KISOの高濃度アゼライン酸クリーム(20%)が届きましたが
まだ数日しか使用していないので、今日は効果や感想ではなくスペックと使用感をレポします
DRX AZAクリアは15g
KISO バランシングクリームAZ2は20g
でございます。
アゼライン酸とは?
DRXのパンフレット
塗るのはスキンケアの最後
DRX AZAクリア
・ニキビの原因となる毛穴のつまりに着目
・ニキビがちな肌の方のホームスキンケア
・べたつかずしっとりとした使用感
・ノンコメドジェニックテスト済み
・無香料・無着色・防腐剤フリー
《全成分》
水、アゼライン酸、BG、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジグリセリン、ベンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、ホホバ種子油、PEG-60水添ヒマシ油、ナイロン-12、セタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、EDTA-2Na
KISO バランシングクリームAZ2
成分比較
成分を並べてみると…
《DRX 全成分》
水、アゼライン酸、BG、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ジグリセリン、ベンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、ホホバ種子油、PEG-60水添ヒマシ油、ナイロン-12、セタノール、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、ステアロキシヒドロキシプロピルメチルセルロース、EDTA-2Na
植物エキスが苦手な方にはAZAクリアが良さそうです
こう見ると保湿成分に違いがあるように思いました。
テクスチャー比較
上 KISO
下 DRX
よーーーく見たら、KISOの方が、毛穴埋める系下地に良くある質感に感じました
伸ばしてみると、KISOはすぐにサラサラになりましたDRXは、少し艶が出るように見えるけど、ここからさらに馴染むので、サラサラに近くはなります。
アゼライン酸の濃度はどちらも20%だけど、その他の成分の影響で、質感が微妙に違いました
KISOの方がマット感あるかな?
夜、半顔ずつ付けてるんですけど、見た目は若干KISOの方がマットかな…?っていうくらいで、水分チェッカーで測ると左右どちらも数値は同じくらいでした。
感想
KISO
・ネットで買いやすい
・ツボクサ、グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸、スクワラン配合
・植物エキス配合
DRX
・ミネラルオイル配合
・ノンコメドジェニックテスト済み
・伸びが良い
注意点
・使い始めは痒みなど副反応がある場合がある
・しっかり保湿しておく(角層をうるおしておく!)と、痒みや副反応は抑えられました
・ポイントでチョンチョン塗りではなく、面で広く塗るのが
・ソフトなピーリング効果で、レチノールをやめるとニキビができる方には合うかもだが、シワへの効果は賛否両論あり。
DRXはクリニック専売品で、楽天やメルカリは高値になってます
なのでKISOだけ貼っておきます。
アゼライン酸大好き
それではまた
最近よく読まれている記事