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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います

もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」

 

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◆トーマス・エジソン(1847-1931)

 

「未来の医者は薬を与えるのではなく  毎日の食事を考えたり  病気の原因や予防といった

患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」

 

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《冬…感染症予防に重要な物質とは?!》

 

 

 

 

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おはようございます

未病ヘルスケア協会 柳瀬(やなせ)です

 

 

 

■未だコロナウィルス感染症が蔓延している2020年…

 

ウィルスが強いのか

 

それとも…

 

私たちが弱っているのか…難しい問題ではありますが

 

私(やなせ)の考えとしては

 

今まで同様に私たちが弱っている見解に変わりはありません

 

 

 

■だってこれだけ毎日病院が患者でパンパンな状態を見ると

 

とても健康で強い人が居るとは思えないのです…

 

 

だから私たちが弱っていると判断しても

 

不思議じゃない筈です

 

 

 

■その理由をもう一つ挙げるとするなら

 

誰もがカラダを構成している栄養素に

 

目を向けていない状況が何十年続いているでしょう…

 

 

その間にクスリという対症療法が根付き 

 

体調が悪くなれば 直ぐに病院というシステムが確立しています

 

 

これこそが 私たちのカラダが弱っている証でしょう…

 

外敵に侵入を易々と許すような

 

弱っているカラダなら到底戦えないし 勝ち目はありません

 

 

 

 

 

■高齢者なら

 

何十年もクスリで押さえ込んでいる上に

 

加齢と共に衰える【免疫】を考えると

 

高温多湿でも猛威を奮っているコロナウィルスに感染すると

 

重症化は至極当然とも言えるのです…

 

 

 

■では 弱っているカラダをどうやって強くするのか…

 

カラダ全体を強くするには

 

様々な取り組みが必要となります

 

 

ですが 感染症に絞って対策を立てるなら

 

ウィルスを知る事から始めないと 予防など空回りとなります

 

 

 

■だから…

 

マスク・手洗い・うがいだけでは

 

予防対策の20~30%しか達成できていない様に

 

私(やなせ)は感じています

 

 

まずウィルスは

 

"核"という仕組みを持っていません

 

 

ということは

 

自ら分裂して 仲間を増やすことができないのです

 

 

 

■そこでウィルスは

 

"核" を持っている私たちのカラダに侵入を試みます…

 

感染症(風邪や細菌感染など)にかかり易い人は

 

 

〈バリア機能〉いわゆる 皮膚と粘膜が弱っている(皮膚炎やアトピー性皮膚炎など)場合は

 

セキュリティが脆弱なのです

 

易々とカラダの中に入り込みます(汗)

 

 

 

 

 

 

■そして狙うは私たちの

 

健康を一手に引き受けている《細胞》にターゲットを絞ります

 

 

その《細胞》もセキュリティである"膜"が脆弱なら

 

ここもウィルスは易々と侵入できます(汗)

 

 

〈バリア機能〉である

 

皮膚や粘膜 そして 《細胞》の"膜"が代謝不全(栄養素不足)だと

 

感染症にかかり易くなるのです(汗)

 

 

 

■二段チェックである 皮膚や粘膜

 

そして《細胞》の"膜"があるにも関わらず

 

易々と侵入させる原因はなんなのか?

 

ですよね…

 

 

そのセキュリティの重要な原料となるのが 

 

私(やなせ)が口酸っぱくお伝えしている…

 

 

『コレステロール』です

 

 

 

■兎に角昔から『コレステロール』の値を

 

上げて…上げて…上げて…と連呼している筈です(笑)

 

 

この『コレステロール』こそが

 

セキュリティ強化に必要な人材…いや物質です(笑)

 

 

私たちが健康で過ごす上で

 

必要不可欠な「脂質」の一種が

 

 

『コレステロール』なのです

 

 

 

■2015年までは

 

この国は『コレステロール』を散々悪者にしていましたが

 

欧米が"それは間違い"と指摘すると

 

手のひらを返すが如く

 

『コレステロール』は必要…と言い始めた(笑)

 

国民を馬鹿にするのも程々にすべき…

 

 

 

■この『コレステロール』がどうして

 

セキュリティ対策に欠かせないのか?

 

 

《細胞》の"膜"の原料だからです

 

そして 皮膚や粘膜にも大切な物質なんです

 

 

だから『コレステロール』が少ない貴女は

 

あらゆる組織で不足が起こり

 

家でいう「手抜き工事」となり 欠陥住宅となるのです(汗)

 

 

 

■その状況が 貴女のカラダの内側で起こっている事を

 

どうか知ってください…知りなさい…

 

ここめっちゃ重要です

 

 

この『コレステロール』には

 

ご存知かと思いますが2つの種類があります

 

 

 

 

■一つは

 

LDLコレステロール(悪玉)

 

もう一つは

 

HDLコレステロール(善玉)

 

 

と呼ばれていますが 善も悪もありません

 

 

本来の『コレステロール』は(悪玉)と呼ばれる

 

LDLコレステロールです

 

 

 

■このLDLコレステロールこそが

 

私たちが生きる為に 重要な役割を担っている物質です

 

 

一方 HDLコレステロールは

 

古くなった組織の『コレステロール』を

 

肝臓に戻す働きをしています

 

 

要は "清掃業者" の働きです

 

 

この働きもめっちゃ重要ですよね…

 

ゴミが溜まると生活していても

 

悪臭などの問題が起こりますから

 

 

 

■という事は

 

カラダの内側で重要なのは

 

LDLコレステロールとHDLコレステロールのバランスなんです

 

 

そこで前述した

 

本来の『コレステロール』であるLDLコレステロールの値ですが

 

 

血液検査の基準値では

 

119mg/dlが正常だとなっています

※検査会社により異なります

 

そして異常は140mg/dl

 

 

ですが 前述したように

 

感染症予防には『コレステロール』が不可欠だと…

 

この値が余りに低いのは

 

ウィルスなどの有害物質をセキュリティで

 

駆除するには問題ありとなるのです

 

 

 

 

■従って

 

LDLコレステロールの値は

 

基準値より少し高めが望ましいとなるのです

 

 

この傾向を強く現しているのが

 

欧米の学会や協会です

 

2013年に米国循環器学会と心臓病協会が

 

治療ガイドラインを発表しています

 

 

医療の診断基準が

 

LDLコレステロール 190mg/dlです

 

 

 

■この国の基準値…

 

119mg/dlとは相当な開きです(汗)

 

ですが 鵜呑みには出来ません

 

 

何故なら 米国の死亡原因のトップが

 

「心臓疾患」いわゆる"心不全"とも言われます

 

全死因のおよそ30%を占めます

 

 

 

■だけどこの病態は予防できると言われます

 

 

理由は "心不全" の原因が

 

『コレステロール』バランスの問題だからです

 

 

要は LDL/HDLの比率を低くする予防さえすれば

 

防げる病気です

 

 

それを怠るから 死に近づくのです…

 

その予防を知りたい貴女はお問合せください

 

 

 

■話を戻しますね(笑)

 

LDLコレステロールは

 

基準値を少し超えても問題はないと思いますが

 

あくまでも

 

 

HDLコレステロールとのバランス

 

いわゆる 比率です

 

ここは無視できません

 

 

もし貴女が30歳代で

 

比率が「3.0」を超えているなら 要注意です

 

もう感染症どころではありません(汗)

 

 

 

 

 

 

■だけど感染症対策としては

 

どうしても『コレステロール』は必要なんです…

 

 

だから血液検査データを無視せずに

 

低いなら上げる工夫をしなければ

 

これから気温に湿度が下がる"冬"を迎えますので

 

ウィルスは活性し易くなります

 

 

 

■できるなら

 

カラダに易々と侵入させないセキュリティ強化を

 

今すぐに施す必要があるでしょう

 

 

その為に『コレステロール』の値を上げることです

 

 

まず 血液検査データで出ているなら 確認ください

 

 

 

■総コレステロールの値が

 

「200」以下で「170」を下回っているなら

 

物凄く注意が必要…

 

 

感染症の危険度がアップするでしょう

 

 

そんな貴女はまず食事の見直しをしてください

 

炭水化物 いわゆる 糖質を減らすことです

 

 

そして"たまご"を食べてください

 

最低が5個/日です

 

 

 

 

 

■実行可能なら同時に

 

"たまご"を即エネルギーに代謝させないと

 

炎症の原因となる脂肪に置き換わります

 

 

そうさせない為には

 

「ビタミンBコンプレックス」を摂る必要があります

 

 

これも摂取する量が重要なので

 

お問合せください

 

 

 

■欧米ではコロナウィルス感染症が再熱し

 

パンデミックとなり

 

医療崩壊に繋がる懸念が指摘されています

 

 

私たちも"対岸の火事"の様に知らぬ顔でいると

 

この冬…大変な事態を招く事になりかねません

 

 

 

■その為には

 

ウィルスの侵入を防止する工夫が必要です

 

 

ここに『コレステロール』が必要なことは

 

本日のヘルスケア通信でご理解頂けたと思っています

 

 

まだ理解が不足している貴女は

 

事務局までお問合せください

 

 

------------------

 

但し 血液検査データのお問合せは

有料となりますので ご注意ください

※骨格矯正そして毎月定期的にサプリメントを

ご購入の際はその限りではなく"無料"でお応えさせて頂きます

 

------------------

 

 

■貴女の『コレステロール』の値

 

そして

 

比率はどうですか?

 

 

感染症予防や健康な値でしょうか?

 

今一度 お手元にある血液検査データのご確認をお願いします

 

 

 

■コロナウィルス感染症が

 

やや下火になっているとはいえ

 

初めての"冬"を迎えます

 

 

体調不良でもこの"冬"は

 

安易にクリニックを受診する事は難しいでしょう

 

 

それは 待合いでの感染が疑われるからです…

 

 

今から"冬"に備えて

 

必要栄養素をたっぷりとカラダに与えてください

 

 

 

 

 

 

《予防の時代です》

 

 

栄養素は私たちの健康を支えている 〈縁の下の力持ち〉です

 

ですが 軽視されている現実があります(-_-)

 

 

様々な病気は 貴女の栄養素不足や偏りで起こっている事を理解し

 

《予防》の為に栄養素は不可欠だと学んでください(^^)

 

 

健康はホントに有難いモノですが

 

自分自身で病気になり難いカラダ作りをしなければ

 

得られないのが 健康 です…

 

 

 

様々なカラダ・トラブルを感じているご家族・ご友人知人にお伝えください

 

それは栄養素が圧倒的に不足しているのが原因だと…

 

 

健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください

 

お待ちしています(^o^)

 

 

 

《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)

 

栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します

 

 

 

【予防に勝る治療はない】

 

 

 

健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)

 

 

今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう!

 

 

本日も素敵な一日をお過ごしください!

 

Have a wonderful day !(^^)

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

【本日のまとめ】

 

◇ 感染症予防には『コレステロール』が不可欠  

  この値が余りに低いのはウィルスなどの有害物質をセキュリティで駆除するには問題あり

 

◇ これから気温に湿度が下がる"冬"を迎えウィルスは活性し易くなる

 

◇ 総コレステロールの値が「200」以下で「170」を下回っているなら物凄く注意が必要

  感染症の危険度がアップするでしょう

 

◇ 欧米ではコロナウィルス感染症が再熱しパンデミックとなり医療崩壊に繋がる懸念が指摘

  "対岸の火事"の様に知らぬ顔でいるとこの冬…大変な事態を招く事になりかねない

 

◇ コロナウィルス感染症がやや下火になっているとはいえ今回は初めての"冬"

 

 

☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪☆♪

 

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頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は

未病検査で原因を確認することです

 

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