致道館 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

致道館

まだまだ続く無茶な設定の旅

山形県の庄内地方にある 松ヶ丘開拓場 を見学しましたけれども、引き続き観光して歩きますよ
車を走らせ向かった先は、鶴岡市街

市の無料駐車場に車を止めて観光しますけれども、鶴岡市には無料レンタサイクルがありますので、自転車を…
借りようかと思いましたけれども、めんどくさくなっちゃって歩く事に(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

そんな訳で、まずは駐車場脇にあるこちらを観光しますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、致道館
庄内藩の藩校ですな

この致道館、入館する時に署名するだけで入場料などは必要ありませんよ
鶴岡市内のこういった観光場所には、他にもこういうシステムの所があって、ボランティアの方(かな?)が受付などをしていて、町全体で歴史建造物などを護る土壌が出来ているのですな(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さてさて、門を潜って進むと左手にこんな建物がありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

聖廟ですな
孔子の絵などが飾られていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

内部をザッと見学して外から聖廟を見学

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

聖廟の脇にあるのが講堂ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

講堂の脇には発掘調査による平面表示がされていて、部屋の配置などが分かるように部屋の名称などが書かれていますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

広いですなぁ(゚∀゚)

さて、今度は

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

講堂の中を見学しますかね
靴を脱いで講堂に上がらせていただきます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

色々展示されていますな

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こんなの食ったし、こんなの見たよ。

庄内藩酒井家と徳川家は、もともと親戚な訳ですけれども、徳川の葵紋はもともと酒井家が使用していた物で、酒井家のカタバミ紋は葵紋の代わりに貰った紋だと解説されていますね

廊下を進みますが…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

( ^ω^)おっ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「敬天愛人」と額が作られていますね

φ(゚Д゚ )フムフム…

なるほど ビックリマーク

お勉強しながら進んで行くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな場所に出ますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら御三の間、控えの間ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

んで、
ここ致道館に藩主が来館した時に座る場所から控えの間方向を見た光景
この御居間は、床下などに賊が入らないように作られているのだそうですよ

しばし致堂館内の資料などを見て楽しんだら次に行きますかね(゚∀゚)


所在地     山形県鶴岡市馬場町11-45


まだまだ続く無茶な設定の旅
続きますよ…続く