周りがどんなに変わっても、あなただけは変わらなかった…! | やさしいカウンセリング 心屋*東京都

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東京で活動している、心屋認定カウンセラーです。
元・保育士、元ひきこもり。

現在、親子(父・子)でカウンセラーとして活躍中♪

おはようございます。

 

心理カウンセラーの、かずちゃんです照れ

 

 

 

 

 

突然ですが、かずちゃんは友達は要らないと思ってるんです。

 

 

 

 

嘘です。 (゜▽゜;)

 

 

 

 

 

 

なんやねん! って思った方ごめんささい。

 

 

 

 

 

 

正確には、半分だけ本当です。

 

正確には

 

 

自分に嘘をついてまで、友だちを作る必要がない

 

です。

 

 

 

自分に嘘をついてまで、友だちを作る必要がない

 

と思ってるんです。

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけていいますが

 

 

そうした方が得だからとか、

 

そうした方が自己価値観を高められるから、

 

という理由でやっているんじゃないですニコニコ

 

 

 

 

そうせざるを得なくて、友だちを無理にはつくらないライフを送っているんですよ。

 

 

昔、友だち100人くらいつくった時に、自分のキャパを超えちゃってね

 

100人の友達に、誠実に友達づきあいしていたら

 

ちょっと自分が疲れちゃった時があって(笑)

 

 

↑ 笑いごとじゃねーわ、笑

 

 

 

 

ある時、すべての人との縁を自ら引きちぎってしまったことがあるんですよショック

 

 

 

 

 

 

そんな過去があるもんで、無理には友達をつくらないライフを28歳~くらいからかな

 

し始めた訳なんですけど

 

 

 

 

最近になって、かずちゃんの数少ない友達の1人に

 

告白されたんですよ。

 

 

 

好きです、あたしと付き合ってむらさき音符

 

ちゅーチューチュー

 

じゃないですよ。

 

 

そっちの告白じゃないからね(^^;)

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどある意味、そういう告白よりも素敵な告白でした。

 

痛々しくて

 

生々しく現実味があって

 

 

あ、こいつの人生に、俺は多大な影響を及ぼしたんだな…と分かる言葉でした。

 

 

 

 

その言葉を聞かされた時、私は感謝をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その子(かずちゃんと、その友達は年が11歳離れてる。どっちも戌年生まれ)は、保育士資格を取った専門学校時代の同級生で

 

陽気なんだけど、やさしい性格の持ち主。

 

 

ふざけるのが大好きで

 

だけど今の時代の若者にはめずらしく献身的な心の持ち主。

 

 

 

ふざけるのだって、相手のために

(相手を喜ばせるために)

 

ワザとやってるんじゃないのか?

 

と思いたくなるような奴なのです。

 

 

 

 

 

 

こいつが言うには、

 

専門学校時代、実は色々あったんだ…という話。

 

 

「かずさん(←かずちゃんのことね)の知らないところで、俺の周りの人間関係が急に変わって、俺はみんなから仲間外れにされてたんだ…」

 

 

 

その話を聞かされた時、かずちゃんは

 

「どうして言わなかったんだ?」

 

と聞き返した。

 

 

 

そしたら

 

「言えねぇよ…」

 

という言葉が、涙まじりに聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

このことに関してはそれ以上、彼に聞かなかったけど

 

 

彼が当時 苦しんでいた時に

 

その胸の内をかずちゃんに伝えなかったのは

 

〝もし、この人にまで裏切られたら、どうしよう?〟

 

みたいな気持ちがあったと思うんだ。

 

勝手な推測だけどねうーん

 

 

 

自分の辛い・苦しいを

 

正直に隠さず話したのに

 

〝理解して貰えなかったら、どうしよう?〟

 

という気持ち。

 

 

 

ましてや、四面楚歌で

 

悲しくて苦しくて

 

誰のことも信じられないような状態の時に

 

 

 

唯一、味方であるかもしれない人に、裏切られるのは

 

 

 

絶望だろう。

 

 

 

 

この場合、裏切られるっていうのは、

 

自分の期待が裏切られる…という意味ね。

 

 

 

 

 

 

 

そう恐れていたから、

 

彼は

 

当時 苦しんでいたのに、その苦しみをかずちゃんに明かさなかった…

 

と、かずちゃんは考えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が、今になって言うのは

 

 

 

「あの時、周りのみんなは手のひらを反すように態度が変わって、自分と向き合ってくれなかったけど…」

 

 

「かずさんだけは、ずっと変わらなかった」

 

 

「かずさんだけは、ずっと変わらなかったから、俺の心の支えだった。俺が卒業できたのは、かずさんのおかげなんだ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………………………………

 

………………

 

………

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっといいハナシでしょほっこり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけどねー、かずちゃん ちょっと自分に正直すぎる人だからね、、

 

 

この

 

いい話が終わった後…みたいな

 

ほんわかした雰囲気をぶち壊したいんだけど

 

 

 

 

 

 

かずちゃんは、

 

誰かを助ける目的とか全然なかったよー。

 

 

 

友だちとかいらねーし。

 

 

っていうか、クラスの大半を統べる、あのうるせ~~やつら

(かずちゃんが専門学校に入ったのは28歳、クラスメイトは18歳)

 

とマトモに付き合うことなんて出来なかったし。

 

 

 

 

クラス全体の雰囲気が、なんか変わってきたな~

 

とか

 

感じてはいたけれど

 

そのことにに関して関わる気持ちはなかった。

 

 

 

 

まあ、アイツら馬鹿だし。

 

馬鹿だから馬鹿なことやってるんだろ、くらいに考えていた。

 

 

 

 

 

 

 

そんだけ(;''∀'')

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かから見たら、

 

かずちゃんの方こそが

 

クラスに馴染めない、

 

浮いた感じのするバカヤローだったんじゃねーでしょうか。

 

 

 

 

 

ただ、そういう自分の性格が

 

誰かにとって、これほどまでに役に立っているというか

 

 

誰かの支えになった…ということを聞かされた時

 

 

 

 

 

 

かずちゃんは、

 

 

 

ちょっと

 

逃げたよね(;''∀'')

 

 

 

 

 

Σどどーん!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでだよ!笑い泣き

 

 

いい話で終わらせろよ!

 

 

っていう方々、すまんです(;''∀'')

 

 

かずちゃん、まじで自分の気持ちに嘘つかない。

 

 

 

 

 

 

自分が、フツーにしてたことに対して

 

誰かから、そんなにまで感謝されてるって思わなかったんだ滝汗

 

 

ある日、いきなり

 

すごい量の感謝を頂いて

 

 

私はそれを

 

受け取り切れなかったのです。

 

 

 

だからこのブログを書いているのです。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと受け取れなかったんだよー。

 

感謝されたのに

 

相手からされた感謝を

 

受け止められなかったんだよー。

 

 

 

 

そん時の成仏しきれない気持ちを元に

 

このブログを書いた、だけなんだよ~デレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にカウンセラーっぽいことを言っておこう。

 

あなたは、そのままで愛されています。ニコ

 

 

 

たとえ自分に嘘をついてても

 

ついていなくても

 

 

そんなあなたのことを心の頼りにしたり

 

愛する人たちが、

 

必ずいます。

 

 

 

 

 

不器用をこじらせて

 

友だちいらねー、で生きてても

 

誰かから感謝されていたりします(笑)

 

 

このブログを書いてる人みたいにね。

 

 

 

どーいう生き方をしても、

 

いーんだよん晴れ