今朝急いでアップした記事




BelleFareのアスタCセラムライトが届いて…




 

この子たちも届いて…


 


サンプルもたっくさんニコニコ飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

ビューティフルスキンの新しいビタミンCエッセンスのサンプルも入ってて嬉しい!

最新のAPIS(ビタミンC誘導体)入ってるから気になってたけど、APPS(私の肌と相性悪いかも知れないビタミンC誘導体)も入ってるから、試してみたかったんだ飛び出すハート

 


そして私の一軍たちが一堂に会した真顔

キャーキャー飛び出すハート

推しが集まったニコニコ(ウザくてすいません)

 

 




ビタミンCはお肌にも使っておきたいけど、もともとペタペタするテクスチャーが苦手であせる

どちらかというとシミよりたるみが気になりやすい肌質なので、ついビタミンCを省きがちでした…あせるだけど、ビタミンCはシミだけでなく

 

四角オレンジシミ予防

四角オレンジターンオーバーを促進

四角オレンジコラーゲンの合成を促進

四角オレンジメラニン色素の淡色化

四角オレンジ抗酸化作用

四角オレンジ角化の正常化


などなど…表皮のシミ以外にも作用があり、やっぱり欠かせない。



以下、自分の勉強の復習のために書きます。





しかも、化粧品成分検定協会によると、シミ(メラニン)に対する化粧品の作用は3つに分かれていて下矢印

1️⃣メラニン生成を抑制

2️⃣メラニン排出を促進

3️⃣メラニンを還元

厚生省から『メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ』ことが認められた美白有効成分はいくつかありますが、この1️⃣〜3️⃣のどの働きがあるか?はそれぞれです💡



例えば下矢印

化粧品成分オンライン




プラスリストアによるとメラニン合成後のできてしまったシミを還元する(目立たなくする)のはビタミンCやシステアミン。

プラスリストア

 

 


で、化粧品におけるビタミンCは、大きく分けるとピュアビタミンCと、ビタミンC誘導体という2種類に分かれていて、どちらもメリットとデメリットが指差し




【ピュアビタミンC】

紫外線を浴びるとたった数分で活性酸素がお肌に生じて次々と肌ダメージを引き起こし、しみやしわの原因にあせる
抗酸化作用・即効性のあるピュアビタミンCは紫外線ケアにぴったりキラキラ


 

【ビタミンC誘導体】

ピュアビタミンCを安定化させた成分キラキラ
ピュアビタミンCよりも肌に浸透しやすいのが特徴で、様々な種類があります。
体内の酵素と反応することでピュアビタミンCとして働くので、じわじわと効果を発揮します。


出典

 

 

【ビタミンC誘導体の種類】

《水溶性》皮膚への吸収性や効果の持続を高めたビタミンC誘導体キラキラ


シミの原因となるメラニンの生成を抑えたり、メラニンの排出を促すものもある

◎皮脂分泌を抑え、過剰な皮脂分泌によるニキビを予防

即効性がある

肌の乾燥を招きやすい
表皮へ働きかける(真皮のように肌の奥へ浸透させるにはイオン導入をする必要がある)

例)リン酸アスコルビルナトリウム(APS)・リン酸アスコルビルマグネシウム(APM)・アスコルビルグルコシド・VCエチルなど

 

 

《脂溶性》水溶性のビタミンCに油分を結合させたものキラキラ


◎水溶性ビタミンC誘導体よりも角質層への吸収性が高く真皮まで浸透しシミ予防の効果を発揮
◎油分が追加されていて保湿力が高い

安定性が高く高濃度でも皮膚への刺激が少ない

▲水溶性ビタミンC誘導体ほどの即効性はない

例)テトヘキシルデカン酸アスコルビル(VC-IP)、L-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(VCパルミテート)など

 


《両親媒性》従来の水溶性型ビタミンC誘導体をさらに改良したものキラキラ


◎水溶性ビタミンC誘導体の即効性と、脂溶性ビタミンC誘導体の浸透力を合わせ持つ
◎肌に塗るだけで真皮に浸透

◎肌の内部でも安定性を持続的に保つことができ、シミ改善に力を発揮

◎イオン導入の必要がない
例)パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、イソステアリルアスコルビルリン酸2Na(APIS)、ミリスチル3-グリセリルアスコルビン酸(VC-MG)など

出典

 

 

 

ビタミンC誘導体はそれぞれに良いところや、ここは補いたいなーって点があると思うので、「ピュアビタミンC」×「ビタミンC誘導体」の複合的なカクテル美容液が好きですよだれ





そしてビタミンC誘導体は、肌の酵素の働きによってビタミンCへと変化するけど、誘導体によってビタミンCの含有率が違うらしい驚き下差し

 

VCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)     86% 水溶性

VC-3G(3-グリセリルアスコルビン酸)      66% 水溶性

APM(リン酸アスコルビルMg)             61% 水溶性

APS(アスコルビルリン酸Na)          55% 水溶性

AG(アスコルビルグルコシド)             52% 水溶性

APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)  31% 両親媒性

VC-IP(テトラへキシルデカン酸アスコルビル)  16% 脂溶性

などなど。

 (引用元


 

 

簡単にまとめると、どのビタミンC美容液にするか?選ぶ上で

二重丸水溶性(表皮)

二重丸脂溶性(真皮)

二重丸両親媒性(表皮・真皮)

二重丸ビタミンC含有量

二重丸皮脂抑制しつつ保湿もしたい

二重丸安定性の良さ(品質保持)

二重丸即効型×ゆっくり浸透(時間差で肌の上で長く作用してほしい)

 

と見るポイントが多いんですよね~。

それも楽しいんだけど(笑)

 


 

 

上記のことから【気になる誘導体】をピックアップすると…

四角オレンジVCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸) 水溶性

ビタミンCの含有率が86%とトップクラス。

即効型と言われる水溶性だけど、72時間と長時間作用するそう。水溶性は表皮に効果があると言われるけど、多少真皮への浸透も確認されているそう。

四角オレンジVC-DG(ビスグリセリルアスコルビン酸)水溶性

グリセリンよりも高い保湿力がある。6週間の使用で角質水分量の上昇による乾燥小じわの改善とキメを整える作用が報告されているそう。

四角オレンジAPIS(イソステアリルアスコルビルリン酸2Na)両親媒性

両親媒性のなかでも新しい誘導体。APPSよりも安定性も浸透性も即効性も上という進化したビタミンC誘導体。

四角オレンジVC-IP(テトラへキシルデカン酸アスコルビル)脂溶性

エンビロンのビタミンCといえばVC-IP。刺激性の低い脂肪酸を付けた誘導体なので乾燥せず保湿性が高い。安定性が高く、経皮吸収に優れ、ゆっくり効くタイプ。ビタミンC含有量は16%と低いが、乾燥肌・敏感肌に向く。

 




こんな感じが好きーニコニコ

好きな誘導体はありますか!?(笑)





ちなみに今回届いたアスタCセラムライトは…


四角オレンジVC-3G(3-グリセリルアスコルビン酸)

四角オレンジVCエチル(3-O-エチルアスコルビン酸)

四角オレンジアスコルビン酸(ピュアビタミンC)

四角オレンジAPPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)

四角オレンジVC-IP(テトラヘキシルデカン酸アスコルビル)

 

ピュアビタミンC✖️誘導体で好きチュー

保湿力のあるビタミンC誘導体を使っていたりとツッパリ感なく使用できる。

ペタペタしないテクスチャーなので、肌の摩擦も気にならないし、使ってると肌の治安が良い気がするキラキラ

ビタミンC美容液の中では総合的に見て1番好きかも。

セオリーとして、濃度と効果とベタベタ感は比例するはずなのに、ビタミンCの効果は高いのに(アスタCセラムライトは、アスタCセラムの85%のパワーだそう)テクスチャーが使いやすいところが、これに戻ってくる理由かなぁ…



ちなみに少し前に発売されたカンファCコンクはアスコルビン酸に特化した商品のようですキラキラ








そうそう。


今の一軍たちに足りないものがありますね?(ウザっ聞き方)


AZAクリアも毛穴を目立たなくしてくれて、美白効果もあって。

とても好きなんだけど(海外ではレチノール使えない方に処方されたりするらしい)やっぱりパルミチン酸レチノールとか入れておきたいじゃないですかお願い飛び出すハート



ベルファーレからレチノール出たらしい!!

しかもコフレに入ってると!!

臍帯由来幹細胞も入ってるとか…合うかどうか使ってみたい爆笑




くぅぅぅぅッ


8:45に完売笑い泣き(サイトを見たの8:51)



次のチャンスをねらいますニヤニヤ飛び出すハート





それではまたおいで