日本の精神科、ナメてんのか! | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

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薬を飲んで、心が治ると

 

本当に思いますか?

 

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こんにちは、

心屋認定カウンセラーの夏河ですニコニコ

 

 

今日も読んでくれて、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

今日はちょっと、言葉が汚くなるかも知れません。

 

最初に謝っておきます。

 

 

 

 

 

夏河は、精神科に通ったことがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

家族との関係で感じるストレスが、最もピークに達した時

 

倒れてしまったんですね、家の風呂場で。

 

 

で、細かいことはすっ飛ばしますが

 

親父に付き添ってもらって、精神科に行ったのです。

 

 

 

 

まさか自分が精神科に通うとは思ってませんでした。

 

 

精神科が嫌だって言うのは、偏見でもあるのですが

 

精神科のお世話にならないよーに頑張っていたのに、通うことになって

 

かなりがっくりしていた…感じです。

 

 

 

 

だけどまあ、精神科っていうくらいだから

 

頼りになるお医者さんが、居るハズじゃないですか。

 

 

お医者さんに見て貰えば、自分の状態も楽になるかなーと思っていたんですけど、これが大間違い。

 

 

期待は、裏切られました。

 

 

 

 

 

 

受付で名前を呼ばれ、部屋に入ると

 

スチールで出来た机と、その奥に白衣を着た先生。

 

 

机の上には、トルマリンやらアメジストやら

 

客からもらう邪気を払うためなのか? 無数のパワーストーンが所せましと並べられている。

(100個くらい)

 

 

 

そして丸椅子に座るように促され、

 

机に並べられた、パワーストーンの向こうの方から始まる質問。

 

 

 

今の状況や、どこでどうしたのか…

 

2つ、3つの質問に答えただけで

 

「薬、飲んでくださいねー」

 

終わり。

 

 

 

 

 

…はあっ!?

 

 

 

 

 

 

 

びっくりしました。

 

大切なことは、何も聞かれちゃいない。

 

カウンセリングも、なんにも無い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏河は、鬱病を薬で治すことが怖いと思っていました。

 

 

それに、なんとなく感じていたんです。

 

鬱は、薬で治すものじゃないって。

 

 

 

だから、不安になって

 

その精神科の先生に聞いてみたんです。

 

「できれば薬を飲みたくないんですけど…」

 

って。

 

 

 

そしたらその先生、何て言ったと思いますか?

 

 

「今はね、日本人一億総鬱病状態っていってね、みんな薬を飲んでるの!」

 

 

 

 

 

 

 

 

その人の言い草に、私はがっかりしました。

 

これが、医者の言うことなのか?

 

がっかりを通り越して、絶望しました。

 

 

(こいつ、俺のことを何も分かろうとしてくれない…)

 

 

 

結局、この医者のところに来て、したことといえば

 

10分くらいの質問と

 

薬飲め、終わり。

 

 

 

私は、この医者を信頼できなかったので、薬を飲みませんでした。

 

 

 

 

 

 

江戸川を散歩していたら、花火大会会場に迷い込んでしまうのだった…。
 
 
 
あー、続々と集まってくる。
いいなぁ楽しそうだなぁ照れ

 

 

 

 

 

 

精神科の問診って、けっこうアッサリしているみたいですね。

 

 

精神科といえば、こんなものなのかも知れませんが

 

私が求めていたものは、明らかに違うものでした。

 

 

 

 

心の傷が、薬で治るわけがない。

 

これは、私の持論です。

 

 

ただの持論でしかありません。

 

 

 

本当は、薬で治るのかもしれない。

 

 

 

 

 

何十年も、もがき

 

苦しみ続けてきた、苦しい苦しい心の内や

 

その生き方が

 

 

10分間の無関心の質問と、

 

「薬、飲んでくださいねー」

 

で治るのかもしれない。

 

 

 

 

でも私は、直観的に

 

これは、違う。

 

と思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が過去、カウンセリングをした人の中にも

 

 

精神科で出された薬を飲むのが怖くって、

 

カウンセリングを受けようと決めた人がいました。

 

 

 

そしたら、すぐによくなったって

 

お返事のメールを貰いましたよ。

(LINEだったかな?)

 

 

 

 

 

心の痛み、苦しみを産んでいるのは

 

当たり前だけど

 

心ですよね。

 

 

この苦しみを産み続ける元を

 

押さえて(ケアして)あげないと、何もはじまらないし、終わらない。

 

 

 

そして、傷ついてしまった心をケアする方法は

 

心なのだと

 

私は思っています。

 

 

 

 

苦しみを産み続ける元をケアせずに、

 

ただ薬を飲んで

 

それで…どうなるの? と私は思います。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、精神科のお仕事に、ケチを付けるつもりはありません。

 

 

ただ単に、夏河がむかし

 

誰かに助けて欲しい気持ちでいっぱいだった時に

 

 

頼りにしていった精神科から受けた扱いが、そんなだったので

 

嫌~な思いをしてしまっただけのことです。

 

 

 

もしかしたら、もっと良いお医者さんが

 

他に居たかも知れませんしね。

 

 

 

 

 

 

ただ私はその経験を通して

 

お医者さんだからと言って、無条件に頼るのはやめよう

 

と思ったのです。

 

 

 

 

そして、

 

辛いのを、ガマンにガマンを重ねて…

 

いよいよ危なくなってから、お医者さんに駆け込むのではなくて

 

 

 

危なくなる前に、自分をケアする方法や

 

いざという時、自分を受け入れてくれるだろう場所を確保しようと

 

考えました。

 

 

 

 

危なくなってから、大急ぎでお医者さんに駆け込んだりしたら

 

そのお医者さんが本当に良い医者なのかどうか、判断をすることが出来ませんからね。

 

 

 

だから、危なくなる前に、前もって

 

調べておこうとするクセがつきました。

 

 

 

 

よければ、読んでみてくださいクローバー

 

 

 

 

 

 

ちなみに私は、鬱病を

 

薬で治しませんでしたよニコニコ

 

 

カウンセリングと、親の助けによって治りました。

 

 

 

親が助けてくれたのは、運が良かったかもしれないですね…

 

かなりトンチンカンな助け方をしているな…という印象はありましたが(笑)

 

 

それでも親が、私に心を向けようとしてくれることに

 

気づいたから、嬉しかった。

 

 

 

 

心屋に出会ったのは、この後ですね。

 

 

心屋の本に書いてあることや、仁之助さんの言葉は

 

私にとっては、答え合わせのようでした。

 

 

 

 

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