旧鐙屋 上巻 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

旧鐙屋 上巻

まだまだ続く、無茶な設定の旅
少し早めの昼食を採って、観光を進めますよ

酒田の町は、北前船の寄港地として発展してきた場所ですから、「本間様には及びもせぬが、せめてなりたやお殿様」で有名なお大尽、本間家が商家として有名ですけれども、今回は本間家ではなく廻船問屋として財をなした商家の一つを見学しますよ

港を出て車で向かったのは、酒田市役所
酒田市役所の駐車場に車を止めて、向かうのは道を挟んだ反対側にある

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらの建物ですよ
この建物は、国の史跡に指定されている「旧 鐙屋(あぶみや)」

「日本永代蔵」に出てくる有名な商家ですけれども、車は市役所の駐車場を使用するように指定されていますから、市が管理しているのですな

道を横断しちゃいたい衝動に駆られますけれども、いつも紳士な振りをしている自分は横断歩道まで遠回りして渡りますよ(笑)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さぁ、鐙屋の入口まで来ました

入館料は310円ですな
受付は建物の中ですかね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

戸を開くとまず見えてくるのが、和船の模型ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

んで、写真中央人が立っている場所が受付ですよ

右手の座敷は

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廻船問屋さんですから、こんな感じになっていますねぇ

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ここ鐙屋の事を解説した物が置いてありますねぇ

なかなか料金が支払えませんなぁ(>_<)
先に入った人物が長いこと…(苦笑)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

受付脇の「次の間」では、有料ですけれども茶を楽しむことが出来るのですねぇ

さぁーて、料金を支払うことが出来ましたので、ドンドン見学してゆきますか(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

入口正面になるこの場所は玄関ですな

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続きには縁側があるようですよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

庭がよく手入れされていますな

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縁側の付いている座敷は、広間になっているのですなぁ
最近は、ますます和風家屋が欲しい自分、こんなお屋敷が欲しいなぁ ラブラブ!

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今度は受付と玄関の脇にある通路を進みますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらにも庭があって、土間も明るいですねぇ

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振り返ってみるとこんな感じ

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靴を脱いで、建物内を見学出来るようになっていますから、上がらせていただきますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

ふすまを開けば広々スペース
日本家屋ですねぇ

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こちらは、先ほど縁側の付いていた広間

ここ鐙屋も、最盛期の敷地は現在の数倍の広さがあったようなことが書かれていましたけれども、凄いですねぇ(゚∀゚)


まだまだ続く、無茶な設定の旅
写真が多いので、旧鐙屋が続きますよ…下巻 に続く