上の記事の続きです。

(2010年の出来事です)

 

 

老婆は言いました。

 

 

お前も素直じゃないねぇ。

フンッ。ところでさ。

お前(私を指さして)の事、

私達みんなで笑いものにしてたのよ。

 

この前子供産んだばかりなのに、

もうお腹大きくして、ってねニヒヒ

 

 

私の心はもう怒りで一杯でした。

 

 

そんな事言う人間っているんだ・・・

 

 

ちなみに、2歳差ですけどむかっ

上の子産んだの、

2年2ヶ月前です!

産んだばかりじゃないですけど!

 

(怖くて言い返せなかったけど)

 

 

 

というか・・・

もし年子だとしても、

そんな風に思う事自体、

信じられませんが!

 

 

怒りの後に悔しさが押し寄せ、

涙がポロポロこぼれました。

 

理不尽すぎます。

 

 

涙を拭き、

 

もう、お引き取り下さい。

 

と声を絞り出し、

4人の悪魔を見ると、

 

老婆と爺さんは般若のような怒り顔。

旦那さんは真顔。

 

そして、奥さんはなんと、

ニヤニヤと不気味な笑みを

浮かべていたのです。

 

 

 

老婆は、

 

帰れってこと!?

何よ!謝らないの?

早く謝れ!土下座しろムキー

何なら、お前(私)が

代りに土下座しろ。

 

 

私は、

 

妊婦なので土下座なんてできませんし、

謝りません!

矛盾だらけの言いがかりです!

 

と言うと、

 

 

奥さんは、薄笑いを浮かべながら、

 

妊娠は病気じゃないでしょ~。と・・・

 

 

警察を呼ぼう。

 

そう思いました。

 

 

でも私はある事を思い出しました。

 

嘘のような本当の話ですが、

後ろで真顔で見ていた旦那さんの職業は、

警察官だったのです。

(現在はもちろん退職)

 

 

老婆は、

 

謝らないのなら、

早速弁護士さん呼びましょ!

穏便に済ませてあげようと思ったのに!

 

と怒鳴りました。

 

 

私は真顔の旦那さんに、

勇気を出して言いました。

 

ご主人、警察官なんですよね?

これは恐喝じゃないですか?

 

 

すると旦那さんは、

 

「民事不介入です」

 

と冷たく言い放ちました。

 

 

 

 

※過去の出来事で、

もう解決しています。