夏休み前のこの時期
子どもはわくわく
親は憂鬱なんてことが
子育てあるあるだと思います
私も同じくそうでーす
親の不安の大きな要因は
子どもの宿題と夏休みの時間の使い方
そんな悩みを解決する方法を
お伝えします
宿題を計画的にやるために
宿題を計画的にやるための
3ステップ
①まずは全体把握
子どもが持ち帰った夏休みの宿題を
全体像が分かるように
全て集めてみましょう
②細かく分ける
ここから①で集めた宿題を
15〜20分くらいででできる分量に
細かく分けて
ふせんに書き出していきます
ドリルだったら
「国語①」「算数②」などページ数で
絵画の宿題なら
「下書きをする」「色を塗る①」
「色を塗る②」など
工程に分けてください
③計画する
あとは②で書いたふせんを
パズルのように日中の予定に
組み込んでいきます
ポイントは
目で見て確認できる状態にすること
自分で計画すること
初めての年は親子で一緒に。
数年やってルールができてきたら
ママは大まかなルールだけ
子どもに伝えて
見守るようにすると
さらにgoodですね
夏休み時間の上手な過ごし方
宿題計画は立てたけど
これを計画的にできるのか…
お子さんによっては
「先に宿題をやってから自由時間」が
簡単にできる子もいますが
そうでない子も多いはず
1日の時間をどう過ごすか
お子さんが取り組みやすそうな方法を
考えてみましょう
例えば…
学校と同じく時間割方式にする
手帳のバーチカルタイプを活用
時間割方式だったら
1時間を20~30分で
設定してあげると
学校の授業よりも短い時間で
ちょっとテンション上がるかも
この表の場合、0時間目はラジオ体操
時間さえ決まっているなら
この枠に勉強だけでなく
ゲームやYouTubeの時間を
組み込んでもいいよね
バーチカルタイプなら
宿題以外の1日の時間の流れも
一目で分かりやすい
宿題が終わる目途が立っていれば
自由時間も思う存分楽しめるので
子どもにとっても
いいこと尽くしですよね
どちらかの気持ちを
押し付けるのではなく
親子で話し合いながら
「我が家流」のやり方を
見つけていけるといいですね
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