おはようございます☆彡
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《なぜ元気がでない・・・どうして“しんどい”その理由》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■新型コロナウィルス感染症の問題で
精神的そして体力的に負担となっている
人は物凄く沢山いらっしゃる筈・・・
その影響は
こんな感じで現れることもあります
“元気が出ない…出せない”
そして
“カラダが常に重い…怠い”
但し全ての人が新型コロナウィルスの
原因でこんな症状が現れているのではありません
■私（やなせ）が思うには
日頃から“元気を出す”栄養素が不足
していることにより
新型コロナウィルス問題が後押しをした結果
不定愁訴と言われる症状が現れているように
感じます・・・
こんな症状を感じると 様々な事に集中出来なく
なります・・・
だけど決して"怠け者"じゃない筈です
中には"怠け者"がいるかもしれませんが(笑)
■前述したように
“元気がだせない”
“しんどい”という
その様な症状は
エネルギー合成が上手くできていない可能性があります
私たちは…生きること全てに於いて
エネルギーなしでは無理なんです
なんぼ筋骨隆々の肉体を作っても
細胞内でエネルギー合成が上手くできなくなると
カラダはどんどん朽ちて行きます…
そして 精神もです（汗）
■私たちの元気というエネルギーは
殆ど全て細胞内で作られると言っても
決して言い過ぎじゃありません
およそ37兆個？又は 60兆個と言われる細胞内に
エネルギーを合成できる環境を整備しなければなりません
ゴルフでも野球でもサッカーに例えても
お分かり頂ける筈です…
グラウンドやフィールドが整備されずに
"石コロ"や"草ボウボウ"に"デコボコ"なら
練習すら無理になり 怪我の原因にもなるでしょう
■こんな感じで 私たちの生きる源泉とも言える細胞内も
エネルギーを作る整備が必要です
その為には何と言っても
まずは 食生活です・・・
この食事から得る栄養素が不足している
そして 偏っていると
エネルギーを作る事ができません…
全く"ゼロ"じゃないですが
プールで泳ぐ際に "水"が一定量という適量がなければ
泳ぐことができないのと一緒です
■私たちの健康や元気も同じです
細胞内でエネルギーを十分に作れないとなると
「疲れ易い」
「イライラする」
「落ち込み易い」
「肩こりが酷く頭痛になる」
「感情的になる」
これらはエネルギー不足の症状でもあります
■私たちの生命活動を支えるエネルギーとなるのが
〈アデノシン三リン酸〉です
これを《ATP》と呼びます
《ATP》はエネルギーを貯蔵したり 供給したり
運搬を仲介したりする役割を担っています
冒頭にも述べましたが《ATP》がないと
私たちは動くことすら出来ないのです
■単純に…
「しんどい」という症状は
エネルギー不足に陥っていることがわかる筈です
だって"動くことすら出来ない"からです
極論として
《ATP》が十分にある = "元気"
とも言えるでしょう
■"元気"に過ごすには
《ATP》を作り続けなければならないのです
だから…
「しんどい」はエネルギー不足なんです
"肩こり"も同じです
それを揉んで叩いて電気治療…ですか（笑）
■原因を科学的データで確認すれば
“肩こり”という結果で現れている症状は
「肩」にないことは一目瞭然でわかります
施術する側は症状を訴える人に対して
科学的データで
原因の一つであることをカウンセリングしなければ
慰安行為で終わります・・・
■“元気がでない”
“しんどい”などの不定愁訴には
必ず《ATP》を稼働させる必要がある旨の
話をする必要があります
そうでなければ・・・
施術する側が職務を全うしたとは言えないのです
もう時代が進化し そんな曖昧な施術では
社会から見放されるかもしれません(汗)
■この《ATP》が不足する原因として
前述した食事から得る栄養素が とても重要です
その不足する原因は…
以前にもお伝えしたように
糖質の摂取過多が大きな要因であるのは間違いなく
そこに
タンパク質+ビタミン+ミネラル が物凄く不足している
その結果…エネルギーが合成できない となります
■じゃどんな栄養素を摂る必要があるのか？
…は もうお分かり頂けていると思います
優先順位の一番は 何と言っても
糖質を控えることです
極端にいきなり減らすのは
継続性を必要と考えると直ぐに下手ってしまいますので
1日3度の食事で糖質を摂取しているなら
その内の1食だけ糖質を抜くなどの工夫が必要です
■これが出来なければ
他の栄養素を『至適量』摂取しても
望んでいる"元気"は 出せないと思います
逆に糖質を控えるだけでも
カラダの内側では 改革が始まったという危機感から
今までのエネルギー合成の仕組みを変えなければ！となる筈です…
■この状態は いわゆる「飢餓」に備える
エネルギー合成システムへの変化を促す一つ だと思います
糖質に頼っていた仕組みから
糖質量が減ったことでシステム変更を余儀なくされ
「飢餓」でもエネルギー合成が可能な方法を
カラダが自動的に反応をし出します
■糖質を控えるだけで
これほど変化を促せるなら
そこに不足しているエネルギー合成の栄養素を同時に摂ることで
《ATP》が稼働を始める事になります
■では具体的に《ATP》稼働させる栄養素とは…
○鉄:Fe
※電子伝達系ではこの栄養素が必須
不足により《ATP》稼働減少となります
○ビタミンC
※鉄:Feの吸収促進の他
カルニチンを合成する補酵素の役割がある
○ビタミンBコンプレックス
※クエン酸回路機能低下により必須
○ビタミンE
※細胞膜などの生体膜が酸化され
必須な栄養素の吸収障害が起こることを防止する為に必須
そして忘れてはいけないのが…
タンパク質です
■お伝えした上記栄養素の
優先順位を決めるとするなら…
鉄:Fe→ビタミンBコンプレックス→ビタミンC→ビタミンE…
これはあくまでも順位であり
必須であることは間違いありません
■ですがこの国は長年に亘り
"健康"そして"予防"を無視した経緯があります
《ATP》が大事です…その為に食生活です
そして不足栄養素を摂ってください
…と言っても誰も見向きもしません(笑)
だから理解できる貴女一人だけで十分なんです
理解できる人は質問はせずに
まずアクションを起こします…
質問を幾つもする人ほど
もうお腹いっぱいとなり動かない現実を
私(やなせ)は何十年と経験してきました
■健康を取り戻したい…
体調不良を一日も早く改善したい…
将来の健康に対して準備をしたい…
と願う貴女だけ 今すぐにアクションを起こしてください
その結果 誰よりも早く健康を手に入れる事になります
■私たちの生命活動に必要な
《ATP》
エネルギー合成が"元気"に生きる基礎の基礎です
施術者は特にカラダの外側ケアだけじゃなく
内側のケアを理解してもらえる 魅力ある人になってください…
それは体験した人だけが得る特権でもあります
それが"魅力"です
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もう一つの原因は栄養素不足です
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健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【本日のまとめ】
◇ "元気"に過ごすには
《ATP》を作り続けなければならないのです
だから…
「しんどい」はエネルギー不足なんです
"肩こり"も同じです
◇ 極端にいきなり減らすのは
継続性を必要と考えると直ぐに下手ってしまいますので
1日3度の食事で糖質を摂取しているなら
その内の1食だけ糖質を抜くなどの工夫が必要です
◇ 糖質に頼っていた仕組みから
糖質量が減ったことでシステム変更を余儀なくされ
「飢餓」でもエネルギー合成が可能な方法を
カラダが自動的に反応をし出します
◇"健康"そして"予防"を無視した経緯があります
《ATP》が大事です…その為に食生活です
そして不足栄養素を摂ってください
…と言っても誰も見向きもしません(笑)
◇ 私たちの生命活動に必要な
《ATP》
エネルギー合成が"元気"に生きる基礎の基礎です
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