、安い刺身のせいなのか、ただ単に酒に弱くなっただけなのか。考えながら寝ていたけれど、よくわからなかった。脂汗が流れる。なかなか眠りにつけない。

 

朝4時頃に、胃薬と水を改めて飲んだら、ようやく楽になった。それからはゆっくりと寝ることができた。

 

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「キリング・イヴ」のシーズン1全8話を見終わった。

https://youtu.be/sg4EQyIJ1zU?si=ntJecRaM3ZC1OQhB

 

各国の要人が次々と殺され、その殺人犯は、もしかしたら単一犯で女性ではないか?MI5で捜査をしていたイヴは推理していた。そして違法捜査を繰り返し、最終的にはクビになる。

 

しかし、彼女の読み通りで、犯人は単独犯でしかも女。MI6がクビになった彼女をスカウトし、捜査は続行する。しかし、犯人に迫ると同時に、捜査員達も殺人鬼に狙われることになる。

 

この優秀な捜査員が、アジア系の仕事熱心だが、さえない中年の女性。そして追い詰められる殺人鬼は、美しく、賢く、そして強い白人女性。

 

2人は徐々に、お互いの考えを読みあい、そして俺には理解ができないが、親密な関係に陥っていく。

 

殺しは確かに、この殺人鬼が行ったが、その指示は誰から出ているのか、殺人鬼自身も知らない。ロシアやイギリスのスパイも密接に絡み、謎が深まっていく。

 

ヨーロッパ各国の美しい街並みを見ながら、そこで起きていく凄惨な事件を追っていく。捜査員と殺人鬼の濃厚な関係は俺には理解不能で、むしろ不愉快なほどだが、飽きない。

 

きっとシーズン2も見ることになると思う。