喪 | また、晴れた日に君と。

また、晴れた日に君と。

△龍と狼とのスピリチュアル探求の暮らし△

私の短い正月が明けて3日に出社し、一人でパソコンを眺めていると、戻って来た部長から会社のおじさんが死んだと言われた。

 

 

以前私が通勤で使っている車に、会社のトラックを後方確認せずにバックでぶつけて来ておいて、「前からあった損傷だろう」と言いがかりをつけて来たおじさんだ。

 

 

仕事中、仕事上乗らないとならないマシンの上(検索避けの為あいまいに)で大の字になって倒れている所を、他社の方が見つけてくれ状況が発覚したのだけれど、既に数時間経過していた。

 

 

その日の仕事は全てやり終えていて、最後の片付けで悲劇が起きてしまった。

 

 

仕事道具の上で死ぬとか、矢吹ジョーかよと思った(いい意味)

 

 

正直仲は良くなかったのに、やたら『死んだ人の姿が見える時の部屋のような空間』に現れ、親が死んだ時よりも鮮明に見えた。

 

 

事務所に人が居なくなったタイミングで、話してみると、元々せっかちな事もあって、亡くなった事が解っているのかいないのか、混乱した様子だった。

 

少し話して、せかせかし続けているから、残念だけど亡くなってしまった事や、仕事の事もその後の事も大丈夫だよと伝えたら、

 

おじ「ぁ?なにがっすか?」

 

って言われた。死ぬ前と全くかわらねーなと思いながら、意識を切った。

 

 

普通に仕事を終えて、実家に買い物を届けて様子見て、自宅に帰る頃に、今度はあちらからコンタクトがあった。

 

おじ「あの、あのすいません」「伝えて欲しい事があるんですけどっ」

 

「だめ!会社でキチ〇〇だと思われるから無理だよ」

 

おじ「うちのに、すまないって伝えて下さい」「お願いします(ぺこ)(人に迷惑かけた時によくやってた見覚えがあるおじぎ)」

 

 

結局、私の事解ってくれてる人2人(部長とトモダチ)には話した。

 

 

部長は「家族に伝えてあげたいね・・・」って言ってたけれど、到底言えない。本当に言ってあげたかったけど。

 

 

おじさんには子供が3人居て、そのうち2人はある障害があって。無粋な事平気でするけど、一生懸命家族の為に働いてはいた。

 

亡くなったって聞いた時、その事が一番最初に頭に浮かんで、家族を思って涙が出た位だった。

 

 

だからこそ、お一人で何とかしないとならない奥さんには、伝えたかったけれど、一連の流れで数日経ったけれど、一度も表に出てこなかったのと、警察や対応した人達の話を聞くと、奥さんも普通に話ができる状態ではないかもしれなかった。

 

 

そんな状況なので、20歳前後に見える長男くんが御親戚の方と、昨日会社に私物を取りに来た。

 

 

私自身、2年程前に父親を亡くして、それまでの2週間くらいは、ずっと集中治療室に居る親の傍に居た。

 

 

誰も頼れず必死だったし、心がどうにかなりそうで、全く気が付かなかったけれど、今回気付いた事があった。

 

 

おじさん本人と、前述の部屋みたいな所で話す時は、全く普段の状態と変わらないし、身体に変わった事もない、体感も無かった。

 

 

でも、親御さんを亡くしたその子が来た時、喪は凄く重いのだと知った。

 

 

両肩と背中にかかる空気がかるくグーっと押してくるような、部屋中に喪が広がり圧し掛かって来るような、そういう重さの掛かり方だった。

 

 

(家系が背負って居られるものもあるようですけれど、当日感じた重さは、やっぱり喪に関するものでした)

 

 

ご家族には、やっぱり伝言する事は出来なくて、本当に申し訳ない気持ちだけが残った。

 

 

 

にやり龍<箇条書き!

 

 

 
 
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お仕事メニューは少し古くなってきているので、書き直していきますねほっこり今までの物ももちろんいつでもどうぞ。