ダイエットを始めて、ようやく10キロやせた。元々がかなりのデブだったから、10キロやせたことで、ようやく普通体重の領域に入ってきた。
だいたい1週間に1キロくらいのペースで落ちている。1週間に1回、マンジャロを注射しているので、今まで10本くらい使ったんだろうなあ。
それでも標準体重までにはまだ8キロ近い差がある。だからまだ折り返し地点を過ぎたところって感じだ。
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今週も飲み会があって、2時間くらい飲んだ。注文のときに、手持無沙汰のときに食べようと思って、枝豆とポテトフライを頼んだ。ポテトフライはダイエットによくないなあ、と思ったけど、思ったのに注文していた。複数人で手軽につまめて、カロリーが少ないものってなかなかないから仕方がない。
飲み会の会場は栄の街中だった。1次会が終わって外に出たとき客待ちをしているメイド姿のかわいい女の子がいっぱいいた。
昔の俺なら飲みに行っていたかも。でも、無職の俺は行かなかった。そんな遊ぶ金はない。そういえば、その昔、引っ越しをしたときにパッキングを手伝ってくれた女の子が、今は栄の飲み屋で働いていると聞いていた。いつかは会いに行かないとなあと思っているけれど、毎回、理由をつけては断っていて、で、今回も栄で飲んだのに行かなかった。
せっかく賑やかな栄まで行ったのに、そのまま地下鉄に乗って、最寄り駅からはバスに乗って、どこにも寄らずに帰ってきた。つまらない男になったもんだ。
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生成AIの勉強をしようと思った。それでまずは簡単そうなNano Bananaに手を出した。Nano BananaはAI画像生成ソフト。有料のオンライン講義に登録もした。そして、Nano Banana proを使うために、Google AI Proの有料会員にまでなった。
基本的にYouTube上の講義を聞く。そして実際に自分でも操作をしてみる。「女性が警察に追われている画像を作る。」「イラストの女の子があなたに微笑んでいる画像を作る。」なんて課題が出るので、基本的には、講師が作ったプロンプトをコピーして、Nano Bananaに作らせる。
笑ったのは、「その画像から動画を作ってください。」という指示を実行したとき。「警察に追われている女性」も「イラストの女の子が微笑みながら駆け寄ってくる」動画も、不適切動画の作成ということで作れなかった。
女性が警察に追われている動画も、イラストの女の子が微笑んで駆け寄ってくる動画も、不適切なのか。もちろん、講義を作成したころはOKだったんだろうけれど今は禁止。コンプラによる規制もすごいことになっている。なにも作れないじゃん。
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一応、Nano Bananaの講習は終わったので、自分の証明写真の画像をNano Bananaに送って、イラストに変えてもらうことにした。できたら、それを自分の就職用に使いたい。
「この写真をもとに、相手の人が雇いたくなるような感じがいいイラストにして。ちょっと知的な感じに。」そういうプロンプトを書いて、できた画像が、これ。
Nano Bananaの有料版であるプロバージョンのモデルを使った。
できたイラストでは、元の写真にはなかったメガネをかけていて、空には数式が浮かんでいる。そして、手前に本が積みあがっていて、その上には万年筆が置いてある。
「知的な感じ」って小道具を加えることなのだろうか?そして、空に浮かぶ謎の数式。これって知的なのだろうか?そして、これは俺なのか?スケベそうなおっさんだなあ。
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友達に送ったら爆笑された。
「なにこれ?クソおじじゃん。」
そして、すぐにChatGPTで作ったという画像を送ってきた。
詐欺にならないというか、俺だと判別できる「ギリギリ」のレベルで、かなりかっこいいあんちゃんに仕上がっている。現実にはしわとシミだらけでハゲ散らかしているが、そんな気配を微塵も感じさせない。
「むちゃくちゃいいじゃん。これ。」
ChatGPTの無料バージョンの方が、有料のNano Banana Proより優秀ってどういうことだよ。しかも、俺、有料のNano Bananaの講習、受け終わったばかりなのに。
俺のプロンプトがダメなのだろうか。なんなら、俺はPEP(プロンプト・エンジニアリング・プロフェッショナル)の資格まで持っているのに。素人の友達が作った無料ChatGPTの画像に負けた。
制約だらけで、作りたい画像はできないし、俺のプロンプトが悪いのかもしれないけど、実際にできあがったものも今一つだったので、Google AI Proは解約することにした。金がないんだから仕方がない。
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映画オールド・ガードを見た。
不死身の戦士たちが、人々を助けるために何世紀も活躍しているという話。
夢のなかで、不死身の戦士同士は互いにどのような状況にいるのか感じ取ることができ、新しく新人の不死身の戦士が誕生したことを知る。
不死身の戦士たちのうち、長い者はもう数千年も生きているのだという。
ふーん、なるほど。
アクションシーンの見事さには感心したけれど、数千年も生きている割に戦闘が原始的で進歩を感じない。孫氏の兵法とまではいわないが、もう少し、知恵のある戦い方ができないものかなあ。
死ぬ回数が少しでも減るように、情報戦をしかけたり、相手の環境を悪化させて、戦えない状況に持っていったりするとかさあ。数千年も生きているなら、いろんな武器のいいとこどりをした独自の武器を開発するとか、フォーメーションを工夫するとか。せっかくチームで戦っているんだし。
アクション映画としては面白かったけど、数千年も生きて、そして何百回も死んで学んでいるのに、未だに行き当たりばったりの戦闘しかできず、武器も未だに両刃斧が最終武器だなんて、残念な人たちだなあ、とも思った。


