今日は大晦日
2020年を振り返ってみたいと思います。
私は今年、
前半は、本の出版やアドラー心理学の学びで、
忙しい日々を過ごしていました。
後半は、いろいろな人に声をかけていただき、
私自身の活動が少しずつ広がってきました。
というわけで、さっそく振り返っていきます。
今年は最初に、本の出版から始まりました。
1月に、原稿を最終チェックし、
2月に、講談社から 『数の世界』 を出版しました。
ヒューマンギルドのアドラーカウンセラー養成講座にも参加し、
忙しくも充実した時期でした。
< ミモザの花と数の世界 >
< 高木貞治先生、瀬山士郎先生の著書と並んで >
< 大垣書店・四条店にて >
この直後、コロナウィルスが日本でも広がりました。
私は、こつこつ原稿を書き上げ、
7月、2冊目の本をスタンダーズ社から出版しました。
今度は、算数とアドラー心理学がテーマの本です。
いつのまにか子どもが算数を好きになる本(アドラー心理学でわかる!)
< 三省堂書店・神保町本店 >
< 紀伊国屋書店・新宿本店にて >
< 出版した2冊の著書 >
9月、本の出版が落ち着いてきた頃、
お世話になっている池本ゆかり先生から声をかけていただき、
ドレスセラピー協会のライブ配信に出演させていただきました。
ありがたいお話です。
ゆかり先生は、ファッションデザイナーであり、ドレスセラピスト。
女優の釈由美子さんのドレスをデザインされたりもしています。
東京、中目黒のサロンを拠点に活動されています。
< ライブ配信の様子 >
< ドレスセラピー協会のライブ配信 >
ちょうどその頃、
青森のFMアップルウェーブでパーソナリティをされている
くわっちからも声をかけていただきました。
くわっちはアドラー仲間。
しかも、お互い音楽が好きという共通点もあり、
ラジオ風の音楽番組を、一緒にスタートさせることができました。
念願の音楽番組。
これからの収録が楽しみです。
< くわっちとの音楽番組がスタート >
11月には、約1年9か月ぶりに、マリーナ博士のオンライン講座に参加しました。
そのとき、マリーナの絶妙な心理カウンセリングを見て、私は感動しました。
私は、マリーナからの教えをしっかり吸収したいと思い、
講座の後は、近くのカフェ・ベローチェに何時間もこもって復習をしていました。
疲れたときは、秋の深まりを感じる御射山公園でひとやすみ。
私も、マリーナから学んだことを、
少しずつ自分自身に取り入れていきたいと思いました。
< マリーナ博士 >
< 秋の深まりを感じる御射山公園 >
さらに、今年は、
偶然、イベントでちかみつさんと出会ったことで、
私の意識が変わりました。
もともとスピリチュアルには興味がありましたが、
さらに興味が深くなりました。
ちかみつさんとは共同でエッセイを執筆したり、
you tubeで朗読していただいたり、
いい協力関係を築けています。
< ちかみつさんと私 >
< ちかみつさんがエッセイを朗読してくださいました >
< このカードが思い浮かびました >
ここまでは、社会的な活動を中心にまとめてきました。
前半は、本の出版から始まり、
後半は、いろいろな方々と企画を行うことができました。
最後に、
今年個人的に感じたことを振り返ります。
5月、コロナウィルスが猛威をふるっていました。
私は、これまでお世話になったサロンのことが心配になり、
そんな気持ちを記事にしました。
思い出深い記事。
< サロン・Cozy Room >
9月、不思議な夢を見ました。
私は誰かに電話をしている。
もうずいぶん会っていない女性。
私の話を、真摯に聴いてくれている。
その様子を、外国にお住まいの先生が、
見守ってくださっているような感覚。
この夢は一体どんな意味があるのだろう。
< 御射山公園 >
7月19日は、古代エジプトの元日。
この日、
私にとっても、区切りの日でした。
2冊目の本の原稿が完成し、
出版の無事を祈り、
六角堂にお参りをしました。
この記事を書いた時の気持ちと、
今の気持ちはまったく変わっていない。
< 忘れられない朝焼け >
今年1年を振り返ってきたが、
今思うと、少しずつ前に進んでいるように感じる。
来年はどんな年になるだろう。
まったく予想ができないが、、
私自身は心を大切にしたいと思う。
カードで表現するならば、次のカード。
< Healing Heart >
ヒーリング ハート
私の好きなカード。
この気持ちを忘れずに、来年1年を過ごしていきたい。