人間ドックの検査で《要再検査》があったため、金曜日に会社にお休みをもらい、大腸カメラを入れて診てもらってきました。人生で三回目の大腸カメラです。しょっちゅう引っかかるので、またか、という気もしてます。

ビロウな話で恐縮ですが、便に血が付いていた、というのは大腸にポリープが出来ている可能性があり、放っておくとガンになる怖れがあるのだとか。前二回の検査ではポリープは見つからず、出血箇所も発見されなくて、お医者様いわく、

《おそらく、痔でしょう》

と言われました。痔って、ああ良かった、という以前になんとも恥ずかしい。だって家族に検査どうだった?と聞かれたら、痔だってよー、と答えなきゃいかんワケですから。まぁ、ガンよりはいいですけど。

またかー、と思いつつも、なんかあっちゃ困るので、ちゃんと検査を受けてきました。で、今回、僕は前二回の時とは別の、初めての病院で大腸カメラを受けることにしたのです。

できれば前と同じ病院で受けれたら、と最初は思ったのです。けど、紹介状が欲しいとかなんとか、いろいろ面倒くさいこと言われたので、今回の人間ドックを受けた病院にそのままお願いしました。結果としてそれが良かった。前二回の時よりも快適に検査を終えることが出来ました(あくまで僕の感想ですが)。

前の病院はとにかく毎回混んでいて(大きい病院なので)、待機場所やトイレ前が人でいっぱい。カーテンで仕切られただけのスペースに置かれたパイプ椅子に座って下剤を飲んだのに対し、今回の病院は空いてて、部屋も広く使えたし、待機の椅子もリクライニングのソファだったりと、ゆったり静かに過ごせた(下剤を飲めた)のが良かった。

下剤を飲む合間にソファに深々ともたれ、いま夢中で読んでいる銀河英雄伝説をせっせとむさぼり読めた。前にも書いたけど、病院の待ち時間ってやたら読書が進みます。こんなに読書に向いた場所はないんじゃないかとすら思う(薬が効き始めたらもちろんそんな悠長に読んでられませんが)。
今年の正月から読み始めた銀英伝は、いま5巻。どうやら物語前半のクライマックスの巻です。検査の日に病院で読んでたのはまだ4巻で、その4巻はほとんど一日で読んじゃったのです。家に帰ってからも面白くて止まらないから。

本当にいま、銀英伝が手放せない。会社のお昼休憩の時とか、ウッカリ銀英伝を家に置いてきたなんて日には真剣にヘコみます。仮にいま携帯やタブレットを家に忘れたとしても、銀英伝を忘れたほどには落ち込まないでしょう。《休み時間の銀英伝》が、平日の楽しみになってしまっている今日このごろ。銀英伝さえあれば休み時間は至福。

昨年の暮れに、たまたまブックオフで一冊百円で売ってたのを買って、それが読むきっかけだったけど、こうなると続きを我慢なんて出来るわけもなく、古本で銀英伝の続きを見つけるたびに買い集め、ついに先日、全巻揃えてしまいました。
この全10巻にプラス、銀英伝の外伝全5巻があって、それも近日届く予定なのです。しばらくは楽しめそうです。いやホント、永遠に読んでいたい面白本です。

僕が銀英伝をいま読んでいる、と連れ合いに言うと、読書好きの連れ合いは、銀英伝はずいぶん前に読んだけれど、推しキャラが死んだことがショックで続きが読めなくなった、と話してくれました。田中芳樹は重要な登場人物を惜しげもなくどんどん死なせるらしく、ファンから《皆殺しの田中》と恐れられてるとか。イヤなアダ名ですね。2巻でのあの人とかね。

銀英伝は推せるキャラが綺羅星の如く出てきます。やたらと多い登場人物の中で、おそらく誰もが好きな人気者《奇跡のヤン》《魔術師ヤン》ヤン・ウェンリーは、僕ももちろん大好き。ヤン・ウェンリーはどう考えても別格で、ヤンが出てくる場面は面白過ぎてページをめくる手を止められません。あと僕は老将のメルカッツが好き。メルカッツは渋いです。次にユリアン。ヤンとユリアンの会話のやりとりはいちいち楽しくて愛しい。
大腸カメラの検査結果、今回もポリープなし異常なし。良かったです。そうでしょうとも。

検査前日から食事制限があって、連れ合いが僕の食べる物を用意してくれました。専用の食事キットってのも病院で売ってて、それを食べとけば間違いないって便利なのがあるにはあるのですけど、作るよ、と連れ合いが言ってくれたおかげで、三食美味しくご飯をいただけました。食事を我慢してる、っていうストレスなしに検査当日を迎えられたのはとてもありがたかった。手間をかけてもらって感謝。

今回検査を受けた病院は、ただ空いてただけでなく、細かいいろいろなところが(内容は書きませんが)好印象でした。当日の検査は基本どちらの病院でも同じことをやってるのに、終わった後の疲れ方がぜんぜん違った。家からはちょっと遠いけど、これからはこっちの病院でいいや、と思いました。


話変わって、佐野元春&ザ・コヨーテバンドのキーボディスト、渡辺シュンスケが先日ソロアルバムを出して、それがなんと全曲ボーカルアルバムというので、それは聴いてみたいと手に入れました。
これはなかなか格好良いアルバムです。《ピアノシンガーソングライター》っぽいアルバムかと思いきや、ロックな曲、ジャジーな曲、シティ・ポップと多彩な楽曲が並び、音が耳に楽しい。そこにシュンちゃんのルックスに似合わない太く力強い歌声が乗って面白い。

アルバム一曲目の「デラシネ」イントロのブラスからゴキゲンです。アウトロのテンポアップしてブレイクする部分なんて、絶対にライブで盛り上がるのを想定して作ってます。音が耳に楽しい。まさに音楽。


シュンちゃんの名プレイといえば、元春の「私の太陽」でのピアノ。間奏のソロもバッキングも、聴くたびウットリと息を飲みます。

 



 少しずつ、4月以降のスケジュールで歌のお誘いをマシスにいただき始めています。気にかけてくださってありがとうございます。4月、5月と一つづつライブが決まりそうです。


娘の受験の感染対策の意味で、現在マシスはお外の歌の予定を自粛してますが、4月を過ぎたらぼちぼちユックリ動き出したい。でもまだ4月以降の予定は今の時点で全くわかってないので、ぼちぼち決めていけたらと思います。よろしくお願いします。



マシス

ほんの気まぐれからここ半年ばかり、BSで放送されているベスト・ヒットUSAを録画して観ています。小林克也の司会のあれです。80年代に放送されてた頃はまだ洋楽に疎かったこともあってロクに観てなかったのですけど、最近になって、この番組で毎週アメリカのチャートを流し見するのが習慣になっています。


正直、テレビ観ててもどれもピンと来ないのですが、それでも毎週ただただボーッと流し見して、知らないなりにも毎週チャートを追っていくと、ああ、これ流行ってんだな、と名前と曲名をだんだん覚えてくる。


もちろん、最近のトップ20って、僕がろくに知らない、聴いたことないミュージシャンばかりです(チャートに入ってて僕が買って持ってたのはビリー・アイリッシュだけ)



エスプレッソ/サブリナ・カーペンター


ビューティフル・シングス/ベンソン・ブーン


グッドラック・ベイブ/チャペル・ローン


ルーズ・コントロール/テディ・スウィムズ


バーズ・オブ・ア・フェザー/ビリー・アイリッシュ



↑この5曲は《流行ってんだなー》とイヤでも思わされました。まだ他にもあるけど、頭に真っ先に浮かぶのはやはりこの5曲です。


特に「エスプレッソ」と「ビューティフル・シングス」のチャート席巻ぶりには最初、え、何が起こってる?この人だれ?って感じでした。


ベンソン・ブーンの歌声は痛快で、この歌は確かにクセになる。けど、サブリナ・カーペンターの売れっぷりって、言っちゃなんですが不思議(ファンの方スミマセン)。

いや、「エスプレッソ」はカッコイイと思わなくもないけど、他の曲も次から次へとチャートにバカスカ入って来て、ええー?みんな急にどうしちゃったの?って。どうやら僕にわからない魅力がいま全米をトリコにしてるようです。


ビリー・アイリッシュはもう僕はファンなので、「バーズ・オブ・ア・フェザー」が連続で一位を取ってたのは嬉しかった。


前述した5曲の中で(ビリーを除いて)、僕がこの人はお金払ってアルバムを聴いてみたい、って思ったのはチャペル・ローンですね。この人だけちょっと、楽曲から得体の知れない天才っぽさが滲み出てる。気になります。


で、先日のこと。WOWOWの放送で毎年楽しみにしてるグラミー賞の授賞式を録画でようやく観れたのですけど、今年はベスト・ヒットUSAの予習のおかげで、おおー知ってる知ってる!って思えて、例年より思い入れも強く楽しく観れました。


いつもだったら、出てくる歌、出てくるミュージシャンのほとんどが知らない歌、知らない歌手だったりで、それでも知らないなりにこの授賞式は本当にとびきり楽しいので、毎年録画して繰り返し観ては楽しませてもらってはいるのですけどね。


生放送で歌うベンソン・ブーン、やるなぁって思った。チャペル・ローン、ビリー・アイリッシュもパフォーマンスを観れて良かった。サブリナ・カーペンターの生歌唱はまぁ想像通りでしたけど、パフォーマンスの演出はちょっと面白かったかも。


オールドな音楽ファンお待ちかね、ベテランミュージシャンのゲスト参加コーナーでは、今年はスティーヴィー・ワンダーがハービー・ハンコックと一緒に元気にパフォーマンスしてましたね。あとプレゼンターにダイアナ・ロスが出て来た時は会場がマジでどよめいたのが面白かった。



こういう授賞式の何が良いって、海外のミュージシャンって、自分以外の好きなミュージシャンへのリスペクトをぜんぜん隠しません。それどころか、いかに大好きか、いかに素晴らしいかと他人の美点を全身で嬉々滾々とプレゼンアピールする。この微笑ましいこと大好き。もう清々しくて気持ち良いんです。


外人だから日本人だから、と決めつけは僕は好きじゃないですが、あんなにも他人の長所をふざけず照れず大声で褒められるってのは、日本人にはない外人の美点だなぁと思います。



今年の授賞式で、ひとつ難を言えば(難、というより違和感ですが)、ウーマンリヴをアピールしましょうって空気がちょっと、わざとらしいくらい過剰?と思ったかな。女性ミュージシャンが授賞する度にスピーチで、女性はこれまでこういう扱いで私たちはもっと声をあげて、と皆が皆、示し合わせたみたいに同じことを語っていて、それがなーんか違和感あった。


いや、ウーマンリヴを唱えるのは悪いことじゃないのですけど、全員がハンコを捺したように毎回同じように語るのですもの。演出かもしれませんが、こんなにも露骨だと逆効果でしょう。《今年は女性視聴者の機嫌を取りましょう》って見え透けて、かえって女性をバカにしてると思うけどな。


昨年買ったビリー・アイリッシュのこの3rdアルバムはいまだ愛聴してます。シングルカットされた「バーズ・オブ・ア・フェザー」は年が明けてもまだチャートにいる。みんなそんなにこの歌が好きなの?と、だんだん不思議な気持ちにもなってきます。いや、僕もこの歌はフツーに好きですけど、これほどまでにシンプルな歌がバカ売れしてると、あれ?オレってこの歌の良さを実はわかってない?と不安にすらなってきます。


 



髪がずいぶん伸びてます。伸び過ぎて、いまは百均のカチューシャで髪をまとめてます。娘の受験が終わるまで切らないつもりでしたが、その前に卒業式もあるので、3月に入ったら切るかも。サクラサク報告を待つ気持ちで(ライブ再開の祈りも込めて)、一昨年の動画を貼ります。寒波がまた来てるらしいので、花の季節を待つ気持ちでこの歌を↓。


2023年5月23日磐田風の家にて。夢芽コンサートより。

「花の写真を見せないで」

花の写真は見たくない 

花の写真は見たくない 

花の写真を見せないで 

花の写真を見せないで 


コンサートの隠し撮り動画は見たくない 

コンサートの隠し撮りテープも聞きたくない 

ネットに隠し撮りを上げないで 

ネットに隠し撮りを上げないで 


あの子は季節が変わるたび 

花の写真を見せるのさ 

僕がまだ見に行っていない 

花の写真を見せるのさ 

花の写真を見せないで 


僕だって花の写真を自慢したい 

コンサートの隠し撮りテープを自慢したい 

とても素敵な写真でしょう 

これを撮ったのは僕ですよ 


あの子は季節が変わるたび 

花の写真を見せるのさ 

とても素敵な写真だから 

みんなイイネとほめるのさ 

僕もつられてほめたのさ  

花の写真を見せないで 

花の写真を見せないで 


 2022/03/31 1:34~

2022/04/02/2:17~

2022/04/03/17:45~

2022/05/14/ 7:38 



マシス


余談。前日記に貼った「インターホン」も、この「花の写真を見せないで」も、内容はホントに他愛もないもので、思いつきですぐ出来た歌。作った本人は気に入ってます。

風邪を引きました。外出時はマスクをする習慣がついたおかげか、コロナ以来ずっと風邪らしい風邪を引いてこなかったのですが、今週、久しぶりにやられました。最初は水っぱなだったので、花粉かしら、と楽観してたのですが、上手くいかないものです。


気温が急に下がって寒くなって、寝ていて毎日足が攣って(悲しい)、夜勤なのにうまく眠れず、睡眠不足が祟った。熱はないし飯も食えたので、仕事へは行ったけど、とにかくヘトヘトです。一週間長かったー。ようやく週末なので、心置きなく倒れます。



今日、夜勤明けの朝帰りで薬飲んで、一眠りしたら、いまは少し楽になりました。ようやく布団の中で日記を書いてます。画面を押す指がミスタッチひどい。これも風邪のせいか。


それでも、明日はどうしてもやっておくべき所用があるので、今日中になんとかもう少し復活したい


↑2023年5月21日、磐田の風の家にて。


「インターホン(宅配便)」/マシス

宅配便には今 出られない
宅配便には今 出られない
ちょっと今 手が放せない
ちょうど今 ほかに誰も居ないし

誰か何か送ってきたのかしら
誰か何か送ってきたのかしら
インターホンが鳴ってる
インターホンが鳴ってる
インターホンが鳴ってる

ひょっとして君が来たのかも
いや
ぜんぜん知らない人が
宅配便のふりをしてるのかも
ああでも
ちょっと今 人前に出たくない
だってまだ着替えてもいないし

誰だこんな時間に訪ねて来て
誰だこんな時間に訪ねて来て
インターフォンを鳴らす
インターフォンを鳴らす
インターフォンを鳴らす

玄関先に人がいる

誰だこんな時間に訪ねて来て
誰だこんな時間に訪ねて来て
インターホンを鳴らす
インターホンを鳴らす
インターホンを鳴らす

誰か何か送ってきたのかしら
何か最近自分で頼んだっけか
インターホンが鳴ってる
インターホンが鳴ってる
インターホンが鳴ってる
インターホンが鳴ってる

宅配便にはまだ出られない


2023/03/30/12:54
~14:48
~2023/03/31/20:54


宅配便の来訪って、夜勤の時ほど多い気がする。家に居るから当たり前か。たいていは寝てて気付かないけど、気づいても無視して寝てます。申し訳ないけれど、起きたくないもの。


日記を読んでくださった皆様も御身体をご自愛くださいませ。


マシス

誕生日の一ヶ月以上前の日のこと。お誕生日に何か欲しいかね、と連れ合いに聞かれて、例年でしたら好きなミュージシャンのCD、DVDなどをねだってましたが、今年は思い切って《欲しいレコードがあります》、と言ってみた。佐野元春&ザ・コヨーテバンドの『今、何処』のアナログレコードです。
連れ合いがネットで調べてくれて、◯◯◯で購入すると定価より千円安い、と言うので、じゃあそれがいい、それでお願い!と注文してもらいました。で、ずいぶん早く現品が届いたので、誕生日の前倒しでプレゼントをもらってました。
大きなジャケットを手にした時は、なかなかワクワクした。曲順がCDとは違っていて、この曲並びもワクワク案件。すぐA面だけ聴いて、B面は誕生日を過ぎるまで我慢して、先週、ようやく聴けました。嬉しかったです。でも、ちょっと拍子抜けもした。あんなに凄いアルバム『今、何処』は、レコードならきっともっともっともっと感動するに違いない!と思っていたのですが、わりとフツーだった。期待し過ぎたか。

CDじゃなく、わざわざレコードで音楽を聴く意味はあるのか、と言われたら、あるでしょうと今だったら答えます。昨年の春に小さなレコードプレーヤーを手に入れて、生まれて初めてレコードに自分の手で針を下ろして、遅まきながらレコードを聴く楽しみに片足を突っ込んだところ。レコードで聴いた時の、あの楽しさ、音の鳴った瞬間のアガる気持ちは、レコード侮ってた!と全く想像してなかったものでした。

アナログレコード『今、何処』は、申し分ない内容でした。でも、音が小さい、と思った。一曲目のイントロダクションで、あれ?小さいぞ?って思って、ボリュームをグッと上げたけど、それでも、音の迫力というか、CDで最初に聴いた時の感動を超えては来なかった。一番期待した《音の違い》が僕の耳にはよくわかんなかったです。

あえていえば、ボーカルの響きはレコードの方がだんぜん力強い、と思う。よしよし、そう来なくっちゃ。でも、中古レコードで買った『サムデイ』のレコードはCDとの音の違いに震えるほどだったのに。『今、何処』はCDと比べて、同じ。CDを越えた、とまで思えない。

音のレベルが小さい、ってのは、おそらくこれ以上に音圧を上げると音質に影響があって、これが限界なのだと想像します。デジタルレコーディングの音をアナログ盤に落とし込むのだから、他の新品のレコードは聴いたことないのでわかんないけど、音質を確保するために音圧を絞るみたいな、そういう事情もきっとあると思う。

ちょっと煮え切らない感想ですが、それでも、生まれて初めて手に入れた新品のレコードが佐野元春なのだから。お誕生日プレゼントにこれを買ってもらえて良かったですよ。

 

(追記。誕生日のプレゼントは毎年もらってるわけでなくて、《欲しいものあるかね》《特にないよ》で終わる年も多いです。あまりに高いプレゼントは現実的でないし、これぐらいの値段なら言ってもいいかな、という丁度いいモノってなかなかないものです)



お誕生日プレゼント、ではないけど、先日のフリーダムフォーク集会の時に、準備をしていたらマスターが来て《レコード整理してるのだけど、五輪真弓とか聴く?》と仰って、袋に入ったレコードをゴソッとくださった。マジですかー。袋をのぞくといろいろ入ってる。いいんですか?ありがとうございます!ともらってしまいました。

それらのレコードも、ぼちぼちと聴き始めました。
浅川マキの1stと2ndが入ってたのは大興奮、嬉しすぎる。『今、何処』を聴いて、続けてこの『浅川マキの世界』をかけたら、音のレベルと鳴りの迫力にビックリ。ボリューム絞りましたもの。プチプチいうノイズもまた良い。レコードで聴くためのような音楽だ、と思った。

渡辺貞夫のアルバムは全く初めて。もちろん世界のナベサダは名前は知ってたけど、音を聴いたことってなかった。
ジャケットだけ見てると名作って感じはしない(失礼)けど、これ、良かった。アドリブもそんなにゴリゴリじゃなくメロディアスで、聴きやすかった。僕はこの手の音楽って聴いてこなかったもので、免疫もないので、単純にすごく格好良いと思っちゃったけど、世間的な評価はどうなんでしょうね。もしかして有名なアルバムかも知れない。これはまた聴こう。結構気に入ってしまいました。

そういえばB面四曲目「マライカ」って曲は、知ってる、と思いました。ずいぶん昔、フリーダムフォーク集会に今駒さんがよくアフリカから来た方を連れてきて、その方が毎回「マライカ」歌ってたのです。アフリカの有名な曲なのでしょうか。すごく懐かしい。
ちょっと笑った。まさかGIオレンジが混ざってるとは。これはマスター絶対にいらないレコードの整理だな?僕は実は子供の頃にラジオでかかる「サイキック・マジック」にキャッキャと喜んでたクチで。リミックスの「サイキック・マジック」は聴けて嬉しい。今後のCD化のおそらくないレコードですもの。
僕は「少女」とか「煙草のけむり」とか、初期の五輪真弓の歌のファンです。けど、オリジナルアルバムって聴いたことない。興味あります。もらったレコードはどれもおそらく「恋人よ」以降のアルバムかしら。聴いたことない曲ばかりで楽しみ。

レコードを聴き始めて一年弱、ちょっとずつ増えていくレコードが嬉しい。こういうお気遣いをもらうことはとてもありがたいです。お気遣いくださった皆さんいつもありがとうございます。


日曜日、娘の前期入試のため、試験会場まで送った後に、試験が終わるまでイオンで時間をつぶしてました。
お昼はイオンの中のごはん屋さんで天丼。天丼と麺のセット。美味しかったけど量が多かった。


マシス
2025年1月25日(土)、第194回目フリーダムフォーク集会が開催されました。今年の一発目となるフリーダムに参加してくださった皆さん、ありがとうございます!おかげさまで無事楽しく開催することができました。
この夜が一月の第四土曜日の開催ということで、たまたま誕生日の近かった僕は(27日です)、なんとサプライズでお祝いのケーキをもらってしまいました。嬉しい。ローソクの火を吹き消すなんていつ以来だろう。ごちそうさまでした。美味しかった。
この夜の一次会の出演者は、厳正なるジャンケンの結果、以下の通り

【砂風金】
トップに登場おなじみ砂風金。新年フリーダムの一発目は、岡林信康の新譜からの「アドルフ」でスタート。「木綿のハンカチーフ」を挟んで「遠野物語第二章〜手紙」をしっとりと、そして南こうせつの「Ten Yesrs Ago」と実に珍しい(僕は初めて聴きました)曲をビシッとキメてオープニングを飾ってくれました。

【エンドウマサキ】
岐阜からお越しのエンドウマサキさん。実はもうずいぶん古い知り合いです。一五一会という楽器と三線を持ち替えての演奏を披露。おそらく「カブトムシ」を弾き語りで歌った男性はフリーダム史上初だと思う。「島唄」「満月の夕」は三線ならではの説得力。イーヤーサーサーと合いの手を叫ぶべきだったか。

【NEW MOON】
一年半ぶりの登場NEW MOON。お酒のナンバー三連発、と歌われたジャージーな3曲で会場をすっかり夜ムードに染め上げてしまった。ビール、ウィスキー、いいちこ、と言われて何の曲かピンとくる人もいるでしょう。締めに歌ったオリジナルナンバー「虹を見た」が服部良一の曲かと思うほどの美曲、名唱、名演奏。

【ハルノオト】
東山ガレージの管理人をマムゼルに召喚、ハルノオトさんです。オリジナルナンバー「森のにおい」「乾電池」に加えて、珍しくカバー曲も披露。音が鳴った瞬間のこの、あまりにも独特で圧倒的な存在感。この面白さは実際に聴いてもらうしかない。この夜のマムゼルでハルさんの音を鳴らしてもらえて、皆さんに聴いてもらえて良かった。


一次会終了後、少し休憩を挟んで二次会へ。以下、二次会参加者をお写真とお名前のみ紹介

【くろっくむっしゅ】

【カーテンレイザー】

【鈴木由美】

【yopy】

【NEW MOON +エンドウマサキ+yopy】

【砂風金】

【ハルノオト】

【エンドウマサキ】

皆さん楽しい演奏をありがとうございました!

この夜の二次会の飛び入りエントリーは四組と、いつもより少し時間に余裕があったので、一次会出演者にも一曲回しで再登場してくれました。もし歌い残しがあったらどーぞ、と促したら、(歌い残し)あります!とみんな歌ってくれた。素晴らしい。

NEW MOONマッキーさんはエンドウマサキさんの三線を誘ってセッション、そこにyopyさんがアコーディオンで加わるというマァ贅沢な「童神」の演奏が実現。ほぼ練習なしの本番だったろうに、なんて楽しそうな「童神」だったことか。

二次会ってこういうセッションもあれば、yopyさんのエレキギター弾き語りなんて貴重な姿も観れた。カーテンレイザーのオリジナル「銀河鉄道の朝」はご機嫌でしたし、くろっくむっしゅのみゆきナンバーも素敵でした。そして由美さんの真摯な「シオン」の演奏の聴き入ってしまったこと。

演者さんに楽しく遊んでもらえたら、そのワクワクは客席で観てるみんなに伝染するものです。あらためて、参加してくださった皆さんお疲れ様でした。マスター遅い時間までありがとうございました!

次回3月のフリーダムフォーク集会は、またまた第四土曜日の開催です。3月22日(土)ですので、第三土曜日とお間違えなきよう。僕も3月は二次会に入れてもらおう。次回3月も皆さんぜひのお運びをよろしくお願いします!!



フリーダム翌日の今日(日曜日)、日中は家の用事やら買い物やら、いろいろ回って帰ったところです。そこで僕の誕生日祝いにケーキを家族が買ってくれました。実際の誕生日には少し早いですが、今日はお休みですので、夕食の後にみんなでケーキを頂こうと思います。

↑夕食後にいただいたケーキの写真。



マシス

イベントの期日が迫りましたので、最初に告知をさせてください。今週末の土曜日25日、袋井市のライブ喫茶マムゼルにて、奇数月恒例のフリーダムフォーク集会が開催されます。2025年になって初めてのフリーダムです。皆さんぜひ遊びに来てくださいね。一次会の演者さんに加え、飛び入りコーナーの二次会もありますので、歌いたい方もドシドシご来店お待ちしております!
第194回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年1月25日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle
 袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・エンドウマサキ
・砂風金
・NEW MOON
・ハルノオト

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分



日曜日、共通テストを受けていた子どもを迎えに行く道中、腕時計が止まってることに気づきました。止まった時刻を確認すると、家を出た時までは動いていたみたい。待ち合わせの時に時計が狂ってるのはドキッとします。携帯電話で時間を確認しながら、なんとか無事に合流できたけど、なんでまたこのタイミングで電池切れ!と焦りました。

月曜日、時計の電池交換のため、久しぶりに町の時計屋さんに。今週は準夜勤なので、出勤前に余裕を持って朝から町まで出張ってみた。
朝の雨があがって、とても暖かい日でした。この道を歩くのも久しぶりです。平日の朝とはいえ、人が誰も歩いてない。静か過ぎる。子供の頃に大好きだったおもちゃ屋さん一宝堂の跡地も懐かしい。

この辺りは学生の頃に自転車でさんざん走ったものですが、最近は友達んちに遊びに行く機会も減り、町に来る用事が滅多にないのですね。コンビニもドラッグストアも町の中心地から外れてますしね。
それでも、腕時計の電池交換は必ず町の時計屋ナベヤさんにお願いしてます。僕の時計をよその時計屋に持っていくと《メーカーに送りますので》と電池交換のためだけに何日も預ける羽目になる。けど、ナベヤだと10分足らずでパパっと済んじゃう。町の時計屋さんは優秀なのです。

今回は電池交換の際に動作不良があったとのことで、少し時間がかかってました。出来る範囲で掃除しといたけど、不具合があったら持ってきてね、と店員さん。助かります。

町を歩いていると、ああ、前はあそこにレコード屋があったな、とか、いずか(書店)で昔よくマンガを立ち読みしたっけな、とか、いろいろ記憶が蘇ってきました。田んぼと山と川しかない僕ん家に比べて、親が車で連れてきてくれるここは立派な“街”でした。おもちゃ屋の一宝堂なんて店の外観を見るだけでワクワクして、紛れも無くトレジャーランドだった。

田舎町だけど、昔はもうちょっと町全体が賑やかだった気がします。アレコレと店も無くなっちゃってて、淋しくなったなーとシミジミ。


気持ちの良い陽気と、懐かしさに惹かれて、帰り道に町の中で道草してみました。
通りかかりの神社。ここ、お気に入りです。町の中心を流れる通りに突然ある神社。よくここの駐車場を借りて遊びに行ってました。
久しぶりなので、お参りもちゃんとした。


お気に入りといえば、あそこに行こう。
太田川河川敷。

この場所がずっと気になってるのです。あの木の下で歌えば、ステージを客席が囲んでるようにも見える。
なんのための空間かわからない。どうしてこれを作った?こういう一見無意味な空間が行政によって造られた、ということに妙に惹かれるのですね。

しまった。ギター持ってくればよかった、と思いました。

アカペラでひとふし、「記念碑」という自作歌。自分の町を歌った歌です。
暖かい日にまた、次はギター持って練習しにこよう。



マシス

《宮本浩次》、と書けば、多くの人がエレファントカシマシのミヤモトヒロジのことを思うでしょうが、今回はヒロジでなくコージの方の宮本浩次の話。同姓同名で読みが違う二人の宮本浩次というミュージシャンがいるのは知る人ぞ知る?なのかしら。

エレカシももちろん好きですが、個人的には先にソロのシンガーソングライター宮本浩次を聴いたので、《ミヤモトコージ》にも思い入れがあります。当時はエレカシも今ほど世間に認知されてなかったので、宮本浩次が二人いる、ということすら気づいてなかった、というのが正直なところ。

最初に聴いたのは、シングル「だいたい彼女は...」でした。当時たまたま観てた音楽番組でこの曲のプロモーションで宮本浩次が出演してて、それ聴いて一発で気に入ってしまって、レンタルCDで借りて聴きました。

↑ギター一本の弾き語りヴァージョンもいい。スリーフィンガーのギター上手いですね。

このシングルと一緒に、1stアルバム『奇麗になりたい』を借りて、こちらもよく聴きました。
いま聴き返しても、この1stアルバムは好きな曲しかない。どの楽曲もおもちゃ箱をひっくり返したかのようにキラキラしてます。

↑このデビュー曲のインパクトたるや。発売した当時は日本で一番長いタイトルの歌だったそうです。岡村靖幸にも通じるセンスです。宮本浩次の歌を岡村靖幸のヴォーカルで聴いてみたい、と誰かが書いてたけど、よくわかる。岡村ちゃんが歌ってそうだもの。

「九月の雨」大好き。カッコイイ。エレカシにも「九月の雨」って歌があるのがちょっと紛らわしい。


 

「だいたい彼女は...」が収録された2ndアルバム『umbrella』までレンタルで聴いて、でも定価でCDを買うまで追いかけてなくって。ずっと後になって、中古CDで安値の宮本浩次を見つけたらポツポツ買い集めるくらいのファンでした。

先日、中古CD屋で久しぶりに宮本浩次の知らないアルバムを見つけて、おおー懐かしい、宮本浩次って居たっけなーと思い出して、この日記を書いてるのです。
ウィキペディアで調べてみたら、宮本浩次はアルバムを四枚しか出してないみたいで、この『Cozy−guitar』で全てのアルバムが手元に揃ったのが判明。コンプリートできて嬉しい。

 

そういうことで、今週は全アルバムを聴き倒す、宮本浩次祭り開催中。

2ndはレンタル落ちの中古販売でゲット。こちらもとっても好きな一枚。1stの破天荒さは薄れたけど、ポップな良い歌がいっぱい入ってます。アルバムのタイトル曲「umbrella」は本当に良い歌。名曲。

 


3rdアルバムは中古CDを偶然見つけて購入。これは宮本浩次を完全に忘れてた頃に手に入れたので、それほど聴き込んでなかったけど、全部良い曲だった。もう岡村靖幸と比較することのない宮本浩次の世界。
ネットやYouTubeへのコメントにて、どうしてこの才能が大々的にブレイクしなかったのか不思議、という書き込みを読むことが多いです。僕もそう思う。

宮本浩次はとっても良い歌を作って、歌とギターがめちゃ上手い才人。何より彼は言葉を《意味》よりも《音》と《ニュアンス》を優先して拾っていて(特に1stでは)、そのセンスに僕はとても親近感を持てたのです。最初に観た音楽番組でのインタビューでも歌作りについて喋っていて、ああ、似たような事を考えてるな、と思ったものです。

宮本浩次を聴いたのと同じ時期に、高橋徹也とかオータムストーンとかSelfishとかEZ−BANDとかも聴いてたなぁ、と記憶が蘇って来ました。こういう知る人ぞ知る、というミュージシャンは愛着が湧くもので。

シンガーソングライターの宮本浩次の現在の動向が気になる。コロナ前は弾き語りのライブをやってたみたいだから、今もやってるのかな。もし近くに来る際には一度観てみたいですね。応援したい。


昨年の暮れに受診した人間ドックにて、数値が引っかかった項目が一つあって、今日病院で再検査の話を決めてきました。以前も引っかかったことのある項目で、またか、と思ったけど、仕方ない。今回もまた取り越し苦労に終わるかもですけど、取り越し苦労ならそれに越したことない。来月、再検査行ってきます。

今年最初のフリーダムフォーク集会のお知らせです。
第194回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年1月25日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle
 袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・エンドウマサキ
・砂風金
・NEW MOON
・ハルノオト

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分


新年1発目のフリーダムフォーク集会です。一次会の皆さんよろしくお願いいたします。二次会の飛び入り参加もドシドシとお待ちしております。どうぞ皆さん遊びに来てくださいね。



マシス
2025年です。お正月の三が日を過ぎたので、さっそくですが今月25日のフリーダムフォーク集会のお知らせをさせてください。
第194回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年1月25日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle
 袋井市堀越1802-1 TEL 0538-42-6440
 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・エンドウマサキ
・砂風金
・NEW MOON
・ハルノオト

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分


新年1発目のフリーダムフォーク集会です。二次会の飛び入り参加もドシドシお待ちしております。本年もよろしくお願いします🙇


年末年始、町内の僕の組がお宮当番でしたので、この休みは元旦の新年祝賀会の準備、本番、そして片付けまでパタパタと裏方で動いてました。でもそれ以外は休みの予定はまるきりなし。食料品の買い出しには出かけましたが、他は本を読んで音楽を聴いてテレビを観てタブレットいじって、餅食っておせち料理食って、ビールも1杯飲んで、ぐーたらしておりました。

新年1発目に聴く音楽は、はたして何を選んでやろうかな、と思った時、2024年に僕が感動したビリー・ジョエルの17年ぶりの新曲「ターン・ザ・ライツ・バック・オン」のCD、そしてハッスルズの1stを取り出して来ました。ビリー・ジョエルの最新曲、それとバンド期のデビューアルバムです。
「ターン・ザ・ライツ〜」は、実は買って一回聴いてそれきりだったのです。YouTubeで何度も聴いてたので、CDは手に入れて満足しちゃってた。今回、改めて聴き直してみたら、ウォー、コレだわ!と思っちゃって、正月中、このシングルCDを延々とリピート再生してました。

このPVも秀悦です。字幕の歌詞が本当に染みるのですね。17年ぶりの作品でも《ピアノ詩人》ビリーのお手前炸裂です。

実は昨年、たまたま流れて来た動画で、AGTというオーディション番組のリチャードなんちゃらさん(55歳)の回を観てましたら、予選パフォーマンスを終えた瞬間にBGMでこの「ターン・ザ・ライツ〜」が流れてきたのです。おーこの曲を使うか!と。これはとっても印象的で効果的な良い選曲でした。

この予選パフォーマンス(3:25辺りから)も、歌い出した瞬間ゾクゾクした。この時に歌ったジャーニーのナンバーもそうだけど、「ターン・ザ・ライツ〜」の歌詞の内容がもう、本当に、彼の年齢と境遇にピッタリハマっていて、ついついこの動画も繰り返し観てしまったものです。

再び情熱を燃やすのに、何かを始めるのに、自分はずいぶん時間を置きすぎたのではないか、という心情は、この年齢になると痛いほど判る。このチャレンジャーは僕とほぼ同い年です。

ちなみにハッスルズの1stも聴いたのですけど、こちらは途中で眠くなってしまい、一回聴いてすぐ「ターン・ザ・ライツ〜」に戻してしまいました。昔に聴いた時の印象はそんな悪くなかったのに、こうして聴き直すと正直、ビリー・ジョエルはソロになってからのアルバムの方が何倍も好き。

買っておいたまま、聴けてなかった中古レコードも正月に聴こう、と思い立って、まず選んだのはチック・コリア率いるリターン・トウ・フォーエバーのアルバム『銀河の輝映』(550円)です。これ僕、CDを持ってなくて、レコードで買えて嬉しかった。
一曲目の「ヴァルカン・ワールズ」は、僕にとってのチック・コリア初体験の曲なのです。若い頃に島田荘司の小説にどハマりして、その影響でリターン・トウ・フォーエバーのベスト盤CDを買いまして、で、CD一曲目でこれを聴いて、ぶっ飛びましてね。チックのピアノがどうというより、この曲はドラムです。《なんだこのドラムは!誰だ?》と、レニー・ホワイトの名前を覚えてしまいました。ドコドコと暴れるドラムばっかり耳について聴いてたな。プログレッシブ・ロックじゃん、こんなん、って興奮しましたっけ。これも今回、A面B面と二周聴きました。このアルバムは「ヴァルカン・ワールズ」だけじゃない、めちゃくちゃカッコイイですねこれ。


 

 

次に聴けて嬉しかったのは、さだまさしのライブアルバム『随想録』。これは僕がレコードプレーヤーを買うずいぶん前に、HARDOFFで100円(!)で売ってたのを偶然目に止めて、ウワー随想録だ!と狂喜してプレーヤーも持ってないのに買ってしまったものです。ようやくこれを聴くことにしたのです。
『随想録』はさだまさしの初ライブアルバムで二枚組レコードです。これは長いことCD化されなかったので、本当にレコードでしか聴けないアルバムでした(数年前にCD化されました)。おそらくは収録曲の「雨どりや」と「敗戦投手」はこのアルバムでしか今でも聴けないはずです。僕はさだまさしの歌本の譜面を見てたので、この2曲をどんな曲かおよそ知ってましたが、改めて耳で音を聴くと印象がやはり違いました。さださんの歌声もいい。まさに、これぞ僕が最も聴き込んださだまさし、という声で、一曲目の「交響楽」からグッときました。「交響楽」ヤベェ大好き。アンコール用オマケのSPレコードも楽しく嬉しい。聴けて良かったです。
同じ日ではないですが、マル・ウォルドロンのレコードもこの休みに聴けました。
これも税込550円で買えた。先に書いたリターン・トウ・フォーエバーと同じ店で同じ日に買った一枚です。全く予備知識なし、聴いたことのないアルバムでしたが、これ、カッコいいですね。ピアノソロなのにヤバいすごく好き。僕が無知なだけで絶対に有名な名盤でしょ。僕はジャズでピアノソロってそれほど、と思ってましたけど、バド・パウエルもCDよりレコードで聴いた時の方がヤベーって思いましたし、レコードで聴くならジャズはピアノって一番好みかも。
音楽を部屋に流しながら、会社から持ち帰ってきた書き物をすこし片付け、買ってあったマンガ「アンネームドメモリー」「焼いてる二人」他を読んで、あと「銀英伝」一巻をちびちびと読んで、たまにギター持って歌ってました。昨年の暮れに東山ガレージで久々に歌った拙作「工事現場」が楽しかったので、それも少し練習したりしてました。休みにゆっくり音楽を聴けたのは良かった。




小國神社の写真です。お札や熊手を返しに、正月じゃなく大晦日に家族で行ってきました。

今年は巳年。

ヘビにちなみ、今年の僕の作ったお年賀写真は↓
アマゾンのヘビ獣人を採用。

ヘビといえばガラガランダで、最終候補でガラガランダかヘビ獣人かとギリギリまで迷ってました。

ウチの愛犬と(撮影:娘)


本年もよろしくお願いいたします。



マシス

冬休み初日の12月28日(土)、娘の通っているピアノ教室の発表会がありました。こんな年の瀬になっての開催は初めてだと思いますが、仕事が冬休みに入ってくれてて良かった。
娘もピアノを習い始めて13年ほど経ちます。高3ともなればピアノを習ってる生徒さんの中でも年長組にあたるので、弾ける子の中に混じって演奏順番が後半になってきて、ちょっと感慨深いです。

今年はそもそも受験生の娘は発表会に出るかどうかも悩みどころであったはず。それでも発表会のステージは楽しみの一つだったようで、勉強の負担にならない程度で、と先生からも気を遣われての出場となりました。

本番を終えた翌日になっても、昨日は楽しかったー、と言ってますので、緊張はしてたみたいですが良い息抜きになったことでしょう。


ピアノ発表会より帰宅して夕飯を食べた後、僕だけ再び外出してきました。車を7分ほど走らせ、袋井市三川地区の東山ガレージのナイトカフェへ。
薪のストーブがパチパチ。管理人でシンガーソングライターのハルノオトさんにご挨拶。年の瀬に何を聴く?ハルノオトの歌を聴いて過ごすのってオツではないか。僕んちから最も近いイベント会場ですので、思い立ってすぐ行けるのもありがたい。

オープンマイクの場ですが、僕がハルさんを聴きたくて来たし、僕もハルさんに聴いてもらいたくて出かけました。
ハルノオトさん。

この夜、東山ガレージのナイトカフェにたまたま集った皆で、オープンマイクの図。

カノウさん。

ツッチーさん。

写真はありませんが、僕も少しだけ歌わせてもらいました。

薪ストーブの弾ける音、遠く車の走る音、風の音、淹れたての珈琲を美味しく頂き、歌を聴き、雑談に興じる夜。この日集った皆さんとはちゃんとお話するのは初めてでしたけど、僕と世代が近いお二方(フルネーム存じ上げぬまま)の素晴らしく饒舌な人懐っこさのおかげで、なんと楽しい時間だったことか。お互いに歌った直後に感想を目の前で言い合える距離感。こういう少人数ゆえの親密さはいいものです。


この夜がマシスの2024年の歌い納めとなります。12月は人前で歌うことがなかったので、歌い納めの場として、この人疲れのしない空間で歌わせてもらえて良かった。ナイトカフェを開けてくれてハルさんありがとう。

会えたついで、ではないけど、来年のどこかでマムゼルに歌いに来てよー、とハルさんにお誘いしたら、早速1月に快諾いただけた。嬉しい。
第194回フリーダムフォーク集会 

 【日時】2025年1月25日(土) 19時半開演 

 【場所】ライブカフェ mamselle

 袋井市堀越1802-1
TEL 0538-42-6440

 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 

 【料金】music charge 500円 

 【出演】
一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 

 ・エンドウマサキ

・砂風金

・NEW MOON

・ハルノオト


 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分



新年最初のフリーダムは第四土曜日、1月25日です。2025年もフリーダムフォーク集会もどうぞよろしくお願いします。皆さん遊びに来てくださいね。

今朝は地元神社の正月飾りを付けてきました。

今期のお宮当番ということで、班長の僕は事前に松竹梅を山に入って採って来たり、飾り付けの道具をいろいろ用意したり、ああ、準備が終わってくれてホッとした。祝賀会の本番は元旦ですが、もう気が抜けた。これでやることはない。ようやく休みだ。


 マシス

2024年のうちにもう一曲、新しい歌を作れたらいいな、と、フワッと考えていたら、なんとか年内に滑り込みました。今年は6月に作った「チュロス」、それと、この「ヒトのコト(仮)」で、計2曲、作れたことになります。半年に一曲ペース、寡作なのは相変わらずですが、半年に一曲ペースならギリギリ、自分としては頑張ったと思います。


「ヒトのコト(仮)」は、かれこれ十数年前に浮かんだ鼻歌のメロディを元に作ったもの。歌詞を書きかけで放ったらかしてあったのを思い出し、おーこんな曲もあったな、と再び着手しました。


いつものように歌詞のみ載せますが、いわば言葉遊びの詞なので、歌詞だけで読んでどうという内容ではありません。曲はD、A、Gの三つのコードを繰り返すだけ。前作の「チュロス」は二つのコードの繰り返しでしたから、今また循環コードの気分なのかとも言えるけど、たまたまです。鼻歌ですので。


マシスは来年春くらいまでは人前で歌うお誘いを抑えてるところですが、こんな風に歌を作って、歌う準備しておいて、春になったらコイツラを持って行けるぞ、という気持ちで、楽しみにしています。

「ヒトのコト(仮)」


ヒトのことは別に

気にもしたことない 

ヒトはヒトで 別に 

気にもしたことない 


どこかに君はいるんだろ

僕らもそこに行くんだよ


ヒトはヒトで、ヒトのことは

気にしてられない

ああ

わかってる、わかってる


ヒトの色に染まることは
気にしてない、でも 

ヒトの色に染まることを
押し付けられたくない 


何かと物入りだからさ

食べてもふくれないんだけど


ヒトの色に染まることは

押し付けられない

ああ 

わかってる、わかってる、わかってる

わかってる、わかってる、わかってる


どこかで風が吹いたら
僕らは家に入るさ 


家に居れば 一人一人違うことするさ 

一人一人 したいことを思い出すさ 

君は君で ヒトと違うことをするだろう

もちろん人と同じことをするもいい

好きにしたらいい

気にしてられない

ああ 

わかってる、わかってる、わかってる 

わかってる、わかってる、わかってる


ヒトはヒトで、

ヒトがヒトで、

ヒトもヒトで

ヒトとヒトは

一人一人、ヒトと違って

もともと別のヒトで


ああ

気にしてられない

好きにしたらいい

わかってる、わかってる、わかってる



2024/12/24/10:18  マシス



歌詞を覚えて、ギターを弾きながらこれを歌って、人前で歌えるように調整していきます。



歌うお誘いを控えてる、と先に書いたところですが、先々週の日曜日12月8日にたまたまマムゼルに通りかかり、音楽仲間のHEART WARM COMPANYのイベント、MUSIC ASSORTを観覧してきました。イベント観覧でガス抜き息抜きです。歌詞ができたら一緒にこのことを日記に書こうと思ってたのに、遅筆のため今日の報告に至ってます。
昼間のマムゼルに寄るのはとても久しぶり。

入店したらBF2の演奏中でした。

もう一組のメイン、くろっくむっしゅの演奏はその前に終わっていて聴けなかった。





HEART WARM COMPANY

マシスは歌う?と聞いてくださったけど、今回はお客さんで。もし歌えたなら、ジョンの歌を歌ったかも。12月8日ですので。

珈琲と甘いものと音楽の午後。年の瀬に皆さんに会えて良かったです。


これは最近気に入ってるコンビニの甘味。



今週いっぱい仕事に行けば、それで仕事納めです。頑張ってきます。



マシス