おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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《血中濃度ビタミンDが低いとウィルスに…》
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おはようございます
未病ヘルスケア協会 柳瀬（やなせ）です
■風邪の人がチョロチョロと出始めています…
毎年この季節には風邪を引くという人は
今年は格段にレベルを上げた
「予防対策」が必要です
例年の様に クリニックを受診できない
恐れがあるからです
風邪 = 発熱 なら尚更です(汗)
■そこで勘違いしてはいけない間違いとして…
復習になるかも知れませんが
理解しておいて頂きたいことがあります
それは 風邪の症状で
"抗生物質"を求めることです
体調不良や風邪を早く何とかしたいからといって
闇雲にクスリを求める人がいますが
間違ったクスリを服用しても
改善される事はありません(汗)
■一般的な風邪と言われるものには
基本クスリは存在しません
ドラッグストアで販売されている
風邪に対してのクスリも
"総合感冒薬"で あり
治すものではありません
これは 原因に作用しない証なんです…
風邪は 主にウィルス感染なんで
その原因を治すクスリは 未だ存在せず です
一時的に症状を緩和させる作用が
一般的に販売されている "総合感冒薬"
■風邪を治すことは
医療では出来ないという事を
この機会にもう一度 認識しておいてください…
前述した "抗生物質"は
ウィルスを撃退する作用はなく
効果を期待して服用すると
カラダにマイナスな環境を作る事になります(汗)
■ウィルスには効かない"抗生物質"は
細菌感染が特定されて
初めて 効能効果が期待できますが
それでも"原因菌"が特定できなければ
もっぱら期待薄なんです(汗)
だから 発熱してドンドン熱が高くなって
"抗生物質" を服用したが
効果が得られなかった体験をされた人も いる筈です
それが 原因菌と一致しなかった
"抗生物質"というクスリだったということです(汗)
■まして今まさに…
感染症の"カオス"状況で
風邪 = クスリ
は危険ですし
特に"抗生物質"は間違いです
その理由は…
前述した風邪には効かないということ
そして重要なことが
カラダの善玉菌を殺す"核兵器"のようなクスリだから
安易な服用は
更なる症状の悪化や 耐性菌の出現を
招く事になりかねません(汗)
■じゃあこれからの寒い季節の
「予防対策」は何をすればよいのか…
マスクや手洗いに
人が沢山集まっているエリアに足を運ばない事は
もう当たり前のことで 敢えてお伝えする事でもありません
私(やなせ)は食事を見直して欲しいのです
カラダにとって不要と思われる食事を
極力控えること
■これは最大の「予防対策」になります
この対策は【免疫】を弱らせない事にもなり
一石二鳥の効果が期待できます
勿論 食事だけでは"完璧"とはならないので
【免疫】を高める作用がある栄養素を 摂ることです
その栄養素の中で今回は…
『ビタミンD』を 前回に引き続き
もう少し詳しくお伝えします
■『ビタミンD』は
【免疫】ビタミンとも呼ばれるほど
有用な働きがわかっています
よく言われることが…
この『ビタミンD』
【免疫】の調整作用が 感染症に効果的であるということ
医学的にも
鼻・のどで起こる炎症予防の目的で
『ビタミンD』を投与することは有益とされています
これは WHO(世界保健機関)も認めて推奨しています
■『ビタミンD』が 感染症のリスクを減らす要因として
○ウィルスの複製率を低下させる物質の誘導
○炎症性サイトカイン濃度の低下
※サイトカインとは 有害物質が侵入した際に撃退してカラダを守る働き
○抗炎症性サイトカインの濃度増加
このサイトカインは
【免疫】に於いて重要な働きをします
素晴らしい生体防御システムとも言えるでしょう
■『ビタミンD』の作用により
【免疫】を調整してカラダで起こる炎症が抑制されることで
感染のリスクが低くなると現在考えられています
新型肺炎コロナウィルスには
まだ特効薬はありません…
ワクチンはいま急ピッチで製造をし
従来の1／5のスピードで世の中に出されるようですが
いやはや…副作用問題とか
あとはワクチンの効果が2～3ヶ月とか
■不安だらけのワクチンとも言えるでしょう(汗)
そうなると 医療に頼ることは無理となり
私たち自身が予防しなければなりませんが
対症療法にどっぷり浸かっている人が
予防を施す理解力が あるか無いかと言えば
"無い"(汗)
だけど もうそんな事をいっている場合じゃない筈…
ウィルスは 私たち"動物"の細胞に侵入しなければ
活動できないのです
その為にウィルスも必死なのです(汗)
という事は 私たちも必死に予防しなければ
たちまち感染し 症状が現れます
■だから毎回…毎回お伝えしている
マスクだけじゃ これだけ増えると感染リスクは下げられないと
私(やなせ)は 思っているのです…
もう既に 私たちのカラダに侵入していると思われます
感染していても症状を感じない(不顕性感染)人が沢山います
だからといって"大丈夫！"ではないのです
■いつ症状が現れるか
誰にも分かりませんし
症状が現れた後々に 様々な後遺症も報告されています(汗)
ウィルスは侵入後に増殖を始めますが
それを強い【免疫】が排除しようとして
大量の"サイトカイン"が産生されます
その炎症反応に対して
"サイトカイン"を誘導し易くする
『ビタミンD』が十分にあれば
炎症抑制に期待が持たれるということです
■この期待には
『ビタミンD』欠乏に於いて
ARDS(急性呼吸窮迫症候群)の要因となることは
既にわかっているようです…
新型肺炎コロナウィルスが
「肺炎」を引き起こすことからも
血中『ビタミンD』濃度が
ある意味 キーワードかもしれません…
■但し 『ビタミンD』血中濃度を上げたからといって
感染防止が
"完璧"になされるということではありません
ただ【免疫】を調整する作用がある上に
前述した ARDSを考慮しますと
私たちにとって これから気温・湿度が下がりだす季節に於いて
『ビタミンD』は 極めて重要な栄養素であることは間違いないと
私(やなせ)は思っています…
■現在『ビタミンD』を摂取頂いている人は
そのまま継続してください
但し 未病検査で数値が上がっている人は
お伝えした摂取量でお願いします
未だ 『ビタミンD』を摂取していない人は
今すぐに事務局 若しくは
各オフィスまでお問合せをしてください…
■インフルエンザも含めた予防対策は
『ビタミンD』から始まります
まだ大丈夫！ではなく
『ビタミンD』の摂取を
今すぐに始めてください
※在庫切れとなるケースがありますので
お早めにお問合せください
《予防の時代です》
栄養素は私たちの健康を支えている 〈縁の下の力持ち〉です
ですが 軽視されている現実があります(-_-)
様々な病気は 貴女の栄養素不足や偏りで起こっている事を理解し
《予防》の為に栄養素は不可欠だと学んでください(^^)
健康はホントに有難いモノですが
自分自身で病気になり難いカラダ作りをしなければ
得られないのが 健康 です…
様々なカラダ・トラブルを感じているご家族・ご友人知人にお伝えください
それは栄養素が圧倒的に不足しているのが原因だと…
健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
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【本日のまとめ】
◇ 感染症の"カオス"状況で風邪 = クスリは危険 特に"抗生物質"は間違い
◇ 対症療法にどっぷり浸かっている人が予防を施す理解力があるか無いかと言えば"無い"(汗)
◇ 炎症反応に対して"サイトカイン"を誘導し易くする『ビタミンD』が十分にあれば炎症抑制に期待が持たれる
◇ これから気温・湿度が下がりだす季節に於いて『ビタミンD』は極めて重要な栄養素
◇ インフルエンザも含めた予防対策は『ビタミンD』まだ大丈夫！ではなく今すぐに始めてください
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【ご家族 お友達の方をご紹介ください】
大切なご家族の方 幼馴染みや学校で知り合った大切なご友人
職場やコミュニティーの仲間や知人の方を是非 ご紹介ください
頭痛や強い肩凝り そして慢性的な疲れでお悩みの大切な方の症状改善の近道は
未病検査で原因を確認することです
原因が分かれば確実に症状は快方へ向かいます
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
問合せ先 ：https://mibyohc-association.or.jp
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