これからこのブログで書くことに、当てはまっています。
友情が長続きする方法は、
カンタンです。
利用する関係でなければ、長続きします。
これだけです。
相手を利用する関係で繋がった絆は
利用できなくなると
(しなくなると)
切れてしまいます。
たとえ一時、その繋がりを
友情や愛情という言葉で呼んでいたとしても
利用しなくなれば
切れてしまいます。
友情が長続きする時というのは
相手との間に
信頼がある時です。
男女間の愛情も同じです。
愛情が長続きする時、
二人の間には信頼があります。
信頼があると
相手との関係は、長続きします。
また、
相手がこちらを信頼していないとしても
こちらが相手を信頼しているならば
こちらの気持ち次第で、友情(愛情)は続いていきます。
では、この
信頼
ってどういうものなのでしょうか?
友情とか、恋愛感情とは
違うものなのでしょうか?
信頼
…友情や愛情を長く続かせるキーワード
これを説明するのは、少し骨が折れます。
たとえば私たちは、
新しい人と知り合って
友だちなって
時間がたつと
ある程度、相手のことが分かってきます。
良いところ、悪いところ
好きな所だけでなく、嫌いな所
色々なことが分かってくる。
最初、明るくて陽気なやつだと思っていたけれど
酒に酔うとベロベロで、この前 肩をかしてあげて、わざわざ家まで送り届けてあげたのに…ありがとうも言わないし、悪びれた様子も見せない。
とか
付き合い始めたころは、弱くて可愛い娘だと思っていたけれど、
どうやらそれは気を引くための演技であったらしい…彼女には腹黒く、計算高い一面がある。
とか
長く付き合ったからこそ見えてくる、そういう部分が分かってくる。
だけど
そういう部分を見せられても
なんとなく
嫌いになれない。
相手が
なにか失敗したとしても
やらかしたとしても
こいつだから、まぁいいかぁー…と思えてしまう。
迷惑かけられて
ふざけんな! って怒ったりするけれど
許せてしまうことが多い。
(↑ 我慢して許すのとは違います)
相手のことを信頼している時っていうのは
こんな感じです。
相手が何をしていても
相手が何かをやらかしても
関係なく
相手が居てくれることで、自分が嬉しい。
相手が特別なことをしても
しなくても
相手がいることが、なんとなく嬉しい。
苦にならない。
こういう感覚が相手との間に、基本、あるなら
(時には嫌いになったり、好きになったり色々あるでしょうが)
その友情は長続きするし
その愛情は長続きします。
逆に、
利用するような関係というのは
「こいつといると、楽しそうだから」
付き合う、とか
「この人は、私のことを幸せにしてくれそうだから」
付き合う、とか
そういった関係のことです。
このような関係は、
付き合って面白くなくなったら
切れてしまいます。
自分のことを幸せにしてくれなくなったら
相手に魅力を感じなくなります。
信頼って、
相手が何かをしてくれなくても
相手を好きな気持ちです。
見返りを求めずに
相手を信じられる気持ち
です。
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