こんなの食ったし、こんなの見たよ。 -14ページ目

ドライブを続けますよ

まだまだ、無茶もできない夏休みが続いていますよ


白根温泉で温泉に浸かったら、ロマンティック街道、国道120号をドンドン進んでゆきますよ

おっビックリマーク

薬師の湯を出て少し走ると、その昔よく立ち寄った温泉宿 加羅倉館 が見えてきましたね
なつかしいなぁニコニコ

向かって右側に本館、左側に別館(立ち寄り湯)がありますが、別館は以前と少し感じが違いますよ
リニューアルしたのかな?

今度チャンスがあったら確かめてみましょ


さて、懐かしい温泉宿を確認したら、小雨の降る中どんどん進みますよ

日光白根山ロープウェーに乗りたい気もしますが、ガスが出ていて見通しも悪そうなので、こちらも次回のチャンスに上ることにしますかね

車を進めると、標高がぐんぐん上がってゆきますが、車の外気温計が12度ですねぇ
天気予報のとおり、冷えてきましたね

紅葉はまだまだの晩夏ですが、雨の中とはいえ、高原性植生の中をドライブするのは気持ちが良いなぁ
モーターで走っているから窓を開けてもエンジン音がせず、自転車で走っているような感覚ですよ

大尻沼、丸沼、菅沼を左手に見ながら進んで行きますよ



金精峠を超えますが、トンネルを超えたら待避所に停車して一息入れちゃいましょ
ガスが出ていてよく見えませんね

一息入れたら進むと…
硫化水素の臭いがしてきました

日光湯元に近づいてきたのですな

戦場ヶ原に車を止めて、以前ご紹介した場所から



写真をパチリ
 以前の記事は こちら


少し小腹がすきましたねぇ



竜頭の滝まで駒を進めて



これまた以前ご紹介した 雑煮を食べちゃいますよ 
 以前の記事は こちら


竜頭の滝は観光客で込み合って賑やかですね

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あぁ、どうやら中華系観光客の方たちが団体で訪問しているのですね
竜頭之茶屋のメニュー表示もローマ字表記になっていたりしますよ

以前は、東照宮周辺では海外の方を見かけることも多かったですが、こうした自然系のスポットもツアーに組まれる時代なのですねぇ


さて、お腹も膨れたし、平日夕方の渋滞に巻き込まれるのも嫌だから、そろそろ帰路につきますかね

竜頭の滝を後にして中禅寺湖畔を進みますが…

二荒山神社から華厳の滝にかけては土産物屋やホテルで賑わっていたのにシャッター通りになっちゃた感じがするなぁ

子供のころは父に連れられて毎年のように訪れてスワンボートに乗ったりしましたが、昔のような賑わいがなくなって寂しい限りですね

いろは坂を下り、足尾方面経由で帰宅することにしましょ


今回、充電スポットを探しながら、ちょこちょこと充電をして進みましたから、しょっちゅう休憩をするような感じになってしまいましたが、ガソリンがあまり減りませんねぇ

もちろん、充電をするのにはお金がかかりますし、充電時間がもったいないとも言えますが、これからはこうした車が主流になるのでしょうねぇ

今回、代車(レンタカー)の三菱アウトランダーPHEVでそこそこの距離を走りましたけれども、PHV(三菱はPHEV)の良いところと、運用上の課題点をじっくり味わえてよかったですな


無茶もできない夏休み  おしまい

白根温泉 薬師の湯

無茶もできない夏休みが続いていますよ



さて、吹割の滝を散策したら国道120号、ロマッティック街道を群馬側から日光方面に向かってゆきますよ

20云年前、戦場ヶ原を抜けて、山の中の一軒宿で日帰り入浴をさせてもらったものです
たしか…白根温泉 加羅倉館っていったっけかな

どんどん坂道を登ってゆくと左手に

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こんな建物が出来ている



加羅倉館がリニューアルしちゃったのかなはてなマーク

いやいや
違うようですねぇ

白根温泉 薬師の湯って看板に書いてありますね



上ってくる途中で錯誤をよぶこんな看板をいくつか見かけましたけれども



「 は 」が抜けていますね
確信犯的なこの看板、ちょっと嫌いだな

まぁ、こちらは食事もできるようだし、立ち寄ってみるか

まずは食事っと

ビックリマーク



噴水のように噴出している温泉で卵をゆでていますよ

この温泉卵製造場所の左手には足湯があり、温泉卵の販売機も設置してあって、紅葉で込み合う時期にはたくさんの方が立ち寄るのでしょうねぇ



さて、そばがご自慢のようですが、何を食べることができるのかな?



ふむふむ

店内に入ってメニューを見ますが…
外のメニューとほとんど変わりがありませんね

セルフのお店と書いてありますので、注文所で声をかけますが「ちょっとお待ちください」とのことです
そんなにお客さんがいるわけでもありませんが…

まちぼうけ~
一人でオペレーションかなはてなマーク


そこそこ待って注文をしますが、気になる商品について聞いてみます

利ぞう  「温泉たまごそば・うどんとは、かけに温泉たまごが載る商品ですか?」
店員   「そうです」

こちらでは温泉卵1パック4個入り400円、1個150円
かけそば・かけうどん450円

温泉たまごそば・うどん680円…はてなマークはてなマークはてなマーク

よくわからないから、温泉卵を1個と、かけうどんを注文


店員   「温泉卵をお取りください」




厨房の中からギミックを使って、窯の中から籠を引き出してくれますよ



タレとスプーンは手渡されましたが、
呑水はテーブルに置いてあるものを”セルフで”持ってくるシステムのようです

しばし待つと…



かけうどんがサーブされましたので、温泉卵を投入しちゃいます

これで680円の 温泉卵うどんになったのでしょうか?

モグモグ ( ゜∋゜)

麺はなかなかな感じ、汁は…甘いな、麺つゆテイストかな


小腹を満たしたら今度は温泉に浸かっちゃいましょ



今度はこちらの建物ですよ

先客がインターホンで呼び出ししていますよ

インターホン  「少しお待ちください」







えっ

厨房にいた店員さんがこちらの受け付けもするのですかビックリマーク
忙しいはずですね


さて、こちらは入浴料800円
この日は時間制限がなく「休憩所でごゆっくり」とのことです

男女別に、内湯と露天があって源泉かけ流し、春夏秋冬、四季を問わず快適な湯温とのことです

検査表示を見ると、加水と書いてありますね
温度の高い源泉に加水をして適温にしているということは…

気温の低い時期に来れば濃い湯に浸かれるのですね


吹割の滝でかいた汗を流し、露天に入っていると霧雨が…

どんどん降りが強くなってきて…

湯船の上に伸びたモミジの木陰でもやり過ごせないくらいの雨ですよ


雪降りの露天は何度も経験していますが、雨降りとは初めてだな にひひ


一時間ほどのんびりしたら、先に進むとしますかね





… 無茶もできない夏休みが続く

吹割の滝 その3

無茶もできない夏休みが続いていますよ


ここ吹割の滝は、ぐるっと一周するように遊歩道が整備されていますが、戻ればよかったぁ( ̄_ ̄ i)

「唄の小道」と名付けられた歌碑のある小道をどんどん進んでゆきますが



まだ先は長いですねぇ

汗を拭き拭き、人工林の中の登り道を進みますが、植生が変わってきましたね

ところどころクマよけに鐘を鳴らせと書いてありますよ
手作り感満載の鐘と、緊急時連絡先が貼ってはりますね


おっ!!



やってきました
「第一観曝台」と、名づけられた遊歩道のコーナーから見える景色

さらに進んでゆくと



「第二観曝台」と、名づけられた遊歩道のコーナーから見える景色


見どころもみて、どんどん遊歩道を進むと社があるのですが…
他の方がお参りしているから写真は遠慮しておきましょ

社から直ぐに国道120号に出られるのですが、スタートした遊歩道入口からは離れますよ
約一時間の散策と紹介されていますね


さて、スタートから大汗かいちゃったけれども、予定を少し変更しておくか



… 無茶もできない夏休みが続く

吹割の滝 その2

無茶もできない夏休みが続いていますよ


写真の枚数制限にかかってしまったようなので、吹割の滝が続いていますよ

丘状になった岩を登ると見えてきましたね



こちらにも白線がありますが



昔から、この吹割の滝は滝壺が竜宮につづいていると言われているのだそうですけれども、天然記念物及び名勝にしていされていて大河ドラマのオープニングに使われたりしていますね



滝ですから、毎年少しづつ浸食が上流へ進んでいるのですね



昔はもう少し近くまで行けたような気がするけれど…
気のせいかな



上流側から見ると、落差がわかりませんね

さて、もう少し遊歩道を進んでゆきますよ



見えてきたのは、、吹割橋・浮島・浮島橋

石段を登り



浮島橋を渡りますよ



紅葉の時期には人気のスポットですね



橋を渡ると、浮島



浮島には、浮島観音堂がありますよ
こちらの観音様は、左甚五郎作なのだそうですけれども、よくわかりませんね(苦笑)

さてさて、まだまだ先は長いから進みますよ



今度は吹割橋



千枚敷きと夫婦岩を眺めてまだまだ遊歩道を進みますよ


… 無茶もできない夏休みが続く

吹割の滝 その1

そんな訳で 、今年は無茶もできない夏休みを過ごしているわけですが、せっかく代車にアウトランダーPHEV(レンタカー)を出してもらったので、ドライブでもしてみますか

今後は、しばらくの間PHVが主流になるでしょうし、通勤のことも考えるとPHVは次回購入の有力候補になるでしょうからねぇ…色々と使い勝手も試してみなければ!

いつもと同じ出勤時間に家を出て、一般道を使って今回の目的地に向かってゆきますが…
現在は有料・無料を問わず、急速充電器の設置が進んできていますが、道の駅では営業時間のみだったり、設置個所が離れたところだったり
ならばディーラーはどうかと立ち寄ると…先客?営業車?が充電中ですよ(´・ω・`)

有料ではありますが、ファミマに設置されている充電器が一番使えたかなぁ

あーじゃない、こーじゃないとグズグズしていたら、ちょっと時間がかかっちゃいましたけれども、目的地に到着しました

無料駐車場に車を止めて、徒歩です

今日は予報どおり、ちょっと肌寒いかなぁ



今回訪ねたのは、群馬県の「吹割の滝」



遊歩道を目指し歩いてゆくと、土産物屋がたくさんありますね
味噌おでんや五平餅、魚を焼いてて食指が動きますが、まだスタートしたばかり、先を急ぎますよ



吹割の滝に来るのは子供の時以来ですかねぇ
案内図で確認してから歩きますよ

階段を下りてゆくと…



さっそく見えてきました
平日にもかかわらず、観光客の皆さんがいますね

子供の姿は少ないですが…宿題に追われちゃっているのかな?
少子高齢化の影響かな?

ひっきりなしに放送がされていて、白い線を超えるなと言っていますよ



よく見えませんけれども、まず見えるのが「鱒飛の滝」
鱒が滝を超えようと頑張っている姿を見ることができたので、鱒飛の滝というのだそうです

たくさんの方が写真撮影をしていますから先を急ぎましょうかね



まずまずの水量で気持ちが良いですね



白線を超えないように遊歩道を進んでゆくと見えてくるのが「般若岩」

般若に見えますか?
ちょっとわからなかったな(*´ω`)



左手に川の流れを見ながら



どんどん進んでゆきますよ



どんどん進むと



近づいてきましたね

っと、写真が貼れません


… 無茶もできない夏休みが続く