おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《腹八分目で“老化”が加速する理由》
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おはようございます
こんな言葉がありますが
医者だけじゃなく美容にも影響を
与えます
女性から聞く言葉で・・・
〈老化〉は嫌だぁ～
“老けて見られるのはいやだぁ～”
なんですが そんな女性ほど
化粧や服装そして体型は気にしているが
食事については殆ど無知（笑）
そんな女性を見て思うことは・・・
“ホントに〈老化〉を嫌っているの？”
って感じますね(笑)
■"老け顔"は嫌なんですぅ～…という女性
"シミ"や"弛み(たるみ)"は絶対に嫌！という人ほど
「あそこのランチが美味しいから行こう！」
「外食はやっぱり楽チンです！」
「揚げ物はホント美味しい！」
■〈老化〉を毛嫌いしているのは
少し"オツム"の線が断線しているのかなぁ(笑)
言っている事と行動が 噛み合っていない事が分かっていないのか
それとも…
どうしても欲求に負けてしまっているのか(笑)
どうも理解できない…(笑)
■35歳過ぎた女性は
特に"老け顔"を嫌う傾向にあります（笑）
私（やなせ）のホント僅かな数の統計ですが（笑）
まっ分からない訳ではないですが
だったらカラダの内側に入れる食材を
選択する事は大事な筈なんだけど…
■〈老化〉を嫌う傾向は
20歳代の女性でも強く現れていますが
一番綺麗な年齢なのでそう思っても不思議じゃない
ですが
それが年々現実に近づくほど
より毛嫌いすることを強く思うのか
逆に諦めるのか に分かれます…
諦める人は
「もうええねん…結婚もしたし」
「老化って皆同じやから別に拘っても仕方ないやん」
確かに仰る通りかも(笑)
だけど〈老化〉は何も
美容だけじゃない事をお忘れではないでしょうか…
〈老化〉と共に カラダのあらゆる機能が低下し始めます
人生の健康ピークは"20歳"です
全ての機能が充実した働きができる年齢で
ここから ゆっくりと
機能が下り坂を転がっていきます(汗)
■40歳ではピークの半分 要は
50%の働きしかできないとイメージしてください
ピークの半分(汗)
だのにですよ…
○運動しなければ体力が落ちていくばかり
だからジョギングを始めないと…
○食事の量はピークとほぼ同じくらい…
○寝る時間はピークと同じ午前零時を回る…
カラダの仕組みを知らずして
又は 無視した好き勝手な生活をしていると
備わっている機能がより低下するだけじゃなく
若い時には現れなかった…感じなかった症状が
突如として襲いかかってきます
■この状態は
備わっている機能 に対して
長年に亘りダメージを与え続けた結果なんです
私たちは平等に時間を与えられ
平等に〈老化〉するのですが
ある人だけ年齢が減っていく事など ないのです
〈老化〉は平等なんです
ですが… 同じ年齢なのに
一人は年相応か若く見えるけど
もう一人は "えっめっちゃ老けてるやん"
という場面って 誰でも経験していると思うのです
■この違いは何かと問われると
幾つもの要因はありますが
ここでは一つに絞りお伝えします
それは
《腹八分目》の食事を繰り返している人です
食べる量が少なくても アルコールを大量に呑んでいるなら同じです
この《腹八分目》は 昭和の時代に適した表現です
何故なら…
昭和の時代は 生活する中で動くことが基本でした
■例えば
テレビの電源でも動いてスイッチONしないと映らないし
チャンネルを変えるにも動かないと
別の番組を観ることができません
その他にも 電話もそう…
いまならポケットにスマホを入れて置けば動かずに済みますが
"黒電話"という一家に一台あった固定電話は
鳴ると動かないと取れない…
■こんな時代背景を考慮すると
《腹八分目》そして…3食／日 は
エネルギー消費の観点からすると問題は
なかったかもしれませんが
現代にも同じことを当てはめるのは
カラダに負担となっている筈だと私(やなせ)は考えています
この食事事情というものは
時代の変化と共に「量」そして「質」を共に変えなければなりません
どうしてか…？
昭和には未だ少なかった社会環境に於ける『ストレス』が
現代は相当負担を掛けていると思います
食事で負担を掛けて その上『ストレス』が加われば
そりゃあ 自ずと体調不良や病気にもなるでしょう…(汗)
■そこに自然摂理による〈老化〉が拍車を掛けることで
機能の衰え以上にカラダが朽ちていくのは間違いない…
〈老化〉は避けて通れないですので
この〈老化〉による機能の衰えを緩やかにすることで
カラダの朽ちる状況は 誰よりも緩やかになり
"老け顔"から「若く見える顔」に変化させることは可能です
■〈老化〉による機能の衰えを緩やかするのは
《腹八分目》を止めることです
"満腹"は論外です(笑)
そんな食事をして 美容…美容…美容なんて
無理・むり・ムリなんです！！！(笑)
それは 私たちのカラダに備わっている遺伝子と
逆行した生活を送っているからです
■その遺伝子とは…
近年注目されている 抗老化遺伝子です
これを【サーチュイン遺伝子】と言います
この【サーチュイン遺伝子】は 酵素です
酵素はタンパク質の一種であることは
ヘルスケア通信でもお伝えしています
この遺伝子が〈老化〉とどんな関係があるのか？
■〈老化〉を促進させる原因に
"糖化"があることも伝え済みです
【サーチュイン遺伝子】の役割は
○抗酸化
○抗糖化
を担っています
要するに 〈老化〉を防ぐ遺伝子なんです
勿論 老化を止める事も 年齢が一つ減る事も出来ませんが
遺伝子レベルで 老化を防ぐ機能を備えているということです
■この【サーチュイン遺伝子】が
活性化するシーンは限られています
そのシーンは…
『空腹』の時です
かと言って 常に『空腹』を作らなければならないって事はありません
但し 細胞レベルで言うと
"16時間空ける"事で オートファジー機能が働くと言われます
■だからと言って
《腹八分目》を食べてよい訳じゃありません
遺伝子は細胞内に組み込まれている事から
オートファジー機能を上手く利用すれば
自ずと《腹八分目》は解消されます
■これは私(やなせ)の体験上からお伝えできる事です
私(やなせ)はアベレージで
18時間の『空腹』を作っています
長い時なら22～24時間も(笑)
だからと言って「ふらついたり」「ボーッと」もありません…
物凄く快適です(笑)
■その影響か
同期会でも 若く見えると言われます…
自慢でも何でもなく(笑)
よく言われるのは…
"お前 頭真っ白やのに顔ツルツルやんけ"
※真っ白とは白髪のこと
このフレーズは多い(汗)
■もし貴女が
〈老化〉を緩めたい…嫌だと思っているなら
【サーチュイン遺伝子】の存在を思い出してください
《腹八分目》や"満腹"では
遺伝子としての機能が発揮されません
■もう一つ加えるなら…
この機能を充実させるには
ビタミンCを摂ることです
そしてもう一つの抗糖化…は
炭水化物 いわゆる 糖質
そして 揚げ物や高温処理された食事を避けることです
■美容そして〈老化〉を助長させる"老け顔"が嫌なら
【サーチュイン遺伝子】を活性化させる日常を過ごすこと です
この遺伝子を上手く活性化させれば
貴女が毛嫌いしている
〈老化〉を緩め "老け顔"になることはないでしょう
『空腹』の時間を作るか否かは
貴女の行動力にかかっています(笑)
35歳を過ぎると【サーチュイン遺伝子】を活性化させてください…
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
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健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【本日のまとめ】
◇ カラダの仕組みを知らずして
又は 無視した好き勝手な生活をしていると
備わっている機能がより低下するだけじゃなく
若い時には現れなかった…感じなかった症状が
◇ 〈老化〉による機能の衰えを緩やかするのは
《腹八分目》を止めることです
"満腹"は論外です(笑)
◇ 私(やなせ)はアベレージで
18時間の『空腹』を作っています
長い時なら22～24時間も(笑)
◇【サーチュイン遺伝子】の機能に抗酸化があります
この機能を充実させるには
ビタミンCを摂ることです
◇ 美容そして〈老化〉を助長させる"老け顔"が嫌なら
【サーチュイン遺伝子】を活性化させる日常を過ごすことです
☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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