GWも終わり、今日の午後から準夜勤に行きます。連休ラストの日曜日は良いお天気に恵まれながら大人の遠足へ。夢芽グループ主宰、天浜線アコライブツアーに参加させてもらってきました。お誘いありがとうございます。

天浜線(天竜浜名湖鉄道)の電車の中で走行中に演奏する、ってイベント企画は、これまでもいくつか話に聞いたことあったけど、まさか自分が体験できるとは。
電車でのライブは夢芽グループとしては初の企みだそうで、準備から当日からそれは大変だったことと思われます。お世話になりました。
貸し切り電車は外装が可愛らしかった。

電車に乗り込んだ途端、ツワモノたちは早々にビール焼酎ワインを飲み始めてた。明るい時間からお酒、電車の旅ならではですね(僕はずっと珈琲とお茶)。
天浜線の掛川駅から出発して、新所原駅まで行って帰って来るという、およそ片道2時間半の行程。行きと帰りで演者は一回ずつステージが回ってくる、というタイムテーブルだったようです。

実際は少し予定が押したため、行きは二曲、帰りは一曲で回してました。
白浜家の準備中写真。

演奏するスペースが僕の席の背面だったため、座ったままだと演奏の様子は凝視できません。演者の皆さんの全ての写真は撮れませんでしたが、とりあえず、写真は演奏の順番バラバラに、撮っただけ貼ります。
うな&やまさん。ニール・ヤングの「孤独の旅路」を熱演。

KIYOKO&EMIKO。オカリナと歌で「もののけ姫」を披露。

てぃあーずのお二人は敷地駅からの乗車でした。

デリバリーズのお二人の演奏は初めて聴きました。

チャッピーさんと、稲垣合唱団。一生懸命のピアノに合わせてお仲間の皆で童謡を歌います。ピアノを弾いてるお母さん、ずっと僕の隣の席だったので、道中にお話をいっぱい聞きました(お菓子ももらった)。

飲めば飲むほどに泉谷が憑依する桑原さんでした。

わがんせのお二人はオープニングにアカペラでの歌唱。一日お世話になりました。

ライブなのに、雰囲気がもう普段のイベントとはぜんぜん違いました。初対面の方もいっぱい乗り合わせて、日帰り旅行のツアーパックに申し込んだみたいな、ツアーパックってこんな雰囲気だよな、と思った。まさに日帰り旅行だったのですけど。

旅行なんだからテキトーに気を緩めちゃう?演奏があるから気を締めとく?などと、最初は考えたけど、すぐ考えないようにしました。なるようになれ。羽目は外さないけど、緊張しすぎなくてもいいや、と。これはもうツアーパックだ。

車窓から見る景色、山とか川とか、線路の脇に赤いスイートピーが咲いてて、オオッと思ったり、普段行かない駅や見慣れない風景が走り過ぎるのをただボーっと眺めて、すこぶる気分のいい道中でした。

各駅停車でないけど、途中休憩では駅に降り立つことも出来た。
右上の写真、第3村駅とは天竜二俣駅のことで、映画エヴァンゲリオンの第3駅のモデルとなった駅です。エヴァファンの聖地巡礼の地として、ファンサービスと経済効果を狙って?看板を変えてしまってるとか。

《第3村って何!?二俣でしょ?なんで?》と三人くらいに聞かれ、《エヴァンゲリオンの映画で使われて云々、、》と教えてあげました。僕も映画を観てないので、エヴァファンでも何でもない。何も知らないに等しいのですけどね。

マシスの歌ってる写真も頂きました。
座ってたら演奏してる姿を見てもらえない、と思って、一曲だけ立って歌いました。電車の音にかき消されたけど、ちょっと試してみたくなったのです。
大変失礼しました。

ミニギターが活躍しました。車内にはPAが結局持ち込まれてあったので、いつものギター持ってくれば良かったのですけど、てぃあーずのやっこさんにも、ミニギターいいねー欲しくなる、と言ってもらえた。

レフティ(左利き用)のミニギターっていくらするかねー、と聞かれて(やっこさんは左利き)、どうなんでしょうねー、Yairiの普通のは16,000円くらいだそうですけど、レフティのミニギターってあるのかな、などとお話してました。

 

 

 

 

レフティ、ミニギター、で検索したら上記のマーチンのミニギターが出てきた。マーチンだとこれくらい価格しますよね。これでもお得な値段でしょう。

チャッピーさん、楽しい企画をありがとうございました。



いよいよ今週末は第196回フリーダムフォーク集会です。
第196回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年5月17日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・TARK☆
・旅人
・杉田哲康
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 


飛び入りにもすでに何人か参加表明を頂いています。初参加の方も申し出てくださって嬉しい。皆さんよろしくお願いします。


マシスの歌予定では、今後のイベントもいくつかお誘い頂いてます。詳細がわかり次第お知らせします。



マシス

私事ですが、4月29日が結婚記念日なのです。が、かといって毎年、特別に何かをしたり、どこかへ行くということもなく、せめてご飯くらい食べようか、と、例年お昼食べたりお茶したりしてます。今年は残念ながら当日は仕事だったので、一週間遅れのGWでお祝いをしてきました。

《喫茶店でゆっっくり本が読みたい》

連れ合いが日頃よく言っている台詞に便乗して、我が地元の森町に昨年オープンしたというブックカフェ【本と喫茶 畔(ほとり)】へ出かけて来ました。
以前から、一度行ってみたい、と連れ合いがチェックしていたお店です。僕も初めて来ました。古民家を利用したカフェで、店主の女性が一人でやられてるお店だそうです。
暖簾の刺繍がかわいい。

土間で靴を脱いで店内へ。
カフェスペースには自由に読んでいい本棚があって、入室早々に我らは本棚のラインナップに釘付け。入り口には販売用の本棚もあったけど、どちらにも僕の知ってる作家がほとんど置いてなかった。棚に店主の趣味とこだわりが見えて楽しい。
畳に障子、ガタつくガラス戸、柱時計、本当に昔の家って感じです。そうだそうだ子供の頃の僕んちもこんなんだった、と、わけもなく嬉しくなりました。
居心地が良すぎて、ゴロ寝したくなる。背もたれが席にあったらウッカリ寝ちゃってたかも。

なんにも珍しくない、懐かしいというにはあまりに生々しい、この空間を自分はよーく知ってる、という、かつてはいつだって周囲にあった、肌に馴染みすぎている空気が心地よい。

落ち着くわー、いつまでも居れるわー、と連れ合いと話してました。
柱時計の刻む音、そして珈琲とケーキと本。もう他はなんもいらん。うるさくない音楽(ボサノヴァや大貫妙子など)を耳の端に聴きながら、讀書が進むこと進むこと。銀英伝の最終巻のクライマックスまで一気に読めた。

ああ、終わった。ついに読んじゃった。まだ外伝の五冊が残ってるけど、そちらはとてもすぐは読めそうもない。銀英伝本編エンディングのこの余韻にしばし浸ります。


ここで音楽イベント出来ないかしら、とつい考えてしまうのは性ですね。この空間で歌を歌うなら、それこそマイクもアンプもいらないな。叫んだり煽ったりせず、語るように歌う人がいい。穂乃実さんが来て歌ったら素敵だろうな。comisole君とか絶対バッチリだな。忘れちゃいけないハルノオトさんも。この三人では昨年の作り人、の再現ではないか。


マシスだったら、例えばこんな歌を歌おうか。

↑自分の家でミニギターにて、加工なしの生音演奏です。近年の自分の歌の中で気に入っている歌です。


あっという間に100分を過ごして、帰りに販売の本棚から自主出版の小本を手に取りました。
モノ・ホーミーという作家の、鉛筆画のイラストに短い一文を添えた本。独特の絵がちょっといいな、と思いました。
値札を探すと、これが結構お高い値段で。えーって思って、連れ合いに値札を見せると、自主出版本ならそんなものでしょ、とアッサリ。

記念に買っちゃおうかと思ったけど、この値段だと尻込みするなぁ、と僕が言うと、連れ合いはパラパラとページをめくって一言、

いいじゃない、これの発売日、結婚記念日だし
↑2024年4月29日発行とある。ホントだ。こんなことってあるんだ。たまたま結婚記念日のお祝いにお茶しに来たお店でコレは、もう買うしかないじゃないか。

本と喫茶 畔は素敵なお店でした。またゆっくり本を読みに来てみたい。


世間に遅れて始まった僕のGWも、もうあと2日、終盤です。名残惜しい。

GWの最終日は音楽仲間と電車遠足。明日行ってきます。

来週はフリーダムフォーク集会ですよ。
第196回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年5月17日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・TARK☆
・旅人
・杉田哲康
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 


飛び入りにもすでに何人か参加表明頂いています。皆さんよろしくお願いします


マシス
島村楽器で安いギターストラップ(800円)を買ってきました。
おうちで弾くために買った中古のミニギターがあるのですが、今度、お外で歌うのに持って行こうと思いまして、ストラップを付けてみたのです。
肩紐の長さを調整するため、ひさしぶりに部屋で立ってギター弾いてたら、存外楽しくなってしまって、マシスの《作ったけど人前で歌ってない歌》を思いつくまま歌ってみた。おおこんな歌もあったな、と、歌詞の手直しとかしたりして、しばらく歌ってました。家で立って歌うなんていつ以来だろう。楽しかった。良い練習になりました。

連休はじめに、このミニギターを抱えて、ハルノオトさんの東山ガレージへ昼カフェに寄ったことがあって。そこにたまたまyopyさんがご友人(相方)を連れて来店されて、居合わせた僕と連れ合いと歌ったりお喋りしたりと、密な時間を過ごさせてもらったのですね。

《最近って新曲、作れてます?》という会話から、互いに新しい歌を歌い合ったりして。この日の刺激が余韻のように残っていて、帰ってからもミニギターを弾きたくなったという訳です。
yopyさんのユニット【story book house】(SNSに写真はNGとのこと。加工失敬)。カーペンターズのナンバーを歌うヴォーカルのケイコさんの歌声がとってもKarenしていてシビレた。思わず好きな歌をリクエストしたらサラッと応えて歌ってくれて、嬉しかったな。
(7月のフリーダムフォーク集会に出演を快諾してくれました!)

さあ、次どうぞ、と、マシスが演奏のバトンをもらいました。

目の前にyopyさん、ハルノオトさんが居るもので、緊張してトチリもしたけど、この二人に聴いてもらって歌のキャッチボールが出来る、と思ったらフツフツと高揚してきて、楽しくなってしまった。

yopyさんがマシスの拙曲「駱駝」と「マイクとアンプ」を覚えていてくださって、過分なお言葉をくれたのには恐縮しました。マイクなし生音でその二曲と、手直し中の一曲、計三曲をド真面目に歌わせてもらいました。遊びなのに、歌い終えたら普段のライブより体力を削られた気分。

僕からバトンは管理人ハルノオトさんへ。
ハルノオトさんはまず僕が《あれ演って。“フェリーニの絵”の歌を聴きたい》と言ったのに応えてくれて、「冬景色」を。季節外れなのに演ってくれました。歌ってくれてありがとう。ナイロン弦の響きとハルさんの声で、世界は水墨画になったりセピア色にもなる。「雨蛙」はどんなに晴れた日でもガレージの外を濡らしてしまう。東山ガレージのイメージソングだと思う。

その次にバトンが渡ったyopyさんは、僕のミニギターを手にして歌ってくれました。
ピアノでなくアコギで自作歌をつまびくyopyさん。すげー良い。すげー良い。すげー良い。最近作ったという新曲もバンドで演っていたという曲も、アコギ一本で歌われることで、言葉とメロディの輪郭がクッキリ立って迫って来る。うわカッケー、カッケー、と、ただただ格好良い歌が立ち起こるのを目の当たりにしました。音楽仲間にウケる曲、といって歌ったアレとか、ヤバかったな。どの歌も日本語なのに湿っぽくなくて、乾いた風が吹くかの演奏でした。


この後、《PRACTICE!(練習)》と言いながらケイコさんがピアノの弾き語りを披露。カーペンターズとはまた違ったキュートな歌唱でした。連れ合いは譜面を持ってきてなかったけど、ミニギターを抱えて少し演奏。皆が順繰りに音を鳴らしました。楽しかったです。

演奏後もyopyさんと普段喋らないようなことを話したりして、《歌を作る人同士だから聞いてみたいこと(yopy談)》がいっぱいの、濃いぃ時間でした。


今週末に参加する天浜線アコライブ遠足が、どうやらPAなしアンプなし、生音での演奏になるとのことで(!?)、ならいっそギターはミニギターでいいや、と思ったのです。だからギターストラップ買ってきたのですね。
生音の演奏ともなれば、静かな声で歌ってたら電車の音に負けて聴こえないだろうから、もういっそ、電車の中を練り歩いて歌うか、などと思案中。どうなることやら。他の皆さんはどうするのかしら。まぁ連休最後の日のイベントなので、楽しく歌ってきます。


連休明けの一週間後にはフリーダムフォーク集会があるのです。飛び入りにすでに参加表明をいくつか頂いてます。ありがとうございます!

第196回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年5月17日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・TARK☆
・旅人
・杉田哲康
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 



おまけ。某オーディションの応募用に縦長の一分以内の動画を作りまして、せっかくなのでここに貼っておきます。先月歌ったばかりの「赤と茶の混沌」。




これは全くの余談。ずいぶん前のことですが、僕が2019年にミニギターを中古で買って、それをSNSで報告した時に、

《S・Yairiのギターなんて僕は認めてません。YairiギターはK・YairiこそYairiです》、

とのコメントを唐突に頂いたことがあります。よほど僕がS・Yairiギターを買ったのが許せなかったのか、一言言わずにいられなかったのでしょうね。ぜんぜん認めてもらわなくていいのですが、人が買ったギターにわざわざ言うんだ、と。ハァ、そうですか、と思ったものです。

そんな、たまたま中古で見かけて数千円で衝動買いしたモノに、そんなの認めねぇと言われてもね。一応は、あなたの意に反するモノを買ってスミマセンでしたね、と対応したような、もう忘れてます。

まぁ、どうぞご自身のYairi愛をこれからも信じていればいい。僕は目の前のちっちゃなギターが手元で調子良く鳴ってくれてたら、ブランドは特に気にしません。


マシス
世間より少し遅れて、ようやく僕もゴールデン・ウィークに入りました。夜勤明けでGWなので今やや時差ボケしてます。マシスの連休に決まってる歌予定は1件のみ。頑張ってのんびり?します。

早速ですが、志都呂イオンにあるというミニブタカフェに親子三人で行って来ました。
ミニブタのカフェがあると知って以来、行ってみたいねー、と、ずっと我が家で話していたのです。前日にHPで予約して、いざ当日。予約時間までにお昼を食べたりイオン内のお店を見つつ、ミニブタ体験へ。

入室前、スタッフさんからいろいろ注意事項を承りました。結構ズラッと言われてちょっと驚きましたが、大事なのは下記のことくらい

・ミニブタを撫でたり触ったりはしていいけど、ブタの鼻と口のそばに手を持っていかない(噛まれる恐れあり)。ブタを抱き上げない。
・スマホでの撮影は良いがフラッシュを炊かないこと。動画&配信はNG。
・ブタ同士がよく縄張り争いします。困ったらスタッフを呼ぶこと。

店内でのお客の基本姿勢は決まっていて、まず、

“壁にもたれて足を投げ出した状態に座る”
“足にブランケットをかけてミニブタが乗ってくるのを待つ”、

ということでした。
初対面のブタさん達は、はたして寄って来るのか?と思ってたら、わりとすぐ来た。
触ってみると思ってたより毛は硬い。
ブタも個体で性格が違うらしいですが、たいていのブタは重なって寝る習性があるとのことで、スタッフの女性から一匹を膝に乗せてもらうと、次から次へと数珠つなぎに来る。
↑3匹のミニブタ

↑4匹のミニブタ

↑6匹。大渋滞。

↑最高記録7匹。足の上にまんべんなくミニブタが詰まって、こんなんカツサンドじゃん、と口に出したら笑えました。この日一番ブタにモテた瞬間。

掻いてあげるとすぐクタっと身体を預けてきて寝ちゃう。

めんこいですよ。動物はかわいいな。

お昼はフードコートでオムハヤシ。お味はフツー。ぶっちゃけ、あまり美味しくなかったけど、でも、家族との外食はそれだけで美味しくて楽しいものです。


↓これがマシスの連休の歌予定。
これは一般のお客さまの観覧なし。演者のみんなで電車遠足、といった趣向です。電車の中で歌を歌えるって面白そう。


そして5月は奇数月、奇数月第三土曜日恒例フリーダムフォーク集会の開催月です。一次会の演者さんが決まりました。
第196回フリーダムフォーク集会 
 【日時】2025年5月17日(土) 19時半開演 
 【場所】ライブカフェ mamselle 袋井市堀越1802-1 
TEL 0538-42-6440 http://mamselle.sakura.ne.jp/ 
 【料金】music charge 500円 
 【出演】 一次会(本編)演奏時間一組20分(転換時間抜き) 
・TARK☆
・旅人
・杉田哲康
・砂風金

 二次会(飛び入りコーナー)演奏時間一組10分 


TARKさん旅人さんにフリーダムで歌ってもらうのは5年ぶり。杉田さんはなんと6年ぶり!皆さんよろしくお願いします!二次会の飛び入り参加者の方も、すでに参加表明をもらってます。ありがたや。歌いたい人、楽器持ってぜひ遊びに来てくださいね。


今日はひたすらのんびり。午後からハルノオトさんのガレージに寄ってみるかも。


マシス
世間はもうGWらしいですが、僕の職場は一週間ずれて連休入りするため、まだ今夜も働きに行きます。そんな夜勤前にこの日記を書いてます。

この週末は学生時代の友人が息子を連れて、我が家に遊びに来ました。タケノコ掘りを体験するためです。

昨年も筍掘りに来てくれて、息子くんは頑張って鍬を振るってました。今年は筍が少ない、と親父がいうので連絡が遅くなったけど、二年続けて我が家の裏山にて筍掘り実施です。
↑これは伸びすぎたヤツと、友人の息子くん。筍ご飯が大好物だそうです。

少ない、といいつつ、40分ほどの作業で20本ほど採取。うちの親父と僕、そして友人親子の4人がかりですが、僕らが1〜3本掘る間に、80歳過ぎて足腰もだいぶ弱ってるはずの親父はヒョコヒョコ行ってサクサクと倍以上の数を採ってくる。恐れ入ります。手際、経験値が違います。

僕はずっと筍掘りもやってなかったけれど、親父も年なのでいつまでも管理できるわけでなく、僕としても作業を覚える良い機会でした。

何本か、伸びすぎた筍を切り倒したのですが、土を掘る作業より切り倒す方が簡単で楽しい。鍬でザクザク倒してやりました。息子くんも楽しそうで良かった。


そしてこの週末のイベントで、ハルノオトさんの手作り小屋、東山ガレージに出かけて藤原コータくん主宰のイベントを観覧しました。
コータくんより、お暇なら来てよねー、との意の告知メッセージをもらったので、暇に任せて出かけてみたのです。東山ガレージはうちから近くて、思いついてフラッと行けるのが良いです。
で、行ってみたら、すでに椅子を探すほどの盛況でした。管理人ハルノオトさんは喫茶の注文をさばくのに大忙しの様子。
自分が歌う出番直前まで珈琲を淹れる管理人。こんな日はボランティアを雇った方がいいね。珈琲は淹れられないけど、PAや照明のお手伝いなら今度申し出てみよう(この日はカノウさんが咄嗟にPAをお手伝いされてました)。

一番手はガレージ管理人【ハルノオト】
ご自身手作りのガレージはハルノオトの歌に一番似合う場所。何の歌でもいい。みんな一度はここで「雨蛙」「座敷わらし」「軽トラの歌」を聴いてみて欲しい。いつまでも聴いていたくなります。子供念仏をモチーフの歌に、まさかのカバー曲も。この日は演らなかったけど、冬に聴くフェリーニの絵の歌もいいんだ。そして「映写機」なんも言う必要ない素敵曲。

二番手は【acco with ゆでめん伊藤】
accoさんは藤原コータくんのイベントでご一緒させてもらったことがあります。素晴らしい歌声とウクレレ一本で自作ポップスを歌い奏でます。このミニマムな空間ではウクレレもバンジョーも生音の鳴りが届く。暗い歌、とご自身で言って歌われた「クラップクラップ」が素晴らしかった。これは毎回演って欲しい。アンコールではゆでめんさんも歌を披露。

最後は【藤原コータ】
礼儀正しく気ぃ遣いなのに、そのステージは周囲の空気を読まない猪突猛進ぶり。本人がどんなに隠しても滲み出るコータくんのそんな不器用さは、なんとも妙な味の愛嬌となるのが不思議。粟ヶ岳の歌をいきなり歌わされた客の身としては、ホント困った人だなーと思うけど、楽しかった。個人的には「Your Presence」が聴きたかった。あと「浜松餃子の歌」は個人的に一度スローバージョンで聴いてみたい。

終演後、余韻もそこそこにこの日は帰らせてもらいましたが、きっとこの後も雑談交流が続いたのでしょう。皆さんお疲れ様でした。ハルさんまたゆっくりお喋りしましょう。

自分の歌予定のお知らせですが、音楽仲間による電車遠足のイベントのお誘いを受けまして、今度行ってまいります。

これは一般の方の観覧不可なイベントらしいので、ここで告知をしても残念ながらご覧いただけませんスミマセン。音楽仲間が貸し切り電車の中、歌い繋いで聴いての電車旅、天浜線のマジカルミステリーツアーといったところか。行く先はしっかり明記されてるのでミステリー列車とは違うけど、どんなイベントになるか分からなすぎるところはミステリーです。一人が何分歌えるかも分かってない。タイムテーブルがミステリーなツアー。順番を組むの大変そうですものね。

この話が出た時、以前に電車の中でのライブイベントに参加経験のある音楽仲間が、一言、

《(カーブで)譜面台が暴れるよ!》

とのアドバイスをいただきました。僕は歌う時に譜面は見ませんけど、一応ガムテープ準備しておこう。


皆さん良い連休をお過ごしくださいませ。


マシス
今年は行きたいライブがたくさんあります。観たいコンサート全てに行くのは無理だけど、限りあるお小遣いと相談しつつ、行けるものは参加していきたい。何回でも言いますお小遣いは有限です。今の時点でチケットが確定してるものは、絶対に観たい3件。
まずは佐野元春の今年のツアー二日目、7月12日(土)清水市民文化会館マリナート公演のチケット、取れました。ヤッタ。最近では一万円越えのチケットが当たり前で切ないですが、最推しのライブですので、これは何が何でも行く。今回も参加できそうで良かった。
『HAYABUSA JET Ⅰ』引っさげてのアニバーサリーツアー、いつもと違うレアな会場が全国でわざわざ選ばれていて、期待が高まります。こういう時の元春は良いライブを演ってくれるに決まってるのです。
そして、僕の邦楽の最推しが元春なら、洋楽の最推しはオサリバンです。先の話ですが、ギルバート・オサリバンの11月1日の来日公演、取ってしまいました。こちらはデビュー55周年。(もう56周年か)

新作アルバム同様に、オサリバンとギタリストのビルとの二人でのステージなのでしょう。そのせいか、外タレのチケットが一万円しないってのはもの凄く安く感じます。ありがたいけど。

五年前、せっかくのオサリバンのチケットをコロナでキャンセルしたあの時の雪辱の思い、あと、オサリバンの年齢からみても、さすがにもう何回も観れはしないだろう、と思って今回チケットを取りました。あの時の75歳から80歳になってしまって、この五年はパフォーマーとして短くはないでしょう。

きっともう、鍵盤の上に登ってスタンドマイクを振り回すパフォーマンスは演ってないでしょうけども(やらなくてもいいんだけど)、それでも、ステージを観たらきっとオサリバンの現役感を感じられるんじゃないかって期待をしてるのです。元気な歌声が聴きたいですよ。

JAZZやBLUESのような音楽だと、加齢によるヴォーカルの変化が味わい深くなるとも聞きますけど、それがオサリバンのような音楽で成立するものかわかりません。でも、いくつになってもパフォーマーは成長、進化し続ける、ということを信じたい。昔と変わらないね、はもちろん素敵だし凄いことだけど、昔よりも良いじゃん!とファンとしてはいつだって言いたい。

正直、アルバム『ソングブック』のようなセルフカバーは淋しいと思ってしまう自分がいます。その前のアルバム『Drivin』からガシガシ演ってくれないかな。だったら最高なのだけど。


  

追記。僕が オサリバンを観たのは1993年のジャパンツアーでした。32年前に初めて観たオサリバンのライブはとにかく選曲が意外で驚いた。一曲が短いせいもあるけど、え、この曲演ってくれるの?ってアルバムのちょっとした曲をどんどん歌う。代表曲はバッチリ聴けてなお、あの曲ってこんなに良い歌だったんだ、って再確認出来たライブでした。


 



そしてそして、急に知って急に申し込んでしまったライブ、小山卓治と高橋研のツーマンです。
二人とも実はライブを観るのは初めてです。この二人が一夜で観れる、と聞いて衝動的に予約してしまいました。【風の街】という黒川くんのお店もオープンしてからずっと行ってみたかったので即決してしまいました。

高橋研、の名前を僕が最初に意識したのは、THE ALFEEの「メリー・アン」の補作詞をしてたことで知ったのでした。その後も「星空のディスタンス」「STARSHIP〜光を求めて」「恋人達のペイヴメント」「霧のソフィア」まで、THE ALFEEのシングル曲の補作詞をしていて、個人的にTHE ALFEEの歌は高橋研が絡んだ作品が好みだった、と今は思うのです。アルバム収録曲「真夏のSTRANGER」とかも好きだったな。

で、高橋研の肝心のソロ曲に関しては、アルバムを一枚聴いたことがあるくらいで、ほとんど知らないのが正直なところ。優しい良い声をされてた覚えがあります。でも一番はやっぱり世間と同じく、中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」、加藤いずみ「好きになって良かった」を作った人、という印象です。両曲とも大好きな歌です。

小山卓治はもう少し知ってます。デビューアルバム『N.G』と2ndアルバム『ひまわり』、『VANISHING POINT』の3枚アルバム持ってます。

↑1stアルバムの一曲目の歌。小山卓治といえばこのナイーヴな歌声。ロックに似合わないと本人が云うこの声がとても好きでした。この歌と「Aの調書」、ミーハーですがデビュー曲「フィルムガール」をよく覚えています。一番聴いた『VANISHING POINT』の「イエローセンターライン」もすごく良かったな。他のアルバムは不勉強でチェックしてません。


その昔、音楽好きのブロガーさんの日記を読んでたら、高橋研と小山卓治は日本においてブルース・スプリングスティーンになりたかった人、の枠に入るらしいです。日本に数多いるボスのフォロワーの中で、筆頭の役割を果たしたのは佐野元春と浜田省吾ですが、高橋研と小山卓治の両名はセールスの面では爆発しなかったけど、良質の作品を作ってファンを獲得している、とのご説でした。そういうミュージシャンって良いですね。その二人が一緒にツアーを回るって、息が合ってるじゃないですか。それは観てみたいですよ。

余談ですが、高橋研、小山卓治のチケット代はギルバートオサリバンの半分です。お財布にありがたい公演です。二人の弾き語りをたっぷり堪能できそうだ。どうせなら予習や準備一切なしで当日を迎えようと思ってます。


その他、大好きなSPARKSの来日公演も観てみたかった。でもそちらはスケジュールとお金が厳しそう。お小遣いと時間は有限ですので、我慢します。それにしても、御年配のステージばっかりだな。好きなんだから仕方ないですけどね。


マシス
連れ合いの友達が青空古本市に出店する、というので、陣中見舞いに行くのに僕もくっついて出かけました。土曜日の午後、浜松へ。
浜松古本市、場所は第一通り赤電の高架下。この通りを訪れること自体、ずいぶん久しぶりです。
さて、どんなものかと行ってみれば、フライヤーの通り、素人さん出店のフリーマーケットの古本市でした。
フリーマーケットってのは実に楽しいですね。ブースに拡げられた商品たちをただ見て歩くだけで面白い。ましてや古本です。ボロッボロの本でもタイトルを読み取るとオオッとなったりして、ついつい連れて帰りたくなる。僕だけか。いやいや、きっと皆さんそういうことあるでしょう。

現地に着いて歩いていたらいきなり《マシス君!》と声をかけられました。振り向くとEmon Denikerこと蟹江さん(注1)が立ってたのでビックリ。おお、お久しぶりです、とご挨拶。お互いに知り合いが出店してるということで来てたようです。Emonさんは、知り合いに会うなー、と仰ってたから、他の音楽関係の方も来てらしたのでしょう。

あっちにアビーロード(中古レコード店)出店してるよ、とEmonさんより耳寄りの情報を聞き、早速アビーロードのブースを覗いてしまう僕。商品検分。ああなんて楽しい。今日は古本市に来たので、レコードにお金を遣うつもりなかったのに、ついつい抜いてしまう。安かったから。
CSNとTrafficのファーストをゲット。【中古レコードは1枚千円以下でないと買うまいぞ】(高いのに手を出してたらキリがないから)、という僕のルールに添った上でなお、欲しかったレコードに出会えると震えます。どちらも持ってなかったアルバムなので凄く嬉しい。

僕はCSNもCSN&Yもけして熱心なファンではないのですが、CSNの曲はCDじゃなく、レコードで聴いたら絶対に味わいが違って良いと思う。そうに決まってます。だからずっとレコードで欲しかったのです。Trafficもそう。レコードでTrafficの音を聴いたらどんなに楽しいことか、想像するだにワクワクします。

買う際に、お店のお姉さんに《いつもありがとうございます》と言われました。え、と思ったら、(僕の)お顔に覚えがあります、と笑顔のご挨拶。どうやら僕がアビーロード本店で買い物してたのを覚えてくれていたようで。ちょっと照れくさいですが嬉しい。

さらにお姉さん、今日はお安くさせてもらってます(語尾にハートマークが見えた?)、とまた笑顔。参りました。本当に、給料日の後だったら舞い上がっておそらくもう3〜4枚は買ってたかも。
古本売り場をくるくる見て回ってたら、たこ焼きをパクつく赤い服の人に遭遇。まさよしさん(注2)です。こちらもオーお久しぶりですとご挨拶。まさよしさん曰く、心さん(注3)がこの浜松古本市の企画スタッフの一人だそうで、まさよしさんに向けて心さんより《来てね》とのメッセージがあったとか。まさよしさんの指さす方を見れば、なるほど、心さんがいる。そうだったんですね。

(注1)Emon Denikerは浜松の鬼才シンガーソングライターです。
(注2)まさよしさんは静岡県のアマチュアミュージシャンや劇団のステージを観覧しまくり写真を撮りまくって応援してくださる方です。赤い服が目印。
(注3)心さんは浜松のシンガーソングライターです。僕は心さんのステージを観たことあるけど、直接の面識は実はありません。

京都から来られたというバンド(名前は失念)の演奏がなかなか格好良かった。トクマルシューゴのように音が多彩で、場の雰囲気にピッタリでした。そういえば古本市のブース内にもアコギを抱えた出店者がいましたっけ。晴れた暖かい屋外で音楽と古本市、格別でした。


そして翌日の日曜日、地元お宮の草刈りを午前中に終えて、午後から小国神社の勅使行列に参加して来ました。地区当番の当たり年でして、6年ぶりの参列です。



言っちゃえば仮装行列なのです。一人では着られない衣装を身にまといました。
映える写真のシャッターチャンス満載の行列でしたが。この格好でタブレットは持って歩けず、自撮りはこれだけ。道中を一緒に歩くお馬さんがおとなしくて可愛かった。たくさん撫でさせてもらいました。馬と一緒に写真を撮ってもらえたら良かった。

草刈り機を振って、行列で歩いて、なかなか身体を動かした休日でした。常が運動不足ですのでヘトヘトです。



マシス

一日ずーっと雨がシトシト日曜日。そんな中も、あちらこちらでイベントが開催されたようです。マシスはマムゼルでのイベントへお呼ばれして来ました。

2025年4月13日、前の日記でお知らせしたマムゼル午後のミニコンサートです。フライヤーの通り、この日は8組の自作自演の演者勢(+オープンマイク4組)の集い。とても面白いイベントとなりました。
雨で足元の悪い中、フラッと観に来たよーって方々が嬉しい。浦山修司さんまで観に来てくださったのは心底驚きました。お運び、誠にありがとうございます!
本番前にトランプで出演順のくじ引きをしたら、僕の出番はなんと八番手。最後です。緩んでいた気持ちがいきなりピッとした。くじ引き恐ろしや。

一番手【ぷるぷるデス】
O.A、と仰りながら、かわいらしい自作歌をウクレレ二本でしっかりと披露(朝作ったばかりとか)。頬が緩みます。

二番手【木幡海来】
お久しぶりの木幡さん。友人の結婚を祝う歌、子供の成長を願う歌、ラジオパーソナリティの頃のエピソードからまさかの株式会社〇〇の社歌と、バラエティに富んだ、真っ直ぐな言葉とメロディの良い歌たちを聴かせてくれました。

三番手【ハルノオト】
外の雨と溶け合ってしまいそうなハルさんの歌世界が始まると、客席はまるでスッと雨の音を聴くかのように耳をすまして聴き入ってました。「森の匂い」の声と音の長い間の生む妙。「映写機」の演奏のなんと美しかったこと。

四番手【のずえよしこ】
「娘は方向音痴」「よく切れる包丁」と、クスッと笑いたくなるフレーズに泣きたくなりそうな優しさが寄り添うセンス。置いていくフレーズのひとつひとつ上手いこと。高橋弥生さんにも通じる鋭いセンスだと思いました。

五番手【音緒】
初っぱな「夜明け前の風景」からヤラれた。声とギターの淵から朝焼けが迫り上がって来るような歌だった。音緒さんは相変わらずその歌声が良すぎます。レンゲ畑とこの声が発する時の郷愁がたまらない。新曲「魔法のメロディ」がさりげなく美メロなのも羨ましく頼もしい。

六番手【わがんせ】
「おやすみニャンポ」懐かしかった。対する「涙雨」のパフォーマンスのマァ切々と重く哀しいこと。このイベント主宰者わがんせは歌ユニットであり、地域に伝わる古き伝説の跡地を巡って回る同士。そんな二人が伝説シリーズと称して、地域の伝承を歌にし始めて、語り部の如くどんどん独自の世界を突き進んでおられます。

七番手【うな】
うなさんは浜松上島なんでモールにて活動中とのこと。「キューバの雨」「ホイットニー」とタイトルだけでもう聴きたくなる歌たち。うなさんの心の動きはそのまま歌に昇華されるのでしょう。「聖隷の歌」はまさかの聖隷浜松病院についての歌。娘と連れ合いが大変ウケていました。身体は大事にしましょう。

八番手【マシス】
ユカさん写真ありがとうございます。

2025年4月20日マムゼルミニコンサート演目
・駱駝
・赤と茶の混沌
・なだらか
・悪びれずはばからず

ここまで個性たっぷりな演奏を聴いてきて、お客さんの耳は既に個性のミルフィーユ状態だったと思います。ミルフィーユのそれら断層に僕も大いに触発されて、気負って歌詞もギターも間違えた。けど四曲、頑張って歌えました。

5分ほど休憩を挟み、ここからオープンマイク。以下、お名前のみ紹介。

【カーテンレイザー】

【風帆】

【浦山修司】

【ななしの】
皆さん長時間お疲れ様でした。わがんせのお二人、チャッピーさんありがとうございました。

自作歌という、知られていない歌が3時間歌われるというのは、お客さまに付いてきてもらえるか不安なものですが、そこは面白い演者さんが集まれば面白い音楽会になる。

今回、くじ引きで決まった演奏順でしたが、これ、けっこう絶妙な並びだったと今思います。

一人が歌う毎に、次の人が前の演者さんに触発されて奮起していくように、徐々にゆっくりとテンションが高くなっていって、良い演奏の連鎖が繋がって、結果、凄く面白い3時間半が生まれた。狙ってなかなかこうはいかないものです。

(個人的にはハルノオト、音緒のお二人がイベントの流れに楔を打ち込んでたと感じます。僕と知己のある二人ですので贔屓目もありますが、二人とも最高の演奏でした)

終盤のオープンマイクには浦山修司さんが出てくださって、素晴らしくエグい歌声を轟かせてくださった。それも含めて、全体の並びが素晴らしかった。最後はななしのさんで、最年少の歌声がシメたのも(手前の娘ながら)良かったと思います。

オープンマイク勢までもきっと、演奏の触発をリレーのように受けたのだと信じます。カーテンレイザーも風帆さんも皆さん本当に良い演奏でしたから。


ちなみにですが、浦山さんが今回使ったギターはマシスがお貸ししたのですが、自分のギターなのに聴いたこともない凄い音がしてて、ハァ!?って驚きました。このギターでそんな音出んの?弾く人が違うとここまで音が変わるのか。僕もハードピック使ってみようかしら、と真剣に思いました。ピックのせいだけじゃないよなぁ。




マシス

今度の日曜日にマムゼルで歌わせてもらいます。知ってる顔ぶれも初めてお会いする方も、今からとても楽しみです。
《あなたのオリジナルを聴かせてください》という文句が、なんか、とても新鮮に響きました。こんな風にあらたまって、自作歌で1ステージをお願いします、と言われると、おお、しっかり聴いてもらわなければ、と、ちょっと背筋が伸びるような気持ちになります。

今回は他の演者さんも当然ながら、その方の作った歌を歌うわけです。誰の歌でもない、その方の歌を。では、せっかくならマシスも《この人の歌、面白いね》と言ってもらいたい欲が出てくる。何を歌いましょう?


そんなことを考えていて思い出したのですが、


子供の頃より、いつ誰に聴かせるあてもない歌をひとり作っていた僕ですが、第三者に自分で作った曲を初めて聴かせた、ってのは、ひょっとしたらこの歌だったかもしれません。

(思いついて突発的に録音)

↑動画の字幕で説明してますが、もう少し詳しく。昔むかし、僕が当時通っていた中学校にて、ある日突然、


《生徒会の歌を作ろう》


という企画があがったのです。


まずは歌詞を生徒に募集して、選ばれた歌詞を発表し、さらにそれに付ける曲を生徒に募集する、といった話。だったのですが、


後で聞いた話、歌詞の募集の時点で作品の集まりが悪くって、いきなり企画頓挫の危機。


で、かわいそうにも生徒会の役員ががんばって歌詞を書いて、集めた歌詞の中から、先生が手を加えて、歌詞は完成。

さて、今度は曲が集まらない。

そのうちに、ブラスバンド部の部員や、選択授業で音楽を取っていた生徒にも《曲を付けてみない?》と音楽の先生より話が直接回ってきました。

そうなると、もともと僕は自作歌に興味があった人なので、あのー、なら、やってもいいですか?、とサッと作って、主旋律のメロディを譜面に書いて、コソッと応募しました。


そしたら後日、先生が僕のとこに来て、譜面をヒラヒラ、これはどんな感じの曲?と聞いてきたのです。


面と向かって、まさかそんな恥ずかしいことを聞く?歌って聴かせるなんてとても出来ないので、音楽室のオルガンで、メロディを(片手で)弾いて聴いてもらいました。


先生は笑顔で、《うーん、これじゃフォークソングだね》と仰りました。要はダメだということ。


結局これも、先生が作ったものが正式に採用されて、なんとか生徒会ソングが完成したのです。正直、正規のメロディはまったく覚えてません。


僕が作ったヤツの方がなんぼか良いや、と生意気にも当時は思ってましたが、、今聴くと、いろんな曲の影響がわかります。出だしなんか「君の朝」(岸田智史)っぽい。


これを日曜日に歌うかはわかりません。多分やらない。笑い話にはなりますけどね。何を歌おうかと選曲に迷うのも久しぶりで、楽しみなのです。


はっきり覚えてるのが、僕がお客さんを前にして初めて歌った自作歌は「悪びれずはばからず」でした。1994年3月、磐田のFMステージでのことです。「悪びれずはばからず」は今でも歌いますが、あすとらのナンバーなのでずいぶん歌ってないな。



最初に作ったオリジナル歌は?と聞かれたら、「悪びれずはばからず」だ、と近頃は答えるようにしてます。正確にはもっと前より作ってましたけど、ショボいのも含めるとどれがいつの何やら覚えてない。作った時に初めて、これなら人に聴かせてもいいや、と、そこそこ満足できた歌が「悪びれずはばからず」でした。20歳か21歳の頃でした。


「悪びれずはばからず」の動画がないので、あすとらの別の動画を。

「ミルククラウン」

ふと見る目に何が浮かぶ
朝の光とこぼれるタメ息
もう 悲しくはないと
つぶやく気持ちと
うらはらの葛藤

ざわめき静まらぬ心
待っても晴れない雨降りの午後
ただ 胸騒ぎだけが
あふれて消えない
人ごみの雑踏

もう 覚えていなくて
今では すべてが
夢のような出来事

誰も皆よそゆきの顔
どっちつかずの世に降る物語
なぜ くすぶり続ける
あなたの言葉を
かみしめる そっと

何もかも夢のまた夢
降ってもやまない窓辺の粉雪
ただ 音もなくすべて
流れて消えてゆく
小さな結晶

もう 覚えていなくて
今では すべてが
夢のような出来事

1995/11/21 1:45

「ミルククラウン」これも気に入ってる歌です。録音は僕一人で演ってますが、ステージではコーラスの掛け合いを相棒と二人で分けてやって、演っていてとても楽しいナンバーでした。



マシス