2月も後半に入り、
新年度の足音が聞こえてくる…
息子の幼稚園では先日
来年度使う用品の
受け取りがありました
うちの幼稚園では
年少さんはスモック
年中、年長さんは園服を着ます
園服は上の子のお下がりがあるので
それを着せる予定。
女児→男児になることで
砂が入りにくくなるようにつける
ポケット部分の蓋と
ボタンの付け替えは必須でした
冬休みにはすでに
作り替えてあったんだけど
ここで問題発生
息子がボタンをするのが苦手すぎる
ボタンの服なんてほぼないし、
あんまりやらせたことがなかったから
できないのも当然
慣れればすぐできるようになるとは
思うんだけど…
今回少し小さいボタンに
付け替えることにしました
左がすでにつけてあったボタンで
右が付け替えたボタン。
2mmくらい小さいものにしました
ボタン穴からすぐ外れない程度の
大きさのボタンに付け替えたことで
手先がまだ器用じゃない息子でも
やりやすくなりました
使う人のことを考えて
その人がやりやすいように工夫する
これはファミ片で教わった
とても大切な考え方だと思っています
片づけだけでなく普段の生活でも
子どもの目線を持つことで
子どものやれることや能力は
段違いに増えていくんだと
体感しています
「何でやってくれないの」ではなく
「何でできないんだろう」と考えて
できる工夫をしてあげると
お互いイライラすることなく
快適な生活が送れますよ
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