挨拶

こんにちは、ざわです。

 

ちょっと最近blog書きすぎじゃないか…?

まぁいっか。

 

blogを書くモチベーションになりますので

面白かったら是非イイね等よろしくお願いいたします!

 

無かったらもう書くのやめます!笑

 

 

  あらすじ

2024/10/03

バージニア州の裁判所にて
Blowout cardsとFrontline Collectibles社とがPlatinum Card Breaksに対して裁判を起こした。

という書類が公開されました。

Blowout cardsは皆さんご存じ世界最大のスポーツカードの通販サイトおよび掲示板等を運営している会社であり、

Frontline Collectibles社とはBlowout Cardsの倉庫を運営している会社になります。

 

●Blowout CardsのHP

 

https://www.blowoutcards.com/

 

 

一方、Platinum Card Breaksは過去には本ブログでも取り上げたこともあるアメリカのGB屋であり、

一時期は世界最大の開封量を誇り、一世を風靡していたGB屋さんでもありました。

 

 

しかし、カードを故意に破損させる/HITを抜いた疑惑/従業員への暴力などの問題があり、

離れていった顧客も数知れず。そんな感じのお店です。私も2年以上使用しておりません。

 

 

 

  裁判の内容をざっくり意訳

 

2023年10月2日頃から2024年2月26日までに

Blowout cardsとFrontline Collectibles社がPlatinum Card Breaksに配達した

カード等の代金+利息 

945,009.50ドル(約1憶4800万円)が支払われてません。

金払えや!!!

 

という内容でした。

 

文書の中では

・請求された金額にPlatinum Card Breaksも同意している

・複数回支払いを要求するも、支払いはされず

・支払われていない代金+延滞による利息の合計金額が約1憶4800万円

ということも述べられていました。

 

この訴状に対してPlatinum Card Breaks側の返答はまだなく、

返答期限は2025/02までということです。

 

 

  未払い原因が起こった背景

急速な市場拡大

スポーツカード市場は2020年ごろからのコロナウイルスの感染拡大に伴うパンデミック中に急成長を遂げました。

 

その際に、多くのブレイカーが市場に参入を行いましたが、成長の過程で一部の企業が資金管理の甘さを露呈しています。

 

今回の件に限らず、

過剰な在庫量の確保/人材の酷使/キャッシュフローを無視した浪費/経営規模に見合わない場所・ものに対する資金投資

などといった問題が各所で発生していました。

 

GB屋などは個人単位で経営しているところも多く、市場規模の急速な拡大に対して、経営感覚が伴っていかなかったことも考えられますね。

 

GB屋の競争激化

多くのGB屋が市場に参入したことで、それぞれのGB屋は自分の顧客確保のために様々な工夫を行いました。

・プレゼントキャンペーン

・無料GB

・バウンティシステムの導入

・射幸心を煽る過剰な宣伝

 

今回問題となっているPlatinum Card Breaksはコロナパンデミック中には世界で一番開封量の多いGB屋であったことは事実であり、iphoneや10万円が当たるなどの景気の良いプレゼントキャンペーンを連発していました。

 

徐々に大きくなる取引規模

Platinum Card Breaksは8年の歴史を持つGB屋でトレカバブル前から一定の人気を博していました。

当初はblowout cardsなどの卸にも前払いで商品を購入していたと思われます。

 

しかし、BlowoutCardsなどとの取引を続けていく中で信頼を積みかさね、トレカバブル期には最も大きな顧客となったことなどからこのような大きな規模の量の在庫を後払いで入荷できていたのかもしれません。

 

ですが、その自転車操業もだんだんとうまくいかなくなっていき、今回のような騒動となった可能性が考えられます。

 

 

 

一時期のトレカバブルで振り切れた様々な感覚だけそのまま残ってしまい、

トレカブームが落ち着いていく中でも

一度過剰な方向に振り切れてしまった感覚を取り戻すことが出来なかったのかもしれません。

 

 

  この問題に対するざわの感想

 

まずはその取引規模の大きさに驚きました!!!

わずか4か月で1憶5000万円分のトレカを購入したということになりますね!!!

一か月で3500万?!

プラチナムが良く取り扱っていたNBA Prizmとかのケースなら35case分ってことになりますかね?

 

1か月で40case分のGBを開催していると考えると

割と知名度のあるGB屋さんはもっと大きなお金が動いているような気もしてきました。

 

ほんと、この趣味ってお金かかりますね・・・笑

 

プラチナム自体はこの未払い問題が起こる前から前述の様々なトラブルがあった影響もあり、ざわは使用を控えておりました。

 

時々、Youtube LiveやHPを覗くことはあり、そのたびに徐々に過疎化していっているような気はしていましたが、まさかこんな大きな問題を抱えているなんて・・・。

 

元々の過疎化の原因には自業自得な部分もあるため、やっぱりかという感想が一番に来ますかね…

 

  この問題から学ぶべきこと

Platinum Card Breaksは現在も営業を続けており、社長が名前を変えて新しいGB屋として転生する可能性も出てきているようです。また、破産する可能性も考えられます。利用は各自の責任ですが、慎重にしたほうが良いかもしれません。

 

 

また、3年前には世界一であったGB屋が1億円以上の負債を伴う裁判を抱えるようになったという今回の問題にもかかわらず、

スポーツカード市場は依然として活況を呈しています。

 

特に日本市場では、

大谷選手の活躍やTopps Japanの存在などもあり、徐々にその市場は拡大傾向にあります。

 

日本のスポーツカード市場は海外に比べるとまだまだ発展途上であり、海外で起こった問題やトラブルが今後日本で発生する可能性も十分に考えられます。

 

また、今回取り上げたPlatinum Card Breaks以外にも大規模GB屋やプラットフォームが破産/解散した例は複数存在します。

(時間と需要があればそれも取り上げていきたいと思います。)

 

海外ではWhatnotなどの新規参入者/個人ブレイカーによるトラブルも多発しており、

不安定な経営状態で過度な射幸心を煽るようなビジネスを運営する会社及びそれに乗ってしまうコレクターがいる限り

今回のような問題が再発する可能性が指摘されています。

 

 

私は昔から言っていますが、スポーツカードの開封もGroup Breakも一種のギャンブルです。

(実際に中国ではそれが理由で規制が入っています…)

 

くれぐれも用法容量はお守りくださいね!!!

 

 

  注釈

本記事の内容は裁判素人のざわがBlowoutforumの内容を意訳したものとなります。

間違った内容等が含まれている可能性がございます。

下記に文書の全訳及びuploadされた書類のリンクを添付しておきますので、より正確な情報を知りたい方は

下記からアクセスしてご覧ください!

 

(ここから和文翻訳及び引用)

  裁判書類の全文和訳

 

原告である Frontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cards (以下「原告」) は、

弁護士を通じて、被告である Platinum Card Breaks, Inc. (以下「被告」) に対して、

以下の根拠と金額で判決を求める申し立てを行いました。

1. 原告は、バージニア州ラウドン郡に主たる事務所を置く、

  バージニア州で事業を行う正当な権限を有するニューヨーク州の法人です。
2. 被告はノースカロライナ州の法人であり、バージニア州に登録されていないが、

  バージニア州で事業を行っており、バージニア州法第8.01-328.1条に基づき、裁判所に広域管轄権を与えている。
3. 原告と被告はそれぞれ、バージニア州法第8.2-104条で定義されている「商人」です。
4. 原告と被告は長年にわたり、商人同士の一連の取引を行っており、

  被告は原告にさまざまな「商品」を注文し、原告はそれを販売し、

  被告が注文した商品を配達し、被告は問題なく原告に代金を送金した。
5. 2023年10月2日頃から2024年2月26日頃まで、被告は原告にさまざまな商品を注文しました(以下、「商品」)。本訴状の主題である注文された商品の完全なリストは、添付書類Aとして本訴状に添付されており、本訴状の一部となっています。
6. 各取引は、バージニア州法第8.2-106条に定義される契約または合意(以下「契約」)を構成します。
7. いずれの場合も、原告は被告に商品の引渡しを申し出、被告はそれを受領した。
8. 商品はあらゆる点で契約に準拠していました。
9. 被告は、提供され受領した商品に対して支払う義務を負っていた。
10. 裁判地。支払いは、バージニア州スターリングの原告事務所で、次のことを通知して行われることになっていた。

カウントI-アカウントが宣言されました

11. 第1項から第10項は参照により本明細書に組み込まれます。
12. 原告は、配達のたびに、配達時に支払わなければならない請求書を被告に提出した。
13. 配達。すべての支払いを差し引いた後の支払総額は、商品の価格である945,009.50ドルです。
14. 被告は残額が正確であり、支払期限が到来していることに同意した。
15. 原告は、未払いの請求書の支払いについて被告に繰り返し保証を求めてきた。

16. 被告の保証は状況に照らして不十分であることが判明した。
17. 被告は、納品時、その後合理的な期間内に、または全く支払いをしなかった。
18. 被告が支払いまたは適切な保証を行わなかった場合、契約の不履行および重大な違反となる。
19. 原告は被告の違反により実際の金銭的損害を被った。
20. 原告は、バージニア州法第6.2-301条に基づき、2024年8月27日から年率6%の法定利率で利息を受け取る権利を有する。

したがって、原告であるFrontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cardsは、被告であるPlatinum Card Breaks, Inc.に対して、2024年4月27日から年利6%の法定利率による利息を付した94万5950ドル(945,009.50ドル)、本訴訟で費やした費用、および裁判所が適切とみなすその他のさらなる救済を求める判決を要求します。

COUNT II-アカウントを開く

21. 第I項から第20項は参照により本明細書に組み込まれます。
22. あるいは、原告と被告の間の個別の注文と配送は、オープンアカウントを作成する進行中の単一の取引の一部であった。
23. 原告が請求する金額は、被告が注文し原告が納品した商品の合意された販売価格を表しています。
24、原告は、バージニア州法第6.2-301条に基づき、2024年8月27日から年率6%の法定利率で利息を受け取る権利があります。
したがって、原告であるFrontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cardsは、

被告であるPlatinum Card Breaks, Inc.に対して、2024年4月27日から年利6%の法定利率による利息、本訴訟で費やされた費用、および裁判所が適切と判断するその他のさらなる救済を含め、総額94万5,009ドルの支払いを命じる判決を下す。

第三項 不当利得
25. 第1項から第10項は参照により本明細書に組み込まれます。
26. あるいは、原告は、被告に納品し、被告が受領した商品という形で利益を提供した。
27. 被告は自らが受けた利益を認識している。
28. 被告は利益を受諾し、保持した。
29. 被告は、原告が付与された利益に対して支払いを受けることを期待していたことを知っていたか、または知っているべきであった。
30. 被告が、その合理的な価値を支払わずに取引の利益を保持することを認めることは不公平であろう。

したがって、原告 Frontline Collectibles, Inc. DBA Blowout Cards は、被告 Platinum Card Breaks, Inc. に対して、判決日から年率 6% の判決利率による利息、本訴訟で費やした費用、および裁判所が適切とみなすその他のさらなる救済とともに、合計 945,009.50 ドルの支払いを求める判決を要求します。
 

  引用元

https://www.blowoutforums.com/showthread.php?t=1518667&page=30

 

 

  海外のYoutuberもこのニュースに関する動画を出しています

 

 

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

書き始めは2024/12/19 AM1時です。

 

このリストを年内にこなすのはさすがに無茶なんじゃないかなと思ってきました。笑

 

忘れないうちにイベント系のものだけでも書いてしまいたい…!!!!

 

後、情報遮断していて見れなかったので

Panini One and OneのFOTLの底値分かる方いたら教えてください!!!

 

  2024/12/21発売!! 2023-24 Panini One and One Basketball

【箱の種類】FOTL/Hobby

【Asia版の有無】なし

 

【今年(2023-24年度)の箱価格】

FOTL:(ダッチオークション):???円

海外Hobby:800$

国内:???円

 

【去年(2022-23年度)の箱価格】

FOTL:1207$

海外事前販売:850$

日本:

カードショー78000円

みんと:100000円

ふぁな:120000円

 

【一昨年(2021-22年度)の箱価格】

FOTL:1250$

海外事前販売:850$

日本:100,000-108,000円

【ケース内訳】

1case=10box

1box  =2cards(Base:1,Auto:1)

 

    【Panini One and Oneの歴史・総評】

このPanini One and Oneは1箱10万円越え!

箱を開けたら中にはカードが二枚だけという超高級版に分類されるブランドです。

 

このONEシリーズの歴史としては、

もともとは2018-19シーズンにNFL(アメフト)の最高級版の商品として

『Panini One』が発売されました。

1箱にたった1枚のサインカードが入っている玉手箱のような形で発売された商品でした。

 

そして、その翌年2019-20シーズンにNBAでも発売。

何故か一枚べ-スカードが一枚プラスされて『Panini One and One』となって登場しました。

 

 

そして、その2年後2022-23シーズンにMLBでも発売。

何故か3枚のべ-スカードと2枚のヒット枠からなる『Panini Three and Two』となって登場しました。

 

そして、2024年にはWWEにThree Countとして登場しました。

 

 

このように商品自体は2019年から発売されたというかなり新しいブランドです。

いずれの商品も全てのカードがマグネットホルダーに丁寧に梱包され、ベースカードが入っている種類の場合には

Downtownという人気インサートも狙えるかもよ?的な開ける瞬間を楽しむ感じの商品となっています。

 

元々はコロナ禍においてGBの流行、コレクター間の交流の減少、ベースカードの需要の低下なども相まって

ヒット枠のみに絞ったこのような商品が発売されたのではないかと思われます。

 

何故か様々なスポーツに商品が展開するにつれて狙いがよくわからなくなってきている感もありますが・・・・。笑

多分最終的には『Panini Eleven』とか出てきて1箱でサッカー1チーム作れるよとかになりますry

 

ナショナルトレジャーなども実際はHit枠一枚が箱価格の9割近くを占めているので

それよりは少しお安くHIT枠が確保できるかなという感じですかね。

 

  Checklistはこちら!!

 

 

 

  One and Oneのよいところ

 

This is the『One and One』!!! Timeless Moments!

 

このPanini One and Oneの一番人気のカードはPaniniのNBAの商品としては珍しく、

ベテランのサインカードになります。

この商品から出現するTimeless Moments(タイムレスモーメント)という

特定の選手の大活躍した思い出に残るシーンの写真を使用したこのインサートオートがとても人気です。

ベテラン・レジェンド選手のマイコレ1枚を手に入れたい!という方には

すごくお勧めできるカードの種類です。

 

個人的に中国政府の要職についているため、アメリカのカード会社のサインには応じないと言われていた

姚明のサインカードが現物封入されていることに驚きました。

 

T-MACも現物封入されており、あの頃のロケッツファンには待望のセットになっているかもしれません。

 

【Timeless Momentsの封入率】

毎年、Timeless Momentsの封入率はランダムです。

ケース0-ケース4まで様々です。

 

Timeless MomentsにDual Autoが登場!

 

今年からTimeless MomentsにDual Auto verが追加されました。

往年の名選手同士のDual Auto、しかもTimeless Momentsという良デザインが予想されるカードであり、

特にシャック&ダンカン、スプラッシュブラザーズのDual Auto

この商品のプロダクトヒットになりうる存在かもしれません。

 

This is another ONE!  SPインサート『Downtown』 

 

Panini One and Oneはマグホ2枚入り構成であり、

サイン枠での当たりは上記の『Timless Moment』、

そしてもう一枚のベースカード枠での当たりがこの『Downtown』になります。

 

Downtownは各チームのホームタウンをイメージした絵柄を背景として

そのチームのエースをハイライトした名インサートですね。

T●PPS社もその出来の良さのあまりパクったとかパクッてないとか・・・・。

 

 

Downtownは過去はケースヒット枠でしたが、昨年度から出現しないケースも報告されるようになっています。

Downtown以外にも下記のようなベース枠から出現するHITカードが存在し、

これらとの共存がどうなっているのか、全体の封入率がどうなっているのかは不明のため、

開封結果が出揃うまでは要注意です。

 

 

DowntownにもVariationが登場

 

また、今年からDowntowにもVariationとして横型のものも登場しました。

この新要素本当にいるか・・・?

 

ざわ的な考えとしては、

カード全体の流れとしては横型よりも縦型の方が人気があり、

横型のDowntownではカードの両サイドが余白になっており、もったいなくね?とも思ってしまいますが、

これについては市場の評価を待ってみたいと思います。

 

RPAのデザインは毎年改善されている

 

Panini One and OneにはRPAも豊富に封入されています。

サインも直書きでパッチも大きく縦型、デザイン性も毎年良いものが多いです。

 

この商品自体がTimeless MomentsやDowntown狙いで開封する人が多いため、

RPA狙いでGBやシングル買いを考えている場合には安めに手に入ることがあるかもしれません。

 

2023-24年のRC選手については、

今後発売されるNational TreasuresのRPAのデザインがちょっと微妙(?)説もあり、

ここで押さえておくのも一つの手だと思われます。

 

ただどの選手のRPAが出てもBox価格は越えないです!

RC選手狙いでのBox購入はNG!!

 

新規封入! Quad Patch Autographs

 

今年から新しくQuad Patch Autographsというベテラン選手のパッチサインカードが追加されました。

One and Oneは昨年までは

RC選手➡RPAなどのパッチサインカードが目玉

ベテラン選手➡Timeless Momentsなどのパッチなしのサインカード

という何となくの住み分けがありましたが、

今年はOne and Oneにも目玉級のベテラン選手のパッチサインカードが殴り込みに来ました。

 

どの選手も基本は/10以下の超SPとなっておりますが、

パッチ部分はかなり良い部分が封入される可能性が高く、

人気が高くなりそうです。

    One and Oneのよくないとこ

 

 

Timeless Moments含めすべてのサインが青ペンに…

 

昨年までは厚みのあるキャンバス調のカードに太めの金・銀ペンでのサインがとてもきれいで

高級感もあり、是非ともコレクションに加えたい価値のある一枚となっていました。

 

ただ、今年はTimeless Momentsも含めてすべてが細い青ペンでのサインに変わっています。

ベースカードの素材自体はキャンパス加工のままの様ですが、サインに使用するペンの変更は

カード自体が与える見た目の高級感にもそこそこ影響を与えるのではないかと思います…。

 

 

そこは結構残念…。モラントとかサインとても見にくいです…。

 

 

増産体制

Checlistによるとベースカードの総枚数は

2021-22年度のベースカードは全部で34500枚

2022-23年度のベースカードは全部で36000枚

2023-24年度のベースカードは全部で39000枚です。

 

今年はベースカード枠に

Downtown

Downtown Variation(新規追加)

Rookie Exclusive(新規追加)

TImeless Moments(サインなし:合計550枚)

が含まれますので、昨年度よりも330-400caseほど増産されていることが予想されます。

 

一方、目玉であるTimeless Moments(サインあり)の枚数を見てみると、

2021-22年度のTimeless Moments(サインあり)は全部で3618枚

2022-23年度のTimeless Moments(サインあり)は全部で3846枚

2023-24年度のTimeless Moments(サインあり/Dual含む)は全部で3883枚です。

 

あれ、300case以上増産されているのに・・・

Timeless Moments(サインあり)の総封入枚数が変わらないだと・・・?!

 

今年はTimeless Moments以外にも

Quad Patch Autographsなどの人気選手のサインカードが増えており、それが合計で252枚存在します。

 

そう考えるとTimeless Moments or Quad Patch Autographsがケースで一枚(ケースで130万円ぐらい)という換算になります。

 

この確率をどう考えるかはあなた次第です。

 

 

ケースヒット以外のサイン枠は800$のBoxとしては厳しい評価

 

正直サインを書いている面子は悪くないと思うんです…

デザイン性もよく400$くらいのBoxであれば褒めるところです。

ただ、ケースヒット級のカード以外だと800$の価値はなく、

シングル購入で2-3枚良いものが買えてしまうかなという印象です。

 

初動はシングル価格は高い傾向にありますが、1月もしたら落ち着いてきます。

欲しい選手の入手は焦らずに!

 

 

シングル相場は吊り上げが横行。評価には要注意。

●Probstein123による同一シングルカードの出品履歴の一部

 

●中国系Shopによる同一シングルカードの出品履歴の一部

 

これらは最近のebay取引履歴の一部を抜粋したものになります。

見て分かるようにアメリカの大手出品代行Probstein123中国系Shopによる吊り上げ入札が多発しています。

 

【吊り上げとは】

オークションに高額で入札するも支払いを行わず、

あたかも高額での取引が成立しているものと誤認させる。

とりあえず高額で入札をしておき、更に高額で誰かが購入してくれればラッキー!

誰も入札しなくても高額での取引相場があるかのように見せることができるという手法です。

 

One and Oneや今後発売予定の高級版Boxから出現するカードたちは

市場に出回る枚数自体も少なく、人気が高いカードも多いです。

 

そのため、このような吊り上げのターゲットとなることが多いです。

 

One and Oneで人気のカードにはベテラン選手のカードも多く

容易に過去年度の商品や他のブランドの商品との相場比較も容易です。

 

高額商品のため、HITを当てて一獲千金だ!と考える方もいるかもしれませんが、

市場の評価を冷静に見てから、購入を検討されることをお勧めします。

 

 

ウェンバンヤマチャレンジはあるのか?

2023-24年度のNBA商品といえば何かにつけてウェンバンヤマ狙いの商品が多かったです。

One and Oneにもベース枠及びDowntownにウェンバンヤマ選手のRCカードは封入されています。

 

この商品のChase Cardの一つとして

SPインサートであるウェンバンヤマ選手のDowntownもあるのは間違いないでしょう。

 

どれくらいの市場価値になるか何となく予想してみましょう。

 

●参考にするのは同じくSPインサートとして人気の高いCrown RoyaleのKaboom

 

●比較するのはトレカバブル以降に発売された若手選手で一番勢いのあるアントマン

 

Kaboomの相場としてはウェンバンヤマ選手とエドワーズ選手の相場は大体同じくらい。

 

エドワーズ選手の例を参考にすると

未鑑定の状態であれば、Downtown=Kaboom+1000$といった感じであり、

ウェンバンヤマ選手のDowntownも未鑑定であれば5000$程度に落ち着く良そうでしょうか?

 

1回800$のガチャでスーパーウルトラミラクルヒットが5000$…!

ちょっとリスクが高いかなと感じるのが正直な感想ですかね?

 

  おすすめ度

【ビギナー】

FOTL:★★★★☆   Timeless Momentの封入率が高く、RPAも小シリ確定。挑戦する価値はあった。

Hobby:★☆☆☆☆ 

どうしてもここで手に入れなきゃダメ!というカードは現時点ではないか?

10万円で欲しいシングルが購入できるなら、まずはそちらを優先しましょう。

            

 

【ベテランへのおすすめ度】

FOTL:★★★★★   Timeless Momentの封入率が高く、RPAも小シリ確定。挑戦する価値はあった。

Hobby:★★☆☆☆   

Timeless Momentsのメンツ的にOKC/HOU/DALあたりは人気が高そう。

・Timeless Momentsのペン色の変化による評価の下方修正

・ベテラン中心という商品構成なのにウェンバンヤマによる高騰の影響を受け箱価格が高くなっている

・増産傾向

ということを考えると今年のOne and Oneを攻めるのは分が悪そう…。

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

まぁ始めますか…。

 

  前置き

正直、今回の記事はあまり筆が進みません。

こういうサーチ系の記事っていうのは出した後の反感がすごいのですよね。

それで生計を立てていると思われる転売勢や、

知っていながら内緒にして利益を得ていた古参コレクターさんやその捨て垢から誹謗中傷などがぼんぼん飛んできます。

 

まぁお金が大きく絡む問題で

メーカーやショップもどんどんと射幸心を煽っている現状では

そのような民度の人が多くなるのも仕方ないのかなと思っています。

 

その傾向ばかりは個人がどうあがいても止まらないかなと思っています。

 

まぁ全ての人がお手手を繋いで仲良く!というのは無理だとしても

界隈がきちんと情報を取捨選択しながら成長することを期待しています!!

 

  【本題】 2024 Topps 50/50達成記念 大谷翔平Boxについて

 

過去、本ブログでも取り上げました2024 Topps 50/50達成記念 大谷翔平Box
●過去記事はこちら

 

当初の販売時の告知では2024/12下旬発送予定となっており、

まずはPack単位で購入された方のもとへ商品が届き始めましたね。

 

実際の開封結果なども出始めたことでこの商品に関する評価・市場の動きもみられるようになりました。

 

そのあたりも踏まえてまとめていこうと思います。

 

  商品のおさらい

 値段

この商品は

・1パック(5枚入り):25$ 

・1BOX(10パック入り):239$  という価格で発売されました。

 

 限定生産

この商品は限定生産という名目でTopps US/Topps JPの公式サイトで販売されましたが、

一向に売り切れる気配はなく、注文した人全員が購入することが可能でした。

実際には生産数の上限があるわけではなく、(期間)限定生産という形の受注生産のような形で販売をされたと思われます。

 

 当たりカード

この商品の当たりカードは10パックに1枚の確率で封入されるパラレルとなっています。

パラレルの種類としては

①Chromeリフラクターカード

②漢字表記のカード

③イメージバリエーションカード

④サインカード

が存在し、

10パックに1枚(1boxに1枚)の割合で封入されました。

  パック購入勢の開封から得られた知見

ベースカードは紙製

1pack25$(約4,000円)のパックから出現するカードの98%は紙製のカードでした。

単純計算で1枚当たり約800円の高級カードのため、Chromeカードも予想されていましたが、

実際にはTopps Series1などと同じ紙製のカードとのことです。

 

そして、ベースカードの裏面は何番目のHR/盗塁か、という文字に違いはあるものの

その他の文面は全く同じという仕様になっています。

 

その為、ベースカード1枚1枚への評価は低めであり、ebayなどでは既に1枚4$程度で取引されています。

ベースカードは市場にどんどんと供給されており、値段は今後も低下していくと予想されます。

 

 

 

Chromeリフラクターカード入りの当たりパックは少し重い

当たりカードのうちChromeカードは金属製のカードのため、紙製のベースカードよりも少し重いです!

実際に測定されている人もSNSにたくさんいますが、

目安として

 

普通のカードのみのパック➡10g

当たりカード(Chromeカード)入りのパック➡12g

 

といった重量の違いがあります。

これでChromeリフラクター及びImage Variation SPの入ったパックがサーチできてしまうようです。

 

●Image Variationカードの画像

 

当たりカードの中でも漢字SSP、サインカードの引換券などは重さだけでは判断できない可能性もありますが、

当たりカードの90%以上は重さで判断できると考えてよいと思われます。

 

当たりカードはパックの一番前!シリアルがある場合はパック表面を触ると凸凹が分かる…

現時点までの開封結果の動画などでは

当たりカードが入っている場合は当たりカードはパックの一番前にあるようです。

 

そして、パックの外側からシリアルの凹凸がある場所を田ざわりで把握することもでき、

上から鉛筆などでこするとこのようにシリアルまでわかってしまうようです…。

 

 

当たりカードが入っているパックでも、

そのシリアルを把握したうえで開けるか明けないか選べてしまうというのは

恐ろしいですね…。

 

当たりカードの入ったパックはパックの印刷ずれなどで判別可能

ここまでの話であれば、当たりカードのうち目玉のサインカードはサーチできないじゃん!!と

思われる方もいるかもしれませんが、話はまだ続きます‥‥。

 

パック同士を重ねて横から見ると、当たりカードが封入されたパックだけパックの外装がずれて見えるようです・・・。

 

 

これは生産過程において

①当たりカードを含むパック

②ベースカードのみのパック

という2つの生産ラインがあり、箱詰めの段階で1つのラインに合流することに由来するものですね。

 

Topps社製品では過去にもそのような傾向がある商品があり、

ケースヒットのサインが見分けられてしまうことがありましたね。

過去にこのブログでも取り上げていますので知らない方は探してみてください。

 

しかし、この2つの技を組み合わせることで

全ての当たりカードの封入の有無が分かる

シリアルカードの場合にはそのシリアルの分枝も分母もわかる

というかなり恐ろしい状況である可能性が高いようです。

 

もちろん、まだ開封初日の情報のため、

・このサーチ方法がBox単位での販売のものには通用しない可能性

・今後のLotでは異なる傾向が存在する可能性

等もあるかもしれませんが、その疑惑がある以上注意を厳重にしておくべきだと思います。

 

 

  まとめ

 

大谷翔平50/50記念カードBoxの開封初日に得られた情報を纏めてみました。

 

 

Pack単位での販売は全てサーチされていると

考えたほうが良いでしょう。

決してPack単位での購入はやめましょう!!!

 

メルカリ・ヤフオクなどの二次市場での購入は駄目!!

 

重いパックで当たりカードが確定!!!

という売り文句があったとしても

シリアルもわかるから絶対ダメだよ!!!

 

こういう情報はリアルタイムでコレクターをやっている方は把握されているかもしれませんが、

今後この趣味を始めようと思った方にもきちんと伝わるようにインターネットに置いておくことが

大事だと考え、ここに書き殴ってみました。

 

スポーツカードの商品には今までもたくさんサーチ可能な商品があったかと思います。

 

私は初心者がワクワクして買った商品に対して

『実はこの商品はサーチが可能でね・・・・それは当たりが入ってないんだよぉ・・・。』

という感想を持つことが大変心苦しいです。

 

情報共有の意図をご理解いただけますと幸いです。

 

  引用元

https://www.blowoutforums.com/showthread.php?t=1597546

 

https://x.com/betyousomething/status/1869027860071305341

 

注釈:

本記事の内容はショートコントの台本です。

フィクションです。思い付きで書いてしまったネタ用の台本です。

真剣に受け止めず、どうか鼻で笑ってやってください。笑

 

 

  挨拶

こんにちは! カードコレクターの皆様! ざわです!もうすぐ2024年も終わりですね。

 

12月といえば、毎年コレクターの皆がやっている有名なあの企画があるよね!

 

そうです!

 

『年間自引きランキング』!!!

 

1年間に入手して嬉しかったカードたちを各々がランク付けをして発表するこの企画!!

 

Xやblogなどで各々が一年間のコレクション収集活動を様々な視点から振り返っていて

様々な珍しいカードが見れ目の保養にもなり、一年の終わりを感じさせる風物詩にもなっている気がします!

 

 

それでは、ざわ的『2024年度の入手ランキング』を見ていくよ!!!

 

 

 

  ざわ的『2024年度の入手ランキング』第3位

 

では、早速発表していきましょう!!

第3位は海外GB(グループブレイク)で入手した あのカード!!!!

 

 

『ざわ、待つのだ・・・!!!!!』

 

 

お前は…?!

 

我はインターネットに存在するGB鬼の悪魔…! 

貴様の自引きランキングに不正がないか見に来たのだ!!

 

不正?! 不正なんて何もしていませんよ! 

ちゃんと海外GBで引いたし動画も残っています!

 

 GBは自引きには含めん!!! 却下じゃ!!!!

 

な、なにぃーーー?!??!

 

 

第3位:なし(GB品は自引きに含めない悪魔により、却下)

 

 

  ざわ的『2024年度入手ランキング』第2位

くっ、さっきの悪魔は何だったんだ… 気を取り直して2位の発表に行きます!!!

第2位は海外GBじゃないよ!! Box開封で引いたあのカード!!!

 

『ざわ、待つのだ…!!!!!』

 

 

また何か来た…!!!! 

 

 

 

我はインターネットに存在する放出系の悪魔…! 貴様の自引きランキングに不正がないか見に来たのだ!!

 

不正?! 不正なんて何もしていませんよ! これはちゃんと自分で開けたBoxから引いたカードです!

 

 

 

でも、トレードで放出してしまって手元にないだろ?  

手元にないカードをランキングに含めるのはトレード先の相手のことを考えていないんじゃないか?

 

いや、でも! 入手したことには変わりはないはず!!!

 

放出済みのカードは認めん!!! 却下じゃ!!!!

 

 

第2位:なし(放出済みにつき)

 

 

  ざわ的『2024年度入手ランキング』第1位

二体も悪魔が現れるとは予想外だった・・・・!

でも、今度は気を取り直して第1位の発表です!!!!

今回のカードはBox開封から自分で当てたし、マイコレとして手元にもあるし、お気に入りだから鑑定もしてある!!!!

どやっ!!!!!

 

 

『ざわ、待つのです…!!!!!』

 

またなんか来た!!! でも今度は悪魔じゃなくて、天使・・・?!

 

私はインターネットに存在する個人情報保護の天使…! 

あなたのカードを守りに来たのです!!

 

え?!

それはありがとうございます!

でも、今は自引きランキングを発表しているだけなので大丈夫ですよ!

 

いえ、最近はとても物騒です。

貴方がSNSにあげたカードの画像を使って海外勢との詐欺に使用したり、

勝手にコピーしてメルカリなどで販売されてしまうかもしれません・・・・。

 

確かに…。 その危険性はあるかもしれませんね。

でも。

ほら、このカードです!!

鑑定してありますし、番号を隠せば大丈夫じゃないですか?!

 

ふむ、とても良いカードですね。

だからこそしっかりともっと情報を保護しておいた方が良いでしょう。

私が加工してあげましょう。

ほら、この画像をblogに載せるのです。

 

 

これじゃなにもわからないよっ・・・!!!!

 

 

第1位:不明(個人情報保護につき)

 

  まとめ

というわけで、思い付きで考えたざわ的2024年度入手ランキング(ネタ)編でした。

 

書いて満足しました。笑

 

もし、最後までお読みいただいた方がいましたら、

お時間を無駄にさせてしまい、本当に申し訳ございません!

 

入手ランキング/自引きランキングにはルールなどない!

ヒトのランキングの仕方には口を出さない!!

各自の思う形で一年を振り返り、それぞれが楽しむのが良いと思います!!!!

皆さんのランキングが見られることを楽しみにしています!!


私も後日真面目なランキングは作るつもりです。笑

では、おやすみなさい。笑

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

この記事の文頭の執筆はトレードナイトからの帰宅途中の新幹線の車内からお送りしております!

 

完成するまではかなりの時間を要すると思われる記事のため、

文末を書いているときにはどこにいるかはわかりません。笑

 

2024/12/07(土)に主催した『2024 冬 Trade Night in Tokyo』及び

2024/12/08(日)に出店した『浅草カードショー』でお会いした皆様本当にありがとうございました! 

個人的にとても楽しく充実した週末で、まさに完璧なトレカWeekであり、良い一年の締めくくりとなったと思います。

 

今回の経験についてもしっかりと振り返り・反省をして今後に生かしていきたいと思っておりますが、

まずは一人のコレクターとして日記形式で個人的な週末の振り返りをしていこうと思います! 

 

日記になりますので、ざわの主観と偏見に満ち溢れていることをご了承お願いいたします…! 

 

客観的な視点も入れた反省・振り返り記事についてもまた検討したいと思います。

 

 

  12/06(金) トレードナイト前夜祭

今回のトレカWeekは妻に半年前からお願いしていたこともあり、

トレードナイトのためだけにまさかの前日入りを果たすことが出来ました…! 

 

本当にありがとう・・・!

 

トレードナイト開催後は色々と疲れて飲み会どころではないかなぁと思い、

今回は前夜祭としてこれはもう完全に自分のために飲み会をさせていただきました!

 

飲み会前に皆でトレカショップ二木さんに寄らせていただき、

たまたま在庫のあった『2024 BBM Glory』を購入し、皆で開封対決をさせていただきました! 

 

開封結果は全員中々に渋い結果となりましたが…笑

 

 

 

 

当初は3人の予定でしたが気付けば8人も集まっていただき、

用事でこれなかった方のZoom参加などもあり、

大変楽しく前夜祭として盛り上がることが出来ました。

 

飲み会の中身を話すのは野暮ってものかと思いますので詳しくは割愛しますが、

 

Youtuberさんとしては

毎回東京に行くたびにお会いさせていただいているWWEコレクターのデーヒーさん

 

今回初めまして!オフラインイベントにも初参加! Soccer/MLBをメインとしたBOSKEN-ぼすけん-さん

 

などとも楽しくお話をさせていただきました。

 

本当に前夜祭に参加していただいた方は気さくで話題も豊富でノリもよく器の大きい方ばかりでとても楽しかったです!

あの飲み会会場で小さかったのはデーヒーさんの息子だけなんじゃないかなと思いました。

 

まだチャンネル登録をされていない方がいましたら

是非お二人のトレカに関する動画を見て

チャンネル登録もお願いします!

 

 

また、いろいろなお土産もたくさんいただき、とても嬉しかったです! 

全部大切に飾ったり飲んだりします!!!笑

 

 

特にこのキャプテン翼の作者高橋洋一先生の直筆サイン入りの翼君のキャンバスアート!!!

Xで話題になっていたのを見て、時間があれば絶対に寄ってみたいと思っていたのですが、

今回の東京訪問では予定をいろいろと詰め込みすぎたため、その時間が全く取れず‥‥。

これ買えたらいいなー!とボソッと言ったていら代わりに買ってきてくれました…!

 

神…!!! 圧倒的感謝です‥‥!!! 

 

そんなこんなで時間はあっという間に過ぎていき、

翌日のトレードナイトに備えて喉を温存するつもりが気付いた時には喉が死んでいました… 

 

お酒の力って恐ろしい・・・!

 

  12/07(土) Trade Night in Tokyo 当日

AM:7:00 起床

前日久しぶりのお酒を飲み夜遅くまで遊んでいたことに加えて

トレードナイトというイベントを主催するにはかなりの体力を使うと想定していたので、

準備に間に合うぎりぎりまで寝ていようと思っていたのにいつも通りの時間に起きてしまいました。

習慣って怖いですね。

二度寝するともう起きれなくなってしまうと思ったので、予定より少し早いですが朝の準備を始めました。

 

AM8:00

折角早起きをしたので、神社に行ってお参りなどもしてみました。

たくさんお願い事をしてきました。お願いの中身は内緒です!笑

 

 

AM10:00

願掛けも終わり、準備を始めるにあたって、まずは会場の下見に行ってみました。

北陸からのこのこと都会にやってきた『The 田舎人 ざわ』は会場を写真とGoogle MAPでしか見たことがありませんでした。

参加者の中に同会場を仕事で使用されたことがある方がおり、使用した際のレポートなども頂いていたため、

何となくのイメージはできていたもののやはり自分の目で見てみないと不安で仕方ないのが私の悪い癖…! 

 

 

 

 

・・・事前情報では、会場まで駅から徒歩1分・・・

 

さてどこだと見渡しながら思ったのですが

都会の『駅から徒歩●分』って表記ずるくないですかね?!?!

 

駅自体がとっても広いんです。

田舎の駅だと駅構内をすべて見渡せるのに、都会の駅は駅内を歩くのに10分くらいかかるじゃないですか。

しかも、道もよくわからないし…。

 

徒歩1分ってのも結局駅の●●改札の▲番出口から1分ってことだから、

自分のいるところからは10分ぐらいかかるじゃねえか!と思いながら歩いていました。

 

そんなこんなで会場に無事にたどり着き、

 

よかった。会場はちゃんと実在する! 

それだけを確認して、ざわは会場予定地を去りましたry

 

AM10:30

参加者の方がお手伝いをしてくださるとのことで、秋葉原駅に集合し、買い出しに向かいました。

 

まず、向かったのは『イエローサブマリン秋葉原本店★ミント』!!

ざわぐらいトレカ馬鹿になるとトレードナイトに参加するコレクターの当日の行動を予想できてしまうのです…!

 

きっとトレードナイト参加者の貴方はこう思ったはずです…

 

『あー、トレードナイトは秋葉原駅のすぐ近くか…。

 会場に行く前にイエサブでも寄って開ける箱ないか見てみるかー。』

 

はい、当たりましたね?!?!笑

 

ということで、皆さんの行動が無駄にならないように当日のショップの在庫状況を

参加者用のDiscordなどで50人に向けて共有をしたりもしていました。

 

 

よくある小学校の先生式時間の法則を用いると、

この配慮によって、全体では

カードショップに寄る時間(10分)×48人分=480分を節約できたことに?!?!笑

 

などと馬鹿なことを考えながら、特に何も買うことはなくイエサブを去り、

真面目に買い出しへと向かっていきました。

 

たまに特価品が買えた!とXなどで報告を見ていたこともあったのでそこそこ期待していたのは内緒です。笑

 

 

AM11:00

真面目に買い出しに出発しました。

 

嘘です。

 

先に栄養補給に向かいました。

 

肉です。

でっかい肉です。

 

『海鮮の宝物庫』こと北陸からやってきたざわは東京で海鮮を食べようとはあまり思ったりしません。

(地元の魚屋さんで買う魚が一番おいしいんだもの・・・!!!!)

 

ということで、ステーキを食べました。

 

 

一緒に買い出しに来てくれた参加者の方に

『お前は3ポンド(1.2kg)の肉を食え!!!』

という壮絶な肉ハラスメントを仕掛けるも見事に回避され、

二人で1ポンドずつのステーキをたらふく食べました。

美味しかったです。

 

 

12:00

ようやく買い出し本編がスタートです!

 

今回の参加予定者は50名…!!!

50人が8時間快適に開封やトレードや交流を楽しむための環境づくりって結構大変なのです!

 

飲み物やお菓子、除菌シート、ごみ袋、名札、ガムテープ、スリーブ、ローダー、クリスタルパック、マジックなどなど…! 

 

名札は事前に参加者の方が準備をしてくれましたのでそれを使いました!

 

Special Thanks!!!

 

50人の名前と顔と収集ジャンルを把握するのってそれだけでも超ハードで、

それだけでもイベントのハードルが高くなると私は思っているので

名札はマストアイテムです!笑

 

●今回のトレードナイトに使用した名札

 

その他に持ってこれるものはざわが北陸から持参をしたりして、

足りないものをドン・キホーテとダイソーに買いに行きました!

 

50人分の飲み物とお菓子ってどれくらいの量を用意するのが適正なのか全くわからなかったので

とりあえずかご二つをパンパンにしてみました。

 

今回の会場は秋葉原駅の真横、すぐそばにラーメン屋さんもたくさんあるし、コンビニもあるし、

必要になれば後から補充は簡単にできそう!という感覚でした。

 

最後の片付けの時に残ったものを見た感じでは割と適正…?

日本人的配慮があったりもっとあったらもっと消費されていたのかは謎です!笑

 

 

買い出し終了後には、

Youtubeもやられているあるひのにどねさんと合流し、

会場への荷物の運搬を手伝っていただきながらいざ会場へ!!!

 

 

 

13:00

会場到着!!!

 

 

会場にはずらー――っと!!!

椅子と机が所狭しとおいてありました!

 

その数118人分!!!!笑

 

とりあえず椅子はそんなに要らない!!

机はあればあるだけカードが広げられるからよい!!!ってことで

参加者の皆様とあれやこれやと大移動を繰り返し、会場のセッティングを行いました!!!

 

セッティング完了時の会場内の様子がこんな感じ!!!!

 

さぁ、それではいよいよトレードナイト開会です!!

 

(まさかのここで文字数上限を迎える… Part.2にいくぜ!!笑)

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

ざわはセールになると、いつも同じものばっかり紹介してやがるなと思ったそこのあなた!!

正解です!!!

 

ブログの文字数制限のため、新しく気に入ったものを書き足すスペースがないのです…笑

他にも気になる商品が多いので、とうとう諦めて二つ目の記事に分けました。笑

 

  いつもの告知!!

 

2024/12/06(金) トレードナイト前夜祭(飲み会)

2024/12/07(土) Trade Night in Tokyo

2024/12/08(日) 浅草カードショー 

 

カードショーの開催に合わせてコレクター同士の横の繫がりを深め、

トレカのトレードや開封、マイコレの紹介などなどトレカの魅力を楽しむイベント!!!

それがTrade Night!! 

 

現在40名のコレクターさんからご連絡をいただいています。

参加されるコレクターさんの収集ジャンルとしてはNBA/MLB/Soccer/WWEとなっていますかね?!笑

 

開催まで残り10日となりました!

参加を考えている方はお気軽にご連絡くださいー!

 

 

  Amazonブラックフライデーセールとは?!

 

2024年のAmazonブラックフライデーセールが

2024年11月29日(金)午前0時00分から12月6日(金)23時59分まで開催されます。

先行セールとして一部商品は1月27日(水)午前0時00分から既にセール価格となっています。

 

ブラックフライデーは、先日のAmazonプライムデーセールと異なり、

Amazonプライム会員でなくとも利用可能なので

誰でも割引価格で購入可能です!

 

トレカ関連のいつもの商品がセール価格になっていますので

リマインドとして共有しておきますね。

では、実際に私が今回のセールで購入を検討しており、売り切れやすそうなものから具体的に商品を挙げていきましょうー。

 

 

  Funko POP シリーズ!

 

カードと一緒に飾るインテリアとして私が大変気に入っている

Funko POP!シリーズのフィギュアも一部セールとなっています。

 

マーベル系やスポーツ系など数多くAmazonで公式ショップが販売していますが、

NBA系では一部の選手がセール対象になっています。

 

大人気のステフィンカリー選手であったり、

人気雑誌SLAMとのコラボで作成されたブッカーやスコッティバーンズのFunko POPは

サンズファンやラプターズファンは絶対入手すべきでしょう!!!

 

セール対象とはなっていませんが、

レブロンやドンチッチなどのSLAMコラボFunkoもAmazonで購入できるのですね・・・!

 

知らなかった!!!!笑

 

商品ページへのリンクはこちら

 

 

 

 

 

 

  執筆中・・・・

 

 

  執筆中‥‥

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

毎度おなじみ! 開催まで残り1か月となりました!!

以前から告知していたあのイベントの詳細が決まりましたので改めて告知をいたします!!!!

 

 

  本題! 2024/12/07(土) に遂に開催!!!

 

どんなカードがあってどうやって集めたらよいか分からない!

コレクター仲間がいない!

トレードする機会がない!

マイコレを広げる機会がない!
一緒に誰かと開封して楽しみたい!

いろんな人のマイコレを見たり収集について語りたい!

 

とにかくもっとカードについてたくさん知りたい!! 

そんな初心者の方いませんか?!?!

 

 

コレクター仲間の横の繫がりがなくてさみしい!

匿名性のSNS社会に飽き飽きしている!

欲しいカードがなく、マイコレが増えない!

高騰についていけず、トレカに対する興味が薄れてきている!

トレードをしたいがオンラインが信用できない!!


とにかくもっとカードを楽しみたい!! 
そんな思いを持つベテラン勢の方いません?!?!

 

 

そんな全てのスポーツカードコレクターの皆様に向けて

私ざわが企画をさせていただいているのが、このオフ会

通称『Trade Night』になります!

 

元々は世界最大のカードショー『National』というものがあり、

そこでは日中はショップや個人ブースが数千店も出展されており、

夜になるとコレクターたちが個人で集まり夜通しトレードを楽しむのが恒例のイベントとなっています。

 

そこで、日本においても

カードショーの開催に合わせてコレクター同士の横の繫がりを深め。

トレカのトレードや開封、その魅力を楽しむイベントがあった方が絶対に楽しい!!!

 

そう思い、企画したのがこのイベント『Trade Night』になります!!


 

Trade Nightという名前だからといって

・トレードには興味がないから・・・・

・トレードできるようなカードを持っていないから・・・・

・収集対象が誰とも被っていないから・・・

などといって参加を躊躇する必要はありません!

 
 
上のロゴ画像にもある通り、(初めて作った。笑)
このイベントを通じて
トレカの魅力をもっと知ろう!! 人と人を繋いでもっとこの趣味を楽しもう!!というのが趣旨のイベントになります。
 
多くの方に参加していただき、多くの人とこの趣味を楽しみたい! その思いで今回も企画させていただきました!
 
Xでも以前上げましたが公約風にするとこんな感じです。笑

  日時

2024/12/07(土) 13:00-21:00

 

今回もたっぷり8時間会場を押さえました!!!

思う存分トレカを楽しみましょう!!!

 

もちろん途中参加・途中離脱も大歓迎です!!

自分が参加できる時間でお気軽にご参加ください!!!

 

  場所

東京都 JR秋葉原駅から徒歩数分の大会議室*

 

前回までの会場よりも遥かにアクセスがよく、広い会場を押さえました!!

 

コレクターがカードを広げるとものすごい場所を取る!!

そして、参加者の方が本気を出してマイコレなどを持参して参加してくれる割合が毎回高くなっており、

カードを広げる場所がとにかく足りなかった!!!

 

なので、今回は!!!!

前回のトレードナイト時と比較して会場を更に広く!!!!

机の数は何と3倍以上にしました!!!!!!

 

これで圧迫感なく、思う存分トレカを広げられるといいなと思っています!

 

*詳細な住所・階数については参加表明をされた後にお知らせさせていただきます!!

 

  対象ジャンル

WWE/MLB/NBA/NFL/Soccer/NPB/Non-Sports/Disney etc…

 

スポーツカードがメインになるかと思いますが、コレクション用のカードであれば何でもOK!!!

 

 

 

今回はざわではなく、

色んなジャンルのスポーツカード関連のオフ会を主催されている

あの方々にもサポートをお願いしております!!

NBAカードのあの人だったり,MLBカードのあの人だったり,サッカーカードのあの人だったりry

 

いろんなジャンルのコレクターが一堂に会することで、

異種トレが活性化したり、

様々な視点からトレカに対する知識や関心が深まることを期待しております!!!

 

 

イベントの開催まではまだまだまだ日があります!!

誰が参加するかは今後の各参加者からの発表を楽しみにお待ちください!!!!

 

  参加可能人数

先着  60人 を予定

 

会場のスペース的にはまだ余裕はあるのですが、カードを広げるスペースなどを考慮し、一度先着60人で締め切ろうと思っております。もし、万が一、これよりも人数が増える場合には、隣接する第二会場も含めた会場拡張を行う可能性があります。

 

 

  参加費

 

1人 3,000円 予定

(高校生以下は1,500円予定)

 

会場のレンタル代及び備品・消耗品の割り勘を予定しております。

会場費用:約120,000円

ドリンク代/コップ代/袋代/名札代等 約15,000 - 20,000円

 

上記経費を参加者で割るため、参加人数により参加費は前後する可能性があります。

 
 

 

  参加までの流れ

①主催者ざわにXのDM or Instagram or Discordにて参加連絡

 

連絡時には

1.名前

2.年齢(未成年の確認も兼ねて)

3.収集対象のジャンル

4.収集対象のチーム

5.収集対象の選手

6.今欲しいカード

 

上記を記入し、ご連絡ください!!!

 

このイベントはトレカを通した交流を通じてカードと人の流れをよくすることを目的としております。

礼節が守れない方、明らかな捨て垢、釣りアカウント等からご連絡された場合には参加をお断りする場合があります。

 

ざわのXのアカウントはこちら

 

 

ざわのInstagramのアカウントはこちら

 

 

 

②参加費を銀行振り込み or Paypayで支払い

 

③参加者専用ののDiscordに招待

 

④Discordにて当日までトレード交渉/相談/当日行う企画などの相談を行う

 

 

今回のイベントは今までと異なり、前払い制となっております。

ドタキャン・無断欠席等でのイベント運営が困難になる可能性を防ぐためとなっております。

ご了承のほどよろしくお願いいたします。

 

*参加申し込み後のキャンセル時の返金について 

 2024/11/23までは返金対応(銀行振り込みの場合は手数料は参加者負担)

 2024/11/23以降は返金不可

 

 

  参加にあたって

・前日まで及び当日の主催者から参加者への連絡

・参加者同士の交流

・参加者の自己紹介

・参加者のトレードリストの公開

・当日の企画進行

 

などにDiscordというアプリを使う予定です。

もし、まだ使ったことのない方は参加される際にはダウンロードの方をお願いいたします。
 
Discordのアカウントの名前やプロフィール画像は参加時に設定が可能です。
参加者同士の交流を活発させるため、各種SNSと同じ名前やアイコンでの参加を強く推奨しております!
よろしくお願いいたします!!!
 
 

 

  当日の企画内容(仮)

 

当日は各自マイコレを見せ合ったり、トレードをする以外にも様々な企画を実施する予定です。

実施する企画やその内容は今後参加者同士で話し合い決定していくため、現時点では(仮)となっております。

今後、参加される皆さんと話し合って楽しめる企画を開催したいと思います!!

 

 

①開封配信会        

➡あのYouTuberと一緒に開封! 動画になるか?!?!

 

②Pack Wars        

➡おなじ商品をみんなで開けて引き強王を決める

 

③持ち寄りGB        

➡オフ会恒例! 戦略的に欲しいカードを勝ち取れ!

 

④トレカ相談所 

➡ベテラン勢が質問に答えます!!

 

⑤ペイフォワード    

➡不要カードの回収・交換・配布を予定!

 

⑥トレカ知識王    

➡テスト形式! 知識王を目指せ!

 

⑦トレカ高騰選手権  

➡1年後に高騰するカードを予想! 正解は一年後!

 

⑧GB

➡あの商品をみんなでわけわけ開封?!?!

 

 

注意:Trade Night参加費に上記企画の参加費は一切含まれておりません。

参加にあたって参加用のカードや参加費が必要になる企画もあるかと思います。

ご了承ください。

 

 
 

  ここまでのまとめ

とりあえず、こんな感じでTrade Nightを皆で楽しむための準備を始めました!!!!笑

 

今回は四か月前と今までよりもさらに早い動きだしです!!!

 

お仕事が忙しい皆様!!!!

遠方勢の皆様!!!!!

家族の許可が必要な皆様!!!!

 

参加しようと思うと各々様々な調整が必要になるかと思いますが

皆で一緒にトレカを楽しめたら嬉しいです!!!

 

では今後ともよろしくお願いいたします!!!

足りないところがたくさんあると思いますので皆さんよろしくね!!!!

 

 

 

 

  挨拶

こんにちは、ざわです。

 

ドジャース優勝おめでとう!!!!

NBAも日本シリーズもあり、皆さんとんでもなく観戦で忙しい日々を過ごしておられるかと思います。笑

 

どの試合も見たいのはわかりますが、睡眠を削るのはやめておきましょう!!!笑

 

 

 

  本題! 2024/12/08(日) 浅草カードショーに出店決定

 

Xでも告知をさせていただきましたが、私ざわが

2024/12/08(日) 浅草カードショーに個人ブースを出展させていただくことになりました!
 

 

〇浅草カードショーの概要はこちら

 

 

 

  ざわとしては、一石二鳥の東京遠征に!!

 

以前から告知をさせていただいておりますように、

2024/12/07(土)には秋葉原駅の近くで

Trade Night in Tokyo 

を主催させていただきます!

 

どうせ東京に行くなら今回はカード尽くしの旅行にしてやろうという考えで

浅草カードショーへの出店も無計画に立候補させていただきました!!!

 

Trade Night参加者は現在35名となっております!

皆様のご参加をお待ちしております!

 

●Trade Nightの紹介記事はこちら

 

●Youtuber でーひーさんによる『Trade Night』紹介動画はこちら

 

 

 

  さて、出店内容どうする・・・・?

 

ざわ自身がカードショーに出店させていただくのは2024/04に続いて二回目となります。

前回の出店時は初めての出店ということもあり、反省点も中々に多かったです…!!!

今回は前回の出店時の経験を踏まえつつ、

今回の浅草カードショーではどのような内容で出店するのが面白いかなー、需要があるのかなーと思い、

Xにてアンケートをさせていただきました!

 

①どんなジャンルが出店されていると嬉しいか?

②どんな販売形態だと嬉しいか?

 

という2点についてXのアンケート機能を使って調査を行いました!

 

アンケートに答えていただいた方は

・多くはざわのフォロワーである可能性

・もともとNBAトレカファンが多い可能性

・ベテランコレクターが多い可能性

などのいくつかのバイアスがかかっている可能性があるとは思いますが、

出店時の参考にさせていただこうと思い、実施いたしました!

 

  期待されるジャンルはNBA?! 期待される形式はオリパ?!

 

アンケート結果を軽く表にまとめた感じだとこんな感じでした!!

 

 

●ジャンル

 

浅草カードショーの出店時に期待されているジャンルはNBA>>>MLB>Soccerという形でした!

 

大阪や名古屋のカードショーと比較してもNBAコレクターが集まる割合が高いと感じるのが

この浅草カードショーではないかなと私自身の感覚でも思っており、

フォロワーさんの割合からみても納得のアンケート結果ですかね?!?!

 

今回もNBAを多めに準備していこうと思います!!!

 

 

●販売形態

 

こちらは私としては意外な結果だったのですが、

販売形態としては

高額オリパ>>>高額シングル=小額オリパ>>>小額シングルといった結果になりました!

 

ざわが前回2024/04に出店した時には小額シングルの人気もそこそこあった様には思いますが、

小額シングルを探しに来るのは16%という結果でした。

 

また、

金額的にみると、どちらかというと高額帯

販売形態で見ると、どちらかというとオリパ  が望まれているという結果でした!

 

確かにカードショー全体で見てみると、

まず最初にオリパのある出店者さんのところが大人気になり、

その後ゆっくりとシングルカードの出品物を見て回る方が多かったのかなというイメージでした。

 

カードショーには初心者コレクターさんのような方も多く、

そのような方たちにはよりオリパという形式が望まれるのでしょうか…?

 

オリパという形式はあまり考えてはいなかったのですが、

今回は浅草カードショーの前日にTrade Nightでシングルカードのトレードや売買をたくさん行う可能性があるので、

Trade Night➡シングルカード中心

浅草カードショー➡オリパ中心

 

という二刀流で臨むのも一つの案かなぁと思いました。。。。。

 

ただ、私自身も最近

中身の不透明なオンラインオリパが開催されたことに嫌な思いをした記憶がありますので、

形式についてはよく検討をしたいなと思っております。

 

現時点では、まず、

初心者コレクターさん向けにスターターパックという形で色々と楽しめる低額オリパを作れると面白いかなぁと思っています。

ギャンブル性は低く、ローリスクミドルリターンのものが提供できそうであればやってみたいと思います。

 

上級者向けのオリパはとんでももなくハイリスクハイリターンになりそうなのですが、果たして需要はあるのか…?笑

 

中身の目途や面白い方式を思いついたらまたご報告させていただきたいと思いますー!

 

 

  浅草カードショーでは買い取りも行います!

浅草カードショーでは、カード同士のトレードや金銭トレードも行わせていただく予定です!

 

主に募集させていただくのは

八村塁選手のレアカードやNBAのベテラン選手のサインカードなどがメインになるかと思います!

 

Instagramなどを通じて海外のコレクターさんと交流させていただく機会も増えてきたのですが、

ある程度の歴の長いコレクターさん同士のトレードだと中々金銭トレードではまとまらず、

相手の欲しいカードを用意しないとトレードしてもらえないという経験が増えてきました…笑

 

八村塁選手のシングルカードを購入してコレクションを増やす機会が多いざわとしては、中々手詰まりとなる場面も多く、

トレードの際に提供できるシングルカードコレクションも増やしたいなぁと考えております。

 

もし、何か良いカードがあれば、ぜひトレード交渉等お願いします!

北陸から持っていけるカードの数には限りがありますので

事前にXのDMなどで相談していただけると大変助かります!!!

 

 

  まとめ

とりあえず、こんな形で

トレードナイトと浅草カードショーの準備を

ちょっとずつ始めております!

 

という現況報告でした!

 

皆さんとお会いできることを楽しみにしております!!!!

 

 

  挨拶

 

おはようございます。 本日は不調の八村の試合をぼーっと眺めています…。

 

 

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  本題! グリズリーズ河村勇輝選手のNBAカードが初登場!

 

 

2024/11/02(土)AM4時からアメリカのカード会社Paniniの公式サイトにて

河村勇輝選手の初NBAユニフォーム姿でのカードが販売開始されました!!!!

 

NBA選手としての初めてのカードであり、

RCマークもついているルーキーカード扱いとなります!!!

 

  どこで買えるの?

アメリカのカード会社Panini社の公式サイトのみで購入が可能です。

 

●販売サイトのリンク

https://paniniamerica.net/pi-ykawamura-0043-24nbaslinstant-base.html… 

 

大谷翔平選手などのカードを発行しているTopps社と違い、

Panini社には日本支社がないため、『公式による日本での発売はない』 ことに注意が必要です。

 

海外購入に抵抗のある方は

恐らくメルカリやヤフオク、スポーツカードショップには大量に出品されるかと思いますので、

そちらで買うのも一つの手だと思います。

 

  販売価格は?

販売価格は

 

①1枚9.99$

②5枚29.99$

③10枚49.99$

④25枚99.9$

 

と枚数によって単価が変わる4種類の販売方法となっています。

 

また、商品価格に加えて国際送料がかかることに注意が必要です。

例え、1枚購入した場合でも25枚購入した場合でも20-25$程度の国際送料がかかってしまいます…。

 

一枚だけ欲しいなどの場合には送料の方が高くついてしまうので、友達と共同購入をしたり、

ヤフオク・メルカリなどで購入するのも検討してもよいかもしれません。

 

 

  いつまで買えるの?

このカードは期間限定ですが、完全受注生産となっています。

 

売り切れることはないので、購入し用か悩んでいる場合は焦らずゆっくり検討しましょう!

 

受注期間は2024/11/07(木)AM3時までとなっています。

 

 

 

  そもそもPanini Instantってなによ?

スポーツカードの中には、オンデマンドカードと呼ばれる

ドラフト入団時・初出場時・記録更新時・MVP受賞時・後世に残るようなプレイが出たときといった

注目されるシーンの写真を用いたカードにが受注生産され、即時カード化されるというタイプのものがあります。

 

いち早くというのは、通常であればカード化されるまでにはデザインやサインの確保、印刷などに数か月かかりますが、

このようなオンデマンドカードの場合には試合翌日にはその写真を用いたカードのデザインが発表される販売が

開始されることが多く、スポーツの熱狂をそのままに購入する人も多いカードです。

 

代表的なもので言えば、

●Topps社の発行するTopps Now

https://jp.topps.com/topps-now.html

 

●Panini社の発行するPanini Instant

https://www.paniniamerica.net/panini-instant/panini-instant/what-s-hot.html

 

●Epoch社の発行するEpoch One などがあげられます。

 

 

 

大谷翔平選手のTopps Nowなどは大変人気になったので

コレクター以外の方でもTopps Nowという言葉には聞き覚えのある方もいると思います。

 

Topps社はMLBの版権を所有しているため、

大谷翔平選手のようなMLBのオンデマンドカード(Topps Now)を発行しており、

 

Panini社はNBAの版権を所有しているため、

河村勇輝選手のようなNBAのオンデマンドカード(Panini Instant)を発行しているのです。

 

いくつかの違いを除いて

Panini InstantはTopps Nowと似たような扱いのカードだと思ってもらえばよいかなと思います。

 

 

  Panini Instantの注意点! ラッキーオーダーはない

 

Topps Nowなどでは

もしかしたら

大谷選手のサインが当たるかもしれない! パラレルカードが当たるかもしれない!

という一種の宝くじ要素があり、それを求めて大量購入する人もたくさんいました。

 

しかし、Panini Instantにはパラレルやサインカードが当たるラッキーシステムはないです!
 

Panini社の場合には、ベースカードとパラレルカードは別売りになっており、

パラレルカードは先着販売で既に完売済みです。また、サインカードは現在販売されておりません。


パラレルの抽選権がないため、ベースカードを大量に購入するという人はなかなかおらず、

カードの発行枚数自体がとても少なく、結果的に希少なカードとなるというパターンもごく稀にありますが、

あまり気にしなくてもよいかとは思います。(ケイトリンクラーク選手の例)

 

  Panini Instantについて書いた過去記事も合わせて置いておきます

 

 

 

  まとめ

ラッキーオーダーのシステムもなく、国際送料もかかってしまう商品になるので、

アメリカから直接購入しようと選択する方は少ないかもしれません。

 

しかし、日本での河村勇輝選手の人気を考えると

日本の二次市場ではそこそこの値段がつく可能性もあり、

確実に入手しておきたい方は購入を検討してよいと思います!

 

 

 

 

  挨拶

こんばんは、ざわです。

 

今日は久しぶりにざわ的考察以外の記事も書いていきまっしょー!

もっといろんなことを書いてまとめたりしたいのですが中々時間が足りないのです!

猫の手を借りてあれもこれもやってみたい!! 何卒ご了承を!!笑

 

  いつもの告知 2024/12/07(土) Trade Night in TOKYO

2024/12/07(土) Trade Night in Tokyo

2024/12/08(日) 浅草カードショー 

 

カードショーの開催に合わせてコレクター同士の横の繫がりを深め、

トレカのトレードや開封、マイコレの紹介などなどトレカの魅力を楽しむイベント!!!

それがTrade Night!! 

参加者は絶賛募集中です! 

 

現在34名のコレクターさんからご連絡をいただいています。

参加されるコレクターさんの収集ジャンルとしてはNBA/MLB/Soccer/WWEとなっていますかね?!笑

 

Xでも載せましたが、トレードリストの公開が解禁です! 

楽しむ準備を始めましょう!

 

そろそろざわもトレリスの作成に取り掛かります!!

 

 

  テーマはスポーツカードの版権について!

 

最近話題になっており、『ざわ的講評』などでもよく用いているスポーツカードの版権というワード

ちょっと今回はその版権にまつわる話を掘り下げてみようかなと思います!

 

Topps社、Panini社、Upperdeck社、BBM社、Epoch社等スポーツカードを作成している会社はいくつもありますね!

では誰でもカードを作っていいかというとそういうわけではなく、

契約をしてカードを作ってよい権利(版権)を獲得する必要があるのです。

 

これはトレーディングカードだけではなく、

Tシャツやアクリルスタンドなどチームのロゴやユニフォーム、

選手の写真などを使用するすべての商品でも同様です。

やめよう!無許可商品!笑

 

まぁそんな建前はさておき、

今回はたまたま昨今の大谷さんフィーバーの影響も受けているMLBのカードの版権に関して

幾つか面白い数字が載っている記事・噂話を見つけたので紹介していこうと思います。

 

今回紹介する話題に関しては噂レベルのものも含まれております。

各所に引用元のソースをつけておきますので、情報の真偽の確認は是非ご自分の目でも行ってくださいね!

 

  スポーツカードを発行するために必要な権利は?

まず、初めにスポーツカードを発行するために必要な権利は大きく分けて2つあります。

 

1. リーグ(MLB)との契約


チームのロゴやチーム名を使用するためには、MLB自体とライセンス契約を結ぶ必要があります。

現在、MLBはFanatics社と独占契約を結んでおり、Fanatics社がMLBの公式スポーツカードを製造・販売しています。

その為、MLBに関してチームロゴやユニフォームの柄などリーグが権利を持っているカードを発行することが出来るのは

Fanatics社のみとなっています。

 

リーグとの契約はMLBやNBAなどは独占契約を結んでおり、

現在MLBはFanatics社のみ、NBAはPanini社のみがその権利を有しています。

一方、日本のプロ野球であるNPBはBBM社/Epoch社/Topps社と

複数の会社とリーグとしてその権利を結んでいるパターンですね。

 

2025-26年からはNBAもFanatics社の独占契約になりますのでご注意を!

 

2. 選手(選手会)との契約

 

選手の名前や写真を使用するためには、MLB選手会(MLBPA)とのライセンス契約も必要です。

これにより、選手個人の肖像権やパブリシティ権を適切に管理することができます。

 

この権利は選手個人が管理している場合もあり、

選手会という選手が集まって作る権利団体が一括で管理をしている場合もあります。

 

この①リーグの版権+②選手の版権 の2つを契約することで

このようなLos Angels Dodgersの大谷翔平選手のカードを発行することが出来るのです。 

 

②選手の版権しか持たない場合には

このようなチームのロゴやユニフォームのデザインが分からないような

大谷翔平選手個人のカードが発行されます。

各社版権がない中でも様々なデザインの工夫を凝らして

なるべく版権がないことが目立ちにくいように頑張っているとは思います。笑

 

つい先日Panini社から発売された

MLBPA公認商品

MLBPA 2024 PANINI BOYS OF SUMMER BASEBALL』なども

リーグとは契約を結んでおらず、MLBの選手会との契約を元に作成された商品ですね。

 

 

そして、さらにこのようなカードにサインをしてもらうためには、

選手個人と③サイニング契約をしてもらう必要があると考えられます。

 

 

  トレカを作るための3つの契約(予想)

上記のことから、トレカを作るためには

①リーグの版権

②選手の版権

③サイニング契約

 

この3つの権利を契約して獲得することが必要と考えられます。

 

①リーグの版権 に関してはその金額や規模に関する情報は今回キャッチできなかったので

②選手の版権 / ③サイニング契約についてざっと噂話と海外ニュースをソースをつけて考えていこうと思います。

 

  ②選手の版権について (2020年のトレカバブル前)


●トレカバブルの背景

 

皆さんもご存じの通り、

2020年ごろからコロナウイルス感染拡大に伴うStay Homeの影響で

トレーディングカードは投資家界隈及び海外からの注目が集まり、

急激なシングル価格の高騰、それに伴うBox価格の高騰を引き起こし、バブルを形成しました。

 

現在では少し落ち着きつつあるものの

2020年以前は3000円以下で好きなBoxを購入し気軽に楽しんでいたこのスポーツカード業界も、

2020年以降はシングル価格の高騰につられるような形で1箱10数万円~100万円のBoxなども登場し

そのシングル価格の高騰は現在も継続しており、爆発的な経済市場の拡大を見せました。

 

そのため、種々のスポーツカードにまつわる話をする際には2020年以前だったのか2020年以降の話なのかでは

大きく異なる面があり、注意は必要です。

 

そんなトレカバブル前の選手の版権料として、

アメリカ大手スポーツメディアであるESPNの記事によると、

 

『2020年にMLBPAにライセンス料として2,040万ドル(約26億円)を支払った。

これはMLBPAのライセンス契約としては最高額であり、2019年から約167万ドル増加した。』

 

との記載があります。

これはMLBPAというMLBの選手会との契約料にあたると考えられ、

いわゆる②選手の版権の金額になるかと思います。

 

つまりトレカバブル以前であれば、

年間26億円を支払うことが出来れば、

チームやロゴなしの版権なしのMLBのスポーツカードが1年間発行できていたということ?!

 

  選手の版権について (2023年のトレカバブル後)

そんなこんなで2020年ごろからのトレカバブルを経て、

その市場が拡大するとともにそのライセンス料は年々大きくなっていきました。

 

放映権料や選手の給料などもどんどん右肩上がりになっている状況なので、

ライセンス料が高騰していくのもある程度必然なのか、

それとも、トレカバブルが一因としてライセンス料の高騰が特に著しいのかは正直分かりません。

(ただ何となく後者な気もしますが。笑)

 

そんなスポーツトレカが高尚な趣味と化した現在の版権料として、

アメリカ大手スポーツメディアであるESPNの記事によると、

 

2023年度

トップス社:4,960万ドル

ファナティクス社:4,400万ドル

グループライセンス会社ワンチーム・パートナーズ:2,860万ドル

トレーディングカード製造会社パニーニ:1,020万ドル

 

上記合計

1憶3,240万ドル(約160億円)

が選手会に版権料として支払われたそうです。

 

 

2020年の時の記事にはTopps社以外の版権料は記載されていなかったので

単純にすべてを比較することはできませんが、

Topps社の版権料だけを比較してみると約2.5倍に!!!

 

 

では、

その版権料はちゃんと選手に還元されているのでしょうか・・・・?

 

ということで次の噂話のコーナーへ!!

 

  選手個人への支払いの額は?

 

昔のお話(海外報道レベル)

海外の報道によると、

MLBPAが選手の権利を一括に管理するようになるまで(これがいつのことかは不明)は

トップス社は選手個人と4年契約を結び、

カード上の選手の名前と肖像の権利に対して前払い金75ドルと年間500ドルを支払っていた。

 

とのことです。

その契約金の安さや選手個人個人と契約を結ぶ労力を考えるとかなり前の話なのかなと推測します。

ToppsとMLBとの関係性は1950年代から続いており、

時代によりこの金額の評価が変わるため何ともコメントしにくい感じです。笑

 

 

契約金・サイン一枚当たりの値段(噂レベル)

また、海外のRedditというサイト(日本でいう5chとかそういう感じの匿名雑談掲示板)では、

このような投稿もされていました。こちらの方が割と最近の話であると予想されますが、

あくまでも匿名掲示板の落書きですのでどの程度信用できるかは謎です。笑

 

(和訳は下にのせてあります。)

*********************************
参考までに、
私の息子の高校野球のコーチの息子が二巡目でドラフトしたことがあります。
彼は息子が
Toppsには4,000枚のOn card Auto+サインシール8,000枚
Paniniには6,000枚のOn card Auto +サインシール8,000枚 をそれぞれサインしたと言っていたといいます。
彼の契約は それぞれ25,000 ドルで、最初のサインの後は、1 オートにつき 4 ドル程度でした。
 
そして、彼はスーパーとすべての番号付きパラレルを含む、すべての Bowman 1st カードが入った箱を受け取りました。
カードの裏面にはプロモーション用とラベルが貼られており、彼は決して売らないと誓わなければなりませんでした。
したがって、上位指名はおそらくより多くのお金を受け取るでしょうが、
より多くのサインをしなければならないかもしれません。それは選手が妥協するしかないと思います。
トラウトのような選手は、おそらく 1 オートにつき 50 ドルを獲得すると思います (推測にすぎません)
 
**************************************

この噂話についてのざわ的見解を述べてみましょう!

 

①金額について

この金額についての真偽は完全に謎です。

 

選手個人とカードメーカーとの契約金額について公表されたことはほぼありません。

 

と思っていたのですが

2024/10/31にドジャースがWS優勝を決めた際の番組内で

2005年にホワイトソックスに在籍していた際にWS優勝を経験した井口資仁さんが

『サインボールを1000個書いて、その報酬が1500万円だった』と述べられていました!

 

これも約20年前の話かつカードではなくボールの話なので相場は色々と異なるかもしれませんが、

選手には割とちゃんとした報酬が支払われているのかもしれないと感じますね!

 

②サインの枚数について

 

ルーキー選手が最初の契約時に10,000枚を超えるサインカードを書くということについては、

事実だと思われます。

 

『2024 Bowman』にサインカードが収録されていた日本人の西田陸浮選手が

4000枚以上のサインを行ったことをXで画像付きで報告されていましたね!

(その後該当ツイートを削除されたようなので契約的に公表することに何か問題があったのかもしれません…。)

 

③選手個人が予備のカードを受け取る件について

 
これについては実際にある事象であり、その扱いはメーカーによる差があると考えています。
 
①Panini社の場合
 
Panini社からMLBの有望ルーキーであるJackson Merrill選手宛に送られたカードが
盗難or紛失or破棄され、そのカードの束がSNSで拡散されるという事象がありました。
 
Panini社の場合には、どのようなシリアルのカードでも予備用として1枚多くサインをしてもらっていることが
これらの資料からも確認できますね!
 
これら予備用のカードは『White Box』,『Black Box』を含むレデンプションカードの代替品や
封入されたカードが傷んでいた時の代替品などに使用されていますね。
 
 
②Topps社の場合
 
●2023 Bowman Chrome に全く同じ1/1が二枚封入されてしまっていた件
●何故か角が丸い特殊な2024 Bowmanの1/1のカード(左)の存在

通常版と比較すると、カードの隅が丸くなっており、通常のカードとは異なる仕様であることが示唆される。

Toppsの代替用カードとしては形状が違うことがおかしく、選手保管用のカードだったりするかも…?

 

などなどTopps社の場合には、おったく同じ予備用のカードや特殊な別形状のカードが存在しており、
これらのカードはレデンプションカードの代替品や
選手への贈呈用のカードも存在する可能性が示唆されますね!
 

 

  まとめ

文字数が足りなくなり、最後は論点がずれてしまった感も否めませんが、

トレカが出来るまでのルーツを考えるのも楽しかったりしますので、

興味のある方は是非ご自分でも調べてみて下さいね!笑(投げやりなまとめ)