こんばんは。台風シーズン特集の2回目です。
今回のテーマは、別に台風に限った話じゃないですが・・・。
何が起こるか自分で想像してみよう!
これは防災全般に言えることで、自然災害が起こったときにどんなことが起こるか予測して、「困るな」と思ったことに対応すればいいんです。
まあ言うのは簡単ですがね(笑)。
じゃあ、実際にやってみましょう。一般的な話ですので、あなたの状況に合わせて考えましょう。
まず、台風はこんなことを起こしてくれます。
・大雨(雷が鳴ることも)
・暴風(突風)
・高波
・高潮(台風は気圧が低いので空気で海面を押さえつける力が弱まり、海水面が高くなり、暴風に吹かれ津波のように陸地に押し寄せてきます)
まず、大雨に関して。一例です。
①排水が追い付かず側溝や用水路から水があふれることがあります
②川が氾濫したり、堤防が壊れる(決壊)することがあります
③雷が落ちて停電することがあります
④地下に水が入ってくることがあります
次に、暴風に関して。一例です。
①飛びやすいものや看板、屋根が飛ぶことがあります
②窓ガラスが割れることがあります
③車が横転することがあります
④電線が切れ停電することがあります
高波、高潮はイメージしにくいのでいったん横に置いておきます。
これを、
①自宅にいるとき
②職場や学校にいるとき
③その他ふだんいる時間が長い場所(あれば)
で考えてみましょう。
・・・これを丁寧にやっていくとそれだけで1つの記事が3つくらいできそうなので、これは次回に持ち越します(笑)。
次回は「暴風」、次が「大雨」、最後に「高波と高潮」でくわしく想像していくことにします。
というわけで今回はここまでです。
ぜひ、一度想像してみてください。
本日も最後までご覧くださいましてありがとうございました。
【お知らせ】
「轟コンサル」のサイトですが、えらいコンテンツがスッカスカなので一時的にリンクを止めています(サイト自体はありますがw)。
(マスコットキャラクター「トドメガネ」)