食事をとっていて、急にまだ名前も付けていない狐の名前が浮かんできました。
適切な言葉を知らないのでこのように表現しますが、この狐は去年新たに生まれたそうです。
来た時は小さく、ミーアキャットみたいな感じに見えたのだけど、『これから私とどのような時間を過ごすかで、この子の見た目が変わって行く』というダウンロードがあったので、狐が美しく変わって行くように私も生きようと思ったし、それにふさわしい名前が見つかればいいなと思って居ました。
婆ちゃんの兄弟に、凄く立派な名前のおじさんが居て、あまり話した事はないけれども、そのおじさんが何かの時に言う短い口上みたいな挨拶が凄く好きでした。
葬式でも結婚式でも、「私はおめでたい男なんでね」続く…
福寿さんというんだけれど、88歳で亡くなりました。
私がその名前継ぎたいと思った位に気に入っていたので、その御名前頂こうかと思ってたんです。
でも、龍などに性別はないのだと聞くけれど、女の子っぽいとか、男の子っぽいとかがなんとなくありまして、この狐女の子っぽい雰囲気があるんですね。
だから、もっと艶やかな名前がいいかなぁとか悩んでいたのです。
けど。
結局、『寿』にしました。
字と意味で頭に降って来た感じだったので、ことほぎって読むことも考えたのだけど、狐ちゃんのご意向も確認して、『ことぶき』に決まりました。
ほんと急。全然これを書いている一時間位前までは、名前の事なんて考えてなかったのに(笑)
こと‐ぶき【寿】
きっと、インディゴの私が死んだ後、後発世代のレインボーとかクリスタルチルドレンとペアになるのでしょう。
だとしたら、きっと、うちにいる「元々の名前を私に伝えて来た」オオカミや龍たちのように、きっと「私はこんな名前でやって来たよ」と伝えて、ペアとなる人間もそれを感じてくれるのでしょう。
そうやって、『より具現化するため』に貸して頂いたこの狐が、同じ世界に生きる存在にとって、喜びや祝いのコトバで在り続けるよう、願います。
<なんかね、「ことぶき?・・・寿か、慶びのことばっぽくていいな、なんだなんだ、もの凄い感動し始めたぞ」っていう流れの時、目の前に白く、シッポが扇型に孔雀のように広がったお稲荷様とかに居そうな大きな狐が2秒位の間にフラッシュしました。神を見るなどのそういう時ってその1秒1秒が凄く長いだよね。実際に流れてる時間はいつもの1秒でも、視覚や感覚で感じる1秒が長いって事。
で、その狐さんは何処かのお稲荷さんの狐さんらしくて(お稲荷さんにお参りしないので心当たりは当然ないんだけど。ただ、過去世の絡みで寿をお貸し頂いているそうです)、白雨(去年来た若オオカミ)もそうだけれど、その狐さんからの分け御霊(わけみたま)だそうです。
でも何処の狐さんなのか解らないだよ:(>'A`)>::
現れちゃうなんて、知りたくなるじゃないの!
っていう事があったんですよ~。
作者: ミーコさん
<キタ、クールポコ。
<ジョイマン・クールポコ・林下清氏のワードは永遠に忘れるつもりはありませんよ、ええ。
<そういえば、最近何故この形式でふざけなかったか知ってるか?これをネタだと思ってくれなくて、「龍ってあんなこと本当に言うんですか?」とか、私の知り合いのスピリチュアリストに質問した人が出たかららしいよ。
<そうです。まじそれです。
お仕事メニューは少し古くなってきているので、書き直していきますね今までの物ももちろんいつでもどうぞ。