こんなの食ったし、こんなの見たよ。 -87ページ目

福宝館 漁師の宿

まだまだ続く、無茶な設定の旅
山形県庄内地方を廻っていますけれども、やっと一泊目の宿をご紹介するところまで来ましたあせる

鶴岡市内を観光した訳ですけれども、この周辺には海沿いに温泉がありますので、温泉に泊まりたいですなぁ
海の幸もそこそこ食べたいですけれども…

って事で検索をしてみると…
どこも一人旅には優しくないんだよなぁ ショック!

最近は「ビジネスプラン」などといった物があって、お値段も食事も控えめな物がありますので、こういった物からチョイスするしかありませんな

何処がよいかなぁ…
(゚Д゚ )フムフム…

ここだビックリマーク

選んだのは湯野浜温泉にある「福宝館 漁師の宿」さんですよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

車を走らせ到着すると、辺りはすっかり暗くなっちゃいましたねぇ
駐車場の場所を教えていただいて準備準備

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

駐車場からは海が見えますね

準備を済ませて宿に入りますけれども、お世話になる宿は漁師さんが経営している宿で、料理自慢なのだそうです

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

チェックインを済ませ、部屋まで案内していただいて、しばしくつろいじゃいます

一息ついたら温泉に入っちゃいますけれども、温泉は男女別の展望浴場と貸し切り風呂があって、4階の浴室からは海が見えますよ

風呂に入って一日の疲れを癒したら、一階の食堂まで下りて夕食を頂きますかね(゚∀゚)

この時チョイス出来たプランは6,000円ちょっとのビジネスプランと8,000円ほどのノーマルのプランがありましたけれども、クチコミなどを見てビジネスプランにしてみたのですが、書き込みどおり食べきれないほどの料理が出てくるでしょうかねぇ

食堂に入ると、この日は自分も含め三組の客のようですな

一人分の卓はこちらだな 得意げ



… お隣が見えちゃいますけれども

あぁ、やっぱり蟹が付いてましたな
蟹足がついて、もう一品ぐらい増える感じで2,000円増しか

安い方のプランにしておいて正解でしたな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さて、自分の卓はこんな感じなのですけれども…

この広いテーブルに並べてある料理が、なぜこんな手前に揃えてあるのでしょうはてなマーク
料理(手)前に手を置く事も出来ないほど、ピッタリと手前に揃えてありますよ(苦笑)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

酒類は何があるかお訪ねして、燗をサーブしていただいたら、それではいただきます
(-∧-)

料理の方は、上の写真をクリックしてみていただく事にして、蓋のしてある物をご紹介

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

鮭のクリームソース…だったような気が(>_<)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、魚をほぐした合わせご飯ですな

んで、上の写真には写っていない、後からサーブされた物が

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

茶碗蒸し

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

海老の焼き物

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

カレイの煮付け

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

ホッケのあら汁

このホッケのあら汁、懐かしい感じがしますよ…ひらめき電球
懐かしいと思ったら、醤油仕立てで我が家の雑煮に近いのですね

少しばかりホッケの匂いが野趣溢れる感じではありますけれども、大きく切られた豆腐といい漁師さんの汁なのですねぇ(゚∀゚)


魚を (´~`)モグモグ

 
酒を (´~`)グビグビ

しかし…飯が硬いなぁショック!


実は、これから旅する期間中、各所で飯が硬いと感じる事になるとは、この時は夢にも思わなかったのですけれども、それはまた次のお話しで

刺身を食べて、焼き物・煮物を食べて

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

飯の上に刺身を載せて食べちゃいます

本日はお疲れですから、酒は1合で終わりにしてお茶を飲みたいですけれども…
宿の方がどなたも見あたりませんねぇ

仕方ない、部屋に戻って飲むか(苦笑)


部屋に戻ると布団が敷いてあって、直ぐに休めますねぇ(^ω^)
翌日の計画などを立てていたらオネムですよ

まだまだ無茶な設定が続きますから、早めに休みますかね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

少し早めに起きて部屋から天気を確認してみると…雲が出ていますねぇ

早く起きたのですから、温泉に入っちゃいますけれども、展望浴場からも部屋から見えるのと、ほぼ同じ光景を見る事が出来ますよ

朝風呂を浴びて、荷造りを軽く済ませたら、朝食の為に食堂へ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

朝は弁当形式なのですな
またまたテーブルのギリギリに設置されていますけれども…(苦笑)

では頂きます (-∧-)

味噌汁、ドンブリで飲みたいなぁ
お代わり出来るのかな???

Oo。。( ̄¬ ̄*)

どなたもいらっしゃらないので、聞く事も出来ませんな
飯は「おひつ(飯櫃)」に入っていますからお代わり出来ますね…固いけど

こんなの食ったし、こんなの見たよ。
 

イクラがありましたので、イクラご飯
このブログに遊びに来て下さる皆さんは、こういった物がお好きでしょはてなマーク

自分は嫌いな物から食べちゃうタイプ
松島で買い求めた筋子で当たって以来、イクラを好まないのでサッサと消化しちゃいますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

味噌汁は早々に飲み干してしまったので、こうして昆布と小女子の佃煮で茶漬けにして飯を食べちゃいます
飯を固いと感じていましたから、こうして茶漬けにするとちょうど良いですな(^ω^)

(´~`)モグモグ

食べきれないほど料理が出るとクチコミに書かれていましたけれども、それほど大量に出る訳ではありませんでしたが、日本酒一合と入湯税を入れても7,000円弱と言う事を考えれば、頑張っていますかね(゚∀゚)


さて、朝食も採ったし、車に荷物を積んで出発しますよ…

( ^ω^)おおっビックリマーク

来た時には気がつきませんでしたけれども、宿のすぐ近くに湯野浜温泉の足湯があったのですねぇ(゚∀゚)

ご当地物の「岩海苔アイス」を食べながら足湯に漬かって、冷えたお腹は飲泉しちゃおうかとも考えていたのですけれども、すっかり計画倒れでしたな(苦笑)


福宝館 漁師の宿 HP は、こちら
http://www12.plala.or.jp/fukuhoukan/page/index.html


まだまだ続く、無茶な設定の旅
二日目に突入ですよ…続く

もう少し鶴岡市内観光

まだまだ続く無茶な設定の旅
鶴岡市内にある致道博物館 を見学しましたので、鶴岡公園(鶴ヶ岡城)方面に戻りますよ

お堀の脇を歩いて行くと…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな建物が見えてきます

この建物は「大寶館」、大正天皇即位を記念して建てられた建物なのだそうですけれども、現在は鶴岡に縁ある人物の各種資料などが展示されていますよ

こちらも「致道館 」同様に無料で見学する事が出来ますな

大寶館をザッと見学したら…どうしましょ (苦笑)
藤沢周平記念館に入っても、本を読む気力と時間もないし…

少し歩く必要がありますども、「あの方」に会いに行ってみますかね(゚∀゚)

お城の脇にある市役所を通り過ぎ、トボトボ歩いて行くと特徴的な屋根が見えますなぁ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今度の目的地はこちら
「鶴岡カトリック教会」ですよ

幼稚園も併設されているようですが、休日ですから静かですねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この教会の天主堂は、国の重要文化財に指定されていますよ
教会は来る者を拒む事のない施設ですから、ご自由に見学してくださいと書いてありますね

それでは天主堂の中を見学させていただきますかね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

たそがれ時も近づき誰も居ない天主堂の中はちょっと暗いですねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

祭壇の彫刻は「キリスト降誕」のシーンですな(゚∀゚)

暗すぎちゃって写真が上手く撮れていなかったですけれども、祭壇に向かって右手には「聖ヨゼフに抱かれた幼子イエス」の像があって

祭壇左側には「あの方」がいらっしゃいますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

あの方は、この黒いマリア像ですな

あ~音譜べ~音譜
まり~~音譜あぁ~音譜音譜

なぜか頭の中を「Ave Maria」の歌詞(この部分だけですけれど)がエンドレスで
…(・∀・)

マリア像にお参りをしたら入口の方向へ振り向いて
パイプオルガンは何処じゃろなはてなマーク

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

入口扉の上にありました(゚∀゚)
高いところで演奏するのですねぇ

( °д°) おっ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

何かと罪深い自分は、こちらに入って牧師さんに懺悔を聞いて貰った方が良いかなぁ ショック!


良いものを色々と見学させていただきましたので、「鶴岡カトリック教会」のご紹介

鶴岡カトリック教会のHPは こちら
http://www.turuoka-catholic.or.jp/

さて、教会のご紹介も済んで、そろそろ宿に向かわなくてはいけない時間になりましたので、車を止めた「致道館 」脇の駐車場まで向かいますかね

教会までやって来た道を戻って行くと、横断歩道を渡るのに信号待ちですな

(@ ̄Д ̄@;) おっ!!

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

役所広司さん、ずいぶんと力が入っていますねぇ
刀を振り回し、切って切って切りまくっていますなあせる

松方さん…ショック!

皆さんも、どうぞ画像をクリックして大きな写真でご覧下さい(笑)


そんな 映画「十三人の刺客」の看板脇には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

物産大店「でがんす」 (鶴岡地区物産協同組合)がありますよ
ちょっと覗いてみますかね

(゚Д゚ )フムフム…

物産館ですから土産物などが置かれていて、冷蔵庫には…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

鶴岡は藤沢小説に出てくる「海坂藩」のモデルといわれている場所ですからねぇ(笑)

少し早いですけれども、手頃なお菓子がありましたから職場へのお土産を買い求めておいて

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

旅の途中で寝酒に飲むか分かりませんけれども、こちらを買い求めておきますか(゚∀゚)


しかし、疲れたなぁ
睡眠不足が響く歳になりましたねぇショック!

駐車場まで戻って宿に向かう準備をしますが、時間があるうちに給油もしておきたいなぁ

そんな事を考えながら、カーナビでガソリンスタンドを検索して出発しますよ
薄暗くなってきた中、車を走らせて行きますが、小腹も減ったなぁ

庄内映画村オープンセットで「ロケ弁プレート」を食べ てから何も口にしていませんものね

ビックリマーク

車を運転していると食指の動く店がありましたよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「からあげ屋」って書いてありますね
宿に着けば食事がありますけれども、軽く食べてみますかね(^ω^)

店内に入ると、商品は手羽先が多いようですなぁ
手羽先では車を運転しながらつまむのには不都合だなぁ…

これが良いか(゚∀゚)

出来合いの物がありましたから買い求めちゃいます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

買い求めたのは「もも甘から」 280円也
甘いタレに通して味付けされているのですな

ちょっと冷えちゃっていますけれども、軟らかいですから食べやすいですねぇ

(´~`)モグモグ

ガソリンスタンドに着いて、セルフ給油しながらも…(´~`)モグモグ


車に給油をし、小腹も満たしましたから、それでは宿に向かいますかね(゚∀゚)


まだまだ続く、無茶な設定の旅
宿に着いたら風呂に入って飯を食いますよ…続く

致道博物館

無茶な設定、ご紹介が遅くていまだに鶴岡市内を散策中です

鶴ヶ岡城(鶴岡公園) を散策して、今度は致道館 とは反対側のお堀に出ましたよ




こんなの食ったし、こんなの見たよ。

お堀端からは、これから向かう先が見えてきましたね(゚∀゚)

堀に沿って走る道を渡ると…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これから見学する場所 致道博物館

ここ致道博物館は、各地にあった建物を移築して保存している場所で、建物の他に民俗資料なども展示してある場所ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

致道博物館HP は こちら
http://www7.ocn.ne.jp/~chido/

入場料700円を支払って入場しますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

入場すると松の木があって

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

先ほど駐車場から見えていたこの建物
「旧 鶴岡警察署庁舎」だそうです

内部は事務所になっているのかな???
内部の見学をする事は出来ませんね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

警察庁舎の脇にはこの「赤門」があるのですが、この赤門は江戸藩邸に有った門だと解説されていましたね
解説の看板には赤門についても解説されていて、大名家では将軍家との慶事の際には江戸藩邸の門を赤く塗る習慣があったと書かれていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

赤門の正面、旧鶴岡警察庁舎向かって右手には「庄内藩主御隠居殿」が有りますけれども、見学順路が指定されていますので後ほど…

見学順路に沿って進んで行くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「旧西田川郡役所」が見えてきました(゚∀゚)
こちらは、お堀端から見えていた建物ですね

この建物は内部見学をする事が出来ますので中に入ってみますよ





(>_<)

残念ながら内部の写真撮影が禁じられていますな
仕方有りませんから文章でご紹介

一階右手には縄文時代の遺跡などからの出土品を展示解説してあり、左手には戊辰戦争関係の資料などが展示されていますね
二階には明治大正時代の資料が展示されていましたよ

ザッと見学したら、先に進みますか

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

先ほどスルーした「庄内藩主御隠居殿」

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは靴を脱いで見学ですな

あらら…
こちらも写真撮影禁止ですな

各種資料が展示されていますけれども、釣りの盛んだった庄内藩「庄内竿」と呼ばれる海釣り用の竿、藩主所領の鎧や兜が展示されていますよ

鎧や兜の意匠が好きな自分としては、皆さんに画像でご紹介したかったですなぁ ショック!


さて、「庄内藩主御隠居殿」を見学した後は庶民の生活を勉強しますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

まずはこちら、「民具の蔵」
商家の看板や生活用具など民俗資料が展示されていますね

この蔵の脇には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

荘内神社と同じ柊 (ひいらぎ)が植わっていて

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらの柊の葉もトゲがないですな
柊は年数を重ねるとトゲが無くなるのだそうですけれども、こうして大きな柊がある事自体が歴史有る町なのだと感じますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

話は戻って、先ほどの「民具の蔵」の並びにあるこちらは「収蔵庫」各種民俗資料を保管展示してある場所なのですが、海に関する物が多く展示されている場所ですよ
地上一階地下一階の建物内には漁に使っていた船や漁具、酒具や鉢など色んな物が収集されていますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「収蔵庫」隣には「渋谷家住宅」が移築されていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三階建ての建物になっていて、内部を見学出来ますので、またまた靴を脱いで見学しちゃいます
これまた写真撮影出来ませんなしょぼん

一階部分は生活の場ですから仏壇と囲炉裏のある部屋を中心に部屋が有るのですけれども、豪雪地帯用の建物ですからしっかりした造りですねぇ(゚∀゚)

急な階段を二階に上がってみると、農具が展示されていますよ
村廻りの自分が見かけるものも多々ありますな(笑)

薄暗い中を歩いていると…
「危険な為、踏み板以外の場所には足を載せないでください」のような事が書いてありますなあせる

そんな事を書かれちゃうと、ドキドキしちゃう ドキドキ

古民家を見学したら、立派な屋根を見ながら民家脇を進んで行きますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

見えてきたのは国の指定名勝「酒井氏庭園」

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

大きな庭園ではありませんけれども、武家の日本庭園らしさを味わえますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

庭園に面して先ほどご紹介した「庄内藩主御隠居殿」の茶室があるのですけれども、この茶室は映画「蝉しぐれ」の撮影に使われた茶室なのだそうです
物になっている訳ですけれども、季節の良い時には御殿からこの庭を楽しむ事が出来ますね
500円ほど支払うと5月から11月末までは茶を点てていただく事が出来て、茶室からも庭園を楽しむ事が出来るようですな

建物と展示資料を一通り楽しんだ後は、チケット売り場に併設されている売店を覗いてみますか(゚∀゚)

どんな物があるのかな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

葛菓子ですね
城下町にはこうした茶菓子の文化がありますよねぇ

色んな形をしていて楽しいですな ニコニコ

( ^ω^)おっ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

茄子のお菓子もありますねぇ
塩漬けした茄子に砂糖をかけてある物なのだそうですけれども、どんな味がするのでしょうかねぇ

食指が動きますけれども、一人では食べきれないしなぁショック!

しばし物色して

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

お手頃な葛菓子を買っちゃった…200円也

ちょっと駆け足に見学しちゃいましたけれども、春先の暖かくなり始めた頃に見学したい場所でしたな(゚∀゚)


所在地      山形県鶴岡市家中新町10-18
入場料      大人700円 学生380円 小中生280円


まだまだ続く、無茶な設定の旅
もう少し鶴岡市内を散策しますよ…続く

鶴ヶ岡城 (山形県)

今回の無茶な設定の旅
山形県鶴岡市内を散策しているところをご紹介中ですよ

市の無料駐車場に車を止めて致道館を見学 した後は…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら
鶴ヶ岡城(鶴岡公園)を散策しますよ

何か記憶が…

(´ε`;)ウーン…

お堀端を歩いて行くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな大鳥居があります
鳥居を潜って行くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

荘内神社がありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これまた記憶が…

(´ε`;)ウーン…あせる

鶴ヶ岡城も荘内神社も一度散策したような気がしますなぁ
どうだったかなぁ…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

荘内神社の境内には、こんな木があるのですけれども、この大きな木は柊(ひいらぎ)鬼避けに使うトゲのある葉を持つ樹ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

しかし、この木の葉はトゲがないと解説されていますよ

この写真を撮っていると、宮司さんからお声が掛かって…
勢いで御朱印をお願いしちゃいましたが

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

(´ε`;)ウーン…

何処か他の神社と勘違いしているのかなぁ…
御朱印を頂き、境内から北側のお堀に出ると 叫び

疑念が確信に変わりましたな

やはり一度参拝をして、御朱印も頂いていますな
だとすると、鳥海山へ登山に来た時に回っていたのですな

思い出した記憶が確かならば…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

やはりありました

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

ここ鶴岡が「雪の降るまちを」のモデルとなった場所である事を記したモニュメントが

解説の所にあるボタンをポチッ

音譜 音譜 音譜 音譜 音譜

自分の記憶力もここまで落ちたかとガックリしている時に、「雪の降るまちを」のもの悲しいメロディ

致道館もそうでしたけれども、鶴ヶ岡城(鶴岡公園)と荘内神社 以外は見学をしていませんから、次に向かいますか
_| ̄|○ il||li



所在地     山形県鶴岡市馬場町4-1


まだまた続く、無茶な設定のたび…続きますよ

致道館

まだまだ続く無茶な設定の旅

山形県の庄内地方にある 松ヶ丘開拓場 を見学しましたけれども、引き続き観光して歩きますよ
車を走らせ向かった先は、鶴岡市街

市の無料駐車場に車を止めて観光しますけれども、鶴岡市には無料レンタサイクルがありますので、自転車を…
借りようかと思いましたけれども、めんどくさくなっちゃって歩く事に(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

そんな訳で、まずは駐車場脇にあるこちらを観光しますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、致道館
庄内藩の藩校ですな

この致道館、入館する時に署名するだけで入場料などは必要ありませんよ
鶴岡市内のこういった観光場所には、他にもこういうシステムの所があって、ボランティアの方(かな?)が受付などをしていて、町全体で歴史建造物などを護る土壌が出来ているのですな(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さてさて、門を潜って進むと左手にこんな建物がありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

聖廟ですな
孔子の絵などが飾られていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

内部をザッと見学して外から聖廟を見学

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

聖廟の脇にあるのが講堂ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

講堂の脇には発掘調査による平面表示がされていて、部屋の配置などが分かるように部屋の名称などが書かれていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

広いですなぁ(゚∀゚)

さて、今度は

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

講堂の中を見学しますかね
靴を脱いで講堂に上がらせていただきます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

色々展示されていますな

はてなマーク

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

庄内藩酒井家と徳川家は、もともと親戚な訳ですけれども、徳川の葵紋はもともと酒井家が使用していた物で、酒井家のカタバミ紋は葵紋の代わりに貰った紋だと解説されていますね

廊下を進みますが…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

( ^ω^)おっ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「敬天愛人」と額が作られていますね

φ(゚Д゚ )フムフム…

なるほど ビックリマーク

お勉強しながら進んで行くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな場所に出ますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら御三の間、控えの間ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

んで、
ここ致道館に藩主が来館した時に座る場所から控えの間方向を見た光景
この御居間は、床下などに賊が入らないように作られているのだそうですよ

しばし致堂館内の資料などを見て楽しんだら次に行きますかね(゚∀゚)


所在地     山形県鶴岡市馬場町11-45


まだまだ続く無茶な設定の旅
続きますよ…続く