夏休みが始まり、
子ども達も自分で立てた予定で
宿題を始めています
そこで気になったこと。
長女が使っていた定規を借りたら
何故か引いた線がガタガタ
鉛筆を当てる部分が劣化してたっぽい
よく見たら次女の定規も
端っこが欠けちゃってる
そこで子ども達には
新しい定規を買いました
そして買った理由もしっかり話す
「定規は線を引くための道具です。
長女が持ってるのはちゃんと線が
引けなかった。
次女のは欠けちゃってたから
ケガしちゃうかもしれないよね。」
「安全に正しく使えないものは
役目が終わったってことだから、
ちゃんと使えるものに買い替えます。」
「ただし、その定規が
思い出のものだったら
取っておいてもいいよ。」
すると娘達は納得した上で
古い定規を手放し、
新しいものを使い始めました
モノって使い慣れていたり
何も考えずに使っていたりすると
安全に正しい用途で使えていないことが多々あります
俗に言う「まだ使える」ってやつ
でも、ケガの可能性があるものや
目的にあった用途で使えないものは
買い替えや手放すためのサインを
出しているモノたちです
夏休みを機会に、子どもの持ち物や
家のものを見直してみては
どうですか
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