新学期が始まり
子どもも親も疲れが出てきたのか
イライラギスギスしがち![]()
普段穏やかな夫が怒ることに
家族全員慣れ始めている…![]()
できれば怒りたくない![]()
でも怒らせるようなことしてくる
子どもは何か許せない![]()
そこで夫と作戦を立てることに![]()
名付けて
子どもの自分を呼び起こせ作戦!
「自分が子どもだったら
どんな言葉をかけられたいか」
を考えるだけの作戦です![]()
きっかけは
「史子が子どもに言ってること
昔、俺も母親に言われたなぁって
思ったんだよねー」
という夫の一言。
今ではその気持ちが
よく分かると言っているけど、
それ子どもの頃の夫が嫌だったなら
私たちも言わない方が
いいんじゃない!?
とハッとしました![]()
とても単純なことだけど
それを行動に移せるかが問題![]()
心の余裕があるときに
小さい頃の自分が
どう言われたらいいかを
考えることにしました![]()
例えば靴下が脱ぎっぱなしで
床に散乱しているとき。
「もーまた脱ぎっぱなしにしてる
」
→これは心の余裕がなくて
イライラしてるときに
私の怒りを子どもに
そのままぶつけているだけ![]()
子どもは嫌な気持ちになるし
イライラが伝染する悪循環![]()
「靴下落ちてるよー」
→事実を伝える方法。
これは感情が乗らず
フラットに伝わりますが、
うちの子達、「うん、落ちてるね」
でスルーするタイプで効果なし![]()
そこで昨日は
「写真撮らせてねー」と変化球![]()
すると「撮らないでー
」と
爆笑しながら隠しに来た娘たち![]()

そしてそのまま洗濯機へ![]()
理由もわからず笑ってたけど
嫌な空気になることなく
そのまま行動に移りました![]()
自分が子どもだった頃
親が怒っていたことは
今自分が親になったことで
理解できる![]()
でも今の子どもたちに
分かるまで待ってもらうには
時間がかかります![]()
どう言われたら動きやすいかな?
を考えて
子どもも親もイライラなく
過ごせるといいですよね![]()
8月の人気記事
1位
2位
3位
人気記事
アメトピに掲載されました![]()

















