いくら努力をしても、「成功」するには「運」が必要だったりします。
僕は生まれた瞬間から「運が悪く」左手が奇形して生まれました。実際、2014年にその「先天性絞扼輪症候群」の権威とされる医師を紹介され訪ねたとき、
「現代医学ではどうしようもできません。言いたくはないですが『運が悪かった』と思って諦めてください」と言われました。
小学校に入ったときも「運悪く」最低の教師にあたってしまいました。
昔の会社で、ちょっと説明しづらいシチュエーション(同じ役割の意見が正反対の部署が2つできその板挟みにあった)のパワハラなどが原因で虚血性心不全になったのも、運が悪いように思います。
身体が病気しやすいのも「体質」なので。特に、「突発性難聴」で「聴こえなくなった(聴力ゼロ)」の最悪の結末になったのは完全に「運」です。
1つ1つのことはもう諦めています。
でも、この「運悪く」の連鎖がこれから良くなるとも思えず、結局努力しても報われないんだろうな、なんて考えたりして・・・。
ちなみに、僕は「パチンコ(パチスロ)」が好きでしたが、これは恐らく生まれたときの「運の悪さ」を「回収」しようというのが本当のところだと思います。
昨日までは「立ち直った」と思ったのですが、やはり心は折れたままで、今後のためにと思っている勉強をする気も全く起きません。
でも、「行動」しなければ何にもなれないんですよね。
※「休養」も「行動」のうち。
「なんでもない人」にすら。
目指す道は決まっていて、そこに歩みだした途上で足が止まっています。別な理由もありますが。
まだ、「過渡期」なんだろうな・・・。乗り越えられるだろうか。
今日はそんな弱音を吐いてみました。