地球のおわりは恋のはじまり5巻

タアモ・デザートKC

 

完結です。前の巻で関係がこんがらがり、「一体どうなるの…?」と思っていたのですが、真昼も蒼くんも一生懸命考えて、見事なハッピーエンドに着地しました。

2人がお互いを想い、そして銀河と真夜を想い、守谷さんを想う。

「幸せになったら地球が終わっちゃう」と考えていた真昼…よく頑張ったと思います。それもこれも蒼くんのおかげなのですが、蒼くんを救ったのはまぎれもなく、何もしていなかった頃の真昼だったわけで。

一方で真夜ちゃんの気持ちもよくわかるので、双子は両方でしんどかったんだろうな。

ラストの手紙も卑怯すぎる!読みながら泣いてしまったんですが、こんなに短編でよかったんだろうかと逆に思ってしまいました。

 

 

 

 

くちうつす2巻

天沢アキ・KCKISS

 

これ、本当に大丈夫な内容なのだろうか…?といろいろ心配になってきました。描写はないけど「うそつきパラドクス」みたいな展開になっている。

こんなものだろうか。

主人公の気持ちにだんだん寄り添えなくなってきました。

私も文章を書くことを一応やっていたんで、「体験」で文芸作品が面白くなるとか、わりと許せない。

体験は体験で必要だけど、そんなあからさまにせずかみ砕いてかみ砕いて、その先の表現をするものでしょう。

だとすれば主人公は小説家として失格なんですよ。

もう契約社員やりながらさっさと結婚したら幸せになれると思います。

 

 

 

私たちはどうかしている4巻

安藤なつみ・BLKC

 

なかよしで一生懸命頑張っても日の目を見なかったのに、大人向け(に仕立てた)作品を出した途端あの「漫画格付け本」に捕捉されるという皮肉。

ホントふざけるな。

で、ビーラブだからどんどんコミックスは出るものの、話としては全然進まないという、「ARISA」と比べてどうなのよ?というジレンマも感じています。

私的には雑魚だと思っているお母さまもまだいろいろやらかしてるなあ。

 

 

 

 

私の少年4巻

高野ひと深・アクションコミックス

 

 

3巻のしんどすぎる展開から2年経過し、二人は再会してしまった。

ましゅうくんの生活は穏やかなものになっているのですが、

主人公の方はしんどい。あんなフラッシュモブとかされて断って逆に追い詰められてるとかもうなんなんだ。一度失踪まがいのことして全部リセットした方がいいよこの人。

ましゅうくんが最後に切り込んできているのですが、

これをやったことでましゅうくんのおうちが大変なことに(伏線が不穏)なりそうなんだよな。

これ、どこへ行ってしまうんだろう…?

 

 

冬コミの修羅場でブログの更新ができなくて申し訳ありませんでした。年末までは普通に更新できると思います。

 

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「園川が応援してくれるから
園川もマネージャーがんばってるから
俺もがんばれるんだよ」


つばさとホタル11巻
春田なな・りぼんマスコットコミックス
(りぼん掲載)


★あらすじ★
園川つばさ、高校二年生。初めて好きになった人に「重い」と言われる程尽くしすぎる系女子。
しかし幼なじみの友梨に誘われてバスケ部のマネージャーになるとその性質が長所に!!
バスケ部男子たちと仲良くなり、言葉少ないけれど優しい飛鷹顕(アッキー)に惹かれる。
?
体育祭でついに告白し、アッキーと両想いになれたつばさ。
今までを取り戻すように、二人は少しずつカレカノっぽくなっていく。
修学旅行が終わり、ウィンターカップが近づいてきた。しかし鳥羽が突然、部活に来なくなって‥
バスケ部は砂賀に勝てるのか?!

キラキラ満載!尽くし系女子のがんばる青春ストーリー、ついに完結。


☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*゜・*:.。..。.:*・゜゜・*:.。..。.:*・゜


春田ブランドの漫画でこんなに新刊が待ち遠しいのは初めてでした。
主人公のつばさは「よい子」。アッキーも「子供っぽいけどまっすぐでよい子」。どちらも歪んだところがなく、安心して読めます。
?
さんざん鳥羽にふりまわされたつばさですが、ようやくアッキーと安定した恋愛を展開します。
三年生が引退し、つぎはウィンターカップ。三回戦で因縁の砂賀と当たることになりますが、鳥羽がいきなりバスケ部に来なくなります。主将なのに‥


これ、鳥羽がいろんなイライラを積み重ねた上、つばさとアッキーのイチャイチャを見せつけられて心が折れちゃったんですよね。
全てがどうでもよくなったらしい。


学校には来てるのに二週間も部活に来ない。つばさはさすがに心配になってひなと鳥羽の家に行きます。
鳥羽の「いつもの様子+やばい雰囲気」にひなは逃げ出します。
そして鳥羽は、なにもわかってないつばさとなんでもわかってるアッキーにムカついている、と言い出すのです。


‥鳥羽の気持ち清算イベントでしたが、ドS男子のわがまま放題やりたい放題でしたね。同情の余地がありません。
鳥羽が悪いのですから。
そもそもつばさが好きなら、つばさに合ったアプローチをすべきだったのに、コイツはそういう努力をしないでただ外堀を埋めてつばさを困らせただけです。
アプローチをしたとしても、つばさはアッキーひとすじですから無理だったわけで。
コイツはおそらく「自分はアッキーより顔も性格もバスケも上」だと思っていた部分があると思います。しかし月日を重ねる内にそうじゃないということを重い知らされている。
「姉が二人いて女にはうんざり」とか「ムダにモテて困る」とか、いつも言い訳がうっとおしかった。
つばさとアッキーと烏丸が優しいから一緒にいられただけのことで、こんな最後でブチ切れられても「すげーウザイ」としか思えませんでした。

つばさとアッキーがお互いにいい子で応援したかったので、鳥羽は私には邪魔でしかなかったですね。
まありぼん読者にはこういうガワだけイケメンがウケるらしいし(後書きに書いてあった‥)、コイツがヨゴレだったからこそ二人が引き立ったかもしれません。この漫画のトラブルは全て鳥羽が起こしていたのですから‥
これなら烏丸にもう少し活躍して欲しかったな。うまく緊張やわだかまりをなくしてくれるポジションだと思っていたので。


バスケの結果については伏せますが、つばさとアッキーは最後まで、ゆっくりまったりと恋愛していて癒されました。
春田さんもあとがきで「つばさを描けたことがなによりの収穫」と書いていて、まさにそうだなと思います。

この連載で春田さんは一歩引いた漫画を描いたと思っていました。今までわがままで自分の損得しか考えない主人公を描いていたので、つばさのけなげっぷりは驚かされたし、素直に読むことができました。つばさはただの尽くし系から冷静なマネージャーへと成長しましたね。
アッキーのキャラもヘンにスレてなくて、しっかりしているのに強い態度に出ない、「これからのヒーロー」だなと思っています。
壁ドンとかドSは滅びろ。

ありがとうございました。願わくば次も、「応援できる」主人公でありますように。

 

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安定のちゃお。しかし森田さんが表紙も巻頭も取るなんて、

数年前だったら信じられない状況です。

 

 

ボーイフレンド

桐野くん、やっぱりくるみのいとこでしたね…

クラスも違うのにキャンプで沙良にくっついてきたり、いろいろ自由にやらかしているけれど、この子くるみが好きだったんだろうなあ。

森田さんらしからぬ「キャンプ中に崖から落ちる」というイベントが発生したけど、沙良は「自分で登る」というヒロインらしからぬことをしてくるから偉い。

洞窟の中で二人きりではなく「三人きり」になるけど、

おそらくここで桐野君がぼつぼつくるみの事を明かすのだろうか?

あの「事件」で急激に人気が爆発しているけれど、森田さん的なゆるさと期待させて拍子抜けさせるとこが相変わらずでしっかり読める。

 

 

プリプリちぃちゃん!!

もう三好ちゃん主人公でいいんじゃないかな?と思ってしまった回。主体性のあまりない夕花に比べたら三好ちゃんは動くし、読者人気もあるんだろう。

ここに和馬をぶつければいいんですよお願いします

 

 

12歳。~サカミチ~

やっぱり1組の女子ってアレだよな…普通なんだけど、うっすらと邪悪。告白が失敗したら公開処刑するのはキミらだろう。

学校で告白するのをやめ、柔道場に行った想楽ちゃん(とカコ)。

なんで皆見はその状況でも想楽ちゃんのことがまるで見えないのか。ヤンキー親には怒鳴ってたくせに(あの部分あまりに頭身がデカくて別キャラかと思った)。

そこに入り込んでくるアクシデントが秀逸だったかも。伏線とか子供の考えることを総合すると「起こりうること」だから。

そして…想楽ちゃんが見てはいけないものを…

これ、勘違いするのかマジで受け取るのか。

 

 

恋して!るなKISS

最終回。中原作品で一番受け付けない作品でした。

そもそもこの漫画は新人の時に書いたあの読み切りがモトみたいなもので、それでドタバタしておけばいいものを最近のちゃお傾向にのっとって変に悲恋へ持ち込んで、しかも慣れてないからどんどん話がおかしくなっていって…

小学生向けの漫画なら、バニラムーンに切り替えていただいて構わないかなと思ったりする。

昔はヤガミンより中原さん推しだったんだけど、すっかりこの漫画で印象が変わってしまいました。

最終回ももう少しコミカルな感じになると思ったんだけどなあ。

 

 

終わる世界でキミに恋する

莉花さまの登場でロニー製薬撤退、チサちゃん完敗、スズノさん仲間入りでいいことづくめなんだけど、

やはり岬の病状は悪化しているらしい。

これ、むしろ三国製薬の治験で変な方向に行っちゃったんじゃないか?

「岬がいなくなる」って、死ぬとか目覚めないってことじゃなくて記憶がなくなる系の言葉だと思うんだよ。

レイぼっちゃまがもうただの過保護で気持ち悪い。もう少しキャラクター性がほしい

 

 

ねこ、はじめました

二本立て。ねこつかいのおっさん犬の扱いにもたけていたか…

ネコの画像をいろいろ見ていると、ニャオはブサ猫なんだろうな、ってつくづく感じる。

 

 

ゲキカワ♥デビル

カイが離れそうで離れない。

そこまで留学の話を引き伸ばされると、その話でクライマックスだと思ってしまうんだよね。

このマンガ、これからじゃないのか?

「ジミマイ」という名前の悪魔がいるとは思わなかった。調べてもどんな悪魔かイマイチわからんが、アマイモンの下、アスモデウスと並ぶくらいらしい。

青エクと入間くんがぐるぐるする

 

 

くるくる!チェンジライフ(あずき友里)

優等生の女の子とアイドルの男の子が入れ替わるお話。

主人公が本当に「つまんない女の子」。

自分の身体で明るくふるまうアイドルは「クラスが楽しい」と言うんだけど、彼女は真面目過ぎてウザがられている。

それでも彼のイメージを下げないために頑張る姿は一応ちゃんとしているのだが、今回のクライマックスは萎えた…それはない…

先月の読み切りに比べヒキのコマが少ない「顔漫画」だなという印象だけど、初連載だし気負うし、丁寧を心掛けているならそれを優先した方がいいと思いました。

あとは主人公がもう少し自分の良さに気付けばいいけど、

真面目が敬遠される展開だけは避けてほしい。

 

 

Honey♥Days

今の連載陣だとヤガミンが弱いのはひしひし感じるんだけど、

中原さんの漫画に比べたら全然面白い。

本当はもっと笑わせてほしい…

台本の下りでオチは読めましたが、歩夢くんがモーションかけてきたな。

多分歩夢くんはけいくんが好きってオチだと思うけどな!

 

 

会長様とひよこちゃん

なにしろこの連載の勢いがすごい。今回で6回目だけど、もはや終わる気配がない。レギュラー連載の仲間入りじゃないですか。

だって面白いもんなあ。生徒会の三人だけじゃなくて、モブ男子たちがイイヤツでアホで楽しいもの。

今回出てきた上品なおばあさん、もしかすると梓のおばあさんで向こうの中学の理事長かもしれない。

前回知也がモーションかけてきてまた「対決!」の流れかと思ったけど、おばあさんの事件でウヤムヤになってしまって、まだまだ持ち越しみたいですね。

たしかにまだあきらめてほしくないかもな。あきらめた時点でモブになっちゃう。

 

 

スイーツ怪盗バニラムーン

今回はただのチンケな窃盗団をやっつける感じだけど、むしろこういう話の方が面白いんじゃないかな、と思う。このご時世大金持ちのお屋敷とかありえなくなってきたし。

翔太のおじさんがバニラムーン逮捕を急いでいる理由はなんだろ。

次で最終回だけど、まあまた来るでしょう

 

 

天使なキミは悪魔なカレシ!?

連載したら増刊で番外編は当たり前なんだが、もしページが多いならこれも続編があるのかもしれない…?

今回はブレスレットで手錠シチュなんだが、それを見られたくなくて公衆トイレ(男子)に隠れるというのはいろいろとモヤモヤした。

最後までユキちゃんが一枚上手だったけど、過去があんなんだった映結が好きなのはどうしてなんだろ…幼いころの記憶ってそれだけ鮮明だったのか、それほど過去のユキは寂しかったのか。

番外編ではそこんとこが欲しい。

 

 

こっちむいて!みい子

お正月になってしまったぞみい子。もう三学期じゃないですか。

吉田君は確実に私立へ上がってしまうだろうし、なんだか切ないですね。

その「全身全霊」な書き初めの重さに笑った。これは引く。

 

 

次号はきらめきランウェイ!が続編で登場。前の連載ちょっと微妙だったけど、ふじたさんがファッションもので当てたのは素直にうれしいです。もっとガチなモデルものとしてやってほしいです。

それから中嶋さんの読み切りも楽しみ。

 

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新年号です。

なかよしはどこへ行くのか、行ってしまうのか‥


秘密のチャイハロ(鈴木おさむ・佐倉メグ)
この企画をした編集部がただただ無能で、読むだけでウンザリした。同情するなら、金をくれ!そんな話です!
「出口ゼロ」みたいなおっかない枠にしたいのかもしれないけど、あれは生え抜き作家瀬田さんがやり抜いた純粋な作品(講談社なのではっきり言い切れないが、作家性は高い)。
これは有名な放送作家が原作を起こしている時点でいろんなうさんくささを感じてしまうのです。いかにも日テレがやりそうな内容。
主人公が貧乏なのはまず置いといて、いじめる女子に「光の三菜」っていうグループ名ついてるのも古くさくて耐えられない‥
作画の佐倉メグさんが元々好きなのでかわいそうで仕方がないです。
たぶんこういう読者をナメた漫画はポシャると思いますが。
小学生甘く見るなよ。


鬼灯の冷徹 シロの足跡
なんで茄子に比べて唐瓜はいつも貧乏くじの立場なんだろうな。
私が原作キライなの、鬼灯マンセーな部分とこういうとこ。


先輩!今から告ります!
せっかく先輩が失恋したのにいつものようにぐいぐいいかなくて勿体なかったな。今回ならうまく行ったかもしれないのに。
メロディ先輩のプリクラ気になる‥


カードキャプターさくら
21P(なめられてる)。秋穂ちゃんがカードそのものの夢を見ている。
さくらがカードを全部集めたらこの子どうなっちゃうんだろうな。
今回はさくらも少狼もコスプレ。


羽柴くんは152センチ
え?これで最終回なの‥?
こんなんならTwitterに流してバズらせたほうが儲かるよなとか思ってしまいました。
今「なかよし作家」であることにメリットはない


キミと最後の初恋を
いきなり次号最終回。だろうなぁ、この人には荷が重い連載だよ。小学生のヒミツ復活しようよ。
響真くんがようやく本気だしたとこだったのにな。
そして最後のヒキからどんな結末になるのか全く予想できない投げっぷり


ねこ色保健室
その「愛情表現」はこの前ちゃおで見た。
やってることは悲惨なのに結果オーライな話、この前見たな。


同級生に恋をした
佐田くん頑張ったな‥そして周りのフォローも忘れない‥
聖奈ちゃんはまた過呼吸を起こしそうなんだがやはりあの村瀬が忘れられないんだな。
あいついつものらりくらりしてて本心わからないのがな‥


思春期女子のはじめかた(雪森さくら)
これも20P以下。
狂言回しのあの子は出てこず、いわゆる「番外編」みたいなやつでした。
何故あかりが生徒会長になったのか、という話で、先代会長がまあ「こういう人もいるしいていいよね」って感じ。


黒豹と16歳
たいがのお父さんついに登場。まさかのマジシャンで何故か斉木を思い出すやつだった。
杏璃が今まさにおとんの事で悩んでいるので対照的だったろうな。
そしてなかなかの人格者で今回はいい回だなと。
鳥海さんはちゃんと人間を描ける人なので、変にえろやらなくていいのにといつも思うのです。


はちみつトラップ
口紅が出てきて大体の顛末予想できたというか、そこをもう少し上回らないと!
私はあづのハニートラップが見たいんだよ!

「理久さますごい」じゃなくて!


はたらく細菌
サルモネラ菌はあかん。下手すると死ぬ。
善玉も悪玉もクソもないわ。
さすがに次で終わるんだろうか‥吉田先生にはちゃんとした漫画書いてほしい‥


君色スノウドーム(伊藤里)
安定の作風。
クライマックスのページ処理が上手くて唸った。こういう省略の仕方があるんだな。
ただ連載するには画面が黒すぎるし、なかよしには勿体ないというか、今連載しても大事にされないよなーって。


青葉くんに聞きたいこと
あれ?!おばさんにきくのかと思ったら遥真のお父さん?ああ、プロ選手だからか‥
あすかさんもさすがにやらかしたの反省しててホッとしたよ。
もう諦めているようだし。
ジェントルメン尚くん、あくまでも支えに回っていて好きすぎるかもしれねぇ‥
青葉くん、尚くんにジェラシー発動か。


ゆずのどうぶつカルテ
お母さん一時退院。とはいえ「治療法を替える」ってなんか不穏な‥
しかもゆずのために無理をして二週間の内一週間寝込むなんて、ゆずは覚悟しなきゃいけないかもしれない。
そんな中で仔犬の世話、ゆずが小さかった頃と重ね合わせる、ああもう、この作品やべーな。
それから連載当初に比べてゆずの頼もしさも分かる。
毎回いうけどいい作品だ


キラキラ☆プリキュアアラモード
いちかの親子話を動物のお世話と重ねる話。あれ、かぶったな。
私‥いちかのこの辺の話をもっと掘り下げて欲しかったなと思っています。最終回になったら総括するけどキラプリは人数が多すぎるんや。それだけでなくピカリオとビブリーもいて。


夢にひそむマーメイド(高鳥未唯)
世にも珍しいシルバー賞受賞作。前は山田デイジー先生がゴールドとったぐらい昔のことかも。
で、スクールに投稿してもいつも「もう一歩賞」しか出なくて3万しかもらえないのにレベル「は」高いなかよしの投稿者ですが、
ちょっとこれは‥たしかにセンスがあるし固定ファンのつきそうなタイプの漫画なんだけど絵のあちこちがあやうく、話の導入も弱くて何か疑ってしまいます。
とはいえ疑うにも戦力になる実力を感じないからよくわからんなあ。


来月は三月さんの新連載。でもまたラブ優先の話っぽいな。もったいないな。
なかよしにはもったいない作家がいっぱいいるのです。なのに上手く使うことができずあちこちから作家を引っ張っても休載されたり半端な枚数を持ってこられてナメられて。
一体なにやってんだ、ただもう少女漫画誌最古である「なかよし」を存続したいだけって感じすらするのです。
だったらかつて存在した少女フレンドとの「あいだ」みたいな雑誌にすればいいのに。

 

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「…こんなどんくさくて

虫一匹退治できない高校生を

なんでおいてっちゃうかね」

 

 

宇宙の果ての真ん中の1巻

星谷かおり・マーガレットコミックス

(別冊マーガレット掲載)

 

 

★あらすじ★

月島夢(みらい)高校一年生。群れるのが大嫌いな女子。

ところが真芝燐というイケメンに天文部に入部するよう懇願される。天文部はイケメンが4人、あと一人いないと部活として認められないのだ。速攻断るみらいだったが、燐はつきまとう。

なぜみらいが群れたがらないのか、

燐がなぜみらいをあきらめないのか、

分かったとたんに空の色が変わっていく。

 

プロぼっちとイケメンたちが繰り広げる星空ライフ。

 

 

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集英社の女性コミックを買うと、必ず広告が挟まれてきます。

その中で「群れるのが嫌いな女子」というワードに引き寄せられて買ってしまいました。

どういう風に群れたくないのだろう…どうやって生活しているのだろう…?と気になりまして。

だって女子は群れないと死んじゃう生き物ですから。

 

月島夢は群れるのが嫌いで、体育で「二人一組になれ」と言われても先生とペアを組んでしまう筋金入り。

そんな夢に目を付けたのが同級生の真芝燐。部員が足りないからイケメンだらけの天文部に入れと言われる。

群れたくないし、大体イケメンぞろいなら女子部員がたくさん入ってくるだろうというと、

「入ってきたけど恋愛沙汰持ち込まれたから全部やめさせた」とのこと。かなり真剣らしい。

ではなぜ夢なのか?ぼっちだから?という疑問ですが、

「お前は無視をしなかった」「どんなに声をかけても冷淡でも返事をしてくれた」ということ。

夢は無視が嫌いなのです。

 

実は夢、高校に入ってから一人暮らしです。

小学生の時に両親が離婚し、最近母親が再婚。

相手と一緒の時間が欲しいから、夢に一人暮らしをさせているのです(ここには何らかの理由がありそうなんですけど…)。

 

一番近いはずの両親に置いて行かれてしまって、人間を信用できない夢。自己肯定感もかなり低いです。

しかも「○○」というとんでもない欠点付き!

 

また、母親は仕事が忙しく、たまに夢の様子を見に来るのですが一応親らしくやさしいものの、無意識なところで夢をほったらかしな動作が見え隠れします。

「高校生にもなってなに甘えてるの」と言われてしまい、がまんするしかない夢に、ちょうど来ていた燐が冒頭のセリフ。

だんだんと夢に「居場所」ができていきます。

 

んーまあ、「居場所を求める主人公の漫画」って今日日ありふれたとこがありますし、顧問は燐の幼なじみの美人養護教員だし、あと、燐が弱そうな子から自転車を「借りる」あたりに「今これやっちゃダメだろ」といろいろ引っかかるところはあるんですが、

夢の「○○」っぷりがどうしようもないのと、親の描き方に興味があります。

 

これからは他のイケメンがいろいろ個性を出してくるでしょうし、あとは女子キャラ…?

こういう漫画で女子キャラ必要かなあ…?どういう処理をしてくるのか気になるところです。

 

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「なんでって今日荻窪誕生日なんだろ

なら荻窪が楽しくないと意味ないんじゃない?」

 

 

タイムマシンがあってものらない1巻
笹木一二三・ちゃおコミックス
(ちゃおDX掲載)


★あらすじ★
一年前、周りの雰囲気に押されて付き合った荻窪叶(かなえ)と大崎史(ちかし)。
でも何をしていいかわからなくて、周りに冷やかされるのも嫌で、一緒に帰っていたのも友達を優先するようになり、クラスが分かれて「自然消滅」した。

でも叶はもともと大崎のことが大好きだったし、今もずっと目で追いかけている。

あの時、何を話せばよかった?メールは長すぎるとダメ?

もしタイムマシンがあったら聞きたいことがいっぱいあった。
でも、もしかしたら…


リアルな恋愛を描かせたら最高峰、笹木一二三の増刊連載作、遂に1巻発売!


゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

笹木一二三さんは「明るく元気で夢がいっぱい」なちゃおという雑誌において、かなり特殊な作家さんです。

ちゃおで連載された「おやすみメモリーズ」も一回目で幼馴染を取られた主人公が彼女とド修羅場を展開し、女の子の「表に出してはいけない感情」をうまく書き切り、さらにそれを昇華させるというスゴ技をやってのけました。

 

今年から増刊で連載が始まったのでこれは単行本が楽しみだな~と発売を待っていました。

 

今回は「自然消滅したカレカノ」というテーマです。

中学生ですから付き合うもなにもないと「大人の目」では見てしまうのですが、本人たちは必死です。

でも、恋をするということが何かわからず、「周りに冷やかされる」ことの方が怖かったりする。

だんだん関係が遠くなって周りには別れたことになっているけれど、主人公の叶は大崎の事を諦められない…

でも一体何を話せばいいのか、向こうは別れたと思っているのか、それを聞くのがとても怖いのです。

 

全体的には「色んな事を考えすぎてしまって行動できない主人公がやらかすりぼんの漫画」っぽいなあと感じてしまいましたが(話を動かすのはいつも大崎)、今のりぼんでこういう関係性や、繊細なモノローグを短編連作で描く人はいません。

ちゃお読者にしてみれば「読んだことのない漫画」なのです。大人っぽすぎてとっつきにくいかもしれませんが。

 

それで、よいなあと思ったのが4話目の誕生日のお話です。

これは叶と大崎が付き合う前の「一年生」の時の話なのですが、

叶の誕生日に、友達がいきなり駅ロッカーのカギとメモを渡すのです。ロッカーを開けるとまたメモがあり、「これは最後にお祝い会場に誘導されるサプライズってやつだ」と叶は気づきます。

こういうのが正直苦手な叶ですが、でも友達が考えてくれたし、楽しんでやらなきゃいけないよね?と夏の暑い中メモ探しをするのです。

そこで大崎と出くわすのですが、状況を理解した大崎は叶より先にメモを見つけ、破り捨ててしまいます。そして冒頭のセリフ。

 

そうですよねえ…誕生日って本人が楽しいものであって、企画する側が楽しむものじゃないですよねえ。

「見つけられなくて迷ったことにすればいい」と大崎に言われ、ホッとする叶。これが恋に落ちた瞬間だったのです。

大崎はかなり器の大きいキャラというか、しっかりしているというか、物事の本質を見ている。

「こんな中学生はリアルにいない」とわかってるけど、

いなきゃ付き合わなきゃいいだけのことですからねえ。

 

今回の話は主人公が「受け身」であることがちょっと気になりますが、繊細すぎるほど繊細なモノローグにいちいち引き付けられます。次の巻も楽しみです。

 

 

また、同時収録の「さばくの夜に話すこと」という読み切りも秀逸です。正論で友達を傷つけてしまって何も言えなくなってしまった主人公とチャラい男の子の話。

主人公の「正論」がものすごく説得力あって好きです。

 

 

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「注意されたら『耐えられない』なんてバカバカしい

いちいち大事にしてさ

自分で生きるの大変にしてんじゃん

もっと軽く考えな」

 

 

中卒労働者(ワーカー)から始める高校生活9巻
佐々木ミノル・ニチブンコミックス
(コミックヘヴン掲載)


★あらすじ★
片桐真実(まこと)、18歳、中卒。父が犯罪者、母は事故死。妹の学費を稼ぐために学校を諦め工場で働いている。
しかし現場で「中卒」をバカにされた真実は妹と一緒に「通信制」の高校へ入ることに。
76歳の老人、シングルマザー、玉石混淆の同級生の中、真実はお嬢様の莉央と出会い、「壮絶な事件」を乗り越えてつきあうことに。
 

真実が若葉の「騒動」に首を突っ込んだことで不安になる莉央。

「私は、何もしていないで片桐くんを求めようとしている」

未熟な自分を変えようと、ファミレスでバイトを始める。

ところがそこには、真実の中学の同級生・中島あかりがいて…?!

 

通信制を卒業した作者が紡ぎ出す、心にぐいぐい絡み付く青春ストーリー。


☆☆☆

ファンタジーより「無理ゲー」な境遇にいる主人公の、マジな格差恋愛モノです。
毎回コミックスを楽しみにしてますが、雑誌が隔月でもどかしい‥書店で見つけるのも難しい‥でも、ついに90万部突破したそうです。おめでとうございます。


主人公は中卒です。母を亡くし父は犯罪者、親戚に住み処は与えられるも同居は拒まれ、負けるものかと工場で働いてきた。
自己評価が大変に低く、卑屈で手も出やすかった。
しかし妹と一緒に通信制高校へ通いはじめ、少しずつ変わってきています。
お嬢様の莉央と付き合うことになり幸せリア充ヒャッハーか‥、しかし彼の「境遇」は学校の誰にも明かしていません。

 

一方莉央は「事件」を乗り越えて真実と付き合い、好きすぎて若葉が真実に近づくたび不安になってしまう。若葉はシングルマザーでデパートで働いて、それでもなお学校に来る。

しかし夏休みの合宿を終えた莉央は勇気を出してアルバイトを始めるのです。

で、そこにはかつていがみ合った中島あかりが!

彼女に注意されるたびビクつく莉央ですが、男子大学生・岬に励まされます。彼は兄妹が多く苦学生。そんなとこを真実に重ねます。

一方、あかりも冒頭のセリフを莉央に。実はいい人なんですよね。真実をあきらめてないらしいですけど。

 

しかしちょうど街に出ていた真彩と五十嵐は莉央と岬が仲良さそうにしているのを目撃してしまい、真実は不安になって若葉と一条を連れてファミレスへ…!

莉央的には岬のことは全く頭になくて、むしろあかりを会わせたくなかったので大慌て。

岬が横柄な態度をとるので真実と一条はブチギレ。

さらに岬は真実にいろいろと吹っ掛けてくるのですが、

まさかのどんでん返しが発生します。

 

これは…「やられた」と思いましたね。

真実の「視覚狭窄」な部分と「熱しやすくなる」部分が裏目に出たと思います。

ただ、この真実の性格や考え方は他の部分にもいろいろ影響しているとこありますよね。

どんでんの後の、岬との会話とか…

もしかすると、最後の最後に出てきた「あの人」に関しても、いろいろな誤解があるのかもしれません。

一方莉央はちょっと不安なことが一つあるなあ…どうするのやら。

 

あと、五十嵐の空回りっぷり、なにか報われるといいですね。

松井さんとの絡みが大好きです。

 

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桜井芽衣の作り方1巻

フクシマハルカ・フラワーコミックス

 

ベツコミ移籍から2作目!本格連載になったんでしょうか?

今回は舞台が尾道、主人公は小学校の時に好きになった女の子を求めてわざわざ東京から引っ越してきた金髪の男の子(ヤンキーではない)。でも、高校で再会した「桜井芽衣」はメガネとマスクで顔を覆う非常に根暗な子になっていた…

それでも主人公の竜虎はあきらめられず彼女を追うのだが、尾道の階段を二人でゴロゴロと落っこちて入れ替わってしまうのだ!

尾道を舞台にして、わざとこれをやった!

広島在住作家フクシマ先生すごいぞ!

入れ替わってからは困惑の日々だけど、芽衣は高校の先生が好きらしいし、何よりなんでそんな根暗になっているのかがまだ謎…

芽衣の身体に入ってしまった竜虎は、あきらめない!

 

ベツコミに何が連載されているのか実は全くわからないんですが、(今HPを見たんですが、まったくピンとこない…和泉かねよし先生もまだ連載始めたばかりだし)フクシマ先生の「フクシマ漫画」がここぞとばかりに炸裂しています。

理論より先に、感情で突っ走る感じ。

こういう状態なら池山田先生がいてもいいのかなーとか思った。

ちゃおと少コミは広告とか連携してる感じするんだけど、どうしてベツコミの広告入ってないんだろうな?内容的にはそんなに変わらないのでは?

っていうか、ものすごく宣伝が下手なんじゃ…?

 

 

 

 

これは愛じゃないので、よろしく5巻

湯木のじん・マーガレットコミックス

 

最終巻です。いやー面白かった。

地味でダサくて「あるある」感が満載で、これこそ少女漫画の将来像ではないか、と思っているところです。

私の妹はいろいろやらかす子で、2歳か3歳の時にいきなりいなくなって、母親が真っ青になって探していたら隣の駅で見つかりパトカーで送られてきたというトンデモねえ武勇伝があるんですけれど(他にも走っている自転車から飛び降りて肩の骨にひびを入れたとか田んぼに自転車ごと突っ込んだとか一日に川に三回落ちたとか)、

どうやって電車乗ったんだよって思ったり、よくさらわれなかったなと思ったりしたんですけど、

本人にしてみると、二人も子供がいる状態で今も語り草になっているのは不本意だろうなと思ってます。

九条君はこれに近いことをやらかし、母親や親戚のおばさんにいつもいつもこれを言われてしまい嫌になって一人暮らしを始め、両親はそれが原因で喧嘩するようになり、弟もひねくれてしまう。

その元凶が主人公のさらで、しかも本人全く覚えてないんだからタチが悪い。でもそれがきっかけとなって二人は近づいた…

この「くっそダサいけどトラウマになる話」を、よくぞ別マというオッサレーな雑誌で描き切ったなあと思っているんです。

さらが忌まわしい過去を思い出すきっかけも非常にどうでもいいところだったりするのがベネ。

次もクソださリアルな話をお待ちしています!

ところで別マの漫画はどうして舞台が北海道だらけなの(これは違うと思うけど)?

 

 

 

椿町ロンリープラネット9巻

やまもり三香・マーガレットコミックス

 

悟郎さんが骨折してしまい、代わりにやってきた担当・畝田さん。

ほんわかしていていながら周りのことによく気が付く。

主人公ふみが大人になるとこうなるかな?という感じの人で、書店員の桂さんとは違い「これはヤバイ」と思いました。

しかもちょっと天然というか、ふみのことを完全に子どもとみており先生と付き合ってるという考えにもたどり着かずふみに「先生ってお付き合いしている人いるのかな」とか訊いてしまう!

この「まっとうな感覚だけど無神経」な感じ、ふみがかわいそうで仕方なくなってしまった。桂さんだって理解したのに…

こんな調子なもんだから、先生もうかつにふみとの関係が言えず。

一方で悟郎さんもふみにいろいろ近づいちゃっている。

ふみと先生はお互いに言葉が足りないから、どうしてもすれ違ってしまって今回ラストが最悪なことになってる。

でも悟郎さんすらふみに手を出しているのだから、ここは悟郎さんが畝田さんに切り込んでくれますよね???そういうとこは妙にジェントルメンであると思っているんですが、まさか…?

 

 

 

高嶺と花9巻

師走ゆき・花とゆめコミックス

 

花ゆめにしては主人公が突き抜けていて面白いです。

高嶺さんも「優秀すぎてかわいそうな俺」「人を頼れないかわいそうな俺」という王道花ゆめキャラだけど「とことん残念」なところが読んでて笑っちゃう。

高嶺さんの「ど貧乏生活」は終わったものの、今度は野々村家が高嶺さんと豪邸で同居することになってしまう(笑)

貧乏生活の時はいろいろハラハラしたので(高嶺さんの生死にかかわる話だった)、このぐらいでいいかもしれんと思いました…

おかモンがそろそろ動き出すらしい。がんばれ。完全に負けてしまうだろうが、爪痕は残せ…!

 

 

 

ここは今から倫理です。1巻

雨瀬シオリ・ヤングジャンプコミックス

 

講談社でラグビー漫画を描いている作者が高校の「倫理」を扱った漫画。

これネットで結構バズってたのできっと面白いのだろうと思ったんですが…

うーん。もしかすると倫理や哲学に触れていない人からすると新鮮かもしれないんだけど、

「生徒の苦しみに先生が答える」という、わりと増えてる「教師もの」「学校の人間関係もの」の枠を出ない漫画じゃないのかなと思いました。

「性癖に来る」というけれど、主人公の高柳先生が毎回見せる色っぽいとこが「水戸黄門の印籠」になっちゃってて私はイラっとするんですよね。

高校の時に現社と言っておきながら受験科目として取る人間がいないので好き勝手にプラトンの話をやりまくっていた先生がいまして、しかもカウンセラーも兼業してましてね。

私もそのころ生きるか死ぬかの瀬戸際だったんで救われたんですよ。

うちのような田舎にもああいうのがいるんで、日本には結構いると信じているんですが、そうでもないんですかね?

 

でも、この漫画の後書きで印象が変わりました。作者の大好きだったおばさんが自殺をしたということ。

うつ病であったことに加えて親戚の何気ない一言がきっかけになったらしいですが、「そこまでして死ななければならない理由はなんだったのか」と思って漫画を描いたと作者が明かしていて…

それはもう、心が揺さぶられただろうなと思いました。

私はそのおばさんのために、この漫画を買います。

 

 

 

金田一少年の事件簿外伝 犯人たちの事件簿1巻

船津紳平・少年マガジンコミックス

 

こっちもバズった漫画。ようやくみつけました。

「やめろ金田一、みんなの前で俺のトリックを暴かないでくれ!」

という帯に爆笑。

あの金田一くんの漫画を「犯人視点」から描いた漫画なのですが、犯人たちの地味な努力(高校生がゴムボート買う→10万かかった等)が優秀な金田一君のせいで全部水の泡になってしまうとこ見ていちいち笑ってしまいます。

絵柄も当時のものによく似せている。金田一くんの絵柄はガンガン変わっていきましたからね。

重版もかかったらしくこれからどんどん犯人のかわいそうな姿を見せられるんだろうけど、私は金田一君の連載がいったん終わったとこで読むのやめてるから、そこからはどうしたもんかな。

これ、コナンでもできそうだけど…いや、あっちは黒い人の漫画があるんだっけ?

 

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「夢も 私も
両方手に入れてくれるんでしょ?」


佐藤、私を好きってバレちゃうよ!?3巻
池山田剛・フラワーコミックス
(sho-comi掲載)


☆あらすじ☆
中島羽咲(うさぎ)、身長175センチだけど現在木村美虎都(みこと)と二人で駆け出しアイドル「rabbits」をやっている。
しかし国民的人気アイドルグループ「L.E.D.」のメンバー佐藤蝶葉(アゲハ)と恋人同士。こっそり会っているのを社長に見られ「別れろ!!」と叱られるが二人はバレないことを誓う。

ドラマの収録でうさぎは将馬と、アゲハは琴里と「キス」することになった。不安になった二人は‥?

「鈴木君」「小林」などで大ヒットを飛ばす池山田先生デビュー15周年記念作品。


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「なんかこの展開は早いぞ」と思ったら‥次で終わりだそうです。


「中島」のままでよかったものをわざわざテコ入れして話を始めたのに、「中島」より短い話になってしまう。これは明らかにマズイ。


違う相手とガチキスのシーンを撮らなければならない。
南社長は「これからも同じような事が起こる、それに耐えられるのか、傷つく前に別れればいい、自分を責める必要はない」とうさぎに言います。

うさぎはキスの前の日にアゲハを呼び出し、「私を佐藤のものにして」と宣言。
いたしてしまうのです。

いくら少コミでも本番は最終巻の前ぐらいだと相場が決まっています。
一方ユキトはうさぎに想いを告げられないまま、やっちゃったアゲハに土下座され、諦めざるを得なくなってしまう。そこに「恋を知らない&男ぎらい」のみことが現れて‥

池山田先生の漫画は二つの恋愛の同時進行が醍醐味なところもあるし、「小林」は正直メインじゃない十&梓の方を楽しみにしていました。今回も実のところ、みことちゃんの話をすごく期待していたのです。

「中島」の時からそこの分担がはっきりしてないなとは思っていました。今少コミはもしかすると一つのカップルがイチャイチャする方がウケているのかもしれない。
そうすると、池山田先生の漫画がもう少コミにあっていない?ということなのだろうか‥?今回展開があんまりにあんまりでさびしくなってしまいました。

とはいえこのコミカルな漫画を読み続けていたいので上位誌に動かれてもいやだなあ。

 

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キング・オブ・アイドル2巻

若木民喜・少年サンデーコミックス

 

何回も読み返してしまいました。なんでかなと思ったんですが、私「ハレルヤオーバードライブ」とかもそうなんですけど、歌と音を「何か」に具現化させて表現するやつ大好きなんですよ。

この漫画はそれを本当に「出す」し、そのシステムについてはまだ謎が多いんですけれども、今回の表紙の二人(まほろと瀬奈さん)が心を合わせてオブジェクトを合体させるシーンが見ごたえあります。

あと、まほろが上京した「理由」ではオブジェクトが出せず、新しく生まれた「理由」で生み出すとこもとてもよい。

AKB49が終わったので、これを代わりに楽しみに読んでいこうと思っています。

(でもまほろの体質に関しては、もうあんまり漫画に出してほしくないんだな)

 

 

 

 

指定暴力少女しおみちゃん3巻

井上和郎・サンデーコミックス

 

暴力団の組長(56)が命を狙われ身を隠すために整形手術をしたら、中学生の女の子にされてしまったというしょうもないコメディですが、「男の娘の総本山」である井上先生だからホントに素晴らしい。この人は「ただの女の子」との恋愛漫画だと物足りないのです…。

少年誌(デジタルだけど)にしては内容がハード。

1巻の時点で「人死に」があったので身構えながら読んでいますが、今回のラストはマジで心配になった‥大丈夫なのか?

 

 

 

星野、目をつぶって。8巻

永椎晃平・少年マガジンコミックス

 

修学旅行編。いろいろ頑張っているのにグループに誘われない小早川君。彼に賛同するものもいれば、「アイツ熱くなっちゃってうざい」と思っている人もいるんだろうな。

しおりも松方さんとやればちゃんと出せたんじゃないかと思う

で、表紙と内容に若干…いやかなりの差があって悲しいなと。

星野のあの「すっぴんを見せたくない」という気持ちはわからなくもないんだが、いつまでそのゆがんだ状態を続けていくんだろうと思うし(友達に失礼だなと思いつつ、今回あのグループと修旅一緒じゃないんだよね)、一方で加納さんは逆境を強くたくましく生きている。

加納さんの積極性はいいな、と思うんだけども。

松方さんの清算に関しては、松方さんもねじくれてるから私はもういいんじゃないかなって思っちゃっている。

マガジンの最近の漫画はハーレムものではあるんだけど「選択肢がそれしかないのか」って思わされるくらい女子が問題だらけなんだよね。五等分の花嫁とか、どれ選んでもやばそうだなと思った。

あーでも、そうか、もしや私、加納派か。

 

 

 

信長協奏曲16巻

石井あゆみ・ゲッサン少年サンデーコミックス

 

「そして天正〇年〇月!!××城は陥落した!

長く続いた戦いは終わり、またも織田の領地は広がった!」

こういうナレーションで1P使うようなことはなくなったけど、この漫画もいわゆる「ナレ死」っつーか、顔も出ていないキャラが勝手に死ぬことが多いんだよね。

そういう部分に関しては実はドラマの方が優れていたような気がするのです…帰蝶の性格以外は実際面白かったからアレ。全然違うもりりんのキャラとかスゲーよかった。

で、避けられない「本能寺の変」にじりじりとは近づいているんですが、どうもサブローはそれを受け入れようとしているらしい。

まあ受け入れても結局家康くんが勝ってくれるからねえ。

何となくミッチーがあれしてこうして、サブローは…って思うんですけれどもね…

 

 

 

恋は雨上がりのように9巻

眉月じゅん・ビッグコミックス

 

どこからどうみてもパトレイバーの後藤さんにしか見えないおっさんが女子高生と恋?している話。遅々として進まないのはおそらく雑誌媒体がやべーんだろってとこ(最初月刊のスピリッツだったよね)。アニメ化の上に実写、しかも大泉洋ってあんた。全然違うとこがすごい。おそらく役作りはしないだろうし、そこのファンを狙ってるんだな、わかりますー

どう考えても二人の行き着く先はわかりきっているのですが、

今回気になったのは小説家の九条さんと17歳の男の子の絡みです。彼は新進気鋭の小説家で、夢も野望もがっつり持っているんですが外見がめっちゃショタいのです…

こっちはどうなるかわからないな。

 

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