高城城址公園 (秋田県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
出羽国一宮 鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮 を参拝しましたから、先に進むことにしますよ
鳥海山大物忌神社吹浦口之宮近くの海岸には十六羅漢が掘られているのですけれども、風と小雨、海も荒れて来ちゃってますから皆さんへのご紹介は今回断念(>_<)
さて、鳥海山は山形と秋田にまたがる大きな山、その大きな陰が日本海にまで達すると言われていますね
そんなお山は雲に隠れてしまっていますけれども、鳥海山のすそ野に沿って車を走らせてゆきます
庄内地方の観光もここまで、これからは秋田で無茶な旅ですよ
秋田県に入ってドンドン北上してゆきますが、秋田県内にも「無料化実験」をしている自動車道区間がありますから、有効に使わせていただきますかね
ドンドン北上して…(´ε`;)ウーン…
時間的に厳しいですねぇ
今晩の予定もあるし、宿に行く道すがら観光したいですねぇ
ただ、道すがら手軽に観光出来るところが少ないんだよなぁ
ここは少しばかり目を付けておいた場所へ立ち寄ってみますか(゚∀゚)
自動車道から下りて田んぼの中の道を進んで行くと…特徴的な物が見えてきましたぞ
こちらは後ほど見学することにして、まず見学するのが
こちら
駐車場に車を止めて歩いて行きますよ
ここは、由利本荘市岩城亀田にある「高城城址公園」
城址公園のある高城山は中世の頃より砦が築かれていたりした場所なのだそうで、詳しいことは良くはよく分かりませんけれども、亀田2万石の城下町として陣屋があったらしいですな
それでは大手門を潜ってみますかね
(゚Д゚ )フムフム…
大手門を潜って行くと庭園になっていて、この建物は資料館になっているようですねぇ
あれ…
あれれ…
山全体に色んな施設があるようですけれども、門が閉まってしまっていて先に進むことが出来ませんねぇ(>_<)
反対側から進むのかな
石垣を見ながら駐車場の方まで戻って行きますけれども…
案内図を見てもよく分かりません(苦笑)
仕方がありません、この場所からも良く見えるあちらに向かいますか
所在地 秋田県由利本荘市岩城下蛇田
まだまだ続く、無茶な設定の旅
「あちら」に続きますよ…続く
出羽国一宮 鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮 を参拝しましたから、先に進むことにしますよ
鳥海山大物忌神社吹浦口之宮近くの海岸には十六羅漢が掘られているのですけれども、風と小雨、海も荒れて来ちゃってますから皆さんへのご紹介は今回断念(>_<)
さて、鳥海山は山形と秋田にまたがる大きな山、その大きな陰が日本海にまで達すると言われていますね
そんなお山は雲に隠れてしまっていますけれども、鳥海山のすそ野に沿って車を走らせてゆきます
庄内地方の観光もここまで、これからは秋田で無茶な旅ですよ
秋田県に入ってドンドン北上してゆきますが、秋田県内にも「無料化実験」をしている自動車道区間がありますから、有効に使わせていただきますかね
ドンドン北上して…(´ε`;)ウーン…
時間的に厳しいですねぇ
今晩の予定もあるし、宿に行く道すがら観光したいですねぇ
ただ、道すがら手軽に観光出来るところが少ないんだよなぁ
ここは少しばかり目を付けておいた場所へ立ち寄ってみますか(゚∀゚)
自動車道から下りて田んぼの中の道を進んで行くと…特徴的な物が見えてきましたぞ
こちらは後ほど見学することにして、まず見学するのが

こちら
駐車場に車を止めて歩いて行きますよ

ここは、由利本荘市岩城亀田にある「高城城址公園」
城址公園のある高城山は中世の頃より砦が築かれていたりした場所なのだそうで、詳しいことは良くはよく分かりませんけれども、亀田2万石の城下町として陣屋があったらしいですな

それでは大手門を潜ってみますかね

(゚Д゚ )フムフム…

大手門を潜って行くと庭園になっていて、この建物は資料館になっているようですねぇ
あれ…
あれれ…


山全体に色んな施設があるようですけれども、門が閉まってしまっていて先に進むことが出来ませんねぇ(>_<)
反対側から進むのかな


石垣を見ながら駐車場の方まで戻って行きますけれども…

案内図を見てもよく分かりません(苦笑)
仕方がありません、この場所からも良く見えるあちらに向かいますか
所在地 秋田県由利本荘市岩城下蛇田
まだまだ続く、無茶な設定の旅
「あちら」に続きますよ…続く
鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮 (山形県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
道の駅鳥海で、銀ガレイの焼き物をおやつに食べ 、ひとまず満足したところで、厄除けにご利益のある神社に参拝しますかね
道の駅を出発し、旧道に進んで行くと鳥居が見えてきますよ
ここは、鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮
鳥海山をご神体とする神社は山頂にある本社と、「口の宮」と呼ばれる里宮が二ヶ所有りますよ
江戸時代に二ヶ所の里宮が一之宮の称号を争ったことがあって、山頂の祠を本社とし、里宮二つを合わせた三社を総称して鳥海山大物忌神社としたのですね
四年前にも参拝しましたけれども、その時には年寄りを連れていて山頂にまで辿り着けなかったのですよねぇ(苦笑)
鳥海山の神オオモノイミは、怒って朝廷に物の怪を出現させたりする一方で、海賊に襲われた遣唐使を助けてくれたりした と、されているそうですけれども、現在は厄除け、家内安全にご利益があるとされていますよ
来年にかけても、ますます厄除けに励まなくてはいけない自分
頑張って参拝しますよ(゚∀゚)
駐車場に車を止めて
手水舎で清めますよ
御朱印は以前いただいておりますから、右手に見える社務所には会釈をしてそのままスルーです
正面に見えるお堂を参拝した後は
こちらを登りますよ
この石段を
へいこら…
どっこいしょ…
厄を落とすのも、まったく難儀な話だなぁ…
ブツクサ言いながら石段を登って行くと
拝殿が見えてまいりました
拝殿まであと少し…
石段を登りきると、こんな風に開けていますよ
この「吹浦口之宮」には、大物忌神と月山神が祀られていますよ
山の神々よ
我が願い叶えたまぇ~ (-∧-)
今年は今一つ巡りが悪かったですけれども、これで近いうちに山の神々がお救い下さることでしょう
さてぇ…
人生山有れば谷があるって事で、上ってきた階段には下りの階段もあるわけで…
この石段を下って行きますよ
(´Д`;) ウヘェ
所在地 山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1番地
鳥海山大物忌神社 の HPは、こちら
http://www9.plala.or.jp/thoukai/
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
道の駅鳥海で、銀ガレイの焼き物をおやつに食べ 、ひとまず満足したところで、厄除けにご利益のある神社に参拝しますかね
道の駅を出発し、旧道に進んで行くと鳥居が見えてきますよ

ここは、鳥海山大物忌神社 吹浦口之宮
鳥海山をご神体とする神社は山頂にある本社と、「口の宮」と呼ばれる里宮が二ヶ所有りますよ
江戸時代に二ヶ所の里宮が一之宮の称号を争ったことがあって、山頂の祠を本社とし、里宮二つを合わせた三社を総称して鳥海山大物忌神社としたのですね
四年前にも参拝しましたけれども、その時には年寄りを連れていて山頂にまで辿り着けなかったのですよねぇ(苦笑)
鳥海山の神オオモノイミは、怒って朝廷に物の怪を出現させたりする一方で、海賊に襲われた遣唐使を助けてくれたりした と、されているそうですけれども、現在は厄除け、家内安全にご利益があるとされていますよ
来年にかけても、ますます厄除けに励まなくてはいけない自分
頑張って参拝しますよ(゚∀゚)
駐車場に車を止めて

手水舎で清めますよ

御朱印は以前いただいておりますから、右手に見える社務所には会釈をしてそのままスルーです
正面に見えるお堂を参拝した後は

こちらを登りますよ

この石段を

へいこら…
どっこいしょ…
厄を落とすのも、まったく難儀な話だなぁ…

ブツクサ言いながら石段を登って行くと

拝殿が見えてまいりました

拝殿まであと少し…

石段を登りきると、こんな風に開けていますよ
この「吹浦口之宮」には、大物忌神と月山神が祀られていますよ
山の神々よ
我が願い叶えたまぇ~ (-∧-)
今年は今一つ巡りが悪かったですけれども、これで近いうちに山の神々がお救い下さることでしょう

さてぇ…
人生山有れば谷があるって事で、上ってきた階段には下りの階段もあるわけで…


この石段を下って行きますよ
(´Д`;) ウヘェ
所在地 山形県飽海郡遊佐町大字吹浦字布倉1番地
鳥海山大物忌神社 の HPは、こちら
http://www9.plala.or.jp/thoukai/
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
道の駅 鳥海 ふらっと (で、おやつ)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
山形県酒田市役所前にある、国の史跡「旧 鐙屋」を見学 を終えて、車を動かしますよ(゚∀゚)
さて、昼過ぎまで酒田に滞在することになりましたけれども、この日の宿泊先までは、少しばかり車を動かさなくてはいけません
相変わらず曇天ではありますけれども、日本海側に沿って移動することにしますかね
この辺りは日本海からの強い海風を避けるように松原が作られていて、砂地を利用したスイカやメロンなどの果菜類が盛んに作られている地域ですね
鳥海山が見えるはずですけれども…
残念ながらお山は雲にかかってしまっていて見えませんね(>_<)
鳥海山は出羽国一宮のご神体で、鳥海山の神オオモノイミ神は出羽国にあって、国を守るとされた神ですな
また、お山は北前船の船乗りさん達が目印にした山でもありますね
4年前に鳥海山は参拝していますけれども、通り道だし今回も参拝しておきますかね
っと、その前に昼食が今一つ納得出来ません でしたから、あそこも覗いておきますか(゚∀゚)
そんな訳で、立ち寄ったのはこちら
道の駅 鳥海
こちらは、いくつかのゾーンに分かれていて特徴が有るのですけれども、自分が好きなのは「ふらっと」と書かれている建物の左側
農産物直売所と海産物が置いてる棟ですよ
まずは農産物を物色して…
今度は海産物「鮮魚直売 元気な浜」を物色
塩辛の試食がありますからご馳走になって (^ω^) ウマウマ
前回来た時は9月上旬でしたから牡蠣が置いてあって、生牡蠣をご馳走になったのでしたなぁ
今回は牡蠣が無さそうですから
こちらを食べちゃおうかな
指をくわえながら…( ゚ ρ ゚ )ボー
売り子のお母さん 「…」
自分 「みんな美味しそうだから迷っちゃいますねぇ(^ω^)」
売り子のお母さん 「美味しそうで迷っちゃうね」
自分 「迷っちゃいますね(笑)」
語尾に「ね」を付けちゃってぇ
お国言葉ですな(^ω^)
そんなやり取りをしながら買い求めたのが
銀ガレイの焼き物 350円也
温かい物が食べたかったので、炉に掛けてある物の中から良さそうな物を選んで貰っちゃいましたよ
軽く味付けがしてありますので、このまま食べることが出来ますよ
山形県酒田市役所前にある、国の史跡「旧 鐙屋」を見学 を終えて、車を動かしますよ(゚∀゚)
さて、昼過ぎまで酒田に滞在することになりましたけれども、この日の宿泊先までは、少しばかり車を動かさなくてはいけません
相変わらず曇天ではありますけれども、日本海側に沿って移動することにしますかね
この辺りは日本海からの強い海風を避けるように松原が作られていて、砂地を利用したスイカやメロンなどの果菜類が盛んに作られている地域ですね
鳥海山が見えるはずですけれども…
残念ながらお山は雲にかかってしまっていて見えませんね(>_<)
鳥海山は出羽国一宮のご神体で、鳥海山の神オオモノイミ神は出羽国にあって、国を守るとされた神ですな
また、お山は北前船の船乗りさん達が目印にした山でもありますね
4年前に鳥海山は参拝していますけれども、通り道だし今回も参拝しておきますかね
っと、その前に昼食が今一つ納得出来ません でしたから、あそこも覗いておきますか(゚∀゚)
そんな訳で、立ち寄ったのはこちら

道の駅 鳥海
こちらは、いくつかのゾーンに分かれていて特徴が有るのですけれども、自分が好きなのは「ふらっと」と書かれている建物の左側
農産物直売所と海産物が置いてる棟ですよ
まずは農産物を物色して…
今度は海産物「鮮魚直売 元気な浜」を物色

塩辛の試食がありますからご馳走になって (^ω^) ウマウマ
前回来た時は9月上旬でしたから牡蠣が置いてあって、生牡蠣をご馳走になったのでしたなぁ
今回は牡蠣が無さそうですから

こちらを食べちゃおうかな

指をくわえながら…( ゚ ρ ゚ )ボー
売り子のお母さん 「…」
自分 「みんな美味しそうだから迷っちゃいますねぇ(^ω^)」
売り子のお母さん 「美味しそうで迷っちゃうね」
自分 「迷っちゃいますね(笑)」
語尾に「ね」を付けちゃってぇ
お国言葉ですな(^ω^)
そんなやり取りをしながら買い求めたのが

銀ガレイの焼き物 350円也
温かい物が食べたかったので、炉に掛けてある物の中から良さそうな物を選んで貰っちゃいましたよ
軽く味付けがしてありますので、このまま食べることが出来ますよ
旧鐙屋 下巻
まだまだ続く、無茶な設定の旅
山形県酒田市で、国指定史跡になっている「旧 鐙屋」を見学しているところですよ
(旧鐙屋 上巻は こちら )
座敷に上がらせていただき、広々とした日本家屋を見学しましたので、靴を履いて見学を続けますよ
次に見学するのは…
台所、勝手ですな
この鐙屋は、廻船問屋として荷主などを接待する為に、使用人達にはそれぞれ仕事が割り当てられていて、食事を作る者、給仕をする者、客人一人一人に女中が付くような手厚い接待が行われていたと解説されていますよ
客人には、こんな食事が振る舞われていたのですねぇ
接待ですから、豪華な食事が無料で振る舞われちゃっていたのですな(゚∀゚)
ドンドン食事が作られております
豪華ホテルに宿泊して、豪華懐石をご馳走になっちゃうようなものですねぇ
そんな台所脇には土間があって
土間だけでもけっこうな広さがありますよ
こちらが勝手口になりますかねぇ
外の出てみると、井戸がありますな
んで、先ほどの勝手口
これまた良い雰囲気ですな
紅花を干してあるあたりが山形らしいですねぇ
さて、そんな母屋を見た後は
こちらの土蔵を見学しますよ
土蔵の中は資料館になっていて、映像資料や風俗資料が展示されていますよ
「日本永代蔵」を再現した映像資料などが面白いですねぇ(゚∀゚)
資料を見てゆっくりしたかったですけれども、またまた無法者達がやって来ました(>_<)
仕方がないですから、外に出て
屋根を見ちゃいますよ
この屋根は、「石置杉皮葺屋根」といって、商家の特徴的な屋根だと解説されていましたよ
日がな一日座敷でノンビリしたりして、楽しみたいところですけれども、無茶な設定が待っていますから、車まで戻りますかね
土間を歩いて母屋の入口に戻ってゆくと…
(゚∀゚)
入館する時には気がつきませんでしたけれども
のれんが「鐙(あぶみ)」だったのですねぇ
鐙屋さんですものねぇ(^ω^)
所在地 酒田市中町1-14-20
まだまだ続く、無茶な設定の旅
酒田を後にしますよ…続く
山形県酒田市で、国指定史跡になっている「旧 鐙屋」を見学しているところですよ
(旧鐙屋 上巻は こちら )

座敷に上がらせていただき、広々とした日本家屋を見学しましたので、靴を履いて見学を続けますよ
次に見学するのは…

台所、勝手ですな
この鐙屋は、廻船問屋として荷主などを接待する為に、使用人達にはそれぞれ仕事が割り当てられていて、食事を作る者、給仕をする者、客人一人一人に女中が付くような手厚い接待が行われていたと解説されていますよ

客人には、こんな食事が振る舞われていたのですねぇ
接待ですから、豪華な食事が無料で振る舞われちゃっていたのですな(゚∀゚)

ドンドン食事が作られております

豪華ホテルに宿泊して、豪華懐石をご馳走になっちゃうようなものですねぇ

そんな台所脇には土間があって

土間だけでもけっこうな広さがありますよ

こちらが勝手口になりますかねぇ

外の出てみると、井戸がありますな

んで、先ほどの勝手口

これまた良い雰囲気ですな

紅花を干してあるあたりが山形らしいですねぇ
さて、そんな母屋を見た後は

こちらの土蔵を見学しますよ

土蔵の中は資料館になっていて、映像資料や風俗資料が展示されていますよ
「日本永代蔵」を再現した映像資料などが面白いですねぇ(゚∀゚)
資料を見てゆっくりしたかったですけれども、またまた無法者達がやって来ました(>_<)
仕方がないですから、外に出て

屋根を見ちゃいますよ
この屋根は、「石置杉皮葺屋根」といって、商家の特徴的な屋根だと解説されていましたよ
日がな一日座敷でノンビリしたりして、楽しみたいところですけれども、無茶な設定が待っていますから、車まで戻りますかね
土間を歩いて母屋の入口に戻ってゆくと…
(゚∀゚)

入館する時には気がつきませんでしたけれども

のれんが「鐙(あぶみ)」だったのですねぇ
鐙屋さんですものねぇ(^ω^)
所在地 酒田市中町1-14-20
まだまだ続く、無茶な設定の旅
酒田を後にしますよ…続く
旧鐙屋 上巻
まだまだ続く、無茶な設定の旅
少し早めの昼食を採って、観光を進めますよ
酒田の町は、北前船の寄港地として発展してきた場所ですから、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」で有名なお大尽、本間家が商家として有名ですけれども、今回は本間家ではなく廻船問屋として財をなした商家の一つを見学しますよ
港を出て車で向かったのは、酒田市役所
酒田市役所の駐車場に車を止めて、向かうのは道を挟んだ反対側にある
こちらの建物ですよ
この建物は、国の史跡に指定されている「旧 鐙屋(あぶみや)」
「日本永代蔵」に出てくる有名な商家ですけれども、車は市役所の駐車場を使用するように指定されていますから、市が管理しているのですな
道を横断しちゃいたい衝動に駆られますけれども、いつも紳士な振りをしている自分は横断歩道まで遠回りして渡りますよ(笑)
さぁ、鐙屋の入口まで来ました
入館料は310円ですな
受付は建物の中ですかね
戸を開くとまず見えてくるのが、和船の模型ですな
んで、写真中央人が立っている場所が受付ですよ
右手の座敷は
廻船問屋さんですから、こんな感じになっていますねぇ
ここ鐙屋の事を解説した物が置いてありますねぇ
なかなか料金が支払えませんなぁ(>_<)
先に入った人物が長いこと…(苦笑)
受付脇の「次の間」では、有料ですけれども茶を楽しむことが出来るのですねぇ
さぁーて、料金を支払うことが出来ましたので、ドンドン見学してゆきますか(゚∀゚)
入口正面になるこの場所は玄関ですな
続きには縁側があるようですよ
庭がよく手入れされていますな
縁側の付いている座敷は、広間になっているのですなぁ
最近は、ますます和風家屋が欲しい自分、こんなお屋敷が欲しいなぁ
今度は受付と玄関の脇にある通路を進みますよ
こちらにも庭があって、土間も明るいですねぇ
振り返ってみるとこんな感じ
靴を脱いで、建物内を見学出来るようになっていますから、上がらせていただきますよ
ふすまを開けば広々スペース
日本家屋ですねぇ
こちらは、先ほど縁側の付いていた広間
ここ鐙屋も、最盛期の敷地は現在の数倍の広さがあったようなことが書かれていましたけれども、凄いですねぇ(゚∀゚)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
写真が多いので、旧鐙屋が続きますよ…下巻 に続く
少し早めの昼食を採って、観光を進めますよ
酒田の町は、北前船の寄港地として発展してきた場所ですから、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」で有名なお大尽、本間家が商家として有名ですけれども、今回は本間家ではなく廻船問屋として財をなした商家の一つを見学しますよ
港を出て車で向かったのは、酒田市役所
酒田市役所の駐車場に車を止めて、向かうのは道を挟んだ反対側にある

こちらの建物ですよ
この建物は、国の史跡に指定されている「旧 鐙屋(あぶみや)」
「日本永代蔵」に出てくる有名な商家ですけれども、車は市役所の駐車場を使用するように指定されていますから、市が管理しているのですな
道を横断しちゃいたい衝動に駆られますけれども、いつも紳士な振りをしている自分は横断歩道まで遠回りして渡りますよ(笑)

さぁ、鐙屋の入口まで来ました
入館料は310円ですな
受付は建物の中ですかね

戸を開くとまず見えてくるのが、和船の模型ですな

んで、写真中央人が立っている場所が受付ですよ
右手の座敷は

廻船問屋さんですから、こんな感じになっていますねぇ

ここ鐙屋の事を解説した物が置いてありますねぇ
なかなか料金が支払えませんなぁ(>_<)
先に入った人物が長いこと…(苦笑)

受付脇の「次の間」では、有料ですけれども茶を楽しむことが出来るのですねぇ
さぁーて、料金を支払うことが出来ましたので、ドンドン見学してゆきますか(゚∀゚)

入口正面になるこの場所は玄関ですな

続きには縁側があるようですよ

庭がよく手入れされていますな

縁側の付いている座敷は、広間になっているのですなぁ
最近は、ますます和風家屋が欲しい自分、こんなお屋敷が欲しいなぁ


今度は受付と玄関の脇にある通路を進みますよ

こちらにも庭があって、土間も明るいですねぇ

振り返ってみるとこんな感じ

靴を脱いで、建物内を見学出来るようになっていますから、上がらせていただきますよ

ふすまを開けば広々スペース
日本家屋ですねぇ

こちらは、先ほど縁側の付いていた広間
ここ鐙屋も、最盛期の敷地は現在の数倍の広さがあったようなことが書かれていましたけれども、凄いですねぇ(゚∀゚)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
写真が多いので、旧鐙屋が続きますよ…下巻 に続く