おはようございます☆彡
■一般社団法人 未病ヘルスケア協会がお届けする『未病情報！』
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《未病》
「半健康であり病気が進行している状態」を言います
もっと分かりやすく言えば・・・
「自覚症状はあるが検査異常がない」
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◆トーマス・エジソン(1847-1931)
「未来の医者は薬を与えるのではなく 毎日の食事を考えたり 病気の原因や予防といった
患者のカラダ全体を守ることで 役に立つようになるだろう」
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■お客様から未病カウンセリングの
感想を頂きました！
(ここから)
毎年恒例なのですが、今年もオフィスヤナセにて、血液検査とカウンセリングを受けてきました。
結果は、圧倒的にタンパク質不足でした。
毎年カウンセリングを受けていて、サプリメントも飲んでいるので他の部分は良好でしたが、
どうしてもタンパク質だけは不足してしまいます。
今迄でもしつこく、先生には卵一日5個を食べるように言われていました。
ただ、朝ギリギリまで寝ていて卵を焼いたり、
ゆで卵を作ったりすることすら億劫で、それらが出来ていませんでした。
とはいっても、朝に納豆、朝晩に豆乳をコップ一杯ずつ、
昼休み後にも紙パックの豆乳は、飲んでいました。
それでも先生が曰く、
1日あたり体重×1000分の1程度のタンパク質は摂取せよとのことなので、
その量には全然足りていませんでした。
今後、サプリメントは今まで通り飲み続けて、
タンパク質だけは徹底して意識して摂取しようと心に誓いました。
ただ具体的に摂取する方法を考えないと
また今までと同じようになってしまいます。
しばらく考えた結果、
前の日の夜に、卵数個分のゆで卵かスクランブルエッグを
作り置きしてその時に食べ、残りを冷蔵庫に保存し、
次の日の朝にも食べるという計画を立てました。
休日でももし家にいる日であるなら、
小腹が空いた時はスナック菓子ではなく卵を焼き、
それをおやつ代わりに食べるように意識します。
そして来年はもっと良い結果が出ることを望みます。
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
(ご返信)
山本様
未病カウンセリングへのご感想を頂戴し誠に有難う御座いました
この場をお借りし心より御礼申し上げます
山本様を施術させて頂く際に感想にも書いてあるように
"しつこく"(笑) たまごを食べてくださいとお伝えしていました
だけど 食事を変える 又は この食材をしっかり食べてくださいとお伝えしても
全ての人ができるものではありません
それは病気に対しての危機感が無い
若しくは 薄いからです…
現にいま病気じゃないから(笑)
これは
現代人に欠けている予防という感覚が希薄という問題
そして
国民皆保険制度に甘えている
と私(やなせ)は思っています
体調不良や病気かなと思えば
病院に行けばいいや…的な感覚が染み込んでいるからです
然し乍ら…
2020年初頭からパンデミックしている
コロナウィルス感染症問題が
未だ収束の気配すらなく 欧米の感染爆発を考えると
この冬はとても危険度が高まると思っています
そうすると 医療崩壊を招き兼ねません
こんな状況でも「発熱」してから病院に行きますか？
病気にならない保証は何処にもないのですが
私たちのカラダは『栄養素』という物質で健康を保持しています
その『栄養素』が不足する事で
ウィルスや細菌などが易々と侵入し暴れる結果
「発熱」を引き起こします
例年なら…
単なる「発熱」で 風邪 若しくは インフルエンザ
というそれほど不安にもならずに
病院を受診して養生すれば回復していましたが
今年はそんな状況じゃありません
だから
"しつこく" たまごを食べてくださいと
お伝えしているのです(笑)
どうして〈たまご〉なのか？
私たちの最大の防御網である
「粘膜」そして「皮膚」を構成する
最も重要な『栄養素』だからです
山本様は 他の『栄養素』はサプリメントで
しっかりと補って頂いていましたので
未病血液検査データも十分な値でしたが
唯一 タンパク質が低すぎたので
「兎に角 タンパク質を〈たまご〉で補ってください」
と"しつこく"お伝えした次第です(笑)
この冬を山本様が快適に過ごせる為にも
〈たまご〉で充分タンパク質を補って頂く必要があります
勿論 タンパク質だけじゃエネルギー変換はできないので
その他必要なサプリメントをお伝えしています
病気から身を守るには
○不要な食事を極力摂らない
○不足している栄養素を最低限補う
○精製糖質を極力減らす
○充分な睡眠をとる
最低限の行いです…
山本様には最低5個／日〈たまご〉を
摂って頂くのが私(やなせ)との約束です(笑)
是非クリアして頂き
次回の未病検査データを実のある結果に
結び付けて頂きたいと願っています
今後とも引き続きどうぞ宜しくお願いします
感謝…
【追記】
皆さんに言えることですが
この冬のコロナウィルス感染症対策には
ビタミンCも忘れずに摂取される事をおススメします
一般社団法人 未病ヘルスケア協会
柳瀬俊治
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◆未病ヘルスケア通信テーマ
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おはようございます
■1２月に入り一段と“冬”らしく
なってきましたが
今年は“冬”を例年同様な楽しみ方はできない
かもしれません
理由はご存じの新型コロナウィルス感染症です
欧米ではコロナウィルス感染症がパンデミックとなり
医療崩壊が危惧されています…
この国もとても危険な状態です
原因は様々あるでしょうが
常々お伝えしている
「マスク・手洗い・ソーシャルディスタンス」だけじゃ
限界だということ…
カラダの外側だけ防御しても
既にカラダの中に侵入している筈…
■となると
侵入を出来るだけ阻止する防御網を頑丈にする事も
同時に行う必要があります
その為には
健康にとって重要な『栄養素』且つ不足している『栄養素』を
摂り過ぎるくらいでなんとかカラダを守れる筈…
■ひと昔前には
健康の為に
「バランス良く食べましょう！」と言われていましたが
じゃあ どうしてこれだけ
慢性疾患や体調不良の一つが増えたのでしょう？
勿論バランスよく食事をしなかった・・・
出来なかったという問題はあると思いますが
バランスよく栄養素を摂って体調を崩さない
という科学的データに乏しかった
のではないか・・・
そう考えた際に
この"バランス良く"が
正しくなかったということなんだろうと
推測せざるを得ない
■えっ？…と
思われる人がいらっしゃる筈(笑)
昭和時代では 「バランス良く」で
良かったのかもしれません
その理由として…
○コンビニがなかった
○外食が少なかった
○中食がなかった
○ジャンクフードが少なかった
○食品添加物の数が少なかった
○野菜の栄養価が高かった
※私（やなせ）の見解です
主にこんな要因で
食事で得る極端な栄養素の偏りが少なかった事が考えられます
■その上に…
スマホやパソコンもなく
皆んな動いていたので 炭水化物を食べても
エネルギーとして消費できていた時代です
■ですが 時代の変化と共に
健康を脅かす社会へと変貌を遂げ始めたのが
1975年(昭和50年)に"ローソン"第一号店が大阪に出来て以降…
コンビニエンスストアがグングン出店し続け
平成20年にはおよそ40,000件だったのが
平成30年にはおよそ55,000件にも増加しています
■この社会構造が何を意味するのか？
それは「大量生産」である
加工食品が急速に増えたことです
その影響は…
私たちの健康に不利益をもたらしていると
私(やなせ)は感じています
これはコンビニが"悪"ではなく
社会構造の根本が問題だと言うことです
■その理由は…
私たちのカラダは
食品添加物などの石油由来の物質で
作られているのではないこと
全てが『栄養素』で構成され
それもある基準に満たされた条件で
健康が保持されているのですが
これだけ加工食品が増え
その中心となる材料の殆どが
炭水化物 いわゆる 糖質…
例えば
○パン
○ラーメン
○うどん
○パスタ
○カレー
○丼物
○焼きそば
○餃子
○スイーツ
など
これ全て 炭水化物 いわゆる 糖質です
■これだけ私たちの食事は
炭水化物に偏っているのです
気付きませんでしたか？
「バランス良く」と言っていた昭和時代には
それほど体調不良や病気で病院に駆け込むことがなかったのですが
平成時代に入ってからは
何処の病院も毎日"満員御礼"状態(汗)
■この国が先進国とするなら この光景は異様なんです(汗)
これは世界でも認められている
優れた仕組みの一つと言われる
"国民皆保険制度"の弊害です
だから誰も《予防》をしなくなりました(汗)
■私たちのカラダが
これだけ 炭水化物 いわゆる 糖質に偏る事は
ある意味…栄養失調と言えるのです
確かに お腹や気持ちは満たされるでしょうが
決してカラダが健康で満たされる事はありません
逆にそのリスクを背負う事になっています
■リスクとは…
"ガン"死因第一位が始まったのが1981年からです
以降 一度も譲る事なく悠々とひた走り続けています(汗)
近年の研究報告では
"ガン"の原因に炭水化物 いわゆる 糖質「糖」が問題視されています
■コンビニが
1975年を皮切りに急速な発展を遂げたと同時に
体調不良などの病人が増えているように
思えてならないのです
それは「大量生産」そして「長期保存」などが
私たちのカラダを蝕んでいるのではないかと思っています
■だから私(やなせ)は
「大量生産」のモノを 控える事を常にお伝えしているのです
そして…
「長期保存」に必要な食品添加物もですが
これらは現代に生きる私たちは"ゼロ"にする事は不可能です
だけど 極力控えることはとても大切なことです
■そして 炭水化物 いわゆる 糖質を控える事は前述したように
病気の一つである 誰もが嫌がる
"ガン"を招き入れる要因とされます
この様な事態を回避する為にも
栄養素の偏りを変更する必要があります
■それが
糖質 →→→ タンパク質へ
です
どうして タンパク質なのか？
これは誰にも言えることなんですが
未病検査(70項目以上の血液検査)でカウンセリングさせて頂くと
殆どの人に タンパク質が圧倒的に少ない（汗）
逆に 糖質は余る程摂っているのが分かります(汗)
■日頃 タンパク質を食べています！っていう人でも
めちゃくちゃ少ないので
カラダのあらゆる機能が上手く働かない状態を招きます…
ヘルスケア通信で 貴女の"眼"に
そして
カウンセリングで "耳"にタコができるほど
お伝えしています(笑)
その内容とは…
タンパク質摂取量は
貴女の体重gが最低必要 だということです
■例えば…
「たまご」でいうと およそ6g／個
体重が50kgなら最低9個／日を
食べてようやく タンパク質をカラダに入れることができます
あくまでも"食べた"という事実ですが
詳しくお伝えすると
消化分解そして吸収して初めてカラダの役に立つのです…
■だから…
「私は魚や豚肉などを毎日摂っています！」
と自負されていても 未病検査データで
タンパク質の値が低いなら
全然…全く足りていない事になります
■こと…タンパク質が少ない事は
コレステロール値を確認すれば一目瞭然です
コレステロールは肝臓で合成される物質で
私たちが生きる為に不可欠なホルモンなどを作る重要な材料となります
そのコレステロールを作るには
タンパク質は 欠かせない『栄養素』なんです
■そしてタンパク質を代謝する
ビタミンBコンプレックスを補うことで
コレステロールを合成する準備が整うのです
「200未満」なら物凄いタンパク質不足といえるでしょう(汗)
■だから「毎日魚や豚肉などを食べてます」と言われても
科学的データが低い値なら
タンパク質を摂らないと
コレステロールは愚か 感染症防止に必要な
〈粘膜〉や〈皮膚〉を頑丈に作ることができず
「発熱」を引き起こすウィルスや細菌を
易々とカラダの内側に侵入させる事になります…
その準備を今から始めることがもっと大事なことです
未病検査で貴女の足らない『栄養素』の確認も必要なんですが
まずは タンパク質を食材から沢山摂ることを
スタートさせてください…
またそのタンパク質を コレステロールやエネルギーに変える為に
必ず
ビタミンBコンプレックスが必要です
■このビタミンBコンプレックスは
サプリメントで補うのが望ましいです
もう時代は「バランス良く」ではなく
貴女の血液に不足している『栄養素』を偏って摂ることで
"バランス"をとる準備が可能となります
少量の『栄養素』を摂っても
カラダを健康へと変化させるのは無理があります
■それは一昔前から
言われている「バランス良く食べましょう！」で分かります…
少量の『栄養素』より
不足している『栄養素』を至適量摂る事で
カラダは劇的に 健康へと歩み始めます
コロナウィルス感染症は
湿度が1度下がる事で
感染者はおよそ 7～8%増えるという研究報告もされています
この冬に向けて必要『栄養素』の
至適量…いわゆる 大量摂取をお願いします
この〈偏った栄養素の摂取〉が
感染症から貴女を守ってくれると私(やなせ)は思います
■貴女の体調不良は ひょっとして
過食が原因かもしれません…
もう一つの原因は栄養素不足です
将来の備えに「未病検査」をお勧めします！
貴女の栄養状態が分かると 一歩 健康に近付く筈です
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クスリを服用してもよくならない貴女は栄養が不足
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健康に関する不安なことは 何なりとお申し付けください…
お待ちしています(^o^)
《健康》→《未病》→《病気》(ガン・リウマチなど)
栄養が貴女を《未病》そして《病気》から【健康】に引き戻します
【予防に勝る治療はない】
健康は自分自身のカラダの労わりから始まります…(*^^*)
今日から健康生活を一緒にスタートさせましょう！
本日も素敵な一日をお過ごしください！
Have a wonderful day !(^^)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【本日のまとめ】
◇ ひと昔前には健康の為に
「バランス良く食べましょう！」と言われていましたが
◇ それは「大量生産」そして「長期保存」などが
私たちのカラダを蝕んでいるのではないかと思っています
◇ もし貴女のコレステロール値が
「200未満」なら物凄いタンパク質不足といえるでしょう
◇ この冬は例年とは違う過ごし方となると思われますが
その準備を今から始めることがもっと大事なことです
未病検査で貴女の足らない『栄養素』の確認も必要
◇ コロナウィルス感染症は
湿度が1度下がる事で
感染者はおよそ 7～8%増えるという研究報告もされています
この冬に向けて必要『栄養素』の
至適量…いわゆる 大量摂取をお願いします
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発行者 ： 一般社団法人 未病ヘルスケア協会
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