挨拶

こんにちは、ざわです。

 

最近はアウトプットがめんどくさいなぁと感じることが増えてきてしまいました。笑

まぁ気のむくままに続けていこうと思いますー!

 

 

  Checklistに基づくNational Treasuresについての考察

 

National Treasuresなどの高級版の商品は封入される全てのカードにシリアルナンバーが付いているため、実際の開封結果が出揃う前にChecklistを見ることで総生産数や封入割合が計算可能で予想がしやすいという特徴があります。

 

今回はChecklistから逆算して、National TreasuresのHobby版及びInternational版について数字を元にした検討・考察をしてみたいと思います。

 

 

  ベースカードから見るNational TreasuresのHobby版/FOTL版の総生産数について

まず、Checklistや商品構成などから今年のNational Treasures(以降NT)の総生産数を計算していきましょう。

NTは1boxに1枚ベースカードorパラレルが封入されており、その枚数から総生産数は簡単に予想が可能です。

 

今回は前提として、

昨年までの傾向や現在までの開封結果を元に

①通常のベースカードはHobby or FOTLから出現する。 

②International版からはInternationalパラレルのベースカードしか出現しない

という仮定をまず置いておきます。

 

ベースカード

封入割合:1boxに1枚

種類:100種類

選手一人当たりのベースカードの総枚数:133枚(/99,/15,/10,/5,/3,/1)

全選手のベースカードの総枚数:100*133=13,300枚

 

1case = 4 boxなので、

Hobby+FOTL総生産数 

13,300Box = 13,300/4

=3,325 case

となります。

 

過去年度を見てみると・・・

2019-20年度の総生産数:16,400box=4,100case

 

2020-21年度の総生産数:16,700box=4,175case

 

2021-22年度の総生産数:19,300box=4,825case

 

2022-23年度の総生産数:19,300box=4,825case

 

あれ、今年だけ大幅に減ってる?!?!

 

年々増産傾向が当たり前のPanini商品において突然1000case以上も生産数が減少しています…。

Panini商品で過去年度より総生産数が減っているというのは初めて見たかもしれません…。

 

これにはどういうからくりがあるのか順を追って考えていきましょう。

 

 

ということで、今年はHobbyだけではなく、International版もありますので、そちらも数えてみましょう!

*International版の計算

 

ベースカード

封入割合:1boxに1枚

種類:100種類

選手一人当たりのベースカードの総枚数:41枚(/33,/8)

ベースカードの総枚数は100*41=4100枚

 

1case = 4 box

International版の総生産数 4,100Box = 4,100/4=1,025 case となります。

 

これらの結果を合わせてみると、

2023-24年度のNational Treasures(Hobby+FOTL+International)の総生産数は 

4,350caseとなりますね。

 

結果的に総数としてみると例年よりやや少ないくらい?

 

昨年までと比較すると総生産数は約500case減少、さらにInternational版の登場によってHobby版とInternational版でHIT CARDの出方にも特徴が出そうだなぁと思いました。 なのでそこも合わせて検証していきまーす!!

 

  RPA生産枚数から見るHobby版/FOTL版の総生産枚数/封入割合について

 

ここでは、RPAの枚数からその生産数や封入割合を考えていきます。

 

今回は前提として、

昨年までの傾向や現在までの開封結果を元に

①RPAカードは1boxから1枚出現する。

②FOTL版 1 boxからは通常のRPA+FOTL RPAの2枚が出現する

③International版からはInternational RPAしか出現しない

④ウェンバンヤマなどのRP(Rookie Patch)はRPA枠にはカウントしない(開封動画で確認済み)

という仮定をまず置いておきます。

 

RPA(Rookie Patch Auto)

封入割合:1boxに1枚(2021-22年度から同様の傾向)

 

種類:50種類

 

選手一人当たりのRPA枚数

①FOTL限定:23枚(/15,/5,/3)*50人=1,150枚

②Hobby:277枚(/99, /75, /49, /25, /10,/10(Retro)/5,/3,/1)*50人=13,850枚

③International版限定:32枚(/24,/8)*50人=1,600枚

 

Total:RPA総枚数=16,600枚

 

FOTL版には1箱に2枚RPAが封入されていますので、

①FOTL版に含まれるRPA:1,150*2=2,300枚

②Hobby版に含まれるRPA:13,850-1150=12,700枚

③International版に含まれるRPA:1,600枚

というのが理論上の数値かと思われます。

 

 

 

  で、結論はなんなの?!

 

ここまでこねくり回した数字をまとめてみるとこんな感じになります。

 

 

いくつか数字が合わない場所があるので、International版にも通常のRPAが封入されるのか封入されずに保管されるRPAがあるのかはわかりませんが、大体はこんなものでしょう。

 

ここについて詳しく掘り下げてみると、International版のベースカードもジャージカードもすべてひっくるめた総枚数を見てみると20995枚がInternationalパラレルとして存在するようです。

 

BaseカードからのInternational版の生産数予想➡4100box

全てのカードのInternarional版の生産数予想➡20995/5=4250box

 

なので、Internaitional版からはInternationalパラレルしか出現せず、その総生産数は4100box前後であるとの結論でよさそうです。

 

故に、『Hobby版/FOTL版とInternational版は全くの別物と考えて試合に臨む。』が一つの結論です。

 

  では、Hobby版/FOTL版とどう戦う?

目玉のRPAは封入大幅減少➡RPA狙いは不適当

今年のNTではToppsが独占契約を結んでいる下記13人のRC選手のRPAが封入されていません。

 

例年1箱50万円近いBoxであるNTの中でもRPAでBox価格を超えるような評価の選手はその年のドラフトの中でも3-4人いればよい方です。今年はそれに値する選手たちがことごとくTopps社に契約を持っていかれ、Panini商品ではサインを書いていません。

 

 

1箱から1枚RPAが出現するという仕様が変わっていないのは良いことですが、RPAに収録されている50名のRC選手たちに1箱50万円の期待値を背負わせるのはかなり無茶だと思われます。

 

また、サインのない13名はRookie PatchというサインなしRPAみたいなものが封入されていますが、それの評価はあまり期待できないのではないかなと予想します…。

 

 

扱いや評価としてはサインなしNext Dayのような感じになるのではないかと予想をしますが、こればかりは市場の実際の評価を見てみないと何とも言えません。

 

 

インフルエンサーや各種GB屋、鑑定会社が頑張って煽って投資系コレクターたちの射幸心をあおることに成功したら少しは盛り上がるかもしれませんね…。

 

 

Super High End cardを狙うならここかもしれない…。

①減産の影響

 

前述の計算で出てきた

今年のNTのHobby+FOTL総生産数=3,325 case

 

これは昨年の生産数(4825case)と比較すると、

約32%の減産となります。

 

これがどのような影響を与えるか考えてみると、ルーキー選手の当たりカードは上述の通り例年より間違いなく少ないので期待値は減少するのですが、例えばレブロンジェームス選手のLogoman(1/1)が当たる確率を昨年度と比較すると、 

4825caseから1枚を引き当てる

➡3325caseから1枚を引き当てる

計算するとその確率は約1.45倍になっているのです・・・!

 

減産の影響により、例年と比較しても封入枚数の変わらないHigh Endなカードを当てることのできる確率が大幅に上昇しているといえるのです。

 

②ベテランLogomanの大量封入

 

そして、もう一つの要素を見てみると今年はベテランたちのLogomanの封入枚数が異常に多いです。Paniniさんは店仕舞いを見越してジャージの使い切り体制にでも入ったのかという説が信ぴょう性を増しています…。

 

【昨年度とのベテランLogomanの封入枚数の比較】

①ベテランのLogoman Auto(1/1)

31種類31枚➡39種類

②ベテランのColossal Logoman

100種類100枚➡192種類398枚

 

合計すると

昨年:131枚➡今年:437枚

 

Logomanの封入枚数が昨年比

3.34倍にも増加しています!!

 

・32%の減産

・Logoman封入枚数の3.34倍の大幅増加

 

これらのことから、

昨年と比較するとベテラン選手のLogomanを引ける確率は昨年比約4.5倍に上昇しています!

 

③RC Logomanも微増

 

また、RC選手のlogomanもRPの導入により

昨年度と比較しても増加しており、

サインなしLogoman(/5)*50名

Logoman RPA or RP(/1)*63名

 

313枚封入されています。

 

 

  結局、結論はry②

というわけで、更に更にまとめると・・

 

今年のNTは生産数が3325case.

 

Logomanという最もHigh Endなカードの封入枚数が過去最大の750枚以上!!

 

 

ということで4caseに1枚Logomanが出現する可能性があるというとんでもない大盤振る舞い仕様となっています!!!

(過去年度だと11caseに1枚ぐらいの確率)

 

そして、それはベテラン選手狙いでより効果的に感じられるでしょう!! 

 


 

というわけで、自分の好きなベテラン選手のNational TreasuresのLogoman狙いをするなら今がチャンスかもよというお話をしてみました。笑 そして、この減産の影響はロゴマン以外の1/1などにも大きく影響が見られる可能性が高く、開封は今までの商品と比較するともしかしたらちょっとしたお祭りみたいな感じになるかもしれません。

 

 

 

*この記事はざわの脳内の思考の一部を抜粋したものであり、すべては憶測でしかありません。この記事を読んだことによる開封・GB等の参加は各自の自己責任でお願いいたします。当方ではすべての責任を負いかねます。

 

  挨拶

あけましておめでとうございます。

 

ざわです。

 

今年もよろしくお願いいたします!

 

 

  2024/01/08 発売!! 2023-24 Panini Basketball National Treasures

箱の種類

FOTL / Hobby / International

 

Internaitonal(Asia版)の有無

 

Box価格

今年(2023-24年)の価格

FOTL:4500$(ダッチオークション)

海外Hobby:3500$

国内Hobby:????

International:1500$

 

去年(2022-23)の価格

FOTL:4750$(ダッチオークション)

海外Hobby:4500$➡3,400$

日本Hobby:500,000円

 

 

一昨年(2021-22)の価格

●Ebay 
7/19:700,000円 ➡7/20:620,000y ➡7/21:600,000y⇒発売日:540,000y 

●海外GB 

火の手:520,000y➡売れないので値下げ:442,000y 

Bomber:530,000y

wolfe:530,000y 

Mojo 620,000y ➡560,000 ➡520,000y ➡470,000y

Cherry:480000y

 ●日本 
ミントフランチャイズ 500,000y

ミント直営      550,000y(+開封割(10% off)+ポイント5% back) 

ファナ    495,000y(ポイント5% back)

 

  ケース内訳

●Hobby版

1case➡4box

1box➡10枚(サイン4枚、メモラ:4枚、プレート:1枚、ベース or パラレル:1枚)

 

●International版

1case➡4box

1box➡5枚(サイン2枚、メモラ:2枚、ベース or パラレル:1枚)

 

 

  Checklistへのリンク

 

 

  National Treasureのよいところ

Panini社の高級版の最も代表的な商品

 

Panini社の発行するNBAカード商品の高級版の中でも王道中の王道がこの『National Treasures(通称:NT/国宝)』という商品になります。その名の通りに価格がとにかく国宝級の高さ、収録されているカードも国宝級に人気があるものとなっています。

 

Natinaol treasuresが長年根強い人気を誇るの理由としてはいくつかの説があります。

 

それについて軽く紹介してみましょう。

 

①PaniniがNBAカードの版権を獲得した2009-10シーズンから継続して発売されている伝統的な商品であること。

 

➡特に2009-10年といえば、ステフィンカリーやジェームスハーデン、グリフィン、デローザンなど複数のスーパースターを生み出した年でもあり、特にステフィンカリー選手のNT RPAは現在では3000万円以上でも取引されているようなまさに国宝級のカードとなっています。

 

Panini社の高級版の商品としては他にもImmacuateやflawless,Eminence,One and Oneなどもありますが、いずれも商品も2009-10シーズンには発行されておらず、その歴史を鑑みるにPanini社のNBAカードの歴史を振り返る伝統工芸品のTop、まさに国宝のような扱いの商品となっています。

 

②This is True RPA(Rookie Patch Auto)

National Treasures(国宝)に封入されているRPAは通称:True RPA(真のRPA)とも呼ばれ、

様々な商品に封入されているルーキー選手のRPAの中でも最も人気のあるカードとなっています。

 

このNTのRPAがTrue RPAと呼ばれる理由としても諸説ありますので併せて紹介していきます。

 

●Beckett社の定めるRCカードの定義に該当するRPAであること

Beckett社は自社のホームページで各選手のルーキーカードの定義を定めています。

(2021年頃にもMLBの分野でワンダーフランコ選手/フリオロドリゲス選手らのRCの定義が話題になったこともあり、覚えている方もいるかもしれません。)

 

Beckett社の定義によると真の「RC」であるためには、

Checklistに一貫した番号が付けられ、ベースセットに組み込まれている必要があります。

 

今年のNTのChecklistを見てみましょう。

このようにベースカードとRPAとRP(Rookie Patch)が同一の通し番号で記載されています。

 

現代のスポーツカード商品では、この定義を意識して作られているものがほとんどであり、この定義自体はかなり前からの風習の遺産のようなものですが、ベースカードとサインカードで通し番号が一貫しておらずチェックリストが分かれているものは、ルーキーイヤーのサインカードではあるが、真のRCではないという考えの様です。

 

この考えがどこまで普及しているかは謎な部分がありますが、RPAとして必要な要素を満たし、評価されている商品であることに間違いはありません。なお、Panini商品ではSpectra、ImmaculateやFlawlessなどでもこの条件を満たしており、True RPAはNTだけではありません。

 

●RPAに求められている条件をすべて満たしていた

 

NTが生まれた2009-10年以降もNTは改良/updateを重ねて人気の地位を不動にしてきました。

その人気の理由としてコレクターがRPAに求めていた

1.大きなパッチ

2.縦型

3.直書きサイン

4.選手が実使用/着用したパッチが封入されている

といった条件をすべて満たしていたからです。

 

しかし、2020-21シーズンからはコロナの影響もあり、NTに使用されるパッチは実使用/選手着用ではなくなってしまいました。

 

2020-21シーズンからは『4.選手が実使用/着用したパッチが封入されている』この条件を満たす商品はFlawless/Eminenceのみとなってしまい、今まで欠けることのない評価を受け、高級版のTopの評価/人気を維持していたNational Treasuresの更に上にはっきりとFlawless/Eminenceが位置するようになりました。それでも、今なお根強い人気があるのはブランド力のなせる業だと思っています。

 

パッチの大きさ/豪華は他の商品の追随を許さない出来

 

NTのRPAは全選手同じ枚数、/99から存在しており、/99から既に2色or3色のとても良いパッチが封入されています。

ですが、ここ数年はほぼ同じデザインであったTrue RPAのデザインが変更されてしまい、一見するとTrue RPAと分からないような仕上がりになっています。これは評価が分かれるところだと思いますが、NT RPAは一生に1回しか発行されないカードです。単純な比較は難しいですが、私はどちらかというと変えて欲しくなかった派かもしれません…。

 

 

Rookie Logoman Auto(写真はebayから/過去年度のもの)

そして、1/1は通称ロゴマンオートと呼ばれる、NBA Logoが封入され、サインもついている間違いなくその選手の中で最も価値が評価される高級カードになります。人気のある選手であれば数十万ドルの価値が付くと思われます。

 

 

新封入 ブックレットRPA!

 

本年度から新しくブックレットのパッチオートが追加されたようです。

うーん、まぁ、どうなんでしょうね?

ブックレットオートはパッチが大きくできるので人気は出ますがTop of Topとしての評価はされにくいような…?

 

 

世界に一枚 あなただけのデザイン『Personalized Treasures』

NTの目玉はRPAなのは間違いないですが、ベテランたちの激レアカードもごくまれに出現します。

今回はベテランたちの目玉カードもいくつか取り上げていこうと思います。

 

一つ目はこの『Personalized Treasures』

 

・スーパースターたちの直書きオート

・全てのカードが1of1

 

つまり、その選手のそのデザインのカードは世界に一枚しかない。あなたしか持っていない!

 

そんなプレミア感に存分に浸ることのできるのがこの『Personalized Treasuresになります。

 

2020-21年を境に一度その姿を消しましたが、3年ぶりに復活です!

(ルーキー選手の目玉が少ないから無理やり持ってきたのではないかという説もry)

 

●ざわが所有する八村塁選手の『Personalized Treasures』

 

 

 

 

今年はそんな激レアオートが87種類も収録とのことで見かける機会がもしかしたらあるかも?!?!

 

 

ニックネームのインスク入りオート! Notable Nicknames !

このインサートオートも初年度(2009-10年)から存在するスーパースター達のニックネームインスク入りのサインカードになります。2009-10年度にはコービーの"Black Mamba"インスク入りのサインカードなんかもあったりして今なお根強い人気があります。

 

 

ただ近年はそのコンセプトが選手にまで伝わっていないのかインスクなしの通常サインを書いている選手も多く、どんな評価になるかはサインを書いている選手次第なところが結構あります。

 

今年度の収録選手は全9名です。

もし、ダンカンがニックネーム入りでサインを書いてくれていたりするとかなりの人気になるのではないかと予想されます!

 

 

スーパースターたちのLogomanも封入

 

選手によって封入枚数にはばらつきはありますが、NTにはカリーやレブロンといったベテラン選手たちのlogomanも封入されます。今年のLogomanはRC選手+ベテラン合わせて752枚封入されています!!!

 

ざっくり概算で見ると5caseに1枚誰かのlogomanが出現するという計算になりますので、そう考えると割と現実的な確率なのか…? 今年はNoirやSpectra、Impeccableにもlogomanが封入されており、メモラビリア売り尽くしセールが始まっている気配を感じますね…。

 

 

  National Treasuresのよくないところ

目玉選手のRPA封入が出来ないという圧倒的な目玉不足

 

NTの目玉はなんといってもTrue RPAになります。RPAが封入できない選手はこのように本来であればサインがかかれる一に『23-24 Rookie』という文字が入ったパッチカードがRPAの代わりに封入されています。

 

この布切れは選手とは関係ありませーん!という文字と共に…。

 

さすがにこれはどうなのだろうか…。笑

NTが1box 50万円近い値段で販売される理由はその年の目玉選手の最も人気なRPAが出るかもしれないという期待感から来るところが大きいです。トンプソン兄弟もそこそこ活躍していますが、ウェンバンヤマという圧倒的な目玉選手のRPAが入っていない状態で1box 50万近い値段を維持するのは不可能でしょう。世界的にも圧倒的なセール行き予想であり、初動で急いでBoxを購入する理由は皆無でしょう。多分中国人富豪だけが買い漁る最近よくあるいつものパターンです。

 

True RPA以外のRPAは評価はあまり高くない

上記の画像たちはNTに含まれているパッチオートの種類の中の一つになります。National Treasuresに入っているルーキー選手のパッチオートではありますが、True RPAと比較すると評価は低め、プライス面を見るとTrue RPAの1/3-1/5ぐらいの評価となります。True RPA以外でもいいから欲しいというRC選手のカードがある場合にはシングル購入がおすすめです。

 

RC選手のサインなしLogomanも選手と関係なしの布切れである

 

ベテラン選手のメモラビリアは選手着用/試合使用のものがほとんどですが、RC選手の場合には例えlogomanであっても布切れです。現時点ではNTブランドの評価により、その価値は高く保たれておりますが、長期的に見た場合にどうなるかと言われると少し不安な部分ではあるかもしれませんね…。特に、最近では、全く違う選手のメモラビリアが貼られていたという検証結果も散見していたりします…。

 

 

International版とHobby版の差は…?

 

これについては文字数制限につき、別記事に移行することにしました。笑

今しばらくお待ちください。笑

  おすすめ度

【ビギナーへのおすすめ度】

Hobby ☆☆☆☆☆

FOTL   ★☆☆☆☆

例年NTは『ハイリスクハイリターンです! 皆さんギャンブル頑張りましょう!』という意気込みで臨むことが多いのですが、今年のNTはちょっとリスクに見合わないbox感が強いですね。現時点では初心者にはお勧めできません。もちろん今後ドラフト下位の選手が開花して買っておけばよかった…となる可能性はゼロではありませんが。欲しい選手のカードのシングル買いをお勧めします。

 

【ベテランへのおすすめ度】

Hobby ★☆☆☆☆

FOTL   ★★☆☆☆

一発勝負をかけるならFOTLのGBでしょうか。

FOTLは FOTL RPAがextra HIT扱いとなり、FOTL RPA+通常RPAが1箱に封入されており、RPAが一枚多いことです。RPA狙いならHobby版に行くならFOTLに行く方がおすすめです。 Logoman狙いのギャンブルは否定しませんが、Box開封では勝ち目はほとんどなく、一番良いのは相場が落ち着いたころに好きな選手をシングル購入することでしょう。

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

2024年の振り返りの一環として、自分の1年分のXのポストをすべて振り返ってみました!笑

何かあることにポストしていた気がしますので、自分がどんなことに興味をもってどんな反応をしていたのかを勝手に思い出す自分のための記事になります。 あー、こんなことあったなという感じで軽く読み流して頂けたらと思います。笑

 

 

  1月

 

2024/01/01

能登半島地震が起こる。(ざわ自身は新婚旅行中で直接は被災せず。)

しかし、周辺地域の被災状況に心を大変痛める。

現実とXを切り離し、『現実で出来ることを全力で頑張る。Xでは全力で楽しむ。』方針で行くことを決意する。

 

 

開け始め

2023年12月に注文していた

・Topps Deco

・大谷さんTopps Now

・海外GB品

・Brog 水道橋ノンスポ福袋

・カルタスコピオ閉店セール品

による開け始めを行う。

 

東京ディズニーランドからすぐそこにあり、別名『舞浜にあるコレクターたちの夢の国』ことカルタスコピオさんというカードショップが2023年末をもって閉店しましたね。 閉店セールで多くのboxを購入させていただきました。

 

 

2024年ベストプロダクト『Topps WBC box』

・1box13200円

・1Auto確定

・レリック・レリックオート、ネームのブックレットオート、大谷さんのオートも封入される

・Topps Japanでも販売あり

ということで、コスパ最高な箱でしたね。 

TLには開封結果があふれ、多くの眼福カードも見られました。

 

 

 

炎上迷惑系Youtuberアソビ散る

自称トレカ投資系Youtuber、別名『トレカ界のへずまりゅう』が引退しました。

トレカ投資が大成功を収めたようで今は海外で悠々自適な生活をされている説もあれば、

トレカ投資をやめて鑑定会社に就職されコツコツ働かれているという噂もあるようですね。

きっと前者でしょう! 卒業おめでとうございました。

 

 

ざわ結婚式を行う

コレクターの方々から結婚祝いなども頂きました。

頂いた品々は毎日大切に使わせていただいております! 本当にありがとうございました。

 

  2月

捨てアカウントの誹謗中傷騒動

 

有名コレクターさんに対して捨て垢から誹謗中傷を繰り返していたアカウントが開示請求により、謝罪投稿を行っておりましたね。

 

この騒動の際に自分の謝罪投稿が拡散されないように有名コレクターさんの3000人以上のフォロワーをすべてブロックするというかつてない荒業にて度肝を抜かれたことを覚えております。しかし、後に、Xのシステム改変により、ブロックをしていてもその人のポストの内容が見れるようになってしまったため、その努力も水の泡となってしまいましたね…。 

どんまい、アーノルド。

 

やめよう。誹謗中傷。

 

(ざわ個人)Luminaries GB神引き

嬉しい開封結果はよく覚えているもの。 今年のルミナも楽しみです。笑

 

 

(ざわ個人)White Box神引き

 私のブログではredemptionが返ってこない場合の対応方法などもまとめております。

White boxとはredemptionが返ってこない時の代替え品になります。そこで思いも寄らないビッグカードが?!


 

  3月

Lebron 40000得点 記念 Topps Now

 レブロンが歴史的な記録を達成するとともに、それを祝う記念カードがPanini/Topps両方から発売されました。

Topps社はNBAの版権を持たないのですが、それにも関わらず記念カードの発行をすること、ランダムでサインカードも封入されることに驚きの声が上がりましたね!


 

 

渡邊雄太のPrizm 1/1が中国人によって切り刻まれる

 

渡邊雄太選手を中心とした男子バスケットボール日本代表の大活躍により、起こってしまった悲劇。。。 問題のカードは、世界一渡邊雄太を愛する日本のコレクターが破片の状態ではありますがちゃんと保護されています。 


本当にありがとう!! 

カードを大事に!!

守ろう! 日本の宝!!


 

水原一平、散る

 多くは語るまでもないですね。

多くのコレクター、そして日本国民、世界中が衝撃を受けたこの事件。


盗んだお金の一部をスポーツトレカの購入に使っていたという事実も我々を驚かせましたね。

 

  4月

2024/04 Trade Night 開催

 半年ぶりの開催となった2024/04のトレードナイト! このときはNBAカードコレクターを中心に約30名のコレクターが一堂に介しました!


 

  5月

Look for auto ウェンビー編

 ウェンバンヤマ選手でもLook for autoシステムが導入されました。2024年は大谷翔平選手やメッシ選手などもLook for autoシステムでサインが当たるよ!という販売の仕方をされていました。2024年は『Topps now look for autoシステム元年』となりましたね。

 

(ざわ個人)『Photogenic』にて神引き連発

 

 

 

  8月

Youtuber詐欺オリパ事件

 片目のやつ。


 

史上最強のUSA代表のトリプルオート

 

 

  9月

Topps Chrome Basketballが復活!!

 

 

河村勇輝Boxが発売!

 

 

 

大谷翔平選手 50-50を達成

 

  10月

大谷翔平50/50記念Box発売

 

 

1箱8000$(120万円)のウェンバンヤマ特集Boxが発売

 

 

  11月

●八村塁とホーバス監督の軋轢に驚き…

 

  12月

2024 冬 Trade Night in Tokyoを主催

 

 

 

浅草カードショーに2回目の出店

 

 

(ざわ個人)八村塁の 2019-20 Prizm RC black(1/1)の入手


 

大谷翔平50/50記念Box サーチ可能問題似て界隈荒れる

 

 

(ざわ個人)One and Oneにて運命のランダマイズ敗北…

 

 

 

  総合振り返り

 

とりあえず、Xのポストを見返してみて気になった話題をPick Upしてみました!

 

ぱっと見で良い話題も悪い話題も年表的な感覚で振り返ってみるとこんな感じかなぁと思っておりますが、それぞれの話題についての詳しい感想もちょっとずつ追加していきたいなと思っております!

 

他に記憶/記録に残る話題があれば、是非とも教えてくださいー!!!

 

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

ちょっと最近blog書きすぎじゃないか…?

まぁいっか。

 

blogを書くモチベーションになりますので

面白かったら是非イイね等よろしくお願いいたします!

 

無かったらもう書くのやめます!笑

 

 

  あらすじ

2024/10/03

バージニア州の裁判所にて
Blowout cardsとFrontline Collectibles社とがPlatinum Card Breaksに対して裁判を起こした。

という書類が公開されました。

Blowout cardsは皆さんご存じ世界最大のスポーツカードの通販サイトおよび掲示板等を運営している会社であり、

Frontline Collectibles社とはBlowout Cardsの倉庫を運営している会社になります。

 

●Blowout CardsのHP

 

https://www.blowoutcards.com/

 

 

一方、Platinum Card Breaksは過去には本ブログでも取り上げたこともあるアメリカのGB屋であり、

一時期は世界最大の開封量を誇り、一世を風靡していたGB屋さんでもありました。

 

 

しかし、カードを故意に破損させる/HITを抜いた疑惑/従業員への暴力などの問題があり、

離れていった顧客も数知れず。そんな感じのお店です。私も2年以上使用しておりません。

 

 

 

  裁判の内容をざっくり意訳

 

2023年10月2日頃から2024年2月26日までに

Blowout cardsとFrontline Collectibles社がPlatinum Card Breaksに配達した

カード等の代金+利息 

945,009.50ドル(約1憶4800万円)が支払われてません。

金払えや!!!

 

という内容でした。

 

文書の中では

・請求された金額にPlatinum Card Breaksも同意している

・複数回支払いを要求するも、支払いはされず

・支払われていない代金+延滞による利息の合計金額が約1憶4800万円

ということも述べられていました。

 

この訴状に対してPlatinum Card Breaks側の返答はまだなく、

返答期限は2025/02までということです。

 

 

  未払い原因が起こった背景

急速な市場拡大

スポーツカード市場は2020年ごろからのコロナウイルスの感染拡大に伴うパンデミック中に急成長を遂げました。

 

その際に、多くのブレイカーが市場に参入を行いましたが、成長の過程で一部の企業が資金管理の甘さを露呈しています。

 

今回の件に限らず、

過剰な在庫量の確保/人材の酷使/キャッシュフローを無視した浪費/経営規模に見合わない場所・ものに対する資金投資

などといった問題が各所で発生していました。

 

GB屋などは個人単位で経営しているところも多く、市場規模の急速な拡大に対して、経営感覚が伴っていかなかったことも考えられますね。

 

GB屋の競争激化

多くのGB屋が市場に参入したことで、それぞれのGB屋は自分の顧客確保のために様々な工夫を行いました。

・プレゼントキャンペーン

・無料GB

・バウンティシステムの導入

・射幸心を煽る過剰な宣伝

 

今回問題となっているPlatinum Card Breaksはコロナパンデミック中には世界で一番開封量の多いGB屋であったことは事実であり、iphoneや10万円が当たるなどの景気の良いプレゼントキャンペーンを連発していました。

 

徐々に大きくなる取引規模

Platinum Card Breaksは8年の歴史を持つGB屋でトレカバブル前から一定の人気を博していました。

当初はblowout cardsなどの卸にも前払いで商品を購入していたと思われます。

 

しかし、BlowoutCardsなどとの取引を続けていく中で信頼を積みかさね、トレカバブル期には最も大きな顧客となったことなどからこのような大きな規模の量の在庫を後払いで入荷できていたのかもしれません。

 

ですが、その自転車操業もだんだんとうまくいかなくなっていき、今回のような騒動となった可能性が考えられます。

 

 

 

一時期のトレカバブルで振り切れた様々な感覚だけそのまま残ってしまい、

トレカブームが落ち着いていく中でも

一度過剰な方向に振り切れてしまった感覚を取り戻すことが出来なかったのかもしれません。

 

 

  この問題に対するざわの感想

 

まずはその取引規模の大きさに驚きました!!!

わずか4か月で1憶5000万円分のトレカを購入したということになりますね!!!

一か月で3500万?!

プラチナムが良く取り扱っていたNBA Prizmとかのケースなら35case分ってことになりますかね?

 

1か月で40case分のGBを開催していると考えると

割と知名度のあるGB屋さんはもっと大きなお金が動いているような気もしてきました。

 

ほんと、この趣味ってお金かかりますね・・・笑

 

プラチナム自体はこの未払い問題が起こる前から前述の様々なトラブルがあった影響もあり、ざわは使用を控えておりました。

 

時々、Youtube LiveやHPを覗くことはあり、そのたびに徐々に過疎化していっているような気はしていましたが、まさかこんな大きな問題を抱えているなんて・・・。

 

元々の過疎化の原因には自業自得な部分もあるため、やっぱりかという感想が一番に来ますかね…

 

  この問題から学ぶべきこと

Platinum Card Breaksは現在も営業を続けており、社長が名前を変えて新しいGB屋として転生する可能性も出てきているようです。また、破産する可能性も考えられます。利用は各自の責任ですが、慎重にしたほうが良いかもしれません。

 

 

また、3年前には世界一であったGB屋が1億円以上の負債を伴う裁判を抱えるようになったという今回の問題にもかかわらず、

スポーツカード市場は依然として活況を呈しています。

 

特に日本市場では、

大谷選手の活躍やTopps Japanの存在などもあり、徐々にその市場は拡大傾向にあります。

 

日本のスポーツカード市場は海外に比べるとまだまだ発展途上であり、海外で起こった問題やトラブルが今後日本で発生する可能性も十分に考えられます。

 

また、今回取り上げたPlatinum Card Breaks以外にも大規模GB屋やプラットフォームが破産/解散した例は複数存在します。

(時間と需要があればそれも取り上げていきたいと思います。)

 

海外ではWhatnotなどの新規参入者/個人ブレイカーによるトラブルも多発しており、

不安定な経営状態で過度な射幸心を煽るようなビジネスを運営する会社及びそれに乗ってしまうコレクターがいる限り

今回のような問題が再発する可能性が指摘されています。

 

 

私は昔から言っていますが、スポーツカードの開封もGroup Breakも一種のギャンブルです。

(実際に中国ではそれが理由で規制が入っています…)

 

くれぐれも用法容量はお守りくださいね!!!

 

 

  注釈

本記事の内容は裁判素人のざわがBlowoutforumの内容を意訳したものとなります。

間違った内容等が含まれている可能性がございます。

下記に文書の全訳及びuploadされた書類のリンクを添付しておきますので、より正確な情報を知りたい方は

下記からアクセスしてご覧ください!

 

(ここから和文翻訳及び引用)

  裁判書類の全文和訳

 

原告である Frontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cards (以下「原告」) は、

弁護士を通じて、被告である Platinum Card Breaks, Inc. (以下「被告」) に対して、

以下の根拠と金額で判決を求める申し立てを行いました。

1. 原告は、バージニア州ラウドン郡に主たる事務所を置く、

  バージニア州で事業を行う正当な権限を有するニューヨーク州の法人です。
2. 被告はノースカロライナ州の法人であり、バージニア州に登録されていないが、

  バージニア州で事業を行っており、バージニア州法第8.01-328.1条に基づき、裁判所に広域管轄権を与えている。
3. 原告と被告はそれぞれ、バージニア州法第8.2-104条で定義されている「商人」です。
4. 原告と被告は長年にわたり、商人同士の一連の取引を行っており、

  被告は原告にさまざまな「商品」を注文し、原告はそれを販売し、

  被告が注文した商品を配達し、被告は問題なく原告に代金を送金した。
5. 2023年10月2日頃から2024年2月26日頃まで、被告は原告にさまざまな商品を注文しました(以下、「商品」)。本訴状の主題である注文された商品の完全なリストは、添付書類Aとして本訴状に添付されており、本訴状の一部となっています。
6. 各取引は、バージニア州法第8.2-106条に定義される契約または合意(以下「契約」)を構成します。
7. いずれの場合も、原告は被告に商品の引渡しを申し出、被告はそれを受領した。
8. 商品はあらゆる点で契約に準拠していました。
9. 被告は、提供され受領した商品に対して支払う義務を負っていた。
10. 裁判地。支払いは、バージニア州スターリングの原告事務所で、次のことを通知して行われることになっていた。

カウントI-アカウントが宣言されました

11. 第1項から第10項は参照により本明細書に組み込まれます。
12. 原告は、配達のたびに、配達時に支払わなければならない請求書を被告に提出した。
13. 配達。すべての支払いを差し引いた後の支払総額は、商品の価格である945,009.50ドルです。
14. 被告は残額が正確であり、支払期限が到来していることに同意した。
15. 原告は、未払いの請求書の支払いについて被告に繰り返し保証を求めてきた。

16. 被告の保証は状況に照らして不十分であることが判明した。
17. 被告は、納品時、その後合理的な期間内に、または全く支払いをしなかった。
18. 被告が支払いまたは適切な保証を行わなかった場合、契約の不履行および重大な違反となる。
19. 原告は被告の違反により実際の金銭的損害を被った。
20. 原告は、バージニア州法第6.2-301条に基づき、2024年8月27日から年率6%の法定利率で利息を受け取る権利を有する。

したがって、原告であるFrontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cardsは、被告であるPlatinum Card Breaks, Inc.に対して、2024年4月27日から年利6%の法定利率による利息を付した94万5950ドル(945,009.50ドル)、本訴訟で費やした費用、および裁判所が適切とみなすその他のさらなる救済を求める判決を要求します。

COUNT II-アカウントを開く

21. 第I項から第20項は参照により本明細書に組み込まれます。
22. あるいは、原告と被告の間の個別の注文と配送は、オープンアカウントを作成する進行中の単一の取引の一部であった。
23. 原告が請求する金額は、被告が注文し原告が納品した商品の合意された販売価格を表しています。
24、原告は、バージニア州法第6.2-301条に基づき、2024年8月27日から年率6%の法定利率で利息を受け取る権利があります。
したがって、原告であるFrontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cardsは、

被告であるPlatinum Card Breaks, Inc.に対して、2024年4月27日から年利6%の法定利率による利息、本訴訟で費やされた費用、および裁判所が適切と判断するその他のさらなる救済を含め、総額94万5,009ドルの支払いを命じる判決を下す。

第三項 不当利得
25. 第1項から第10項は参照により本明細書に組み込まれます。
26. あるいは、原告は、被告に納品し、被告が受領した商品という形で利益を提供した。
27. 被告は自らが受けた利益を認識している。
28. 被告は利益を受諾し、保持した。
29. 被告は、原告が付与された利益に対して支払いを受けることを期待していたことを知っていたか、または知っているべきであった。
30. 被告が、その合理的な価値を支払わずに取引の利益を保持することを認めることは不公平であろう。

したがって、原告 Frontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cards は、被告 Platinum Card Breaks, Inc. に対して、判決日から年率 6% の判決利率による利息、本訴訟で費やした費用、および裁判所が適切とみなすその他のさらなる救済とともに、合計 945,009.50 ドルの支払いを求める判決を要求します。
 

  引用元

https://www.blowoutforums.com/showthread.php?t=1518667&page=30

 

 

  海外のYoutuberもこのニュースに関する動画を出しています

 

 

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

書き始めは2024/12/19 AM1時です。

 

このリストを年内にこなすのはさすがに無茶なんじゃないかなと思ってきました。笑

 

忘れないうちにイベント系のものだけでも書いてしまいたい…!!!!

 

後、情報遮断していて見れなかったので

Panini One and OneのFOTLの底値分かる方いたら教えてください!!!

 

  2024/12/21発売!! 2023-24 Panini One and One Basketball

【箱の種類】FOTL/Hobby

【Asia版の有無】なし

 

【今年(2023-24年度)の箱価格】

FOTL:(ダッチオークション):???円

海外Hobby:800$

国内:???円

 

【去年(2022-23年度)の箱価格】

FOTL:1207$

海外事前販売:850$

日本:

カードショー78000円

みんと:100000円

ふぁな:120000円

 

【一昨年(2021-22年度)の箱価格】

FOTL:1250$

海外事前販売:850$

日本:100,000-108,000円

【ケース内訳】

1case=10box

1box  =2cards(Base:1,Auto:1)

 

    【Panini One and Oneの歴史・総評】

このPanini One and Oneは1箱10万円越え!

箱を開けたら中にはカードが二枚だけという超高級版に分類されるブランドです。

 

このONEシリーズの歴史としては、

もともとは2018-19シーズンにNFL(アメフト)の最高級版の商品として

『Panini One』が発売されました。

1箱にたった1枚のサインカードが入っている玉手箱のような形で発売された商品でした。

 

そして、その翌年2019-20シーズンにNBAでも発売。

何故か一枚べ-スカードが一枚プラスされて『Panini One and One』となって登場しました。

 

 

そして、その2年後2022-23シーズンにMLBでも発売。

何故か3枚のべ-スカードと2枚のヒット枠からなる『Panini Three and Two』となって登場しました。

 

そして、2024年にはWWEにThree Countとして登場しました。

 

 

このように商品自体は2019年から発売されたというかなり新しいブランドです。

いずれの商品も全てのカードがマグネットホルダーに丁寧に梱包され、ベースカードが入っている種類の場合には

Downtownという人気インサートも狙えるかもよ?的な開ける瞬間を楽しむ感じの商品となっています。

 

元々はコロナ禍においてGBの流行、コレクター間の交流の減少、ベースカードの需要の低下なども相まって

ヒット枠のみに絞ったこのような商品が発売されたのではないかと思われます。

 

何故か様々なスポーツに商品が展開するにつれて狙いがよくわからなくなってきている感もありますが・・・・。笑

多分最終的には『Panini Eleven』とか出てきて1箱でサッカー1チーム作れるよとかになりますry

 

ナショナルトレジャーなども実際はHit枠一枚が箱価格の9割近くを占めているので

それよりは少しお安くHIT枠が確保できるかなという感じですかね。

 

  Checklistはこちら!!

 

 

 

  One and Oneのよいところ

 

This is the『One and One』!!! Timeless Moments!

 

このPanini One and Oneの一番人気のカードはPaniniのNBAの商品としては珍しく、

ベテランのサインカードになります。

この商品から出現するTimeless Moments(タイムレスモーメント)という

特定の選手の大活躍した思い出に残るシーンの写真を使用したこのインサートオートがとても人気です。

ベテラン・レジェンド選手のマイコレ1枚を手に入れたい!という方には

すごくお勧めできるカードの種類です。

 

個人的に中国政府の要職についているため、アメリカのカード会社のサインには応じないと言われていた

姚明のサインカードが現物封入されていることに驚きました。

 

T-MACも現物封入されており、あの頃のロケッツファンには待望のセットになっているかもしれません。

 

【Timeless Momentsの封入率】

毎年、Timeless Momentsの封入率はランダムです。

ケース0-ケース4まで様々です。

 

Timeless MomentsにDual Autoが登場!

 

今年からTimeless MomentsにDual Auto verが追加されました。

往年の名選手同士のDual Auto、しかもTimeless Momentsという良デザインが予想されるカードであり、

特にシャック&ダンカン、スプラッシュブラザーズのDual Auto

この商品のプロダクトヒットになりうる存在かもしれません。

 

This is another ONE!  SPインサート『Downtown』 

 

Panini One and Oneはマグホ2枚入り構成であり、

サイン枠での当たりは上記の『Timless Moment』、

そしてもう一枚のベースカード枠での当たりがこの『Downtown』になります。

 

Downtownは各チームのホームタウンをイメージした絵柄を背景として

そのチームのエースをハイライトした名インサートですね。

T●PPS社もその出来の良さのあまりパクったとかパクッてないとか・・・・。

 

 

Downtownは過去はケースヒット枠でしたが、昨年度から出現しないケースも報告されるようになっています。

Downtown以外にも下記のようなベース枠から出現するHITカードが存在し、

これらとの共存がどうなっているのか、全体の封入率がどうなっているのかは不明のため、

開封結果が出揃うまでは要注意です。

 

 

DowntownにもVariationが登場

 

また、今年からDowntowにもVariationとして横型のものも登場しました。

この新要素本当にいるか・・・?

 

ざわ的な考えとしては、

カード全体の流れとしては横型よりも縦型の方が人気があり、

横型のDowntownではカードの両サイドが余白になっており、もったいなくね?とも思ってしまいますが、

これについては市場の評価を待ってみたいと思います。

 

RPAのデザインは毎年改善されている

 

Panini One and OneにはRPAも豊富に封入されています。

サインも直書きでパッチも大きく縦型、デザイン性も毎年良いものが多いです。

 

この商品自体がTimeless MomentsやDowntown狙いで開封する人が多いため、

RPA狙いでGBやシングル買いを考えている場合には安めに手に入ることがあるかもしれません。

 

2023-24年のRC選手については、

今後発売されるNational TreasuresのRPAのデザインがちょっと微妙(?)説もあり、

ここで押さえておくのも一つの手だと思われます。

 

ただどの選手のRPAが出てもBox価格は越えないです!

RC選手狙いでのBox購入はNG!!

 

新規封入! Quad Patch Autographs

 

今年から新しくQuad Patch Autographsというベテラン選手のパッチサインカードが追加されました。

One and Oneは昨年までは

RC選手➡RPAなどのパッチサインカードが目玉

ベテラン選手➡Timeless Momentsなどのパッチなしのサインカード

という何となくの住み分けがありましたが、

今年はOne and Oneにも目玉級のベテラン選手のパッチサインカードが殴り込みに来ました。

 

どの選手も基本は/10以下の超SPとなっておりますが、

パッチ部分はかなり良い部分が封入される可能性が高く、

人気が高くなりそうです。

    One and Oneのよくないとこ

 

 

Timeless Moments含めすべてのサインが青ペンに…

 

昨年までは厚みのあるキャンバス調のカードに太めの金・銀ペンでのサインがとてもきれいで

高級感もあり、是非ともコレクションに加えたい価値のある一枚となっていました。

 

ただ、今年はTimeless Momentsも含めてすべてが細い青ペンでのサインに変わっています。

ベースカードの素材自体はキャンパス加工のままの様ですが、サインに使用するペンの変更は

カード自体が与える見た目の高級感にもそこそこ影響を与えるのではないかと思います…。

 

 

そこは結構残念…。モラントとかサインとても見にくいです…。

 

 

増産体制

Checlistによるとベースカードの総枚数は

2021-22年度のベースカードは全部で34500枚

2022-23年度のベースカードは全部で36000枚

2023-24年度のベースカードは全部で39000枚です。

 

今年はベースカード枠に

Downtown

Downtown Variation(新規追加)

Rookie Exclusive(新規追加)

TImeless Moments(サインなし:合計550枚)

が含まれますので、昨年度よりも330-400caseほど増産されていることが予想されます。

 

一方、目玉であるTimeless Moments(サインあり)の枚数を見てみると、

2021-22年度のTimeless Moments(サインあり)は全部で3618枚

2022-23年度のTimeless Moments(サインあり)は全部で3846枚

2023-24年度のTimeless Moments(サインあり/Dual含む)は全部で3883枚です。

 

あれ、300case以上増産されているのに・・・

Timeless Moments(サインあり)の総封入枚数が変わらないだと・・・?!

 

今年はTimeless Moments以外にも

Quad Patch Autographsなどの人気選手のサインカードが増えており、それが合計で252枚存在します。

 

そう考えるとTimeless Moments or Quad Patch Autographsがケースで一枚(ケースで130万円ぐらい)という換算になります。

 

この確率をどう考えるかはあなた次第です。

 

 

ケースヒット以外のサイン枠は800$のBoxとしては厳しい評価

 

正直サインを書いている面子は悪くないと思うんです…

デザイン性もよく400$くらいのBoxであれば褒めるところです。

ただ、ケースヒット級のカード以外だと800$の価値はなく、

シングル購入で2-3枚良いものが買えてしまうかなという印象です。

 

初動はシングル価格は高い傾向にありますが、1月もしたら落ち着いてきます。

欲しい選手の入手は焦らずに!

 

 

シングル相場は吊り上げが横行。評価には要注意。

●Probstein123による同一シングルカードの出品履歴の一部

 

●中国系Shopによる同一シングルカードの出品履歴の一部

 

これらは最近のebay取引履歴の一部を抜粋したものになります。

見て分かるようにアメリカの大手出品代行Probstein123中国系Shopによる吊り上げ入札が多発しています。

 

【吊り上げとは】

オークションに高額で入札するも支払いを行わず、

あたかも高額での取引が成立しているものと誤認させる。

とりあえず高額で入札をしておき、更に高額で誰かが購入してくれればラッキー!

誰も入札しなくても高額での取引相場があるかのように見せることができるという手法です。

 

One and Oneや今後発売予定の高級版Boxから出現するカードたちは

市場に出回る枚数自体も少なく、人気が高いカードも多いです。

 

そのため、このような吊り上げのターゲットとなることが多いです。

 

One and Oneで人気のカードにはベテラン選手のカードも多く

容易に過去年度の商品や他のブランドの商品との相場比較も容易です。

 

高額商品のため、HITを当てて一獲千金だ!と考える方もいるかもしれませんが、

市場の評価を冷静に見てから、購入を検討されることをお勧めします。

 

 

ウェンバンヤマチャレンジはあるのか?

2023-24年度のNBA商品といえば何かにつけてウェンバンヤマ狙いの商品が多かったです。

One and Oneにもベース枠及びDowntownにウェンバンヤマ選手のRCカードは封入されています。

 

この商品のChase Cardの一つとして

SPインサートであるウェンバンヤマ選手のDowntownもあるのは間違いないでしょう。

 

どれくらいの市場価値になるか何となく予想してみましょう。

 

●参考にするのは同じくSPインサートとして人気の高いCrown RoyaleのKaboom

 

●比較するのはトレカバブル以降に発売された若手選手で一番勢いのあるアントマン

 

Kaboomの相場としてはウェンバンヤマ選手とエドワーズ選手の相場は大体同じくらい。

 

エドワーズ選手の例を参考にすると

未鑑定の状態であれば、Downtown=Kaboom+1000$といった感じであり、

ウェンバンヤマ選手のDowntownも未鑑定であれば5000$程度に落ち着く良そうでしょうか?

 

1回800$のガチャでスーパーウルトラミラクルヒットが5000$…!

ちょっとリスクが高いかなと感じるのが正直な感想ですかね?

 

  おすすめ度

【ビギナー】

FOTL:★★★★☆   Timeless Momentの封入率が高く、RPAも小シリ確定。挑戦する価値はあった。

Hobby:★☆☆☆☆ 

どうしてもここで手に入れなきゃダメ!というカードは現時点ではないか?

10万円で欲しいシングルが購入できるなら、まずはそちらを優先しましょう。

            

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL:★★★★★   Timeless Momentの封入率が高く、RPAも小シリ確定。挑戦する価値はあった。

Hobby:★★☆☆☆   

Timeless Momentsのメンツ的にOKC/HOU/DALあたりは人気が高そう。

・Timeless Momentsのペン色の変化による評価の下方修正

・ベテラン中心という商品構成なのにウェンバンヤマによる高騰の影響を受け箱価格が高くなっている

・増産傾向

ということを考えると今年のOne and Oneを攻めるのは分が悪そう…。

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

まぁ始めますか…。

 

  前置き

正直、今回の記事はあまり筆が進みません。

こういうサーチ系の記事っていうのは出した後の反感がすごいのですよね。

それで生計を立てていると思われる転売勢や、

知っていながら内緒にして利益を得ていた古参コレクターさんやその捨て垢から誹謗中傷などがぼんぼん飛んできます。

 

まぁお金が大きく絡む問題で

メーカーやショップもどんどんと射幸心を煽っている現状では

そのような民度の人が多くなるのも仕方ないのかなと思っています。

 

その傾向ばかりは個人がどうあがいても止まらないかなと思っています。

 

まぁ全ての人がお手手を繋いで仲良く!というのは無理だとしても

界隈がきちんと情報を取捨選択しながら成長することを期待しています!!

 

  【本題】 2024 Topps 50/50達成記念 大谷翔平Boxについて

 

過去、本ブログでも取り上げました2024 Topps 50/50達成記念 大谷翔平Box
●過去記事はこちら

 

当初の販売時の告知では2024/12下旬発送予定となっており、

まずはPack単位で購入された方のもとへ商品が届き始めましたね。

 

実際の開封結果なども出始めたことでこの商品に関する評価・市場の動きもみられるようになりました。

 

そのあたりも踏まえてまとめていこうと思います。

 

  商品のおさらい

 値段

この商品は

・1パック(5枚入り):25$ 

・1BOX(10パック入り):239$  という価格で発売されました。

 

 限定生産

この商品は限定生産という名目でTopps US/Topps JPの公式サイトで販売されましたが、

一向に売り切れる気配はなく、注文した人全員が購入することが可能でした。

実際には生産数の上限があるわけではなく、(期間)限定生産という形の受注生産のような形で販売をされたと思われます。

 

 当たりカード

この商品の当たりカードは10パックに1枚の確率で封入されるパラレルとなっています。

パラレルの種類としては

①Chromeリフラクターカード

②漢字表記のカード

③イメージバリエーションカード

④サインカード

が存在し、

10パックに1枚(1boxに1枚)の割合で封入されました。

  パック購入勢の開封から得られた知見

ベースカードは紙製

1pack25$(約4,000円)のパックから出現するカードの98%は紙製のカードでした。

単純計算で1枚当たり約800円の高級カードのため、Chromeカードも予想されていましたが、

実際にはTopps Series1などと同じ紙製のカードとのことです。

 

そして、ベースカードの裏面は何番目のHR/盗塁か、という文字に違いはあるものの

その他の文面は全く同じという仕様になっています。

 

その為、ベースカード1枚1枚への評価は低めであり、ebayなどでは既に1枚4$程度で取引されています。

ベースカードは市場にどんどんと供給されており、値段は今後も低下していくと予想されます。

 

 

 

Chromeリフラクターカード入りの当たりパックは少し重い

当たりカードのうちChromeカードは金属製のカードのため、紙製のベースカードよりも少し重いです!

実際に測定されている人もSNSにたくさんいますが、

目安として

 

普通のカードのみのパック➡10g

当たりカード(Chromeカード)入りのパック➡12g

 

といった重量の違いがあります。

これでChromeリフラクター及びImage Variation SPの入ったパックがサーチできてしまうようです。

 

●Image Variationカードの画像

 

当たりカードの中でも漢字SSP、サインカードの引換券などは重さだけでは判断できない可能性もありますが、

当たりカードの90%以上は重さで判断できると考えてよいと思われます。

 

当たりカードはパックの一番前!シリアルがある場合はパック表面を触ると凸凹が分かる…

現時点までの開封結果の動画などでは

当たりカードが入っている場合は当たりカードはパックの一番前にあるようです。

 

そして、パックの外側からシリアルの凹凸がある場所を田ざわりで把握することもでき、

上から鉛筆などでこするとこのようにシリアルまでわかってしまうようです…。

 

 

当たりカードが入っているパックでも、

そのシリアルを把握したうえで開けるか明けないか選べてしまうというのは

恐ろしいですね…。

 

当たりカードの入ったパックはパックの印刷ずれなどで判別可能

ここまでの話であれば、当たりカードのうち目玉のサインカードはサーチできないじゃん!!と

思われる方もいるかもしれませんが、話はまだ続きます‥‥。

 

パック同士を重ねて横から見ると、当たりカードが封入されたパックだけパックの外装がずれて見えるようです・・・。

 

 

これは生産過程において

①当たりカードを含むパック

②ベースカードのみのパック

という2つの生産ラインがあり、箱詰めの段階で1つのラインに合流することに由来するものですね。

 

Topps社製品では過去にもそのような傾向がある商品があり、

ケースヒットのサインが見分けられてしまうことがありましたね。

過去にこのブログでも取り上げていますので知らない方は探してみてください。

 

しかし、この2つの技を組み合わせることで

全ての当たりカードの封入の有無が分かる

シリアルカードの場合にはそのシリアルの分枝も分母もわかる

というかなり恐ろしい状況である可能性が高いようです。

 

もちろん、まだ開封初日の情報のため、

・このサーチ方法がBox単位での販売のものには通用しない可能性

・今後のLotでは異なる傾向が存在する可能性

等もあるかもしれませんが、その疑惑がある以上注意を厳重にしておくべきだと思います。

 

 

  まとめ

 

大谷翔平50/50記念カードBoxの開封初日に得られた情報を纏めてみました。

 

 

Pack単位での販売は全てサーチされていると

考えたほうが良いでしょう。

決してPack単位での購入はやめましょう!!!

 

メルカリ・ヤフオクなどの二次市場での購入は駄目!!

 

重いパックで当たりカードが確定!!!

という売り文句があったとしても

シリアルもわかるから絶対ダメだよ!!!

 

こういう情報はリアルタイムでコレクターをやっている方は把握されているかもしれませんが、

今後この趣味を始めようと思った方にもきちんと伝わるようにインターネットに置いておくことが

大事だと考え、ここに書き殴ってみました。

 

スポーツカードの商品には今までもたくさんサーチ可能な商品があったかと思います。

 

私は初心者がワクワクして買った商品に対して

『実はこの商品はサーチが可能でね・・・・それは当たりが入ってないんだよぉ・・・。』

という感想を持つことが大変心苦しいです。

 

情報共有の意図をご理解いただけますと幸いです。

 

  引用元

https://www.blowoutforums.com/showthread.php?t=1597546

 

https://x.com/betyousomething/status/1869027860071305341

 

注釈:

本記事の内容はショートコントの台本です。

フィクションです。思い付きで書いてしまったネタ用の台本です。

真剣に受け止めず、どうか鼻で笑ってやってください。笑

 

 

  挨拶

こんにちは! カードコレクターの皆様! ざわです!もうすぐ2024年も終わりですね。

 

12月といえば、毎年コレクターの皆がやっている有名なあの企画があるよね!

 

そうです!

 

『年間自引きランキング』!!!

 

1年間に入手して嬉しかったカードたちを各々がランク付けをして発表するこの企画!!

 

Xやblogなどで各々が一年間のコレクション収集活動を様々な視点から振り返っていて

様々な珍しいカードが見れ目の保養にもなり、一年の終わりを感じさせる風物詩にもなっている気がします!

 

 

それでは、ざわ的『2024年度の入手ランキング』を見ていくよ!!!

 

 

 

  ざわ的『2024年度の入手ランキング』第3位

 

では、早速発表していきましょう!!

第3位は海外GB(グループブレイク)で入手した あのカード!!!!

 

 

『ざわ、待つのだ・・・!!!!!』

 

 

お前は…?!

 

我はインターネットに存在するGB鬼の悪魔…! 

貴様の自引きランキングに不正がないか見に来たのだ!!

 

不正?! 不正なんて何もしていませんよ! 

ちゃんと海外GBで引いたし動画も残っています!

 

 GBは自引きには含めん!!! 却下じゃ!!!!

 

な、なにぃーーー?!??!

 

 

第3位:なし(GB品は自引きに含めない悪魔により、却下)

 

 

  ざわ的『2024年度入手ランキング』第2位

くっ、さっきの悪魔は何だったんだ… 気を取り直して2位の発表に行きます!!!

第2位は海外GBじゃないよ!! Box開封で引いたあのカード!!!

 

『ざわ、待つのだ…!!!!!』

 

 

また何か来た…!!!! 

 

 

 

我はインターネットに存在する放出系の悪魔…! 貴様の自引きランキングに不正がないか見に来たのだ!!

 

不正?! 不正なんて何もしていませんよ! これはちゃんと自分で開けたBoxから引いたカードです!

 

 

 

でも、トレードで放出してしまって手元にないだろ?  

手元にないカードをランキングに含めるのはトレード先の相手のことを考えていないんじゃないか?

 

いや、でも! 入手したことには変わりはないはず!!!

 

放出済みのカードは認めん!!! 却下じゃ!!!!

 

 

第2位:なし(放出済みにつき)

 

 

  ざわ的『2024年度入手ランキング』第1位

二体も悪魔が現れるとは予想外だった・・・・!

でも、今度は気を取り直して第1位の発表です!!!!

今回のカードはBox開封から自分で当てたし、マイコレとして手元にもあるし、お気に入りだから鑑定もしてある!!!!

どやっ!!!!!

 

 

『ざわ、待つのです…!!!!!』

 

またなんか来た!!! でも今度は悪魔じゃなくて、天使・・・?!

 

私はインターネットに存在する個人情報保護の天使…! 

あなたのカードを守りに来たのです!!

 

え?!

それはありがとうございます!

でも、今は自引きランキングを発表しているだけなので大丈夫ですよ!

 

いえ、最近はとても物騒です。

貴方がSNSにあげたカードの画像を使って海外勢との詐欺に使用したり、

勝手にコピーしてメルカリなどで販売されてしまうかもしれません・・・・。

 

確かに…。 その危険性はあるかもしれませんね。

でも。

ほら、このカードです!!

鑑定してありますし、番号を隠せば大丈夫じゃないですか?!

 

ふむ、とても良いカードですね。

だからこそしっかりともっと情報を保護しておいた方が良いでしょう。

私が加工してあげましょう。

ほら、この画像をblogに載せるのです。

 

 

これじゃなにもわからないよっ・・・!!!!

 

 

第1位:不明(個人情報保護につき)

 

  まとめ

というわけで、思い付きで考えたざわ的2024年度入手ランキング(ネタ)編でした。

 

書いて満足しました。笑

 

もし、最後までお読みいただいた方がいましたら、

お時間を無駄にさせてしまい、本当に申し訳ございません!

 

入手ランキング/自引きランキングにはルールなどない!

ヒトのランキングの仕方には口を出さない!!

各自の思う形で一年を振り返り、それぞれが楽しむのが良いと思います!!!!

皆さんのランキングが見られることを楽しみにしています!!


私も後日真面目なランキングは作るつもりです。笑

では、おやすみなさい。笑

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

この記事の文頭の執筆はトレードナイトからの帰宅途中の新幹線の車内からお送りしております!

 

完成するまではかなりの時間を要すると思われる記事のため、

文末を書いているときにはどこにいるかはわかりません。笑

 

2024/12/07(土)に主催した『2024 冬 Trade Night in Tokyo』及び

2024/12/08(日)に出店した『浅草カードショー』でお会いした皆様本当にありがとうございました! 

個人的にとても楽しく充実した週末で、まさに完璧なトレカWeekであり、良い一年の締めくくりとなったと思います。

 

今回の経験についてもしっかりと振り返り・反省をして今後に生かしていきたいと思っておりますが、

まずは一人のコレクターとして日記形式で個人的な週末の振り返りをしていこうと思います! 

 

日記になりますので、ざわの主観と偏見に満ち溢れていることをご了承お願いいたします…! 

 

客観的な視点も入れた反省・振り返り記事についてもまた検討したいと思います。

 

 

  12/06(金) トレードナイト前夜祭

今回のトレカWeekは妻に半年前からお願いしていたこともあり、

トレードナイトのためだけにまさかの前日入りを果たすことが出来ました…! 

 

本当にありがとう・・・!

 

トレードナイト開催後は色々と疲れて飲み会どころではないかなぁと思い、

今回は前夜祭としてこれはもう完全に自分のために飲み会をさせていただきました!

 

飲み会前に皆でトレカショップ二木さんに寄らせていただき、

たまたま在庫のあった『2024 BBM Glory』を購入し、皆で開封対決をさせていただきました! 

 

開封結果は全員中々に渋い結果となりましたが…笑

 

 

 

 

当初は3人の予定でしたが気付けば8人も集まっていただき、

用事でこれなかった方のZoom参加などもあり、

大変楽しく前夜祭として盛り上がることが出来ました。

 

飲み会の中身を話すのは野暮ってものかと思いますので詳しくは割愛しますが、

 

Youtuberさんとしては

毎回東京に行くたびにお会いさせていただいているWWEコレクターのデーヒーさん

 

今回初めまして!オフラインイベントにも初参加! Soccer/MLBをメインとしたBOSKEN-ぼすけん-さん

 

などとも楽しくお話をさせていただきました。

 

本当に前夜祭に参加していただいた方は気さくで話題も豊富でノリもよく器の大きい方ばかりでとても楽しかったです!

あの飲み会会場で小さかったのはデーヒーさんの息子だけなんじゃないかなと思いました。

 

まだチャンネル登録をされていない方がいましたら

是非お二人のトレカに関する動画を見て

チャンネル登録もお願いします!

 

 

また、いろいろなお土産もたくさんいただき、とても嬉しかったです! 

全部大切に飾ったり飲んだりします!!!笑

 

 

特にこのキャプテン翼の作者高橋洋一先生の直筆サイン入りの翼君のキャンバスアート!!!

Xで話題になっていたのを見て、時間があれば絶対に寄ってみたいと思っていたのですが、

今回の東京訪問では予定をいろいろと詰め込みすぎたため、その時間が全く取れず‥‥。

これ買えたらいいなー!とボソッと言ったていら代わりに買ってきてくれました…!

 

神…!!! 圧倒的感謝です‥‥!!! 

 

そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていき、

翌日のトレードナイトに備えて喉を温存するつもりが気付いた時には喉が死んでいました… 

 

お酒の力って恐ろしい・・・!

 

  12/07(土) Trade Night in Tokyo 当日

AM:7:00 起床

前日久しぶりのお酒を飲み夜遅くまで遊んでいたことに加えて

トレードナイトというイベントを主催するにはかなりの体力を使うと想定していたので、

準備に間に合うぎりぎりまで寝ていようと思っていたのにいつも通りの時間に起きてしまいました。

習慣って怖いですね。

二度寝するともう起きれなくなってしまうと思ったので、予定より少し早いですが朝の準備を始めました。

 

AM8:00

折角早起きをしたので、神社に行ってお参りなどもしてみました。

たくさんお願い事をしてきました。お願いの中身は内緒です!笑

 

 

AM10:00

願掛けも終わり、準備を始めるにあたって、まずは会場の下見に行ってみました。

北陸からのこのこと都会にやってきた『The 田舎人 ざわ』は会場を写真とGoogle MAPでしか見たことがありませんでした。

参加者の中に同会場を仕事で使用されたことがある方がおり、使用した際のレポートなども頂いていたため、

何となくのイメージはできていたもののやはり自分の目で見てみないと不安で仕方ないのが私の悪い癖…! 

 

 

 

 

・・・事前情報では、会場まで駅から徒歩1分・・・

 

さてどこだと見渡しながら思ったのですが

都会の『駅から徒歩●分』って表記ずるくないですかね?!?!

 

駅自体がとっても広いんです。

田舎の駅だと駅構内をすべて見渡せるのに、都会の駅は駅内を歩くのに10分くらいかかるじゃないですか。

しかも、道もよくわからないし…。

 

徒歩1分ってのも結局駅の●●改札の▲番出口から1分ってことだから、

自分のいるところからは10分ぐらいかかるじゃねえか!と思いながら歩いていました。

 

そんなこんなで会場に無事にたどり着き、

 

よかった。会場はちゃんと実在する! 

それだけを確認して、ざわは会場予定地を去りましたry

 

AM10:30

参加者の方がお手伝いをしてくださるとのことで、秋葉原駅に集合し、買い出しに向かいました。

 

まず、向かったのは『イエローサブマリン秋葉原本店★ミント』!!

ざわぐらいトレカ馬鹿になるとトレードナイトに参加するコレクターの当日の行動を予想できてしまうのです…!

 

きっとトレードナイト参加者の貴方はこう思ったはずです…

 

『あー、トレードナイトは秋葉原駅のすぐ近くか…。

 会場に行く前にイエサブでも寄って開ける箱ないか見てみるかー。』

 

はい、当たりましたね?!?!笑

 

ということで、皆さんの行動が無駄にならないように当日のショップの在庫状況を

参加者用のDiscordなどで50人に向けて共有をしたりもしていました。

 

 

よくある小学校の先生式時間の法則を用いると、

この配慮によって、全体では

カードショップに寄る時間(10分)×48人分=480分を節約できたことに?!?!笑

 

などと馬鹿なことを考えながら、特に何も買うことはなくイエサブを去り、

真面目に買い出しへと向かっていきました。

 

たまに特価品が買えた!とXなどで報告を見ていたこともあったのでそこそこ期待していたのは内緒です。笑

 

 

AM11:00

真面目に買い出しに出発しました。

 

嘘です。

 

先に栄養補給に向かいました。

 

肉です。

でっかい肉です。

 

『海鮮の宝物庫』こと北陸からやってきたざわは東京で海鮮を食べようとはあまり思ったりしません。

(地元の魚屋さんで買う魚が一番おいしいんだもの・・・!!!!)

 

ということで、ステーキを食べました。

 

 

一緒に買い出しに来てくれた参加者の方に

『お前は3ポンド(1.2kg)の肉を食え!!!』

という壮絶な肉ハラスメントを仕掛けるも見事に回避され、

二人で1ポンドずつのステーキをたらふく食べました。

美味しかったです。

 

 

12:00

ようやく買い出し本編がスタートです!

 

今回の参加予定者は50名…!!!

50人が8時間快適に開封やトレードや交流を楽しむための環境づくりって結構大変なのです!

 

飲み物やお菓子、除菌シート、ごみ袋、名札、ガムテープ、スリーブ、ローダー、クリスタルパック、マジックなどなど…! 

 

名札は事前に参加者の方が準備をしてくれましたのでそれを使いました!

 

Special Thanks!!!

 

50人の名前と顔と収集ジャンルを把握するのってそれだけでも超ハードで、

それだけでもイベントのハードルが高くなると私は思っているので

名札はマストアイテムです!笑

 

●今回のトレードナイトに使用した名札

 

その他に持ってこれるものはざわが北陸から持参をしたりして、

足りないものをドン・キホーテとダイソーに買いに行きました!

 

50人分の飲み物とお菓子ってどれくらいの量を用意するのが適正なのか全くわからなかったので

とりあえずかご二つをパンパンにしてみました。

 

今回の会場は秋葉原駅の真横、すぐそばにラーメン屋さんもたくさんあるし、コンビニもあるし、

必要になれば後から補充は簡単にできそう!という感覚でした。

 

最後の片付けの時に残ったものを見た感じでは割と適正…?

日本人的配慮があったりもっとあったらもっと消費されていたのかは謎です!笑

 

 

買い出し終了後には、

Youtubeもやられているあるひのにどねさんと合流し、

会場への荷物の運搬を手伝っていただきながらいざ会場へ!!!

 

 

 

13:00

会場到着!!!

 

 

会場にはずらー――っと!!!

椅子と机が所狭しとおいてありました!

 

その数118人分!!!!笑

 

とりあえず椅子はそんなに要らない!!

机はあればあるだけカードが広げられるからよい!!!ってことで

参加者の皆様とあれやこれやと大移動を繰り返し、会場のセッティングを行いました!!!

 

セッティング完了時の会場内の様子がこんな感じ!!!!

 

さぁ、それではいよいよトレードナイト開会です!!

 

(まさかのここで文字数上限を迎える… Part.2にいくぜ!!笑)

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

ざわはセールになると、いつも同じものばっかり紹介してやがるなと思ったそこのあなた!!

正解です!!!

 

ブログの文字数制限のため、新しく気に入ったものを書き足すスペースがないのです…笑

他にも気になる商品が多いので、とうとう諦めて二つ目の記事に分けました。笑

 

  いつもの告知!!

 

2024/12/06(金) トレードナイト前夜祭(飲み会)

2024/12/07(土) Trade Night in Tokyo

2024/12/08(日) 浅草カードショー 

 

カードショーの開催に合わせてコレクター同士の横の繫がりを深め、

トレカのトレードや開封、マイコレの紹介などなどトレカの魅力を楽しむイベント!!!

それがTrade Night!! 

 

現在40名のコレクターさんからご連絡をいただいています。

参加されるコレクターさんの収集ジャンルとしてはNBA/MLB/Soccer/WWEとなっていますかね?!笑

 

開催まで残り10日となりました!

参加を考えている方はお気軽にご連絡くださいー!

 

 

  Amazonブラックフライデーセールとは?!

 

2024年のAmazonブラックフライデーセールが

2024年11月29日(金)午前0時00分から12月6日(金)23時59分まで開催されます。

先行セールとして一部商品は1月27日(水)午前0時00分から既にセール価格となっています。

 

ブラックフライデーは、先日のAmazonプライムデーセールと異なり、

Amazonプライム会員でなくとも利用可能なので

誰でも割引価格で購入可能です!

 

トレカ関連のいつもの商品がセール価格になっていますので

リマインドとして共有しておきますね。

では、実際に私が今回のセールで購入を検討しており、売り切れやすそうなものから具体的に商品を挙げていきましょうー。

 

 

  Funko POP シリーズ!

 

カードと一緒に飾るインテリアとして私が大変気に入っている

Funko POP!シリーズのフィギュアも一部セールとなっています。

 

マーベル系やスポーツ系など数多くAmazonで公式ショップが販売していますが、

NBA系では一部の選手がセール対象になっています。

 

大人気のステフィンカリー選手であったり、

人気雑誌SLAMとのコラボで作成されたブッカーやスコッティバーンズのFunko POPは

サンズファンやラプターズファンは絶対入手すべきでしょう!!!

 

セール対象とはなっていませんが、

レブロンやドンチッチなどのSLAMコラボFunkoもAmazonで購入できるのですね・・・!

 

知らなかった!!!!笑

 

商品ページへのリンクはこちら

 

 

 

 

 

 

  執筆中・・・・

 

 

  執筆中‥‥

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

毎度おなじみ! 開催まで残り1か月となりました!!

以前から告知していたあのイベントの詳細が決まりましたので改めて告知をいたします!!!!

 

 

  本題! 2024/12/07(土) に遂に開催!!!

 

どんなカードがあってどうやって集めたらよいか分からない!

コレクター仲間がいない!

トレードする機会がない!

マイコレを広げる機会がない!
一緒に誰かと開封して楽しみたい!

いろんな人のマイコレを見たり収集について語りたい!

 

とにかくもっとカードについてたくさん知りたい!! 

そんな初心者の方いませんか?!?!

 

 

コレクター仲間の横の繫がりがなくてさみしい!

匿名性のSNS社会に飽き飽きしている!

欲しいカードがなく、マイコレが増えない!

高騰についていけず、トレカに対する興味が薄れてきている!

トレードをしたいがオンラインが信用できない!!


とにかくもっとカードを楽しみたい!! 
そんな思いを持つベテラン勢の方いません?!?!

 

 

そんな全てのスポーツカードコレクターの皆様に向けて

私ざわが企画をさせていただいているのが、このオフ会

通称『Trade Night』になります!

 

元々は世界最大のカードショー『National』というものがあり、

そこでは日中はショップや個人ブースが数千店も出展されており、

夜になるとコレクターたちが個人で集まり夜通しトレードを楽しむのが恒例のイベントとなっています。

 

そこで、日本においても

カードショーの開催に合わせてコレクター同士の横の繫がりを深め。

トレカのトレードや開封、その魅力を楽しむイベントがあった方が絶対に楽しい!!!

 

そう思い、企画したのがこのイベント『Trade Night』になります!!


 

Trade Nightという名前だからといって

・トレードには興味がないから・・・・

・トレードできるようなカードを持っていないから・・・・

・収集対象が誰とも被っていないから・・・

などといって参加を躊躇する必要はありません!

 
 
上のロゴ画像にもある通り、(初めて作った。笑)
このイベントを通じて
トレカの魅力をもっと知ろう!! 人と人を繋いでもっとこの趣味を楽しもう!!というのが趣旨のイベントになります。
 
多くの方に参加していただき、多くの人とこの趣味を楽しみたい! その思いで今回も企画させていただきました!
 
Xでも以前上げましたが公約風にするとこんな感じです。笑

  日時

2024/12/07(土) 13:00-21:00

 

今回もたっぷり8時間会場を押さえました!!!

思う存分トレカを楽しみましょう!!!

 

もちろん途中参加・途中離脱も大歓迎です!!

自分が参加できる時間でお気軽にご参加ください!!!

 

  場所

東京都 JR秋葉原駅から徒歩数分の大会議室*

 

前回までの会場よりも遥かにアクセスがよく、広い会場を押さえました!!

 

コレクターがカードを広げるとものすごい場所を取る!!

そして、参加者の方が本気を出してマイコレなどを持参して参加してくれる割合が毎回高くなっており、

カードを広げる場所がとにかく足りなかった!!!

 

なので、今回は!!!!

前回のトレードナイト時と比較して会場を更に広く!!!!

机の数は何と3倍以上にしました!!!!!!

 

これで圧迫感なく、思う存分トレカを広げられるといいなと思っています!

 

*詳細な住所・階数については参加表明をされた後にお知らせさせていただきます!!

 

  対象ジャンル

WWE/MLB/NBA/NFL/Soccer/NPB/Non-Sports/Disney etc…

 

スポーツカードがメインになるかと思いますが、コレクション用のカードであれば何でもOK!!!

 

 

 

今回はざわではなく、

色んなジャンルのスポーツカード関連のオフ会を主催されている

あの方々にもサポートをお願いしております!!

NBAカードのあの人だったり,MLBカードのあの人だったり,サッカーカードのあの人だったりry

 

いろんなジャンルのコレクターが一堂に会することで、

異種トレが活性化したり、

様々な視点からトレカに対する知識や関心が深まることを期待しております!!!

 

 

イベントの開催まではまだまだまだ日があります!!

誰が参加するかは今後の各参加者からの発表を楽しみにお待ちください!!!!

 

  参加可能人数

先着  60人 を予定

 

会場のスペース的にはまだ余裕はあるのですが、カードを広げるスペースなどを考慮し、一度先着60人で締め切ろうと思っております。もし、万が一、これよりも人数が増える場合には、隣接する第二会場も含めた会場拡張を行う可能性があります。

 

 

  参加費

 

1人 3,000円 予定

(高校生以下は1,500円予定)

 

会場のレンタル代及び備品・消耗品の割り勘を予定しております。

会場費用:約120,000円

ドリンク代/コップ代/袋代/名札代等 約15,000 - 20,000円

 

上記経費を参加者で割るため、参加人数により参加費は前後する可能性があります。

 
 

 

  参加までの流れ

①主催者ざわにXのDM or Instagram or Discordにて参加連絡

 

連絡時には

1.名前

2.年齢(未成年の確認も兼ねて)

3.収集対象のジャンル

4.収集対象のチーム

5.収集対象の選手

6.今欲しいカード

 

上記を記入し、ご連絡ください!!!

 

このイベントはトレカを通した交流を通じてカードと人の流れをよくすることを目的としております。

礼節が守れない方、明らかな捨て垢、釣りアカウント等からご連絡された場合には参加をお断りする場合があります。

 

ざわのXのアカウントはこちら

 

 

ざわのInstagramのアカウントはこちら

 

 

 

②参加費を銀行振り込み or Paypayで支払い

 

③参加者専用ののDiscordに招待

 

④Discordにて当日までトレード交渉/相談/当日行う企画などの相談を行う

 

 

今回のイベントは今までと異なり、前払い制となっております。

ドタキャン・無断欠席等でのイベント運営が困難になる可能性を防ぐためとなっております。

ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

*参加申し込み後のキャンセル時の返金について 

 2024/11/23までは返金対応(銀行振り込みの場合は手数料は参加者負担)

 2024/11/23以降は返金不可

 

 

  参加にあたって

・前日まで及び当日の主催者から参加者への連絡

・参加者同士の交流

・参加者の自己紹介

・参加者のトレードリストの公開

・当日の企画進行

 

などにDiscordというアプリを使う予定です。

もし、まだ使ったことのない方は参加される際にはダウンロードの方をお願いいたします。
 
Discordのアカウントの名前やプロフィール画像は参加時に設定が可能です。
参加者同士の交流を活発させるため、各種SNSと同じ名前やアイコンでの参加を強く推奨しております!
よろしくお願いいたします!!!
 
 

 

  当日の企画内容(仮)

 

当日は各自マイコレを見せ合ったり、トレードをする以外にも様々な企画を実施する予定です。

実施する企画やその内容は今後参加者同士で話し合い決定していくため、現時点では(仮)となっております。

今後、参加される皆さんと話し合って楽しめる企画を開催したいと思います!!

 

 

①開封配信会        

➡あのYouTuberと一緒に開封! 動画になるか?!?!

 

②Pack Wars        

➡おなじ商品をみんなで開けて引き強王を決める

 

③持ち寄りGB        

➡オフ会恒例! 戦略的に欲しいカードを勝ち取れ!

 

④トレカ相談所 

➡ベテラン勢が質問に答えます!!

 

⑤ペイフォワード    

➡不要カードの回収・交換・配布を予定!

 

⑥トレカ知識王    

➡テスト形式! 知識王を目指せ!

 

⑦トレカ高騰選手権  

➡1年後に高騰するカードを予想! 正解は一年後!

 

⑧GB

➡あの商品をみんなでわけわけ開封?!?!

 

 

注意:Trade Night参加費に上記企画の参加費は一切含まれておりません。

参加にあたって参加用のカードや参加費が必要になる企画もあるかと思います。

ご了承ください。

 

 
 

  ここまでのまとめ

とりあえず、こんな感じでTrade Nightを皆で楽しむための準備を始めました!!!!笑

 

今回は四か月前と今までよりもさらに早い動きだしです!!!

 

お仕事が忙しい皆様!!!!

遠方勢の皆様!!!!!

家族の許可が必要な皆様!!!!

 

参加しようと思うと各々様々な調整が必要になるかと思いますが

皆で一緒にトレカを楽しめたら嬉しいです!!!

 

では今後ともよろしくお願いいたします!!!

足りないところがたくさんあると思いますので皆さんよろしくね!!!!