1日1回、あなたの応援クリックが励み。どうぞよろしくお願い致します
人気ブログランキング<資格・スキルアップ>へ
にほんブログ村 資格ブログランキングへ
<合格までの道のり その1>
<合格までの道のり その2>
<合格までの道のり その3>
<合格までの道のり その4>
<合格までの道のり その5>
<合格までの道のり その6>
<合格までの道のり その7>
<合格までの道のり その8>
えっ? ま、まさか…。
見間違えではないかと、何回もHPの合格者番号を見直しました。
合格基準を見て、茫然自失。
予備校は例年通りの合格率9%前後と仮定して、合格ラインを予想していましたが、実際は、何と合格率10,6%。
合格率が上がると、私が落ちる、というシステムは、社労士試験受験生でないと分かりにくいかもしれません。
択一式の合格点を低くして、選択式の救済措置なし。
私の知る限り、合格率が1桁ではないのも、選択式の救済措置がないのも、この年だけです。
何で…、と歯ぎしりをする思いでした。
確かに、選択式の労務管理その他の労働に関する一般常識は、2/5点で基準点未達。
でも、社会保険に関する一般常識は4/5点。
この2科目が1科目として出題される択一式は、9/10点なのに。
選択式も択一式もゆうに合格点クリア。
企業の「発展」を「発達」にしていれば、合格。
たった1科目のこの1文字違いで、不合格の憂き目に遭うなんて、そ、そんな…。
私は、初見のその場で考えて解く問題に強いから、オーソドックスな問題の2007年ではなく、難問揃いで救済措置が連発された2006年に受験すればよかった…。
LECの解答速報会で、不合格だと思ったそのままだったら、よかった…。
ぬか喜びしていた分、ショックが大きく、凹みました。
でも。
そこは、るんるん♪りかちゃん。
勉強時間を考えたら、落ちて当たり前です。
社労士試験を簡単だと思っていた私に鉄槌が下されのでしょう。
私なんかが受かったら、世の受験生に申し訳ありません。
それに。
過去に失敗した試験。
結果的に、失敗してよかった、という展開になっています。
今回も、きっと、そうです。
2007年社労士試験不合格には、何らかの意味があるはず。
それが何か、今は、わからないけど。
そう思いました。
2008年受験に向けて。
勉強スタイルに迷いはありませんでした。
独学。
大学受験時も予備校に通っていない私は、大原の速修コースの4ヶ月余が、唯一の予備校経験でした。
2007年は、それでよかったと思います。
でも、もう一度、予備校に通うという考えは、ありませんでした。
人の話を聞くのは、時間を要するので、それがどうも苦手。
もともと、一人で勉強する方が好き。
というか、1年も勉強をしたくないというか…。(笑)
合格までの道のり その10 に続く
<合格へのスパイラル>過去記事一覧表
すべては、ささやかなことから始まる♪
清き1票をお願い致します あなたにもいいことがありますように
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山
にほんブログ村
クリック① ↑ ↑ クリック② ↑ ↑
どうもありがとうございます。感謝のうちに