夏休みが始まり、
子ども達も自分で立てた予定で
宿題を始めています![]()
そこで気になったこと。
長女が使っていた定規を借りたら
何故か引いた線がガタガタ![]()
鉛筆を当てる部分が劣化してたっぽい![]()
よく見たら次女の定規も
端っこが欠けちゃってる![]()
そこで子ども達には
新しい定規を買いました![]()
そして買った理由もしっかり話す![]()
「定規は線を引くための道具です。
長女が持ってるのはちゃんと線が
引けなかった。
次女のは欠けちゃってたから
ケガしちゃうかもしれないよね。」
「安全に正しく使えないものは
役目が終わったってことだから、
ちゃんと使えるものに買い替えます。」
「ただし、その定規が
思い出のものだったら
取っておいてもいいよ。」
すると娘達は納得した上で
古い定規を手放し、
新しいものを使い始めました![]()
モノって使い慣れていたり
何も考えずに使っていたりすると
安全に正しい用途で使えていないことが多々あります![]()
俗に言う「まだ使える」ってやつ![]()
でも、ケガの可能性があるものや
目的にあった用途で使えないものは
買い替えや手放すためのサインを
出しているモノたちです![]()
夏休みを機会に、子どもの持ち物や
家のものを見直してみては
どうですか![]()
6月の人気記事
1位
2位
3位
人気記事
アメトピに掲載されました![]()















